説明

サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィクにより出願された特許

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本発明は、非組み込み型且つ非複製型組換えレンチウイルスおよび、特にインビトロ、エクスビボまたはインビボで遺伝子を導入するための組成物を調製するためのその使用に関する。本発明は、任意の哺乳動物器官、例えば肝臓、筋肉、膵臓又は中枢神経系(眼球を含む)組織または細胞において遺伝子を導入するため、ならびに特に、例えば眼球を含む中枢神経系の障害などの障害または病理を処置するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、可溶性担体上の均質相中の有機合成における、液体マトリックスとしてのイオン性液体の使用であって、式A1+1-(式中、A1+は、機能性若しくは非機能性のカチオン、或いは前記カチオンのどれも機能性ではないか、又は少なくとも1つのカチオンが機能性であるカチオンの混合物を表し、そしてX1-は、機能性若しくは非機能性のアニオン、或いはどのアニオンも機能性ではないか、又は少なくとも1つのアニオンが機能性であるアニオンの混合物を表す)を有する前記イオン性液体が、周囲温度で液体又は固体の形態で存在する、イオン性液体の使用に関する。 (もっと読む)


鼻咽腔カルシノーマを治療するために有用な新規な薬剤の組み合わせが開示され、新規な薬剤の組み合わせは一つ又はそれより多いファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤と一つ又はそれより多いアンスラサイクリンを含む。 (もっと読む)


本発明は、癌の処置用の医薬の製造のための、少なくとも1種の一般式(1)の化合物の使用に関する。
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【課題】カーボンナノチューブが分散したポリマーマトリックスをベースにした複合材料と、この複合材料の製造方法。
【解決手段】本発明では相溶化剤として、酸および/または酸無水物の官能基を有する少なくとも一種のブロックを有する、制御されたラジカル重合で得られるブロックコポリマーを使用する。この相溶化剤を用いることで、界面の相互作用を制御、最適化でき、使用に適した特性を有する安定な複合材料が得られる。
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活性シナプスを可視化する方法であって、前記方法が、(a)活性シナプスを形成する細胞を、少なくとも破傷風毒素のC断片およびリポータータンパク質を含むバイオマーカーに暴露するステップと、(b)当該バイオマーカーを可視化するステップとを含み、ここで細胞の樹状突起棘へのバイオマーカーの蓄積により活性シナプスの可視化が可能になる方法を提供する。また、シナプス活性をモジュレーションすることが可能な分子をスクリーニングする方法も提供する。神経変性疾患の早期診断に有用なキットは、少なくとも破傷風毒素のC断片およびリポータータンパク質を含むバイオマーカーを含む。 (もっと読む)


本発明は、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチドでウイルスタンパク質または断片の相同的配列が置き換えられるとそれが発現される宿主に対する、ウイルスタンパク質またはその断片の免疫抑制特性をモデュレーションすることができる、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチド(免疫抑制モデュレートリー配列)に関し、該ポリペプチドは、以下の最小共通アミノ酸配列:X1011CY12(ここで、XおよびXは、該免疫抑制特性に影響を及ぼすように選択され、Y〜Y12は可変アミノ酸残基を示す)を含む。 (もっと読む)


本発明は、1個または数個のHPV抗原の1個または数個のエピトープを有する1個または数個のポリペプチドを含む組換えタンパク質に関し、該ポリペプチドは、アデニル酸シクラーゼ(CyaA)タンパク質またはその断片の同じまたは異なる許容部位に挿入されており、該CyaA断片は、該アデニル酸シクラーゼが抗原提示細胞を標的化するという特性を保持している。本発明はまた、該組換えタンパク質をコードするポリヌクレオチドにも関する。組換えタンパク質またはポリヌクレオチドは、HPV感染またはその悪性作用に対する治療手段の設計ために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、生物系におけるCa+動態の光学的検出法に関し、該方法は、該生物系に存在する、蛍光タンパク質に連結した化学発光タンパク質を含むかまたはからなる、組換えCa2+感受性ポリペプチドにより放射される光子をモニタリングすることを含む。特定の実施形態において、該組換えポリペプチドは、化学発光共鳴エネルギー移動(CRET)を可能とするリンカーにより連結されたエクオリンおよびGFPを含むかまたはからなり、該組換えポリペプチドを特定の細胞ドメインまたは区画に標的化させることのできるペプチド断片を場合により含む。本発明はまた、インビボでのCa2+動態のモニタリングの可能な条件において、カルシウム濃度に感受性の該組換えポリペプチドを発現しているトランスジェニック非ヒト動物にも関する。特定の実施形態において、該組換えポリペプチドの発現および/または局在は、特定の組織、単一細胞型および/または特定の細胞区画もしくはドメインに限局されている。
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【課題】オレフィン重合でのメタロセン触媒成分の活性化で用いられる活性化担体の製造方法。
【解決手段】I)少なくとも一種の多孔質無機酸化物の粒子状の担体を用意し、II)必要な場合には担体表面上に所定比率でシラノールを固定し、III)フッ素化官能化剤を含む溶液で担体を官能化し、IV)官能化・フッ素化された担体を不活性ガス下、次に酸素下に加熱し、V)活性化されたフッ素化担体を回収する工程から成る。オレフィン重合でのメタロセン触媒成分の活性化で用いられる。 (もっと読む)


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