説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】透過分離性能に優れた、支持体−ゼオライト膜複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質支持体に付着させる種晶の平均粒径と、多孔質支持体の平均孔径を特定の関係とし、且つ製膜前の多孔質支持体に付着する種晶のゼータ電位を特定の値とすることで、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 微量のアミノ酸を添加することにより安定性の高い球状の炭酸カルシウム微粒子を得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 0.8M〜1.6Mに調製した等モルの塩化カルシウム水溶液と炭酸ナトリウム水溶液を、アミノ酸水溶液の一つとしてグリシン水溶液を添加し室温で反応させることにより、結晶子の大きさが3nm〜30nmの球状の炭酸カルシウムの微粒子を得ること。 (もっと読む)


【課題】 透水係数の大きい砂礫地盤においても安定した難透水層を形成し、コンクリートとの置換性、鉄筋とコンクリートの付着性の低下もなく、さらに排泥土量を減少させることができる地盤掘削用膨潤高吸水性ポリマー安定液組成物及びこれを用いた施工法を提供する。
【解決手段】 水と、吸水して膨潤した高吸水性ポリマー粒子を含む地盤掘削用膨潤高吸水性ポリマー安定液組成物であって、地盤掘削用膨潤高吸水性ポリマー安定液組成物の比重が1.20以下の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波発生器やテラヘルツ波検出器等のテラヘルツ帯デバイスにおいて優れた特性を発揮できるテラヘルツ帯デバイス用ZnTe薄膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】テラヘルツ帯デバイス用ZnTe薄膜において、気相成長法によって基板上に気相成長され、厚さが5〜10μmであり、厚さのばらつきの範囲が厚さの10%以内である。
また、テラヘルツ帯デバイス用ZnTe薄膜の製造方法において、基板上にZnTe下地層を10〜200オングストロームの厚さで形成する工程と、前記ZnTe下地層上にZnTe層を5〜10μmの厚さで気相成長させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デンドライトが全く生成せず、高い安全性、サイクル特性、成形性を有する空気電池を提供する。
【解決手段】酸化還元能を有する有機化合物を活物質として備えた負極4と、酸素還元触媒を備えた正極1と、負極4と正極1の間に配置された電解液5を具備した。有機化合物としては、酸化還元能を有する残基をポリマーの繰り返し単位当たりに含有するレドックスポリマーが用いられる。 (もっと読む)


【課題】不随意運動を行う振戦患者等の対象者から取得した筋電データを、随意運動に対応する信号成分と不随意運動に対応する信号成分とに分けることを可能にする。
【解決手段】本発明の筋電データ処理装置27は、不随意運動時の筋電位の経時的変化を表す不随意波形Wが複数パターン記憶された記憶手段29と、取得した筋電データの経時的変化を表す取得波形に対し、各不随意波形Wの中で最も近似する最近似波形を選択し、当該最近似波形と前記取得波形との類似度を演算により求める類似度算出手段30と、前記最近似波形と前記類似度に基づき、筋電データの中で不随意運動の信号成分が含まれる割合を表す減衰率を求める減衰率算出手段31と、求めた減衰率に基づいて、取得した前記筋電データを、随意運動に対応する信号成分と不随意運動に対応する信号成分とに分けるフィルタリング手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】仮想同期発電機のコンセプトを用いることで、分散型電源からの電力変動及び配電系統の周波数変動に基づいて配電系統へ供給する電力を適切に制御する
【解決手段】分散型電源と配電系統との間に設けられ、蓄電装置と、分散型電源の出力電力に対して蓄電装置の充放電を行う電力変換装置と、電力変換装置の充放電の制御を行う充放電制御装置とを備えた蓄電システムにおいて、分散型電源の電力を検出する分散型電源電力検出部と、蓄電装置の充電容量を算出する蓄電装置充電容量算出部と、蓄電装置充電容量算出部の出力に基づいて、蓄電システムを含めた分散型電源の出力指令値を算出する出力指令値算出部と、出力指令値算出部と分散型電源電力検出部との出力結果に基づいて、電力変換装置に対して蓄電装置の充電または放電指令値を出力する蓄電装置充放電指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺対象臓器内の血流量を推定し、血流量から穿刺対象臓器の温度分布とその変化を把握することに寄与する。
【解決手段】本発明の温度分布推定システム10は、電極針12の刺入部位に一定の熱量を付与する加熱手段14と、前記熱量の付与後における加熱手段14の近傍の温度変化を測定可能な温度センサ15と、温度センサ15の計測値に基づき穿刺対象臓器の血流量を推定する血流量推定手段19と、血流量に基づいて穿刺対象臓器内での温度分布を推定する温度分布推定手段20を備えている。血流量推定手段19では、温度センサ15の計測値から時間に対する温度上昇率を算出し、温度上昇率に基づいて血流量を算出する。温度分布推定手段20では、血流量と、電極12Aから穿刺対象臓器に与えられた熱量から、温度分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】リチウム複合酸化物を二酸化炭素吸収材として用い、より効率的に二酸化炭素が回収できるようにする。
【解決手段】ステップS103で、排ガス排出経路に配置された吸収材が吸収した二酸化炭素の吸収量を測定する(第3ステップ)。次に、ステップS104で、測定された吸収量,測定された排ガスの温度,測定された排ガス中の二酸化炭素濃度,および吸収材特性により求められる吸収材の吸収速度が、目的吸収速度より低下しているかどうかを判断する。ここで、低下したことが判断(検出)されると(ステップS104のY)、ステップS105で、排ガス排出経路に配置された吸収材を交換する(第4ステップ)。 (もっと読む)


【課題】Ga系化合物を半導体として用い、これに適合したショットキー特性が得られる電極を有するGa系化合物半導体素子を提供する。
【解決手段】本発明のGa系半導体素子は、n型導電性を有するβ−Ga化合物半導体からなるn型層と、前記n型層上に形成されたショットキー特性を有する電極とを備え、前記電極は、Au、Pt、あるいはNi及びAuの積層体のいずれかによって構成される。 (もっと読む)


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