説明

兵庫県により出願された特許

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【課題】装置の破損が生じにくく且つ安定した繊維化を容易に行うことができる繊維製造装置及び繊維製造方法を提供する。
【解決手段】繊維製造装置は、原材料の溶融物10を貯蔵する貯蔵タンク1と、貯蔵タンク1を加熱する電熱ヒーター2と、溶融物10の温度を測定する非接触温度計9と、電熱ヒーター2と電熱ヒーター用電源6との間に設けられ、非接触温度計9の測定結果に基づいて電熱ヒーター2を制御し溶融物10の温度を調節する温度制御部8と、貯蔵タンク1内の溶融物10を吐出するノズル3と、繊維11を捕集するコレクタ4と、溶融物10を帯電させる電圧発生機5と、温度制御部8と電熱ヒーター2との間に設けられた絶縁変圧器7と、を備えている。電熱ヒーター2と電熱ヒーター用電源6及び温度制御部8との間に絶縁変圧器7が設けられ閉回路が構成されているので、電熱ヒーター用電源6及び温度制御部8に高電圧が流入することがない。 (もっと読む)


【課題】カラムナー液晶分子を含有するカラム状構造が一定方向に配向している液晶セルを提供する。
【解決手段】一方向に配向した光配向性部を有する一対の光配向膜であって、前記光配向性部の配向方向が互いに平行になるように隙間を空けて配置された一対の光配向膜1と、前記隙間に充填されたイオン性サーモトロピックカラムナー含フッ素液晶化合物を含有する層2と、を含有し、前記イオン性サーモトロピックカラムナー含フッ素液晶化合物は、等方相温度域から等方相温度未満の温度へ急速に冷却した場合には、カラム軸が前記光配向膜に対してホモジニアス配向しているカラム状構造を形成し、等方相温度域から等方相温度未満の温度へ徐々に冷却した場合には、カラム軸が前記光配向膜に対してホメオトロピック配向しているカラム状構造を形成する、液晶セル100。 (もっと読む)


【課題】従来、適切な情報が提示できなかった。
【解決手段】複数の地図情報を格納し得る地図情報格納部と、地図出力指示および地図閲覧操作列を受け付け受付部と、地図出力指示を受け付けた場合に、地図情報を読み出し地図を出力する地図出力部と、受け付けられた地図閲覧操作列に対応する1以上の操作の情報である操作情報列を取得する操作情報列取得部と、予め決められたオブジェクトを選択する条件であるオブジェクト選択条件に、操作情報列が合致する場合に、1以上のオブジェクトを選択し、当該1以上のオブジェクトの表示属性を決定する表示属性決定部と、地図閲覧操作に応じた地図情報を取得し、かつ、表示属性決定部が決定した前記1以上のオブジェクトの表示属性に従って、1以上のオブジェクトを有する地図情報を出力する地図出力変更部とを具備する地図情報処理装置により、適切な情報が提示できる。 (もっと読む)


【課題】従来、適切な情報が提示できなかった。
【解決手段】複数の地図情報を格納し得る地図情報格納部と、地図出力指示および地図閲覧操作列を受け付け受付部と、地図出力指示を受け付けた場合に、地図情報を読み出し地図を出力する地図出力部と、受け付けられた地図閲覧操作列に対応する1以上の操作の情報である操作情報列を取得する操作情報列取得部と、予め決められたオブジェクトを選択する条件であるオブジェクト選択条件に、操作情報列が合致する場合に、1以上のオブジェクトを選択し、当該1以上のオブジェクトの表示属性を決定する表示属性決定部と、地図閲覧操作に応じた地図情報を取得し、かつ、表示属性決定部が決定した前記1以上のオブジェクトの表示属性に従って、1以上のオブジェクトを有する地図情報を出力する地図出力変更部とを具備する地図情報処理装置により、適切な情報が提示できる。 (もっと読む)


【課題】非磁性物質(非磁性元素)を原料とする強磁性体含有粉末、及びその簡易な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の強磁性体含有粉末の製造方法は、炭素粉末と金属ストロンチウムとを質量比1:1〜1:30の範囲で混合する工程と、混合物を耐熱性容器内に真空封入する工程と、混合物を500℃以上900℃以下で加熱処理する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 モールドに対する離型処理を必要とせずにナノインプリントリソグラフィーを行う手法を提供する。
【解決手段】 モールドが有するナノ構造パターンをレジストに転写すべくレジスト上にモールドを押し付けるにあたり、モールドが押し付けられる前のレジスト上に離型剤を塗布する。その塗布は、スピンコートによって基板上にレジストの薄膜を形成する間に、当該レジストの表面に離型剤を噴霧するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】変異原物質による変異原性を強力に抑制し得る成分を含有する抗変異原性剤を開発し、これを産業上有効に活用できる態様の組成物を提供する。
【解決手段】アガリクス茸の熱水抽出物を含水エタノールで分別した可溶物を、イオン交換クロマト分画処理して得られる両性電解質含有画分、より望ましくは分子量が120から280の範囲に属する物質、又は、糖類及び酸性物質含有画分を有効成分として含む抗変異原性剤。又、該抗変異原性剤を含有してなる飲食品、飼料及び医薬品。 (もっと読む)


【課題】動物の血中ビタミンA濃度測定用の検量線を作成する方法、動物の血中ビタミンA濃度の測定方法、動物の血中ビタミンA濃度測定装置、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る動物の血中ビタミンA濃度測定用の検量線を作成する方法は、少なくとも2頭以上の動物の瞳孔に光を照射し、上記瞳孔によって反射された波長400nm以上600nm以下の反射光の強度を測定するステップ1と、上記動物の血中ビタミンA濃度を測定するステップ2と、上記反射光の強度および上記血中ビタミンA濃度に基づいて検量線を作成するステップ3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度で溶着部材を成形体に溶着することができる方法を提供する。
【解決手段】溶着面3がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの一方の樹脂である第1の樹脂から形成されている成形体1に、少なくとも溶着面14がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの他方の樹脂である第2の樹脂から形成されている溶着部材10を溶着によって取り付ける溶着部材の溶着方法であって、第1の樹脂と同系統である樹脂からなる第1の接着樹脂層21を成形体1側に配置し、第2の樹脂と同系統である樹脂からなる第2の接着樹脂層22を溶着部材10側に配置し、成形体1の溶着面3と溶着部材10の溶着面14とを溶着させる方法であり、第1の接着樹脂層21及び第2の接着樹脂層22樹脂のうちの一方の樹脂が無水マレイン酸変性された樹脂であり、他方の樹脂がエポキシ基を有する樹脂であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】生体か否かの識別を確実に行えると共に小型化が可能な生体検知センサを提供する。
【解決手段】生体検知センサ2は、人体の一部を使って個人認証を行う生体認証装置と共に使用され、前記個人認証に用いられる被検知体(例えば指等)が生体か否かを識別する。生体検知センサ2には、前記被検知体を照射する光源と、前記光源によって照射された前記被検知体からの光が入射され、入射された光を分光して、少なくとも、生体か否かの識別を可能とする特定の波長範囲(例えば、生体である場合に波長565nm付近で検出されるW型の反射スペクトルパターンを用いて生体か否かの識別を行える波長範囲)の光を出射する分光器と、前記分光器から出射される前記特定の波長範囲の光を受光するために設けられ、複数の受光領域が一列に配置される受光素子と、を備える。 (もっと読む)


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