説明

ポスコにより出願された特許

41 - 50 / 130


1以上のセクションを含め、前記1以上のセクションに非還元性雰囲気または弱還元性雰囲気のガスが充填された焼鈍装置及び前記焼鈍装置が含まれるメッキ鋼板の製造装置及びこの装置を介してメッキ鋼板を製造する方法が提供される。
追加的な酸化―還元熱処理工程や高価の合金元素を多量に含まなくても既存の焼鈍設備及び熱処理サイクルを用いて溶融メッキ鋼板に対するメッキ性、合金化性、耐ピックアップ性、メッキ密着性、耐剥離性(Anti−flaking)、耐クレーター(Anti−crater)、耐アッシュ性(Anti−ash)などのメッキ品質を大幅向上させることができる。また、優秀な品質を経済的で容易に確保することができて、その用度が多様で費用節減の側面から効果的である。
(もっと読む)


【課題】本発明、電子産業やゴム産業などに使用される高純度酸化亜鉛を製造する方法に関し、ステンレスダストのリサイクル工程で発生する二次ダストを用いて電子産業やゴム産業などに使用される高純度酸化亜鉛を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ステンレス鋼ダストをリサイクルする工程で発生する二次ダストを塩酸水溶液で浸出して亜鉛を選択的に溶解して亜鉛水溶液を製造し、鉄、クロム、フッ素、鉛、カドミウムなどの不純物を除去し、NaOHを加えてpH14〜15の条件で亜鉛をアルカリ亜鉛水溶液に溶解して濾過し、その後、高純度塩化亜鉛を亜鉛のモル数に対するOHのモル数の比が2.0〜3.0となるように加えて高純度酸化亜鉛を直接製造し、水洗してNaClを除去し、その後、高純度酸化亜鉛スラッジを濾過及び乾燥することにより、高純度酸化亜鉛を製造する方法をその要旨とする。本発明によれば、産業副産物であるダストを高純度酸化亜鉛に資源化して高付加価値の製品にすることができる。 (もっと読む)


本発明は衝突エネルギー吸収装置に関し、一実施例による複数の衝突エネルギー吸収段階を有する車両の衝突エネルギー吸収装置は、衝突時の衝突エネルギーを吸収するために拡管により1次塑性変形される第1変形部と、第1変形部の端部の延長線上に配置され、衝突時の衝突エネルギーを順に吸収するために上記第1変形部の1次変形後2次塑性変形される第2変形部と、上記第2変形部の端部に結合されて上記第1変形部と第2変形部との間に配置され、上記第1変形部の1次塑性変形を誘発する拡管誘導部とを含んで構成されることもできる。上記のような構成により、本発明は単位長さ当たりの衝突エネルギーの吸収性能を増加させることができ、単位長さ当たりの吸収エネルギーが高いため、次世代自動車などのように衝突崩壊距離の短い車両に適用でき、衝突加速度を最大限減少させて搭乗者の負傷位を最小化することができる。 (もっと読む)


本発明は、コークスオーブンの燃焼室の温度測定をパイロメータを用いて自動的に測定することにより、安全事故の発生なく、正確に測定するコークスオーブンの燃焼室温度自動測定装置に関する。このため、コークスオーブンの装入車の走行方向を横切るように取付けられる第1レール部と、第1レール部に沿って移動可能に取付けられ、第1モータの駆動により前記第1レール部の長さ方向に沿って走行する第1スライダと、第1レール部と交差する方向に第1スライダに取付けられる第2レール部と、第2レール部に沿ってコークスオーブンの燃焼室方向に昇降可能に取付けられ、第2モータの駆動により走行する第2スライダと、第2スライダの移動に伴って移動するように取付けられ、燃焼室蓋の位置をセンシングする位置センサと、第2スライダに取付けられ、位置センサのセンシング信号が伝達されると、燃焼室を開閉する蓋を選択的にクランピングするクランピング部と、クランピング部による蓋のクランピング状態で、第2スライダの移動による蓋の開放作動が行われると、燃焼室内の温度を測定する温度測定器とを提供する。
(もっと読む)


【課題】レーザ超音波検出装置における検出性能を向上する。
【解決手段】超音波発生用レーザ光源11と、超音波検出用レーザ光源12と、被検査体からの反射光と、ファブリペロー干渉計13と、反射光のファブリペロー干渉計からの出力を検出する検出器と、共振長制御部と、共振長を周期的に変化させ、周期的変化に同期させて超音波発生用パルスレーザ光源を駆動するレーザ駆動制御部50とを備えるレーザ超音波検出装置において、レーザ駆動制御部は、ファブリペロー干渉計を透過した超音波発生用レーザ光の一部の立ち上がりスロープと立ち下がりスロープの所定のタイミングに同期して超音波発生用パルスレーザ光源を駆動し、検出器で検出される、立ち上がりスロープに対応する透過光量と、立ち下がりスロープに対応する透過光量との差分をとることを特徴とするレーザ超音波検出装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ超音波検出装置における被検査体のレーザ光照射によるダメージを軽減し、縦波及び横波の音速を計測する。
【解決手段】被検査体に超音波発生用パルスレーザ光を照射して板波を発生させる超音波発生用レーザ光源11と、被検査体に超音波検出用レーザ光を照射して板波を検出する超音波検出用レーザ光源12と、超音波発生用パルスレーザ光を回折させて、被検査材の表面に回折光を照射する回折格子14と、回折光の照射により発生した板波を周波数解析することで、非対称波板波の周波数を算出する対称波板波周波数算出部61と、超音波発生用レーザ光の直接照射により発生した板波を周波数解析することで、対称波板波の周波数を算出する対称波板波周波数算出部62と、各算出値に対応する縦波音速及び横波音速を算出する横波縦波音速算出部63と、を備えるレーザ超音波検出装置10cを提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ超音波検出装置における被検査体のレーザ光照射によるダメージを軽減し、縦波及び横波の音速を計測する。
【解決手段】被検査体に超音波発生用パルスレーザ光を線状照射して超音波を発生させる超音波発生用レーザ光源11と、被検査体に超音波検出用レーザ光を照射して超音波を検出する超音波検出用レーザ光源12と、超音波発生用パルスレーザ光を回折させて、被検査体の表面に回折光を照射する回折格子14と、回折光の照射により発生した超音波を周波数解析することで、非対称波板波の周波数を算出する非対称波周波数算出部61と、超音波発生用パルスレーザ光の線状照射により発生した超音波を周波数解析することで、縦波音速を算出する縦波音速算出部62と、非対象波板波の周波数、及び、縦波音速に対応する横波音速を算出する横波音速算出部63と、を備えるレーザ超音波検出装置10cを提供する。 (もっと読む)


本発明は、i)重量%で、C:0.60〜1.20%、Si:0.10〜0.35%、Mn:0.10〜0.80%、P:0よりは大きく0.03%以下、およびS:0よりは大きく0.03%以下を含み、Ni:0.25%以下(0を含む)、およびCr:0.30%以下(0を含む)、Cu:0.25%以下(0を含む)のうちのいずれか一つ以上を含み、残部Feおよびその他の不可避不純物を含み、ii)セメンタイトの幅は0より大きく0.2μm以下であり、前記セメンタイトとセメンタイトとの間隔が0よりは大きく0.5μm以下である微細パーライト組織を有する、高炭素熱延鋼板を提供する。
(もっと読む)


本発明は、重量%で、C:0より大きく0.005%未満、Mn:0.2〜1.0%、S:0.04〜0.08%、P:0.005〜0.02%、Al:0.01〜0.1%、Ti:0.06〜0.1%、およびN:0より大きく0.003%未満、並びに残部Feおよびその他の不可避不純物を含み、大きさが0.01〜0.4μmのTiSまたは(Ti、Mn)S析出物を、平方センチメートルあたり3×10個以上で含むホウロウ用鋼板を提供する。 (もっと読む)


本発明は、重量%で、C:0.03〜0.13%、Si:0.1%以下、Mn:0.7〜2.0%、P:0.05〜0.15%、S:0.2〜0.5%、B:0.001〜0.01%、Cr:0.1〜0.5%、Ti:0.05〜0.4%、N:0.005〜0.015%、及びO:0.03%以下、並びに残部Fe及びその他の不可避不純物を含む無鉛快削鋼に関し、上記無鉛快削鋼は、線材の圧延方向の断面において、粒子サイズ5μm以上のMnS介在物が300〜1,000個/mmの範囲で存在することができる。また、本発明は、鋼材製造段階において全酸素量を段階別に適切に制御して環境に優しい無鉛快削鋼を製造する方法に関する。
(もっと読む)


41 - 50 / 130