説明

バイエル・クロップサイエンス・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、デンプンが5重量%未満の見掛け上のアミロース含量、およびデンプンシンターゼIIの活性を伴うタンパク質の活性増加、およびグルカン、水ジキナーゼの活性を伴うタンパク質の活性増加を有する、遺伝子改変した単子葉の植物細胞および植物に関する。そのような植物は、熱水膨張力の増加したデンプンを合成する。これらの植物細胞、植物、デンプン、および粉末の生成/調製のための方法および工程は、同様に本発明の主題である。 (もっと読む)


本発明は、デンプン合成酵素IIの活性を有するタンパク質の増大した活性とグルカン−水ジキナーゼの活性を有するタンパク質の増大した活性とを有する遺伝的に改変された植物細胞および植物、ならびに前記遺伝的に改変された植物細胞および植物の作出のための方法に関するものである。この種類の植物は、増大した熱湯膨潤力を有するデンプンを合成する。本発明は同様に、増大した熱湯膨潤力を有するデンプン、および前記デンプンの製造のための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、焼き上げ損失を低下させるためのコムギ粉の使用に関するものである。コムギ粉は、遺伝的にまたは化学的にリン酸化されたデンプンを含むことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、本発明は、焼込損失を減少させるための組成物、すなわち、小麦粉と、使用中のベーキング工程において従来品である少なくとも1つのベーキング剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびチョウセンアザミの根からのその調製、食品および化粧品におけるその使用ならびに長鎖イヌリンを含む食品および化粧品に関する。
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本発明は、長鎖イヌリンおよびアーティチョークの根からのその調製、食料品および化粧用調製物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧用調製物に関する。
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本発明は、マグネシウムイオン(Mg2+)を植物抽出物に添加し、少なくとも1種のアルカリ性成分をその植物抽出物に添加し、沈殿物を形成させて、形成された沈殿物を植物抽出物から分別する、水性植物抽出物から着色成分を分別する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸合成量が増大した植物細胞および植物、そのような植物を調製する方法、さらにこれらの植物細胞または植物を用いて、ヒアルロン酸を調製する方法に関する。ここで、本発明による植物細胞または遺伝子改変型植物は、ヒアルロン酸合成酵素活性を有し、さらに、野生植物細胞または野生植物と比較して、グルタミン:フルクトース6−リン酸アミドトランスフェラーゼ(GFAT)活性が増大し、かつUDP−グルコースデヒドロゲナーゼ(UDP−Glc−DH)活性が増大する。さらに、本発明は、ヒアルロン酸、ならびにヒアルロン酸を含む食物または食品を調製するためのヒアルロン酸合成が増大した植物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸の合成量が増大した植物細胞および植物に関するものであり、ならびに該植物を産生するための方法に関するものであり、ならびに該植物細胞または植物を用いてヒアルロン酸を産生するための方法に関するものである。本発明によれば、遺伝子組み換え植物細胞または植物は、ヒアルロン酸合成の活性を有し、さらに、野生型の植物細胞または野生型の植物と比較した場合、UDPグルコースデヒドロゲナーゼ(UDP−GIc−DH)の活性が増大している。本発明はまた、ヒアルロン酸およびヒアルロン酸を含有する食品および飼料を産生するための、ヒアルロン酸の合成量が増大した植物の使用に関する。
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本発明は、増加したN−アセチル化グルコサミン誘導体含量を有する植物、細胞および植物に関する。さらにまた、本発明は、グルコサミノグリカンを合成する植物細胞および植物に関する。本発明はまた、該植物を生産するための方法および該植物細胞を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


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