説明

サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィクにより出願された特許

41 - 50 / 88


【課題】少なくとも一つの環式モノマーのコポリマーを製造する方法。
【解決手段】スルホン酸基を有する化合物の存在下で、ラクトン、ラクタム、ラクチドおよびグリコリドの中から選択される少なくとも一種の環式モノマーを重合体開始剤(マクロイニシエータ、macroinitiator)と反応させる段階を有することを特徴とするラクトン、ラクタム、ラクチドおよびグリコリドの中から選択される少なくとも一種の環式モノマーのコポリマーの製造方法と、この方法で得られるポリマー組成物と、その帯電防止剤としての使用。 (もっと読む)


【課題】非塩素化溶剤中でラクトンまたはラクタムを少なくとも一つのヒドロキシルまたはチオール基を有する非ポリマー性開始剤と反応させるポリラクトンおよびポリラクタムの製造方法と、得られたポリマー組成物と、その帯電防止剤としての使用。
【解決手段】式:R−SO3Hのスルホン酸の存在下で反応させる段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、骨セメントとして有用な高い圧縮強さを備え、かつ骨吸収阻害薬を放出する、マクロ多孔質、吸収性かつ注射用のアパタイト系リン酸カルシウムセメント、その製造方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Xは、CO又は式(II)であり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アミノアルキル、(C〜C)ヒドロキシアルキル、アリール−(C〜C)アルキルであり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アミノアルキル、(C〜C)ヒドロキシアルキルであるか、又は(RとR)、(RとR)は、それらを担持する炭素原子と一緒になって、炭素−炭素結合を規定し、R、Rは、水素、(C〜C)アルキルであり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、アリール−(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニル、(C〜C)アルキニル、置換されている(C〜C)アルキル鎖又は置換されている(C〜C)アルキニル鎖であるか、或いは(RとR)、(RとR)は、それらを担持する炭素及び窒素原子と一緒になって、場合により置換されている、5、6又は7環員の複素環を規定するか、或いはRは、水素、ハロゲン、(C〜C)アルキル、(C〜C)アルコキシ、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、(C〜C)ポリハロゲノアルキル、NR1516、又は置換されている(C〜C)アルキル鎖であり、nは、整数0、1、2、3又は4であり、R10は、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニル、アリール−(C〜C)アルキル、(C〜C)ポリハロゲノアルキル、又は置換されている(C〜C)アルキル鎖であり、R11、R12は、−COOT又は−CHO−U基であり、R13、R14は、水素又は(C〜C)アルキル基であるか、或いはそれらを担持する窒素原子と一緒になって、4〜8環員の複素環を規定し、R15、R16は、水素又は(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニルを表す]で示される化合物に関し;さらに本発明は、それらの鏡像異性体、ジアステレオ異性体、N−オキシド、及び薬学的に許容しうる酸又は塩基とのそれらの付加塩にも関する。用途は医薬である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、その鏡像異性体、ジアステレオ異性体及びN−オキシド、ならびに薬学的に許容され得る酸又は塩基とのその付加塩に関するものである。本発明の化合物は、強力なチロシンヒドロキシラーゼ誘導物質である。
(もっと読む)


本発明は、哺乳動物細胞における二本鎖切断(DSB)のDNA修復に干渉する組成物および方法に関する。本発明は、DNA DSB検知、シグナル伝達および/または修復経路、特にDSB修復の非相同末端結合(NHEJ)経路に関与する酵素のホロ複合体(holocomplex)を引き寄せる、または、奪うことにより作用する二本鎖核酸分子を開示する。本発明は、死を誘発するために、有効量で腫瘍細胞の核に導入される単独の抗癌薬物としてのこれらの分子の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】半結晶および/または加水分解性ブロックとエラストマーブロックと非晶質ブロックとからなる一連の単位を有するブロックコポリマーの製造方法と、その非晶質マトリクスの衝撃改質剤としての使用。
【解決手段】(a)半結晶および/または加水分解性ポリマーの末端エチレン基に下記式(II)に対応するアルコキシアミンを1,2−付加する段階、(b)(a)段階で得られた媒体にエラストマーブロックの一種以上の前駆体モノマーを添加して半結晶および/または加水分解性ブロック−b−エラストマーブロックジブロックコポリマーを得る段階、(c)(b)段階で得られた媒体に非晶質ブロックの一種以上の前駆体モノマーを添加して半結晶および/または加水分解性ブロック−b−エラストマーブロック−b−非晶質ブロックトリブロックコポリマーを得る段階からなる。

(もっと読む)


本発明は、二本鎖切断(DSB)のDNA修復を妨げるための組成物および方法に関する。本発明は、ベイトとして作用し、そして、DNA DSB感知、シグナル伝達および/または修復経路、特にDSB修復の非相同末端連結(NHEJ)経路に関与する酵素のホロ複合体をハイジャックする新規の二本鎖核酸分子を開示する。本発明は、それらのDNA修復能を一時的に中和しそしてそれらの細胞死をトリガーするために腫瘍細胞核に導入されるに有効な量で、薬学的に許容される担体と組み合わせて、DNA切断治療、特に放射線療法または化学療法と関連して使用されるアジュバント組成物としてのこれらの分子の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】ビニル芳香族ポリマー中の、主として未重合のビニル芳香族モノマーから成る残留物の含有量を減らす方法と、残留物の含有量が低いビニル芳香族ポリマーとに関する。本発明の効果は新たな残留物を発生させず、ビニル芳香族ポリマーを着色させずに、ビニル芳香族ポリマー中の未重合ビニル芳香族モノマーをシャープに減少させることができる点にある。
【解決手段】ビニル芳香族ポリマーを溶融状態で、ビニル芳香族ポリマー上の残留ビニル芳香族モノマーをアルキル化することができる触媒作用を有する粉末状固体と接触させる。 (もっと読む)


無機基本材料の粉末と、同じく粉末形態であり無機基本材料のためのドーパントとして作用する第2の無機構成要素とを混合するステップを含む、高い融点をもつ粉末の形をした無機基本材料からセラミックを調製する方法。ドーパントは単一の無機材料または無機基本材料に対するドーパント効果をもつ少なくとも2つの無機材料の混合物により構成されている。本方法は、高温で実施される焼結ステップを含む。得られたセラミックは、その高い密度のため、標的要素として有利に使用される。これらのセラミックから得られたフィルムおよび電極は、特に有利な特性をもつ。 (もっと読む)


41 - 50 / 88