説明

サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィクにより出願された特許

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本発明は、ルテニウム化合物を使用して、増殖性疾患、特に癌を治療するための使用及び方法、並びにそれを含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性および/または電気伝導性を付与するナノチューブ、特にカーボンナノチューブを高比率で含む、ビニルアルコールのホモポリマーまたはコポリマーをベースにした伝導性複合繊維を提供する。
【解決手段】安定剤を用いることによってビニルアルコールのホモポリマーまたはコポリマー溶液中に分散したナノチューブを安定化し、この分散液を凝固溶液中に注入してプレファイバーを形成し、洗浄、乾燥して伝導性複合繊維とする。 (もっと読む)


本発明は、新規なストレス耐性細菌およびその使用に関する。さらに具体的には、本発明は、様々な培養条件で有機酸またはアルコールを生産するための有利な性質を有する単離されたストレス耐性細菌に関する。本発明は、また、該細菌を使用して特にバイオマスから有機酸またはアルコールを生産する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、その高い過剰発現が予後不良と関連する、ヒトの癌における予後マーカーであるHP1αを提供する。本発明はさらに、腫瘍細胞においてHP1αが特異的に過剰発現している、対象における癌の診断方法を提供する。本発明はまた、アジュバント療法のために癌に罹患した対象を選択する方法、及び癌に罹患した対象の治療への反応をモニタリングする方法をも提供する。
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プレ−mRNAのプロセッシング過程において生じるスプライシングイベントを改変するための、トリシクロ−DNA(tc−DNA)AON及びtc−DNA AONを用いる方法を提供する。プレ−mRNAのプロセッシング過程におけるエクソンスキッピングを促進するために、あるいは、イントロンサイレンサー配列及び/又は末端ステムループ配列をマスキングするために、並びに、プロセッシングされたmRNAのRNase介在破壊を標的化するために使用することができるトリシクロ−DNA(tc−DNA)AONが記載される。本明細書に記載のtc−DNA AONは、ジストロフィンタンパク質の機能を修復するための、ジストロフィン遺伝子内の突然変異エクソン23又はエクソン51をスキッピングすることによる、デュシェンヌ型筋ジストロフィーを処置するための方法;非機能性SMN1タンパク質を少なくとも部分的に補完することができる、エクソン7によりコードされるアミノ酸配列を含む修飾された機能性SMN2タンパク質を生成するための、SMN2遺伝子内のイントロンサイレンシング配列及び/又は末端ステムループ配列をマスキングすることによる、脊髄性筋萎縮症を処置するための方法;並びに、3’−末端のCUG反復配列を含む突然変異DM1のmRNAの破壊を標的化することによる、スタイナート筋緊張性ジストロフィーを処置するための方法で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗菌ペプチド、前記ペプチドを含む医薬組成物、及び、特に、抗菌薬、殺菌剤、殺虫剤又は防腐剤としてのその使用に関する。本発明は、また、前記新規なペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。 (もっと読む)


本発明は、産業上関心のあるバイオエネルギー生成物及び代謝生成物をリグノセルロース系バイオマスから生成する組成物及び方法に関する。より詳細には、本発明は、リグノセルロース系バイオマスを発酵性糖に、そしてより注目すべきことにバイオエネルギー生成物及び代謝生成物に変換する注目すべき能力を有する新規バクテリアの同定、特徴付け及び単離を説明する。本発明はまた、バイオエネルギーを生成することを目的として、このようなバクテリアを単離する方法、このようなバクテリアを含む組成物、及びリグノセルロース系バイオマスの改変のためのそれらの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、細胞分裂、特に細胞質分裂の収縮環を観察するための方法およびデバイス、このようなデバイスを製造するための方法、細胞分裂の変異を研究するための方法、ならびに細胞分裂を促進しまたは抑制する対象の化合物をスクリーニングするための方法に関する。
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【課題】細胞内移送の欠損に起因する疾病を処置するため、又は分子、ポリペプチド又は有利なエピトープの膜提示を増大又は誘発するための組成物の提供。
【解決手段】式B−X(式中、Bは、志賀毒素のBフラグメント又はその機能的等価物を表し、Xは、単数又は複数のポリペプチドを表し、該ポリペプチドは、Bによって媒介される逆行性輸送と適合性であり、Xのプロセッシング又は正しいアドレッシングを確実にし、該細胞が、該細胞上に該エピトープを抗原性提示する)のキメラポリペプチドを用いる免疫系の細胞上でのエピトープの抗原性提示のための組成物。エピトープとしては、ウイルス抗原、寄生虫抗原、細菌抗原、ガン細胞タンパク質、発ガン遺伝子又は発ガン性ウイルスタンパク質に由来するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酵素I−SpomIをコードする単離されたDNAならびにその認識および切断部位の提供。
【解決手段】分裂酵母由来の特定の塩基配列を有するI−SpomIエンドヌクレアーゼDNA配列。該DNA配列を含む、クローニングおよび発現ベクター。該DNA配列を含む、形質転換された細胞株ならびにトランスジェニック動物。ベクターは、遺伝子マッピングおよび遺伝子の部位指定挿入に有用である。 (もっと読む)


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