説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】ポジショニングが容易なX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して照射軸201を中心としてX線を照射するX線照射部20と、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出部24と、被検体Pに対するX線照射部20及びX線検出部24のポジショニングを行うための可視光を被検体Pに照射する投光器30と、X線検出部24に対するX線照射部20の照射角度を検出する角度検出器45とを備え、投光器30は、角度検出器45により検出された照射角度の情報に基づいて、照射軸201方向の側方から可視光を照射して、照射軸201を示すマーカを被検体P上に投影させる。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに施された修正内容を解析し、該修正内容を伝達するか否かを判定したうえで、伝達する修正内容のみを反映し表示可能とする読影レポート作成支援システムを提供する。
【解決手段】同一検査の版が異なる読影レポートに対して、異なる記載を修正差分として抽出し、前記修正差分それぞれに対して修正方法を特定するとともに、前記修正差分それぞれに対して解析を行うことで、前記修正差分それぞれを修正差分の種類ごとに分類し、前記修正方法と前記修正差分の種類ごとの分類との組み合わせを基に修正種別を特定したうえで、前記修正種別に応じて、前記修正差分を伝達するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】DICOMメディアとして、大容量リムーバブルメディアを使用したときのデバイスの認識、リスト表示、データの読み書き等における応答性の遅さを解消する。
【解決手段】リムーバブルメディア管理装置101は、医用画像に関するデータファイルが記憶される外部メディアと接続されるコネクタ102と、外部リムーバブルメディアの記憶領域を複数の記憶区分に分割する記憶区分分割部105と、記憶区分のいずれかを所定の規則に従って、医用データファイルに対して割り当てる割当部と、割り当てた記憶区分における医用データファイルを特定する情報と医用データファイルの付帯情報とを含む管理ファイルを、複数の記憶区分にそれぞれ対応して作成する管理ファイル作成部109と、記憶区分のいずれかが選択されたとき、医用データファイルのファイルリストを作成するリスト作成部と、ファイルリストを表示する表示部107とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スキンラインの位置精度を向上させることが可能となる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】デジタルマンモグラフィ画像を基に、閾値を求める閾値算出部と、デジタルマンモグラフィ画像に基づく画像に対し、X軸上の位置をX軸の一端側から他端側の方向へずらしながら検索し、閾値以上の画素値を有する画素の第1位置を検出する第1検索部と、第1位置の周囲を検索することにより、閾値以上の画素値を有する画素の第2位置を検出し、それ以後は、周囲の検索により検出した画素の位置の周囲を検索することを繰り返すことにより、前記乳房の輪郭を求める第2検索部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】読出し速度を低下させ回路設計の容易化や電気信号のノイズを低減するX線CT検出器の読出方法。
【解決手段】検出器はスライス及びチャンネル方向に複数配置された検出素子42と、読み出される電気信号を切り替えるスイッチ回路26と、電気信号の電荷を蓄積する複数の積分アンプ51と、スイッチ制御回路とを備え、スライス方向へ配列された複数の検出素子から構成される検出素子グループと同一の積分アンプに接続されるスライス方向に隣接しない検出素子のグループが属するようにすることにより、とびとびの検出素子グループが属することとなる読出ブロックを複数設定し、読出ブロックに属する検出素子グループからの電気信号を時分割に読み出し、かつ、互いに異なる読出ブロックに属する検出素子からの電気信号を並列に読み出すとともに、共通の読出ブロックに属するとびとびの検出素子グループからの電気信号を順次読出す。 (もっと読む)


【課題】減菌エリアにある操作部を非接触で操作できるようにする。
【解決手段】医療用画像診断装置を操作する複数の操作ボタンを有する操作部8の表面上に、レーザー光出射モジュール8aからレーザー光を出射し、この出射された操作部上のレーザー光が、操作ボタン上で遮られた場合にその反射光を受光モジュール8bで検出する。そして、受光モジュールでの検出情報に基づき操作部の操作ボタンを認識することにより、所望の制御を実施するようにした。
これにより、減菌エリアに位置する操作部の各種操作ボタンに触れることなく、非接触のまま操作ボタンを選択して所望の操作が実施できる。よって、操作部を減菌シートで覆う必要もなくなり、操作がし易くなり操作者の負担も軽減される。 (もっと読む)


【課題】広領域画像を利用した画像診断の精度向上を可能とする磁気共鳴イメージング装置の提供。
【解決手段】記憶部49は、解剖学的に重複する重複領域を含む複数の撮像領域に関する複数の単体画像のデータを記憶する。重要関心領域設定部37は、重複領域上にユーザからの指示又は画像処理に従って臨床的に重要な重要関心領域を設定する。画像接合部41は、重複領域のうちの重要関心領域以外の少なくとも一部を接合領域として複数の単体領域画像を接合することにより広領域画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】X線撮影機器を搭載した回転部と、この回転部を保持する固定部との間で通信エラーが発生した場合において、迅速な診断及び不要被曝の防止を実現しつつも、診断画像による誤診を適確に防止すること。
【解決手段】X線CT装置にエラー検出手段を設けて、X線発生部及びX線検出部を有する回転部と、この回転部を回転可能に保持する固定部との間で行われるデータ伝送の通信エラーを検出させる。そして、検出されたエラーが重度の場合には、スキャンシーケンスを強制停止する。一方、検出されたエラーが軽度の場合には、スキャンシーケンスを停止せずに断層像を再構成し、当該画像が異常画像たり得る旨をオペレータに警告する。 (もっと読む)


【課題】フィラメントの変形による波長確度の低下を防ぐことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】反応容器3に照射するための光を発するフィラメント712を有する光軸70上に配置された光源71と、光源71と反応容器3の間に離間して配置され、光源71からの光が通過する開口部721を有する遮蔽板72とを備え、開口部721は、光軸70に対して仮想の平行光をフィラメント712に当てることにより、遮蔽板72に投影される像の領域内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】SPECT−CT装置の小型化を実現すること。
【解決手段】X線管2bとX線検出器2cとを支持する回転フレーム2aを回転させるための回転駆動部21を、ガンマ線検出器(1bおよび1c)を支持するガンマ線検出器支持体1aを回転させる機能として共有させる。X線CT画像撮影時には、回転駆動力伝送ユニットである結合ユニット22がガンマ線検出器支持体1aから切り離された状態にて、回転駆動部21が高速回転することで、回転フレーム2aが回転する。一方、SPECT画像撮影時には、結合ユニット22がガンマ線検出器支持体1aと結合された状態にて、回転駆動部21が低速回転することで、回転フレーム2aとともにガンマ線検出器支持体1aが回転する。 (もっと読む)


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