説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】 低対話型ハニーポットのメリットを継承しつつ、高対話型と同様に、未知の攻撃パターンに対しても擬似的な応答パケットを返す。
【解決手段】 本発明は、通信監視装置では、受信したパケットのペイロードのパターンが登録されている攻撃パターンと一致する、類似するかにより新たに攻撃パターン、攻撃応答パターンを登録する。仮想ホスト装置では、受信したパケットからペイロードを抽出し、ペイロードのパターンが攻撃応答パターンに一致する場合は擬似応答パケットを生成する。類似する場合はマスキングルールを適用してマスキングを行い、マスキング後のパターンが攻撃応答パターンに一致する場合は、擬似応答パケットを生成する。類似しない場合、一致しない場合は攻撃パターンに追加する。 (もっと読む)


【課題】複雑なキャリブレーションや特殊なデバイスを必要とせず、光源が直接的に映っていない映像から光源方向を推定して映像を合成する。
【解決手段】光源環境の異なる被写体が撮像された複数の映像から光学的整合性のある映像を合成する映像合成装置が、光源位置が含まれる光源情報が予め対応付けられた被写体を含む既知映像を記憶し、入力された入力映像に含まれる複数の被写体領域を選択し、選択した被写体領域に含まれる被写体が、球面であるか否かを判定し、被写体が球面であると判定した複数の被写体領域毎に、被写体領域における被写体に対する光源位置を算出し、既知映像を、算出した光源位置に基づいて補正し、光源位置を補正した既知映像を、入力映像に合成する。 (もっと読む)


【課題】高周波数で動作する振動子の振動検出が容易な機械共振器を提供する。
【解決手段】機械共振器は、基板上に形成されたドレイン1と、基板上に形成されたソース2と、一端がドレイン1に接続され、他端がソース2に接続された伝導部3と、伝導部3と対向するように配置され、伝導部3の伝導度を電界効果により制御するゲート6,7とを備える。伝導部3とゲート6,7のうち少なくとも一方は、基板から浮いた状態で支持される。ゲート6,7に一定のバイアス電圧が印加された状態で、伝導部3とゲート6,7のうち少なくとも一方が振動子として振動したときに、伝導部3とゲート6,7との距離が変化することにより、ドレイン1とソース2間の出力電圧が変調される。 (もっと読む)


【課題】名寄せの危険性が低く、かつサービス提供装置のURLが変更された場合でも同一ユーザに対して同一の仮IDを発行することができるサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供装置102は、サービス提供装置102を一意に特定するRP識別子を格納する記憶部604を有し、認証サーバ101は、前記RP識別子を発行するRP識別子発行部204と、記憶部604から前記RP識別子を取得するRP識別子取得部205とを有し、クライアント端末100から受信したユーザIDと、前記RP識別子とに基づき、仮IDをサービス提供装置102に発行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トラヒック予測の精度を高め、サンプリングによる処理規模を削減し、かつ、現実的な時間内でトラヒック予測を可能にする。
【解決手段】 本発明は、通信網を介してパケットが流れた時間とパケットのサイズを取得し、パケットデータ記憶手段に格納し、トラヒック量に影響する要因を含む外的要因情報を格納した外的要因情報記憶手段から外的要因情報を抽出し、パケットデータ記憶手段からパケットデータを抽出し、与えられた予測したい時間粒度を用いてトラヒック量予測式を求め、将来の外的要因の予測情報を格納した外的要因予測情報記憶手段から予測したい期間の外的要因のデータを取得して、トラヒック量予測式に適用することにより予測トラヒック量を算出する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制した状態で、排ガスより二酸化炭素を分離・回収できるようにする。
【解決手段】二酸化炭素排出源は、放出温度の動作温度で発電動作して吸収温度の排ガスを排出する発電システム107より排出される吸収温度で大気圧状態の排ガスを第1ガス流通経路103に導入して第1吸収材101を吸収温度としている。また、発電システム107を熱源として第2吸収材102を放出温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】要求点ベクトルごとに最適な近傍データベクトルの数が自動的に決定され、予測精度の安定化が図られるプロセスの状態予測方法を提供する。
【解決手段】プロセスの操業状態を示す観測データから構成される入力ベクトル及び出力ベクトルが対となって蓄積されたデータベースを作成し、予測したい時点における出力ベクトルに対応する入力ベクトルからなる要求点ベクトルに類似する近傍データベクトルをデータベースから取得し、近傍データベクトルから局所モデルを構築して、予測したい時点における出力ベクトルを求めるプロセスの状態予測方法において、近傍データベクトルが格納された近傍データセットを近傍データ数を変えて複数作成し、複数の近傍データセットについて主成分分析を実施して各近傍データセットごとに前記要求点ベクトルに対するQ統計量を算出して、Q統計量が最小となる近傍データセットを選択して局所モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】MMS(モービルマッピングシステム)の車両に取り付けたカメラの取り付け位置および姿勢角を容易に高い精度で計測できるようにすることを目的とする。
【解決手段】特徴点抽出部231は、全周画像データ289のカメラ画像毎に複数の特徴点を抽出し、特徴点毎に特徴量を算出する。特徴点マッピング部232は、カメラ画像の複数の組み合わせを生成し、カメラ画像の組み合わせ毎に対応する特徴点を抽出する。特徴点測量部233は、カメラ外部パラメータ299に基づいて、カメラ画像の組み合わせ毎に対応する特徴点の三次元座標値を算出する。パラメータ評価値算出部241は、レーザ計測点の三次元座標値と特徴点の三次元座標値とを比較してパラメータ評価値294を算出する。パラメータ評価値294が適正な値でない場合、パラメータ更新部243は新たなカメラ外部パラメータ299を算出する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星が不可視である環境下で高精度に位置を標定する。
【解決手段】標定装置記憶部290は補正対象の計測経路データ291と計測経路データ291に対応する計測点群データ292(対象点群データ)と参照する計測点群データ292(参照点群データ)とを記憶する。計測経路データ291は計測車両の座標値を含むデータである。計測点群データ292は計測車両を用いて計測した計測領域内の計測点の座標値を含むデータである。対象領域決定部233は計測領域内の特定領域を決定する。領域座標値算出部241は特定領域の対象点群データに基づいて特定領域の第一の領域座標値293を算出し、特定領域の参照点群データに基づいて特定領域の第二の領域座標値293を算出する。位置補正部242は第一の領域座標値293と第二の領域座標値293との差(座標値補正量294)に基づいて補正対象の計測経路データ291を補正する。 (もっと読む)


【課題】均一な形状、粒径及び磁気特性を有するFePt又はCoPtナノ粒子を、その磁化容易軸の向きを垂直に揃えて非磁性基板の表面に均一に配列することが可能な磁気記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非磁性基板2の表面2aにテクスチャリング処理を施すことにより、円周方向成分を有する複数の溝3を形成する工程と、テクスチャリング処理が施された非磁性基板2の表面2aに、FePt又はCoPtナノ粒子5の分散溶液を接触させることにより、この非磁性基板2の上に垂直磁性層4となるFePt又はCoPtナノ粒子配列体5Aを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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