説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】使用量が少なく、芳香性気体の安価な芳香性気体供給装置を提供すること、及び、排便者にとり排便時の不快な悪臭からくる不快感を低減でき、ポータブルトイレ近傍の介護環境を改善することのできるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】蒸発又は昇華して気体となる芳香剤を含む物質9を貯蔵する芳香物質貯蔵室200と、前記貯蔵室200と連通し該貯蔵室200で発生した芳香性気体11を貯蔵する気体貯蔵室100と、前記気体貯蔵室100中にあって芳香性気体11を吸脱着する吸着剤12などからなり、前記吸着剤12に前記気体貯蔵室の吸気口4から吸気された空気を接触させて、吸着されていた芳香性気体11を脱着させ前記気体貯蔵室の排気口13から排出させるためのファン14を有する芳香性気体供給装置1、及び、上記芳香性気体供給装置を用いたポータブルトイレ。 (もっと読む)


【課題】 室温でスペクトル幅の狭い高効率の紫外発光ができる窒化物材料を、低コストで製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム金属板641とガドリニウム金属板642とをターゲット材料とし、アルゴン、窒素混合ガス67の雰囲気中でスパッタリングを行うことでガドリニウム添加の窒化アルミニウム薄膜を製造する。また、窒化アルミニウム金属板643及びガドリニウム金属板642をターゲット材料とし、アルゴンガス68の雰囲気中でスパッタリングを行うことでガドリニウム添加の窒化アルミニウム薄膜を製造する。好ましくは、シリコン基板66上に薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板9上に両端部が支持された共振子5と、該共振子5に対向して配置された2つの電極1、2とを具え、一方の電極1と共振子5とが互いに対向して、1或いは複数のギャップ部が形成されると共に、他方の電極2と共振子5とが互いに対向して、1或いは複数のギャップ部が形成されているマイクロメカニカル共振器において、低インピーダンス化を図る。
【解決手段】本発明に係るマイクロメカニカル共振器において、共振子5は、基板9上に、互いに並列の位置関係に配置された複数本の共振ビーム52、53、54を具え、各共振ビームの両端部が基板9上に支持されると共に、隣接する共振ビームどうしが、それぞれの振動の腹の位置若しくはその近傍位置にて互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】部分ごとに加工量が異なる形状を一度の露光で容易に加工できる加工装置および加工方法を提供する。
【解決手段】SR光のX線を放射するSR光源と、SR光源から放射されたX線を透過する所定の形状の透過部を有するX線マスク32と、X線マスクと材料とを相対的に移動させ、透過口を透過したX線が材料に照射される領域を振動させるために、X線マスクと材料とを相対的に振動させる露光用ステージとを備える。X線マスク32には、7つの透過口103A〜103Gが形成されている。これらはすべて、同心円でそれぞれの境界が区切られている。X線マスク32を振幅dで方向Xおよび方向Yに移動させると、単位時間当りに材料に照射されるX線に粗密差が生じ、一度の露光で部分的に加工量が異なる3次元の形状に加工する。 (もっと読む)


【課題】基板9上に両端部が支持された共振ビーム52と、該共振ビーム52を挟んで両側に配置された2つの電極とを具え、共振ビーム52の両端部間にて、一方の電極と共振ビーム52とが互いに対向して、1或いは複数のギャップ部が形成されると共に、他方の電極と共振ビーム52とが互いに対向して、1或いは複数のギャップ部が形成されているマイクロメカニカル共振器において、1次の共振モードの振動を抑えて高次の共振モードの振動を増大させる。
【解決手段】本発明に係るマイクロメカニカル共振器においては、共振ビーム52に対して各ギャップ部を介して作用する静電気力の変動幅が、共振ビーム52の中央部近傍のギャップ部で最も小さく且つ両端部近傍のギャップ部で最も大きくなる様に設定されている。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体薄膜をガス感知膜として有するガスセンサであって、低濃度のVOC検出感度が高められたガスセンサを提供する。
【解決手段】絶縁基板上に一対の電極が形成されており、更に前記一対の電極を被覆するように前記絶縁基板上に形成された酸化物半導体薄膜を有するガスセンサであって、前記薄膜はディスク状の酸化タングステン粒子(好適には直径が100〜300nmであり厚さが20〜70nmである)を含有することを特徴とするガスセンサ。 (もっと読む)


【課題】ユーザ認証が正確に行われかつユーザの位置を検出することができる認証システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するタグ1と、このタグ1との間で通信する基地局10とを備え、タグ1と基地局10との間でユーザ認証を行う。タグ1は、情報の一部または全部を光で基地局10へ送信する発光手段2を有している。基地局10は、発光手段2からの光を撮影するカメラ14と、このカメラ14で撮影した光を利用してユーザ認証を行うと共に撮影した光から発光手段2の位置を検出する制御手段12とを有している。 (もっと読む)


【課題】精度良く且つ効率的にマルチプローブを描画対象物の表面に平行に配置することができるナノライティング装置における傾き補正装置を提供すること。
【解決手段】固定部(61)、弾性部(62)、可動部(63)、駆動部(64)及び支点部(65)を有する変位生成部(6)と、レーザ光をマルチプローブの両端に位置するカンチレバーの背面に入射させ、反射されるレーザ光を検出するレーザ照射部とを備え、固定部(61)がナノライティング装置のZ軸方向粗動部に固定され、レーザ照射部が可動部(63)に固定され、マルチプローブがレーザ照射部に固定され、弾性部(62)の各々が、独立して変位量に応じた復元力を固定部(61)と可動部(63)とに加え、駆動部(64)が、可動部(63)に力を加え、支点部(65)の回りに可動部(63)を所定角度回転させて、マルチプローブの傾きを変化させる。 (もっと読む)


【課題】新しい映画製作技術を提供する。
【解決手段】カメラ10で撮影した映像とCGモデルデータとを合成した画像を生成する方法であって、前記カメラ10は、同じ撮影対象について第1解像度映像及び前記第1解像度よりも解像度が高い第2解像度映像の両映像を出力可能であり、前記カメラ10で撮影した第1解像度映像と簡易CGモデルデータを元に生成されたCG画像とを合成した簡易合成画像をリアルタイムで表示装置30に表示するとともに、前記カメラ10による撮影時のカメラワーク情報を記憶手段に記憶する撮影ステップと、前記撮影ステップにおける前記カメラワーク情報を用いて、前記撮影ステップで撮影された第1解像度映像と同じ撮影対象についての第2解像度映像と、高品位CGモデルデータを元に生成されたCG画像と、を合成する高品位合成画像生成ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】検知時の応答時間及び検知後の回復時間が短縮されたセンサ製造方法及びガス検知用センサを提供する。
【解決手段】素子基板上にゾル層を形成し、ゾル中のコロイド微粒子を焼結して微粒子が焼結された検知膜を形成するセンサ製造方法において、例えば、ZnSbゾルに界面活性剤を加え、得られた混合液中の界面活性剤濃度がCMC比6〜20倍となるようにし、上記混合液層を素子基板上に形成した後、該液層中のコロイド微粒子を焼結することを特徴とする、例えば、焼結ZnSbを検知膜とするセンサ製造方法および同センサ。 (もっと読む)


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