説明

サノフイにより出願された特許

191 - 200 / 433


遊離塩基または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドイソキノリン誘導体[式中、R1は4−ピリジン環または4−ピリミジン環を表し;R2は水素原子を表し;R3は水素原子を表し;R4は水素原子;ハロゲン原子を表し;R7、R8、R9、R10は、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルコキシ基、ニトロ、ヒドロキシル、またはアミノを表し;式(II)は、単結合または二重結合を表す。]。式(I)の化合物は、GSK3βの異常な活性によって引き起こされる神経変性疾患の治療に有用である。

(もっと読む)


本発明は、α−7ニコチン受容体の部分アゴニストとアセチルコリンエステラーゼ阻害剤との組み合わせに関する。本発明はまた、本発明に従う組み合わせを含む医薬組成物、および認知障害の処置におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドン誘導体またはその塩


[式中:Yは、水素原子2個、硫黄原子、酸素原子を表し;R1は、2、3もしくは4−ピリジン環または2、4もしくは5−ピリミジン環を表し、この環は、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基またはハロゲン原子によって場合によって置換されており;R2は、水素原子、C1−6アルキル基またはハロゲン原子を表し;R3は、フェニル−基、フェニル−CH−基、C1−6アルキル−O−C(O)−基、フェニル−C(O)−基、5−10員複素環式基、フェニル−CH−O−C(O)−基、−C(O)−5−10員複素環式基を表し、これらの基は、C1−6アルキル基、ハロゲン原子、C1−2過ハロゲン化アルキル基、C1−3ハロゲン化アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基、C1−2過ハロゲン化アルコキシ基、C1−6アルキルスルホニル基、ニトロ、シアノ、アミノ、C1−6モノアルキルアミノ基またはC2−12ジアルキルアミノ基、アセトキシ基、アミノスルホニル基から選択される1−4個の置換基によって場合によって置換されており;R4は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1−6アルキル基を表し;mは、0−2を表す。]。

(もっと読む)


遊離塩基または酸との付加塩の形態の、式(I)の置換三環式誘導体。


[式中、Zは、結合、カルボニル基、(C1−6アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基から選択される1個または2個の基により場合によって置換されている。)メチレン基を表し;R1は、4−ピリジン環、4−ピリミジン環を表し;R2は、水素原子を表し;R3は、水素原子;フェニルまたはナフチル基(これらの基は、場合によって置換されている。)を表し、nは、0−3を表し;mは、0−1を表す。]治療における使用。 (もっと読む)


遊離塩基または酸との付加塩の形態である、式(I)により表されるトリアジノン誘導体[式中、Zは、結合、カルボニル基、C1−6アルキル基、ヒドロキシル基、Ci−βアルコキシ基から選択される1または2個の基により場合により置換されているメチレン基を表し、;R1は、4−ピリジン環を表し;R2は、水素原子、C1−6アルキルを表し;R3は、水素原子、C1−6アルキル基を表し;R2およびR3は、場合により置換されている、R2およびR3を担持する窒素を有する6員環を一緒になって形成していてよく;R4は:場合により置換されているフェニル環を表し;nは、0から2を表す。]。本発明の化合物は、GSK3β阻害活性を有し、GSK3βの異常活性により引き起こされる疾患、さらに特定すると、神経変性疾患の予防的および/または治療的処置用の医薬品の活性成分として有用である。

(もっと読む)


遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるN−オキシドピラジン誘導体もしくはその塩、またはその溶媒和物もしくはその水和物(I)[式中、R1は4−ピリジン環、ハロゲン原子を表し;R2は、水素原子を表し;R3は水素原子を表し;R4はフェニルC1−3アルキル基を表し、この基は、場合によって置換されており;R5は、水素原子を表す。]。治療における使用。

(もっと読む)


本発明は、4−ブロモフェニル1,4−ジアザビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボキシラートのフマル酸塩、この2種の結晶形態、この調製方法、およびこの治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、TNFの調節活性を有する新規なフェニル−アルキルピペラジン、これらを含有する医薬組成物、およびこれらを調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は医薬としての式(I)


の新規生成物に関するものであり、式中、Hetは、1から4個のヘテロ原子N、OまたはSを含有し、任意に、同一であっても異なっていてもよいR1またはR’1で置換される、芳香族または部分的不飽和単環式または二環式複素環であり;RはX−(A−B)−CONH、X−(A−B)−O−CONH、X−(A−B)−NH−CONH、X−(CH−ヘテロシクロアルキル、X−(CH−アリールおよびX−(CH−ヘテロアリールであり、Xは−O−C(O)、−NH−C(O)、NH−CS、−NH−CO−CH−O−;−NH−CO−CH−S−CH−CO−NH−;−NH−CO−(CH−SO−;および−NH−CO−CH−N(CH)−CO−であり;AおよびBは同一であっても異なっていてもよく、各々、単結合、CH、CH−アルキルおよびCH−アラルキルであり、n=1、2並びにm=0、1であり;R1および/またはR’1は、H、ハロゲン、CF、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、アルキルチオ、および遊離であるか、またはアルキルによってエステル化されたカルボキシル、カルボキサミド、CO−NH(アルキル)、CON(アルキル)、NH−CO−アルキル、スルホンアミド、NH−SO−アルキル、S(O)−NHアルキルおよびS(O)−N(アルキル)基であり、前記アルキル、アルコキシおよびアルキルチオ基のすべてはこれ自体任意に置換され、前記生成物はすべての異性体形態であり、および塩。
(もっと読む)


カルジオバージョンの予防に使用する医薬を製造するためのドロネダロンの使用。 (もっと読む)


191 - 200 / 433