説明

日本ゲームカード株式会社により出願された特許

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【課題】遊技起動装置へ有価価値を供給でき、遊技店内におけるキャッシュレス化を実現することができる有価価値供給方法の提供。
【解決手段】遊技店Hは、遊技起動装置3及び遊技店口座5に接続されたファイル管理装置1が備えられ、該ファイル管理装置1は、外部通信ネットワーク100を介して金融機関7,7,…と通信可能に接続されており、遊技起動装置3にて入力を受け付けた遊技者口座情報及び供給指示情報に基づき、遊技店口座5が有する遊技者口座から遊技起動装置3へ有価価値を供給する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ廉価な構成により、塵などの侵入や不正操作を防止でき、通信条件の設定操作も簡単に行い得るように、通信条件設定器が制御器に搭載されている遊技台用台間機を提案すること。
【解決手段】 遊技台用台間機10の制御器50には通信条件設定器60が内蔵され、その操作面61が制御器50に形成した制御器側開口部53および台間機本体30に形成した台間機本体側開口部33を介して外部からアクセス可能である。台間機ホルダ20に台間機本体30を装着すると台間機本体側開口部33が台間機ホルダ20によって封鎖され、制御器内部への塵などの侵入、通信条件設定器60の不正操作が防止される。台間機ホルダ20から引き抜くと、台間機本体側開口部33が露出し、制御器内部の通信条件設定器60の操作面61にアクセス可能になり、通信条件の設定作業を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機を制御する情報を記憶してある記憶手段又は該記憶手段に記憶された情報に基づいて遊技機を制御する制御手段に対する不正行為を抑制する異常検出システム、制御手段及び遊技媒体排出装置を提供する。
【解決手段】記憶手段を内蔵する制御手段の外部の装置に、通信手段及び記録手段を備える異常検出装置を設け、記憶手段及び/又は制御手段を特定する識別情報を一定周期又は随時というように任意のタイミングで異常検出装置へ送信し(S222)、異常検出装置では受信した識別情報を、前回受信して記録手段に記憶している識別情報と照合し(S263)、合致する場合(S264:Y)、記憶手段を搭載した制御手段は正当であると判断して受信した識別情報を記録手段に記憶し、合致しない場合(S264:N)、記憶手段に不正が行われている可能性があると判断して異常処理を行う(S265)。 (もっと読む)


【課題】有価価値の精算に際し、不正行為が行われるのを抑制でき、また、店員及びユーザ間におけるトラブルの発生を抑制することができる精算管理システムの提供。
【解決手段】精算装置1及び精算情報管理装置2を備え、精算装置1及び精算情報管理装置2間がオンライン状態の場合であり、有価価値情報が記録されたカードCが、使用期限内のカードである場合、精算を行う自遊技店にて遊技に使用されているカードである場合、自遊技店にて発行されたカードである場合、又は、自遊技店にて有価価値情報が追加記録されたカードである場合に、前記カードCを精算の対象とする機能を備えている。 (もっと読む)


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