説明

サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィクにより出願された特許

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本発明は、新規細菌及びそれに由来する代謝物を同定するための組成物及び方法に関する。より具体的には、本発明は、目的の代謝物を産生する細菌を環境サンプルから単離するための新規方法を記載する。特に、本発明は、稀な抗生物質産生細菌を選択するための方法を開示する。本発明は、任意のサンプルから使用することができ、例えば、医薬的又は農薬的な利益を有する細菌の単離を可能にする。
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本発明は、それぞれ式(I)、(II)、(III)及び(IV)の複素環1(Het−1)及び/又は複素環2(Het−2)及び/又は複素環3(Het−3)及び/又は複素環4(Het−4)の組合せ、N−オキシド、薬学的に許容しうる付加塩を含む、ペンタ−、ヘキサ−、ヘプタ−、オクタ−、ノナ−及びデカ−ヘテロアリール誘導体に関する。本特許請求化合物は、癌の処置に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド誘導体(ペプチドまたは擬似ペプチド)に、および興味の分子のためのベクターとしてのそれらの使用に関する。本発明は、対象の分子に結合した本発明のペプチド誘導体を含有するコンジュゲートにも関する。本発明のペプチドおよびプロドラッグコンジュゲートは、製薬上または診断上対象の分子、例えば治療用分子、イメージングもしくは診断剤または分子プローブなどを、細胞膜を横断してベクター化するために、およびとりわけ、血液脳関門(BBB)を横断するそれらの輸送を促進するために、使用することができる。
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本発明は、TYRO3阻害剤を使用することにより癌を処置するための新たな方法及び癌を処置するための目的の新たな分子を同定するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパーエピトープに融合されたHIV−1 gp41(CBD1)ペプチドのカベオリン1結合ドメイン又は前記CBD1の変異体を有するキメラペプチドに関する。一態様において、Tエピトープは、破傷風毒素、HIV−1 Gag p24、及びHIV−1 Env−gp120からなる群より選択されるペプチド由来である。これらのキメラペプチド並びに医薬及び免疫原性組成物を含む組成物並びにこれらのキメラペプチドを含むワクチンも本発明の部分である。HIV−1活性に対する中和抗体を誘導するための方法及びHIV−1感染を処置又は予防するためのキメラペプチドの使用も開示する。 (もっと読む)


必要な再開始温度(temperature de reamorcage)が100℃以下であるリビング高分子開始剤を用いた水溶媒体中にポリマー粒子の水性分散液を製造する方法。得られた粒子は表面被覆の分野で使用できる。 (もっと読む)


【課題】超分子材料の合成方法と、この方法で得られた材料と、その使用。
【解決手段】(1)と(2)の段階を含む超分子の合成方法:(1)少なくとも一種のジカルボン酸またはこの二酸のエステルまたは塩化物を、このカルボン酸、エステルまたは酸塩化物の官能基と反応可能な反応性官能基と水素結合を介して互いに会合可能な会合型基との両方を有する少なくとも一種の改質剤化合物および少なくとも一種のポリアミンと反応させ、上記のカルボン酸、エステルまたは酸塩化物の官能基に対する上記反応性官能基のモル比を0.10〜0.50にし、上記反応は順次に行うか、同時に行い、(2)(1)の段階で得られたポリアミドをウレアとを反応させる。 (もっと読む)


本発明は、AP−1アダプター複合体のサブユニットの少なくとも1つの阻害剤、AP−1と相互作用するキネシン、特にKif13Aの少なくとも1つの阻害剤、またはAP−1アダプター複合体のサブユニットと前記キネシンとの間の相互作用の少なくとも1つの阻害剤、並びに、色素性疾患の処置のための薬物を製造するためのおよび色素脱失剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】樹枝状分子を含む材料と、その製造方法と、その使用、この材料を含む組成物、特に化粧組成物。
【解決手段】各樹枝状分子は少なくとも二官能性のフラグメントと、少なくとも三官能性のフラグメントとから成り、これらのフラグメントはエステルまたはチオエステル架橋によって単独でまたはアミドまたはウレア架橋と一緒に結合され、上記架橋は互いに異なるフラグメントに属する2つの官能基から形成され、樹枝状分子は樹枝分岐の端に位置するフラグメントに会合型末端基を含み、この会合型末端基は水素結合によって互いに会合を形成でき且つ上記架橋に関与しない官能基と共有結合される。 (もっと読む)


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