説明

国立大学法人 宮崎大学により出願された特許

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【課題】本発明は、効率的な養殖真珠の生産方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、サイトカインの存在下で挿核手術を行なう工程、より好ましくはサイトカインで処理された真珠核及び/又は外套膜片を用いて挿核手術を行なう工程を含む養殖真珠の生産方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はATL等のTリンパ性白血病に関連する遺伝子異常を指標とした、Tリンパ性白血病の効果的な検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は生体から単離された検体中のAREB6遺伝子の発現レベルを測定し、前記発現レベルの低下を指標としてTリンパ性白血病を検出することを特徴とするTリンパ性白血病の検出方法に関する。本発明はまたAREB6遺伝子の発現レベルを測定するための試薬を含むTリンパ性白血病を検出するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】高濃度に溶解してもオリの発生がほとんどないため、用いる食品や配合量に制限されることなく、広く食品素材、調味料等として利用することができる、5’−グアニル酸ナトリウムを高含有した特有の旨み、コク味をもつ酵母エキスを提供する。
【解決手段】GMPを含有した酵母エキス分の溶液を、弱酸性陽イオン交換樹脂あるいは吸着樹脂で処理して、GMPの含有量が5重量%以上、ポリアミン類の含有量が0.02重量%以下の酵母エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック表面の劣化や汚染の診断の利便性を高めること。
【解決手段】 プラスチック(4)表面に紫外線(2a)を照射する紫外線源(2)と、前記紫外線(2a)が照射されたプラスチック(4)表面から放出される光を受光する受光素子(11)と、前記受光素子(11)で受光した光が有するスペクトル分布の分光特性を測定する分光特性測定手段(16)と、予め測定された前記プラスチック(4)と同じ材料の基準試料(4′)の基準分光特性を記憶する基準分光特性記憶手段(17)と、測定した前記分光特性と前記基準分光特性とを比較して、プラスチック表面を診断するプラスチック表面診断手段(17)と、を備えたプラスチック表面診断装置(1)。 (もっと読む)


【課題】本発明は非細菌性の炎症性疾患の予防又は治療剤として有用な薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はアドレノメデュリン、その修飾体であって非細菌性の炎症を抑制する活性を有するもの、又はそれらの塩であって非細菌性の炎症を抑制する活性を有するものを有効成分として含有する、非細菌性の炎症性疾患の予防又は治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は心筋障害の予防又は治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、プロアドレノメデュリンN−末端20ペプチド、その修飾体であって心筋障害を抑制する活性を有するもの、又はそれらの塩であって心筋障害を抑制する活性を有するものを有効成分として含有する心筋障害の予防又は治療剤に関する。本発明はまたヒト由来プロアドレノメデュリンN−末端20ペプチド又はその修飾体を発現する非ヒト哺乳動物に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、プラスチック表面の接着性を向上させること。
【解決手段】 気体状酸化剤の雰囲気中で波長172〜126nmの真空紫外光を照射することにより、前記プラスチック表面の接着性を改良することを特徴とするプラスチック表面の改質方法によって、前記プラスチック表面の接着性を改良するので、簡便な方法でプラスチック表面の接着性を向上させることができる。また、エッチング処理を行わない場合、プラスチック内部の変質を起こさず、プラスチックの本質的特性(耐熱性、絶縁性、電気的特性等)を劣化させることなく、接着性を均一に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を用いた泡沫分離法による細菌の選択的な分離回収装置及び分離回収方法を提供する。
【解決手段】複数の細菌を含む処理水を処理槽に注入し、前記細菌を選択的に吸着するタンパク質を前記処理水に投入するとともに、送気手段によって前記処理水内に気泡を発生させ、前記細菌のうち大腸菌1種Esherichia coli、腸球菌1種Enterococcus facalis、レンサ球菌2種Strepttococcus dysgalactia、Streptococcus iniae、パスツレラ菌1種Pastreurella piscucudaのうち少なくとも1種を前記気泡中の前記タンパク質に選択的に吸着させて分離回収する。 (もっと読む)


【課題】 白金ナノシートを担持した、新規な形態の白金−カーボン複合体を創出し、触媒や電極などに適用することにより従来にない性能、作用効果を実現する。
【解決手段】 白金錯化合物、二種類の非イオン性界面活性剤または非イオン性界面活性剤一種とイオン性界面活性剤一種の合わせて二種類の界面活性剤、水、および各種カーボンからなる反応混合物を調製し、次いでこの反応混合物に還元剤水溶液を添加して反応させることにより、貴金属元素である白金(Pt)によってその骨格が形成され、かつ直径1.5〜4nmの彎曲したロッド状骨格が3次元的に連結した外径20〜100nmの単結晶および結晶が連結したシート状であり、かつ幅0.3〜2nmのスリット状細孔から成る網状間隙を持つスポンジ状形態を有する白金ナノシートをカーボンに担持した、白金−カーボン複合体を生成させ、これを回収する。 (もっと読む)


【課題】 微生物による水素生産を伴う有機性廃棄物の処理において、ランニングコストの低減、処理装置の小型化、効率及び安定性の向上を図る。
【解決手段】 滅菌処理を施していない有機性廃棄物にクロストリジウム属の単一菌を接種し、3倍以下の希釈条件下で、pHを6.0〜7.5、温度を30〜40℃に制御しながら水素発酵を行う。 (もっと読む)


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