説明

国立大学法人高知大学により出願された特許

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【課題】養殖魚類の発育の促進を図るとともに、養殖魚類の体重の増加を促進を図る。
【解決手段】本発明に係る養殖魚類腸管絨毛増殖促進体重増加剤は、乳酸菌と酵母菌と光合成細菌と放射菌と麹菌と枯草菌と納豆菌の何れか1種類以上の発酵菌によって蓬を発酵させた蓬発酵液を生姜に付与して成る蓬発酵生姜を主材とする。 (もっと読む)


【課題】
岩石の変異電荷を利用した培養液の界面動電処理により、水分子の構造状態に変化を起こし、培養液の吸収性を増加し、農作物の育成促進を図る。
【解決手段】
液体を貯留するためのタンク(1)と、前記タンク(1)内方に設置されると共に変異荷電性を有する石英斑岩等の岩石を流動可能に収容する収容槽(2)と、前記収容槽(2)内に水流を生ぜしめて前記岩石を流動させる水流生成手段(3)とを有する培養液の構造制御装置。 (もっと読む)


【課題】特に黄色から赤色の波長域における蛍光波長の調整が容易である上に、比較的容易に合成することができる化合物の提供。
【解決手段】下記式(Ic−cis)または(Ic−trans)で表される化合物。


[式中、R7とR8は、水素原子、アルキル基等を示し、Xは−O−基等を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、完全に精製した酵素を用いる必要がなく、且つβ−1,3−1,6−グルカンを正確に定量できる方法を提供することを目的とする。また、本発明は、当該方法に用いることができるキットと、当該方法に対して有用な微生物を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るβ−1,3−1,6−グルカンの定量方法は、多糖類含有試料に特定のMitsuaria chitosanitabida種菌に由来する菌体外酵素液および特定のStreptomyces omiyaensis種菌に由来する菌体外酵素液を作用させる工程;および、生じたグルコースの量を測定する工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一部の植物で見られるBT剤の効果を低減させる原因を解明し、その影響を回避する方法及び防除剤を提供する。
【解決手段】バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)が産生する芽胞及び/または結晶性タンパク質を殺虫成分として含有するBT剤の殺虫効果を低減化させる影響を回避する害虫の防除方法及び防除剤であって、BT剤とアルカリ性物質及び/またはタンパク質を混合施用する方法及び防除剤。 (もっと読む)


【課題】専門的な技能を要することなく適正な退院評価を行うこと。
【解決手段】読出処理部が、入院患者自身の属性について二者択一の回答を求める質問形式の評価項目からなる第1の評価項目群および入院患者以外の属性について評価項目からなる第2の評価項目群を含んだ評価リストと、この評価リストに含まれる評価項目にそれぞれ対応付けられた所定の重み付け値とを含んだ評価項目情報を記憶部から読み出し、回答受付処理部が、読み出された評価項目情報の評価リストを表示部に表示させたうえで、この評価リストに対する回答を2値変数として評価項目ごとに受け付け、退院確率算出処理部が、受け付けた2値変数および読み出された評価項目情報の重み付け値に基づいて入院患者が退院することができる確率を示す退院確率を算出するように退院評価プログラムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB6作用を持つ物質のひとつで、医薬品及びその合成中間体として有用なピリドキサミンを合成するのに有用なピリドキサミン−ピルビン酸アミノトランスフェラーゼ(PPAT)は、アミノ基供与源として高価なアラニンを用いることから、これをより安価なアミノ基供与源を使用できるようにすることが求められている。
【解決手段】PPAT遺伝子に変異処理を施し、スクリーニングした結果、アミノ基供与源として、グルタミン酸を利用でき且つピリドキサミン生成能の高い変異酵素を取得し、該変異酵素あるいは、その酵素遺伝子を導入した組換え体を用い、ピリドキサミンを効率よく製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】フィッシュミールの配合率を減らした養魚用飼料であって、タウリンを添加せずとも養殖魚の緑肝症を予防できる養魚用飼料を提供することを課題とする
【解決手段】フィッシュミールの配合率の低い養殖魚用配合飼料において、水溶性大豆蛋白加水分解物すなわち、酵素分解した大豆蛋白質から不溶性成分を除去するか、不溶性成分が発生しないように調製したものを使用することで、タウリンを添加せずとも養殖魚の緑肝症を防止できるという知見を得、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】抗菌性と抗カビ性の両特性に優れているほか、耐久性や加工性も良好な抗菌・抗カビ剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるCo−Ag−Coの三核錯体を含有する抗菌・抗カビ剤である。



nは1〜3の整数であり、
〜R12は同一または異なって、Hまたは炭素数が1〜6のアルキル基であり、
Nに結合するR〜Rのいずれかの基、R〜Rのいずれかの基、R〜R
いずれかの基、R10〜R12のいずれかの基は、他のいずれかの基と架橋結合を有
していても良く、
13は、Hまたは炭素数が1〜6のアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】ヒ素、カドミウム、鉛、クロムなどの有害な重金属を低コストで簡便に、且つ効率よく除去することができる新規の除去剤およびその除去方法を提供する。
【解決手段】重金属を除去するための除去剤であって、非晶質Ti(IV)および非晶質Fe(III)を含む非晶質Ti−Fe水酸化物を含有するか、または、硝酸鉄(III)および塩化チタン(IV)の水溶液をアルカリ金属水酸化物で中和して得られる沈殿物を含有する除去剤である。 (もっと読む)


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