説明

株式会社ゼンリンにより出願された特許

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【課題】複写とそれに伴う課金の管理の確実で効率的な実施を可能とする。
【解決手段】各著作物毎に著作物管理IDを設定し著作物10の属性情報と利用条件情報とに紐付けて著作物管理データベース125に格納する管理ID設定部110と、各著作物毎に電子透かし20を生成し著作物管理IDに紐付けて電子透かしID管理データベース126に格納する透かし生成部111と、電子透かし組込著作物50を生成する透かし埋込処理部112と、複写装置200より電子透かし組込著作物50のイメージデータを取得し著作物と利用条件情報とを著作物管理データベース125にて特定する利用条件特定部と、利用条件情報と複写利用リクエストの情報とを照合し処理実行指示を生成し複写装置200に通知する実行指示部114と、複写装置200にて実行された複写処理の実績情報を取得して複写管理データベース127に格納し複写利用料金を算定して出力インターフェイスに出力する課金管理部115とから複写利用管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】既存データベースに含まれる情報を有効活用して、新規データベースの生成負荷を軽減する。
【解決手段】まず、既存データベースとしての市街図データベース20および新規データベースとしての道路データベース30を入力する。道路データベース30中の道路ポリゴン中に、市街図データベース20中の一方通行、分離帯、歩道などの記号が含まれる場合には、その記号に対応した属性を、道路データベース30に設定する。こうすることにより、既存データベースに設定されている属性情報を有効活用して、新規に作成する道路データベース30の生成負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 地図データにおいて、詳細形状を表す詳細ポリゴンをデフォルメして、広域図用の概略形状を表す概略ポリゴンを効率的に生成する。
【解決手段】 概略ポリゴンを生成すべき対象について、詳細ポリゴンのデータを地図DBから読み出す。ポリゴン形状を規定する点列間の相対的な位置関係に基づいて、各点の削除可否を判断する。ポリゴンを構成する線分同士に重なりがある場合には、重なっている線分を除去し、ポリゴンを複数の閉図形に分割する。線分同士が交差している場合には、交点を新たな頂点の一つと定義することにより、ポリゴンを複数の閉図形に分割する。これらの処理を施すことにより、要求されたレベルの概略ポリゴンを容易に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】施設の出入口等の位置を考慮した経路探索を実現する技術を提供する。
【解決手段】通常のノードとリンクに加え、施設内にもノードとリンクを持たせる。また、施設の中と外とを結ぶ出入口にもノードを持たせる。出発地が施設外でかつ、目的地が施設内である経路探索において、これらのノードおよびリンクをシームレスに用いることにより、最適な出入口を経由する経路を探索することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行車両の傾斜変化や方向・速度の変化、及び道路勾配の変化があっても正確な道路画像を合成することが可能な道路画像合成技術を提供する。
【解決手段】
走行車両から前方道路を撮像した道路画像を画像記憶手段6に記憶する。各道路画像の撮影に同期して計測した車両の位置座標データを位置履歴記憶手段10に記憶する。画像変換手段12は、各道路画像に正射投影変換をして道路面上の正射画像(正射道路画像)を生成する。画像合成手段13は、各正射道路画像に対して前記車両位置計測手段により計測された位置座標データに基づき、正射道路画像の世界座標及び向きを決定し、各正射道路画像をそれぞれ決定された世界座標系の水平投射面上に配置し連結道路画像を合成する。この際、車両の位置姿勢及び高さによる正射投影時の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】候補が広く分布している場合でも簡単に目的物を選択することができ、ユーザが候補の識別を容易に行える位置検索装置の提供。
【解決手段】住所検索手段14は、検索キーに対応する住所表記情報を住所DB12から検索する。地理的特徴情報抽出手段15は、抽出住所表記情報についての地理的特徴情報を地図DB13から抽出する。リスト表示手段16は、抽出住所表記情報及び地理的特徴情報を表示手段11にリスト表示する。選択手段17は、リストから抽出住所表記情報を選択する。位置抽出手段18は、選択した抽出住所表記情報に対応する地図データを地図DB13から抽出する。これにより、ユーザは、付加された地理的特徴情報を参照して各抽出住所表記情報を容易に識別し、選択することができる。また、住所表記識別用の情報のデータベースを別途用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 経路案内システムにおいて、GPSを利用せずに、ユーザの現在位置を推定する。
【解決手段】 経路案内システムは、ユーザの現在位置に基づいて経路を探索、案内するシステムである。このシステムは、ユーザの現在位置が不明となった時には、ユーザが視認できる複数の建物について、建物間の相対的な位置関係をユーザに問い合わせる。ある建物Bがある建物Aの左側にあるという場合、システムは、建物A,Bの位置関係に基づき、このように見える範囲を地図上で画定する。この処理を、複数通りの建物の組み合わせで実行することにより、ユーザの現在位置が存在する領域を絞り込むことができ、現在位置を十分な精度で推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 経路案内システムにおいて、経路探索時の想定と異なる事情が生じた場合でも、ユーザが指定した探索条件を満たす経路を案内可能とする。
【解決手段】 経路案内システムは、道路のネットワークデータを参照して、ユーザから指定された出発地、目的地間の経路を探索し、経路案内を行うシステムである。経路探索時には、目的地への到着希望時刻、日陰優先などの探索条件も指定可能とする。経路案内システムは、ユーザの移動速度などの想定に従って、探索条件を満たす経路を探索する。経路探索時に想定した事情と異なる事情が経路案内時に生じた場合、ユーザから指定された探索条件を満たすことができないと判断される時には、経路探索を再試行して、新たな経路を案内する。こうすることで、想定と異なる事情が生じた場合でも、ユーザが指定した探索条件を満たす経路を案内することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの不明確な要望、多様な要望、時間とともに変化する要望に対応可能な経路案内システムを提供する。
【解決手段】 経路案内システムは、ノーマルモード、簡易モード、街巡りモードの3通りでユーザの携帯電話などの端末に経路案内用の情報を提供する。ノーマルモードでは出発地から目的地に至る経路を提示する。簡易案内モードでは、経路は提示せず、ユーザが通行できる通路ごとに、どのような地物等が存在するかという案内表示を行う。街巡りモードでは、通過する経由地が異なる複数の経路をユーザに提示し、各経路周辺に存在する地物の種類に基づきショッピング、レストランなどのジャンルに分けて評価値を示す。簡易案内、街巡りでは、提示された情報に基づいてユーザがその時その時の要望に応じた経路を自身の判断で決定するため、ユーザの要望に沿った実用的な経路案内を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電子地図と航空写真などを重ね合わせた場合、道路などの線形状データがずれてしまうことを回避する。
【解決手段】航空写真などの画像から画像処理により得られた点列と、テンプレートを用いて、Active Shape Model(以下ASM)処理することにより、電子地図中に使用される道路や河川などの線形状データの作成を行なう。こうすることにより、オペレータの負担を大幅に減らし、かつ精度の高い線形状データを得ることができる。 (もっと読む)


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