説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】本発明は、出力されるデジタル画像の画質を損なわせることなく、輝度の調整を行うことができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラ100は、撮像部1、画面輝度平均部(輝度値算出部)5、およびモード切替処理部7を備えている。撮像部1は、画像の撮像を行うことができる部分である。また、画面輝度平均部5は、撮像部1で撮像されたデジタル画像の輝度値を求める部分である。そして、モード切替処理部7は、記輝度値に基づいて、撮像部1で撮像される画像の輝度の調整に関する輝度調整モードを切り替えることができる部分である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、別途センサー等を必要とせず、監視能力の維持を図りながら、画策検出精度の向上を図ることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラ100では、照明部1の点灯時の輝度値である第一の点灯時輝度値L1が、高輝度閾値TH1より大きいときに、照明部1は、ライトの明滅を行う。そして、画策判定部4は、照明部1の前記明滅時において撮像部2で撮像されたデジタル画像の輝度値に基づいて、画策の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影した画像情報を、全て録画する方法では、保存ディスクの容量が非常に大きくなるため、費用面、管理面において問題がある。
【解決手段】監視範囲内を連続撮影する撮影手段から画像情報を取得するとともに録画する装置であって、撮影手段による撮影結果のうち、リファレンスフレームRfとカレントフレームCfとの画像情報の差分であるフレーム差分Dfを算出するフレーム差分検出手段と、フレーム差分のエッジ成分を検出するエッジ検出手段と、エッジ成分が少ない場合、または、エッジ成分の変動が少ない場合に、画像情報の録画を停止させるか低フレームレートの録画に切り換える状態判定手段とを備え、状態判定手段が、第2の判定基準によってエッジ成分の時間的変動量が少ないと判定した場合に、記憶装置への画像情報の録画の停止または録画の低フレームレートへの切り換えを行うエッジ変動判定手段を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドップラ周波数が高くなった場合においても、正常にOFDM信号の復調が行うことができるOFDM信号受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るOFDM信号受信装置100は、OFDM信号を所定のタイミングでサンプリングし、当該サンプリングされたOFDM信号に対して送受信間での周波数誤差を検出する、周波数誤差検出部7を備えている。さらに、検出された複数の周波数誤差から中心周波数を求め、中心周波数と周波数誤差との差の絶対値を求める、計算部(CPU8)を備えている。さらに、計算部から送信される差の絶対値を用いて、ローパスフィルタ部5のカットオフ周波数を決定するフィルタ調整部9を、備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OFDM信号送信装置側のクロックとOFDM信号受信装置側のクロックとの間でクロック誤差が生じる場合においても、CNRの改善を図ることができるOFDM信号受信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るOFDM信号受信装置100は、ガードインターバル信号における第一のシンボル範囲と、有効シンボル信号における第一のシンボル範囲の複製元である第二のシンボル範囲との加算平均処理を実施する、加算平均処理処理部1を、備えている。また、OFDM信号受信装置100の移動を検知する移動検出部10も備えている。加算平均処理処理部1は、移動検出部1の検出結果に応じて、加算平均処理の実施の有無を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアとソフトウェアとの協働によってデコード機能を実現することにより、デコーダの回路規模を削減することが可能なデータ処理システムを得る。
【解決手段】データ処理システム1は、CPU5、PESデコーダ2、ESデコーダ3、バッファ6、及びバッファ7を備えて構成されている。PESデコーダ2は、複数のPESの各々のペイロードをバッファ7に格納する。バッファ6には、複数のPESの各々のヘッダ内の時刻情報が格納される。ESデコーダ3は、バッファ7に格納されている複数のペイロードの中から、シーケンスの開始点を示す特定の情報を含む特定のペイロードを探索する。CPU5は、バッファ6に格納されている複数の時刻情報の中から、特定のペイロードに対応する特定の時刻情報を探索する。ESデコーダ3は、特定の時刻情報に基づいてESの処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリバス帯域の拡張や動作周波数の向上を必要とせずにNAL化処理の高速化を実現することが可能な、データ処理装置を得る。
【解決手段】NAL化装置2は、符号化された画像データのペイロードを符号化装置1から入力可能なデータ処理部20と、CPU5の制御によってバス7を介して入力された非画像データのペイロードを格納可能なデータバッファ23とを備える。データ処理部20には、所定のNALヘッダを、CPU5の制御によってバス7を介して入力可能である。データ処理部20は、データバッファ23から読み出した非画像データのペイロードにNALヘッダを付加することにより、第1のNALユニット60を生成し、画像データのペイロードにNALヘッダを付加することにより、第2のNALユニット70を生成し、第1のNALユニット60と第2のNALユニット70とを配列することにより、アクセスユニット90を生成する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しつつ、情報処理装置に着脱される記憶装置の認証を行うことを目的とする。
【解決手段】記憶装置が装着される情報処理装置に、情報処理装置の制御部から独立して動作する認証部14を設ける。認証部14には、認証用の基準値145を格納するROM140、時間を計測するための遅延回路142、記憶装置から固定値(基準値145と等しい値)を読み出すためのコマンドを発行するコマンド発行回路146、記憶装置から読み出された値が受信値148として格納される受信バッファ147および比較回路144を設ける。記憶装置の認証を行う場合には、コマンド発行回路146が記憶装置に読み取りコマンドを発行し、正規の記憶装置のレイテンシ以内の時間に得られた受信値148と、基準値145とを比較回路144が比較する。 (もっと読む)


【課題】録画データがリアルタイムに記録されるハードディスク装置において、コストの上昇を抑制しつつ、寿命を延ばす。
【解決手段】映像記録装置1にハードディスクドライブ(HDD)16と半導体メモリ17,18とを設ける。映像記録装置1の動作モードを第1動作モードと第2動作モードとの間で交互に切り替えつつ、第1動作モードの間は録画データ9を第1録画データ90として半導体メモリ17にライブ記録し、第2動作モードの間は録画データ9を第2録画データ91として半導体メモリ18にライブ記録する。そして第2動作モードから第1動作モードに切り替わる直前に、第1録画データ90をHDD16に複写するとともに、第1動作モードに切り替わった直後に第2録画データ91をハードディスクドライブ16に複写する。さらにHDD16に複写を行っていないときには、当該HDD16を停止する。 (もっと読む)


【課題】市販のハードディスク装置に録画データをリアルタイムに記録する監視システムにおいて、コストの上昇を抑制しつつ、当該ハードディスク装置の寿命を延ばす。
【解決手段】監視システムの映像記録装置1に、CPU10と、ハードディスクドライブ16と、半導体メモリ17とを設ける。CPU10は、映像記録装置1の動作モードを第1動作モードと第2動作モードとの間で交互に切り替え、第1動作モードの間は録画データ9を第1録画データ90として半導体メモリ17にライブ記録させつつハードディスクドライブ16を停止状態とする。一方、第2動作モードの間は録画データ9を第2録画データ91としてハードディスクドライブ16にライブ記録させつつ、半導体メモリ17に格納されている第1録画データ90をハードディスクドライブ16に複写した後、半導体メモリ17から消去する。 (もっと読む)


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