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【課題】サトウキビの量的形質の中でも茎径に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域、特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域、特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域、又は特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビの茎径関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビである後代植物の染色体を抽出する工程と、上記で得られた染色体におけるサトウキビの茎径関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、茎径が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも一茎重に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビの一茎重関連マーカー。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも可製糖量に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域、特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域、又は特定の塩基配列及び特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビの可製糖量関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビである後代植物の染色体を抽出する工程と、上記で得られた染色体における可製糖量関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、可製糖量が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも茎長に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における配列番号1に示す塩基配列及び配列番号13に示す塩基配列により挟まれる領域、配列番号14に示す塩基配列及び配列番号22に示す塩基配列により挟まれる領域、又は配列番号23に示す塩基配列及び配列番号29に示す塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ茎長関連マーカー。 (もっと読む)


【課題】甘味が強く、酸味が弱い赤果肉リンゴ及びその育種方法を提供すること。
【解決手段】赤果肉・赤果皮かつS遺伝子座近傍に赤果肉形質原因遺伝子を有するリンゴ。また、赤果肉・黄果皮かつ糖度12oBrix以上を有するリンゴ。また、上記のリンゴを、ピンクパール由来の赤果肉形質原因遺伝子と自家・交雑不和合性に関わるS遺伝子の連鎖を利用して育種する方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも葉面積に関連するマーカーの提供。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ葉面積関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビ植物である後代植物の染色体を抽出する工程と、得られた染色体におけるサトウキビ葉面積関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、葉面積が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、完全ノックアウトAHASアレルを含むアブラナ属(Brassica)植物、および完全ノックアウトAHASアレルと除草剤耐性AHASタンパク質をコードするAHASアレルの組合せを含むアブラナ属植物、完全ノックアウトAHASアレルを表す核酸配列、ならびに除草剤耐性植物を得るために用いることができる前記植物およびアレルを作製および同定する方法に関する。
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低い総飽和脂肪酸含有率を有するオイルを生産するアブラナ属植物ならびにかかる植物を作製する方法を記載する。該オイルは低、中または高いオレイン酸含有率と組合せて低い総飽和脂肪酸を有する。 (もっと読む)


調節領域へ作動可能なように連結された核酸を含み、該核酸がCpn21の発現を撹乱する植物。核酸は、典型的にはアンチセンスCpn21であり、かつ、調節領域は誘導性調節領域、組織特異的調節領域、または発生調節領域である。
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本発明は、遺伝要素を有しない対照トマト植物由来の果実と比較して、トマト果実を産生する栽培植物における少なくとも1つの遺伝要素(または量的形質遺伝子座、QTL)の存在に起因した、著しく増加した硬度を有するトマト果実に関する。著しく増加した果実硬度を有するトマト果実を産生する栽培トマト植物および著しく増加した果実硬度と関連付けられるQTLを検出するための方法も提供される。
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【課題】本発明は、需要者および商業的植物生産者に好ましい多様な特質を有する、植物、植物材料および種子を作製するための方法、並びにこれらの方法によって作製される改良された植物、植物材料および種子を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、好ましくは結果的に一つ以上の他の変異対立遺伝子、 例えばsugary-1(su1)、sugary enhancer-1(se1)および/またはshrunken-2(sh2)対立遺伝子に続いてゲノムに変異shrunken-2i(sh2-i)対立遺伝子が組み込まれたハイブリット植物、植物材料および種子であって、および、延長された最も食用に適した段階後での糖保持能力、非常に強化された種子発芽、土壌からの苗発生および植物成長の間の植物、植物材料および/または種子の生長力および適合性を含む、多様な利点を有する、ハイブリット植物、植物材料および種子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、キサントモナス・カンペストリス病原型カンペストリス(Xanthomonas campestris pv.campestris)(Xcc)耐性アブラナ属(Brassica)植物、およびそれらの種子、果実および/または植物部位、ならびにそれらの調製方法に関する。詳細には、本発明は、Xcc耐性キャベツ(Brassica oleracea)植物、およびそれらの種子、果実および/または植物部位、ならびにそれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、量的形質遺伝子座(Quantitative Trait Loci:QTL’s)を同定するための、本Xcc耐性および分子マーカー、特別にはランダム増幅マイクロサテライト多型(RAMP)マーカーを提供するQTL’sに関する。
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【課題】全体的および部分的ゲノム進化のための、分子遺伝学的な新規かつ多数の方法および組成物を提供する。
【解決手段】遺伝子組換えの繰返しサイクルを用い、所望の特性(増強された組換え生成性、ゲノムコピー数、タンパク質および二次代謝産物の発現能力/分泌能力、等)の獲得に向けて、細胞全体および生物の進化について選択/スクリーニングする方法。例えば、異なる種由来のプールした雄性・雌性配偶子を授精し、生殖的に生存可能な生物へと成長させ、これを繰返し交配して多様な多細胞生物の生物ライブラリーを作製し、所望の形質または特性の生物を選択する工程を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】種子休眠性向上遺伝子、種子休眠性向上マーカー遺伝子、種子休眠性が向上したコムギ品種を育種する方法及び種子休眠性が向上した形質転換植物体を提供する。
【解決手段】種子休眠性向上遺伝子、種子休眠性向上マーカー遺伝子、並びに、ゼンコウジコムギとその他のコムギを交配して子孫を得る交配ステップと、その子孫のゲノムDNAにおいて、種子休眠性向上マーカー遺伝子の存在の有無を検出する検出ステップと、検出ステップにおいて、種子休眠性向上マーカー遺伝子の存在が検出された場合に、その子孫を種子休眠性が向上したコムギ品種であると判断して選抜する選抜ステップとを含む、種子休眠性が向上したコムギ品種の育種方法、及び、種子休眠性向上遺伝子を発現可能に保持する形質転換植物体。 (もっと読む)


本発明は、キュウリ葉脈黄化ウイルス(CVYV)抵抗性のククミス・メロ植物、および壊死症状を起こさないそれに由来する植物部位に関する。この発明はさらに、上記植物の生産方法、上記方法によって得られうるCVYV抵抗性の植物、および上記CVYV抵抗性の植物に由来する植物部位に関する。特に、本発明は、ゲノムの中に遺伝因子を含むククミス・メロ種の植物であって、上記遺伝因子は、少なくとも1つの分子マーカに遺伝的に関連付けられたキュウリ葉脈黄化ウイルス(CVYV)抵抗性を供与する量的形質座位(QTL)またはそのCVYV抵抗性を供与する部位を含み、上記マーカは、E13/M48−259.69−P2、E16/M48−377.36−P2、E13/M48−261.30−P2およびE26/M62−076.8−P2からなる群から選択される、植物に関する。 (もっと読む)


本発明は、過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有さないコールラビ植物の葉柄、茎および球根と比較して、収穫段階において過剰な白色色彩を有する葉柄、茎および球根を生じる遺伝的形質を有するコールラビ植物に関する。過剰な白色色彩は、RHSカラーチャート(第5版)に基づいて、155 AもしくはBもしくはCまたはNN 155 AもしくはBもしくはCもしくはDのような白色群、および190 Dもしくは191 Dもしくは192 Dもしくは193 Dのような灰緑色群における段階的な色彩である。本発明の植物は、第1のコールラビ親植物と第2のコールラビ親植物を交雑させ、過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有さない植物の葉柄、茎および球根と比較して、葉柄、茎および球根の過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有する植物について選択することにより取得され得て、ここで、親の一方は、代表的な種子が受託番号NCIMB 41530ものとでNCIMBに寄託されている種子から育てられた植物またはその子孫植物である。
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【課題】非遺伝子組み換え法により、導入される染色体断片を制御し、標的形質を有する新品種を作製するためのゲノム設計方法及び新品種作製方法の提供。
【解決手段】元品種の染色体の一部のみが外来品種由来の染色体断片に置換されている染色体断片置換系統を用い、元品種の染色体中の1又は複数の標的領域に対して、一標的領域ごとに、標的領域の上流側末端又はその上流にDNAマーカーM2を、M2の上流にDNAマーカーM1を、標的領域の下流側末端又はその下流にDNAマーカーM4を、M4の下流にDNAマーカーM5を、標的領域中にDNAマーカーM3をそれぞれ設定し、外来品種由来のホモ染色体断片の上流側末端がDNAマーカーM1とM2の間に、外来品種由来のホモ染色体断片の下流側末端がDNAマーカーM4とM5の間になるように、置換する外来品種由来のホモ染色体断片の長さを制御する、ゲノム設計方法及び新品種作製方法。 (もっと読む)


【課題】 自殖性の植物育種においては、ヘテロ接合体の相同染色体間の他殖による遺伝的組換えが起こりうるのは交雑から数代だけであり、これが自殖性植物育種の一つの限界になっていると考えられる。
【解決手段】 イネ、コムギ等の自殖性植物の集団において、トランスジェニックやジーンターゲティング等の遺伝子操作手法を用いて作出される1)優性の雄性不稔性、2)薬剤耐性、3)誘導性プロモーターを活性化させることにより枯死する性質、以上3つの性質を相引強連鎖の関係で持つ個体を作出し、その後代を上記2)の性質を用いて雄性不稔個体、上記3)の性質を用いて雄性不稔でない個体を効率的に選抜、両者を開花期に適切に配置し雄性不稔個体から採種することで、除雄等の煩雑な作業なしに効率的に他殖を繰り返させ、結果として効率的なゲノムシャッフリング法および当方法に基づく循環選抜育種システム。 (もっと読む)


本発明は、一部においてヒマワリの自然突然変異の発見に関する。本発明は、「早生」突然変異および関連する近交系/雑種の開発を伴う。本発明は、さらに、ヒマワリの近交同質遺伝子系統および近親の同質遺伝子型の雑種において早生性を付与する単一の優性遺伝子を提供する。産業で雑種を開発するためにこの遺伝子を利用することについての公知の先行教示または示唆はない。本発明は、新規かつ他とは区別しうる、H120Rと称するヒマワリの近交系も提供する。本発明は、この突然変異遺伝子を保有する種子、これらの種子を栽培することによって作出した植物、およびこの突然変異遺伝子および関連する早生性形質を有するその植物の後代を含む。本発明は、近交系および雑種を含めた、そのようなヒマワリの種子および植物を作出する方法も含む。そのような植物は、例えば、近交系をそれ自体と、または他のヒマワリ系統と交配することにより作出することができる。
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本発明は、穀粒収量、収穫時の穀粒水分、初期および後期の根の倒伏、茎の倒伏、一般的な黒穂病の発生、赤かび病の発生、スルコトリオン(sulcotrione)耐性、および房構造の群から選択される経済的な目的の様々な表現形の形質の発現に寄与する対応するQTLに関連する特有の対立遺伝子プロファイルを含むゲノムを有するトウモロコシ植物に関する。さらに、本発明は、かかる植物を得るための方法、ならびに所望のプロファイルを有する植物を同定するためのアッセイおよびスクリーニング方法に関する。
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