説明

国立大学法人高知大学により出願された特許

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【課題】優れた抗菌性を有し、様々な用途で安全に使用することが可能な複合不織布を提供すること。
【解決手段】この発明の複合不織布は、直径1μmを超える太さの適宜の繊維からなる不織布基材1と、抗菌性を付与したナノファイバー2を含むものとしている。また、この複合不織布は、不織布基材1にナノファイバー2を付着させたものを、抗菌性を有する金属イオン水溶液に浸漬させた後、乾燥させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、かつ、フッ素系溶媒への溶解性に優れた新規蛍光性化合物および色素を提供する。
【解決手段】特定構造を有し、フッ素を2〜49個含有するオキサゾール系蛍光性化合物、および色素である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れかつ基材の色を選ばないコーティング剤を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング剤は、パーフルオロアルキル基を有するフッ素系ポリマーと、特定構造を有する蛍光剤のうち少なくとも一種と、溶剤とを混合してなる。 (もっと読む)


【課題】所望の品質を有するポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体を安定に提供する。
【解決手段】本発明のポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体は、ポリ−γ−L−グルタミン酸分子同士の架橋構造を有する。ポリ−γ−L−グルタミン酸はL−グルタミン酸のみからなるため、これにより得られるポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体の品質は、架橋体を作製した際にロット間で不均一となることが無く、安定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全であり毎日の服用も可能であって、アレルギー疾患を有意に抑制できる薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアレルギー疾患抑制剤は、枇杷種子の抽出物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栽培者の技能に依存しないで自動化が可能な果菜又は果実の栽培方法を提供すること。
【解決手段】栽培果実の着果後、内成分情報測定装置1により得られる乾物率(DM)と澱粉含量とから予測糖度となる可溶性固形含量(SSC)を逐次演算し、前記着果後、PID制御に入る前の所定期間は、予測糖度が比較装置11bに入力される目標糖度より小さいとき、水ストレスを与えるべく栽培条件設定装置11c内の養液供給制御装置に所定の肥料濃度、所定濃度の養液の所定供給量又は所定の前記養液量の給液回数を出力する。そして、着果後、所定期間を過ぎると、予測糖度の値並びに該値の変化と目標糖度とに基づいて、PID制御により栽培条件を設定し、栽培条件設定装置11c内の養液供給制御装置に予測糖度と目標糖度との差に対する所定の肥料濃度、所定濃度の養液の所定供給量又は所定の前記養液量の給液回数の各々の変更数値を出力する。 (もっと読む)


【課題】
農業用資材としての麦飯石の汎用的利用を図るべく、麦飯石に匹敵する土壌改良機能を有しながらも安価で製造可能な土壌活性剤を提供すること。
【解決手段】
粉粒状の麦飯石残渣物と流紋岩とを混合して土壌活性剤を調製する。この土壌活性剤によれば、麦飯石に匹敵するイオン交換機能及び水質調整機能を発揮し、麦飯石と同等の機能を備える土壌活性剤を安価で提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】オキシデーションディッチ法のディッチと嫌気処理手段とを組み合わせて原水中の有機物、窒素及びリンの除去を行う排水処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】無終端水路(ディッチ11)に好気域14と無酸素域15とを形成し、好気域14の上流側溶存酸素濃度と下流側溶存酸素濃度とに基づいて酸素供給手段(曝気装置13)及び循環流発生手段(水中プロペラ12)を制御するディッチ11と、該ディッチ11に原水を流入させる原水流入経路18に設けた嫌気処理手段(嫌気槽19)と、ディッチ11で処理した処理液の固液分離を行う固液分離手段(最終沈殿池17)と、固液分離手段17で分離した汚泥を嫌気槽19に返送して原水に混合する返送汚泥経路21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】反応性が低いアントラキノン誘導体同士を、直接的に二量化により環縮合させて、立体選択的に収率良く、多環化合物を大量に製造できる方法を提供する。
【解決手段】縮合多環化合物の製造方法は、1,2,7,8位が未置換であってもよく3,6位が遊離の水酸基で置換され又は保護基によって保護された水酸基で置換され4,5位が未置換であるアントラキノン類を1×10〜1×1010Paの高圧に晒し、その2分子を、10位の炭素原子同士と、該4,5位の何れか一方の炭素原子同士とで結合させ、二量体にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗酸化作用とコレステロール低下作用の両方を示す上に、安全であり毎日の服用も可能であって生活習慣病等の予防や治療も可能な組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の酸化抑制およびコレステロール抑制組成物は、茶を好気的醗酵した後に嫌気的醗酵したものの水系溶媒による抽出物を有効成分とするか、または茶を好気的醗酵した後に嫌気的醗酵したものの乾燥粉末若しくは当該乾燥粉末の溶液を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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