説明

バイエル・クロップサイエンス・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、ヒアルロナンの合成量が増加した植物細胞および植物に関するものであり、ならびにこれらの植物を製造する方法、およびこれらの植物細胞または植物を利用してヒアルロナンを製造する方法に関する。本発明による植物細胞または遺伝子組み換え植物は、ヒアルロナン合成酵素活性を有しており、また野生型植物細胞または野生型植物と比較して、UDP−グルコース脱水素酵素(UDP-Glc-DH)活性が増加している。本発明はまた、ヒアルロナンおよびヒアルロナンを含む食品および飼料を製造するための、ヒアルロナン合成が増加している植物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、可溶性デンプン合成酵素IIをコードする外来核酸分子を導入することにより、遺伝子組み換え植物細胞のデンプンのリン酸塩含有量を、遺伝子組み換えしない野生型の対応する植物細胞由来のデンプンに比べて増加させるプロセスに関する。さらに本発明は、遺伝子組み換え植物細胞における、この可溶性デンプン合成酵素IIの過剰発現に関する。さらに本発明は、品質特性が向上した米デンプンおよび米粉、この米デンプンを含む米粒、ならびにこれらの米粒を成長させるイネに関する。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリン、アーティチョークの根からのその製造、食料品および化粧品配合物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧品配合物に関する。
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本発明は、ヒアルロナンを合成する真菌細胞および真菌、ならびにこのような真菌を調製するための方法に関し、そしてこれらの真菌細胞または真菌の助けによりヒアルロナンを調製するための方法にも関する。更に、本発明は、ヒアルロナンを調製するための真菌の使用ならびにヒアルロナンを含む食品または飼料に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、その遺伝的修飾はそのような植物細胞および植物のプラスチド中で、ムタンスクラーゼ活性を有する酵素の発現をもたらす。さらに、本発明はそのような植物細胞および植物の作製のための手段および方法に関する。この型の植物細胞および植物は修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物によって合成されるデンプンならびにデンプンの製造のための方法、およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝学的に改変された植物細胞および植物に関するものであり、遺伝学的改変は、このような植物細胞および植物の色素体におけるデキストランスクラーゼの活性を有する酵素の発現に至る。さらに、本発明は、このような植物細胞および植物の産生のための手段および方法に関するものである。このタイプの植物細胞および植物は、改変されたデンプンを合成する。本発明はそれゆえ、本発明に記載の植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびにデンプンの製造のための方法およびこの改変されたデンプンのデンプン誘導体の製造にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロナンを合成する植物細胞および植物に関し、またそのような植物を調製する方法に関し、さらにそのような植物細胞または植物を用いてヒアルロナンを調製する方法に関する。さらに本発明は、ヒアルロナンを調製するための植物の使用に関し、またヒアルロナンを含む食品または試料に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I)においてR1及びR2が異なる基であり、そしてHetが酸素原子及び炭素原子を含んでいる飽和したヘテロ環式基である、ベンゾイルシクロヘキサンジオン誘導体、及び除草剤としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)においてQは基Q1、Q2又はQ3から選択される一つであり;R1、R2及びR3はそれぞれ異なる基でありそしてnは0ないし2である、ピリジニル−イソオキサゾール及びそれらの塩に関する。
【化1】

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【課題】
本発明は、(a)一つ若しくはそれより多い水溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (a)有効成分)、(b)場合により一つ若しくはそれより多い水不溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (b)有効成分)、(c)場合により極性の有機溶媒、(d)陰イオン性の界面活性剤、(e)場合により非イオン性、陽イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(f)25℃で測定して平均動的粘度が1000から8000mPasの範囲の直鎖のポリジメチルシロキサンの群からの、珪酸を含んでいる、シリコーンをベースとした消泡剤、(g)場合により他の慣用的な製剤補助剤、及び(h)水、を含んでいる水溶性の農業用の有害生物防除剤の有効成分の液体水性製剤に関するものである。当該製剤は作物保護の適用のための低起泡性の製剤として好適なものである。また有効成分の製剤を用いたタンクミックス法において又は有効成分の製剤を用いた分割適用において、対応する活性物質を含んでいないアジュバント製剤を使用することも可能である。 (もっと読む)


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