説明

株式会社ゼンリンにより出願された特許

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【課題】地図データに誤りがあるか否か高精度に検査する地図データ誤り検査システム等を提供する。
【解決手段】自動車が案内ルートから逸脱したと判断された場合、主制御部は、誤り送信データを生成して地図データサーバに送信する。地図データサーバは、誤り送信データに含まれる撮像画像のデータを解析する。具体的には、ネットワークDBや属性DBの現在の内容と、撮像画像の解析結果から導かれた現在の道路状況とを比較して、相違点があるか否かを判断する。相違点がある場合には、規制情報が誤っていると判断する。 (もっと読む)


【課題】逆光画像の判定精度を向上する。
【解決手段】画像処理装置200は、撮影画像を取得し、撮影画像の撮影方向を推定し、太陽の方角を特定するための太陽方角情報を取得し、太陽方角情報に基づいて撮影画像の撮影位置からの太陽の方角を推定し、推定された撮影方向と太陽の方角とに基づいて、撮影画像が逆光画像であるかを推定し、この推定処理の推定結果に応じて用いるべき前記撮影画像の領域を決定し、前記決定された領域の画素の画素値に基づいて前記撮影画像が逆光画像であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置の地図データを効率的に更新する。
【解決手段】サーバ装置の制御部は、ナビゲーション装置から送信された誤り送信データMDに含まれる実走経路データと案内経路データとに基づいて特定される特定場所をサーバ地図データにおいて調査する。また、制御部は、実走経路データで示される自動車の走行がサーバ地図データにおいては論理的に合致する走行であるか否かを判断する。実走経路データで示される自動車走行がサーバ地図データにおいては論理的に合致する走行であると判断されると、制御部は、クライアント地図データとサーバ地図データとの間に差分が存在すると認識して、対応する差分データをナビゲーション装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】交通標識の認識精度を向上する。
【解決手段】交通標識認識装置200は、道路を走行しながら径時的に撮影された複数の撮影画像を取得し、第1の撮影画像を解析して交通標識候補領域を認識し、第1の撮影画像において、交通標識候補領域の外形に沿って外周領域を設定し、第1の撮影画像と、第1の撮影画像とは異なる時間に撮影された第2の撮影画像とを比較して、第1の撮影画像と第2の撮影画像との間における交通標識候補領域の動きベクトルを求め、第1の撮影画像と第2の撮影画像との間における外周領域の動きベクトルを求め、交通標識候補領域の動きベクトルと外周領域の動きベクトルとの違いに基づいて、交通標識候補領域が認識対象の交通標識を被写体とする交通標識領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】各階層での通行に必要な交差点内リンクを設定する方法および装置を提供する。
【解決手段】交差点抽出部は同一交差点を形成しているノードを抽出し、地点設定部は抽出されたノードにそれぞれ接続している道路リンク上に始点および退出リンクを終点と設定し、経路探索部は始点から終点までの全組み合わせの経路探索を行う。階層設定部は経路に含まれた各交差点内リンクに、経路に含む最上位の階層に属することを示す属性情報を付与する。 (もっと読む)


【課題】収集後のデータ処理に要する時間を少なくすることが可能なデータを収集する移動端末等を提供する。
【解決手段】移動端末1の位置情報を検出する位置情報取得部11と、位置情報とその取得時刻情報とを関連させた通行情報を記憶する通行情報記憶部122と、通行情報記憶部122に記憶されている時間的に連続した通行情報に基づいて、予め定められた解析時間内に道路の同一区間を3回連続して通過した暫定すれ違い困難道路区間を特定する暫定すれ違い困難道路区間推定部121と、暫定すれ違い困難道路区間に関する通行情報の群71〜78を、無線通信を介して情報センターに送信する送信部141とを備える移動端末1である。 (もっと読む)


【課題】 通行の困難性に関する通行困難性情報の整備漏れを防止しつつ、高精度で付与することのできる道路ネットワークデータ整備装置を提供する。
【解決手段】 CPUは、まずリンク角度が、判定基準となる角度30度以上であるか否かを判定する。リンク角度が30度以上である場合、2つのリンクのうち何れか一方の道路幅員情報が4m以上であるか否かを判定する。そして、CPUは、何れか一方のリンクに対応する道路の幅員が4m以上であると判定した場合、通行の困難性のレベルを最も低いレベル1に設定する。また、2つのリンクに対応する道路の幅員が何れも4m未満であると判定した場合、通行の困難性のレベルをレベル2に設定する。 (もっと読む)


【課題】道路の実際の交通状況に基づいた信頼性の高い周辺施設案内を可能とする走行支援技術を提供する。
【解決手段】走行支援システムは、道路の交通状況に関する交通情報を取得し、施設の名称と位置とを含む施設情報を表す施設データが、施設にアクセス可能な道路に対する道路リンクIDと対応付けて記憶し、車両の現在位置から施設に至るまでの経路を探索し、道路リンクIDを用いて、経路の交通状況を示す案内情報を生成し、案内情報を利用者へ提示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがより状況を把握し易い案内を可能とする経路案内技術を提供する。
【解決手段】経路案内システムは、出発地から目的地までの経路上であって、利用者に対して次に進行方向を案内すべき経路上の案内地点を検出し、案内地点と利用者の現在位置との間に関連付けられた目印地物を検索し、目印地物と、目印地物と案内地点の間の距離と、案内地点における進行方向とを含んだ案内情報を生成し、案内情報を利用者へ提示する。 (もっと読む)


【課題】 振動などの刺激を利用した経路案内装置において、ユーザが誘導方向を精度良く認識可能とする。
【解決手段】 経路案内装置としての携帯電話200は、振幅および周波数が多段階に可変の振動機構210を有する。ユーザが、分岐路R1〜R3が交差する分岐点Cに至ると、案内制御部220は、ユーザを誘導すべき方向に応じた周波数で振動機構210を振動させる。ユーザが携帯電話200の向きを変えると、正しい誘導方向を向いている時には振幅は大きくなり、誤った分岐路を向いている時には振幅は小さくなる。このように周波数と振幅を組み合わせて利用することにより、ユーザは、誘導されている方向を精度良く把握することが可能となる。 (もっと読む)


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