説明

サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィクにより出願された特許

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【課題】(1)99〜20重量部の一種または複数のポリマーと、(2)0.1〜80重量部のカーボンナノチューブと、(3)0.05〜80重量部のA/B/C、B/Cおよび/またはC/B/Cブロックコポリマーの中から選択される少なくとも一種の分散剤とから成る、ポリマー材料中にカーボンナノチューブが分散したポリマー材料。
【解決手段】(a)各ブロックが共有結合によって互いに結合しているか、共有結合を介してブロックの一方に結合し且つ別の共有結合を介して他方のブロックに結合した中間分子を介して互いに結合し、(b)Cはポリマー材料と化学的および/または物理的に相互作用し、(c)Bはポリマー材料およびCブロックと非混和性で、そのガラス転移温度Tgはポリマー材料の使用温度よりも低く、(d)Aはポリマー材料、BブロックおよびCブロックと非混和性で、そのTgまたはその融点TmはBのTgより高い。 (もっと読む)


本発明は、nが、1〜6からの整数であり、mが、5、6または7に等しい整数であり、R1が、OH基であり、R1は、すべて同一であり、Zが、NHX基であり、Xが、水素原子であり、かつRが水素原子または生体識別要素である、一般式(I)に対応する化合物に関する。ただし、n=1、m=6、Z=NH2およびR1=OHである化合物を除く。 (もっと読む)


本発明は、リパーゼ活性またはホスホリパーゼ活性をインビトロで検出および/または測定する方法に関する。前記方法は、リパーゼまたはホスホリパーゼを含有している可能性のある試料を、前記リパーゼまたは前記ホスホリパーゼによって加水分解されてα−エレオステアリン酸を遊離可能な脂質基質の層で被覆した微量滴定プレートのウェルに添加すること;および前工程中に遊離されたα−エレオステアリン酸のUVスペクトルを測定することによって、リパーゼ活性またはホスホリパーゼ活性を検出および/または測定することからなることを特徴とする。また、本発明は、血漿リパーゼ濃度の上昇に関連する病理をインビトロ診断する、前記方法の使用に関する。
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【課題】従来のイオン性導電材料は、伝導率および安定性に問題がある。
【解決手段】本発明はイオン性伝導材料と、その調製および使用とに関する。この材料は化合物(1/mM)+[(ZY)2N]、(1/mM)+[(ZY)3C]および(1/mM)+[(ZY)2CQ]から選択された非プロトン性溶媒の溶液中に少なくとも1つのイオン化合物を含み、前記化合物において、YはSO2、Qは−H、−COZまたはZ、各置換基Zは、独立して、フッ素原子、または少なくとも1つの重合可能な官能基を含んでもよく、かつ、ペルフルオロ化されていてもよい有機基であり、前記置換基Zの少なくとも1つがフッ素原子でありかつMはカチオンを表示する。電気化学式発電機、スーパーキャパシティ、重合体のドーピングおよびエレクトロクロミック・デバイスに適用できる。 (もっと読む)


関心対象試料中の核酸の初期母集団のサイズを、特にPCRにより、推定するために、以下の段階が実行される:(a)PCRの効率のモデルを提供すること、前記モデルは一定の局面とそれに続く一定ではない局面を含み、前記局面は切替指数を有する切替領域により一体化されている;(b)前記切替指数および初期母集団のサイズを代表するパラメータの間の関係を表現するために、前記効率のモデルを用いること;および(c)実験的測定値との比較により前記切替指数を決定すること、および、それから、関心対象試料中の初期母集団のサイズを演繹すること。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物オーロラ−Aキナーゼに対するモノクローナル抗体、該抗体を得る方法、並びに癌の診断および予後における該抗体の使用および癌処置用の医薬組成物における該抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、HIVまたはSIVアクセサリータンパク質の免疫抑制性をモデュレーションするための、HIVまたはSIVアクセサリータンパク質の免疫抑制ドメインにおける少なくとも1つのアミノ酸突然変異の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物の脂質および炭水化物の代謝を刺激する誘導体と抗酸化剤を含む会合に関する。本発明は医薬に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】イミダゾリドン官能基を有する鎖を含むポリマー材料。衝撃改質剤、レオロジー調整剤、2種類のポリマーを含む組成物での相溶化剤としても使用できる。
【解決手段】水素結合を介して互いに結合された高分子鎖から成るポリマー材料であって、上記高分子鎖を構成するポリマー主鎖に少なくとも一つの共有結合を介して改質剤が結合され、この改質剤は水素結合を介して結合可能な一つまたは複数の会合基(groupes associatifs)と上記ポリマー主鎖と共有結合を形成可能な一つまたは複数の反応性基とを同じ分子中に一緒に有し、上記改質剤の少なくとも一つの会合基がイミダゾリドン型の複素環であり、上記高分子鎖の1鎖当たりのイミダゾリドン基の数が平均して1〜10個であるポリマー材料。導入するイミダゾリドン基の平均数は高分子鎖の平均重量と所望最終特性とに依存する。 (もっと読む)


本発明は、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体類の1つ以上のリガンド類と抗酸化剤を含む会合に関する。本発明は医薬に適用可能である。 (もっと読む)


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