説明

Fターム[2B033AA04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 動力源による型式 (761) | 動力用 (759) | 乗用 (317) | 牽引式 (19)

Fターム[2B033AA04]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】土壌表面のみを効率良く攪拌することが可能な土壌攪拌装置の提供。
【解決手段】土壌に水を導入し、当該水と土壌表面を攪拌して表面土壌を水中に懸濁状態にするための土壌攪拌機構であって、水平方向に延設された回転軸と、回転軸を中心として設置された円筒ドラムと、土壌方向に開口部を有し円筒ドラムと一定の隙間を有して設置された円筒ドラムカバーとを備えることを特徴とする土壌攪拌機構、および、当該土壌攪拌機構と牽引装置とで構成される土壌攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】延長整地板を安定して格納することができ、延長整地板を折り畳み位置又は展開位置に移動させる操作の操作性がよい耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー左24lの後方に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータにより耕耘された耕土を整地する第2整地板左28Lと、この進行方向に対して左右方向の端部に前後方向に延設された軸部32を中心として回動自在に支持されて展開時に第2整地板左28Lの側方へ延びて第2整地板左28Lの整地作業を補助する延長整地板左33Lとを備える。延長整地板左33Lは、その延長方向先端部に突出入可能に設けられた延長板左40Lを備える。延長板左40Lは、延長整地板左33Lに重ね合わされた状態で延長整地板左33Lの延長方向先端部から突出する突出位置Pdと、延長整地板左33Lの先端部内側に収まる格納位置に着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ合金で押出成形することにより、軽量化できると共に、部品点数が少なく、安価に製作できるロータリ耕耘機のカバー装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘部5の上方を覆う主カバー34が左右一対の端部部材37間に設けられ、主カバー34の後端縁に後カバー35が上下揺動自在に取り付けられたロータリ耕耘機のカバー装置であって、
主カバー34は、上下壁45,46、前後壁47,48、及び上下壁45,46間を連結し、且つ主カバー34の左右方向に亘りロータリ耕耘部5の回転中心線と平行に配置された複数本の連結リブ49を有し、これらがアルミ合金による押出成形により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】後部カバーによる整地性を確保しつつ耕耘跡ができることを防止する。
【解決手段】機枠Fの下部側に耕耘部15が設けられると共に、当該機枠Fに耕耘部15の上方側を覆う上部カバー17が設けられ、この上部カバー17の後端側に上下揺動自在に支持された後部カバー18が設設けられ、バネ部材53により後部カバー18を下方に付勢する弾下装置40が設けられ、後部カバー18の上下動のうち少なくとも下動に対して抵抗を与える抵抗手段43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ロータで掻上げられた泥を稲藁,雑草等の上に確実に被せる。
【解決手段】
多数本の棒材11が軸方向に配設されて横長の円筒形に形成されたロータ1を備えている。ロータ1は、田面への接地抵抗で自転する非駆動式とされ両端面に回転可能に設けられた円板形の端板12に棒材11が支持されている。 (もっと読む)


機械フレーム38と、昇降され得る穿孔工具1のためのドライブ36で、穿孔工具を土壌8に抜き差しするドライブと、穿孔工具のために機械フレーム38上で移動可能に案内されるガイド要素30と、穿孔工具のための工具ホルダ2とを備える移動型土壌作業装置に関する。力の作用がもはや生じないときに装置が第1の回動軸周りに作用する復原モーメントを工具ホルダに及ぼし、それにより穿孔工具が土壌からの引き抜き後に元の開始位置へと再び回動する場合、工具ホルダと穿孔工具の全体の重心は、第1の回動軸周りに作用する慣性モーメントが復原モーメントの少なくとも一部を形成するべく復原モーメントに抗する工具ホルダと穿孔工具の慣性モーメントが少なくとも部分的に減少又は補償されるように第1の回動軸に対して配置される。 (もっと読む)


【課題】作業機部分を中央部分側に折り畳んだときは、自動的にエプロンをシールドカバーに係止する係止装置を設けた折り畳み農作業機を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に連結装置を介して農作業機としての代掻ハローの長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分5側に折り畳み可能とした代掻ハローであって、代掻ハローは、ロータリ作業部の外周にシールドカバー15,15a及びエプロン16,16aを備え、左右の作業機部分のエプロン16aに、作業機部分6L,6Rを中央部分5側に折り畳んだときは、自動的にエプロン16aをシールドカバー15aに係止し、作業機部分を作業状態に展開したときは、自動的にエプロン16aのシールドカバー15aへの係止を解除する係止装置としてのロック装置21を設けた。 (もっと読む)


【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結を可能にし、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出することを防止する。
【解決手段】トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、延長作業機体を水平に展開した状態と折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、作業機本体及び延長作業機体が延長作業機体の展開状態で互いを連結させる連結手段が設けられた整地部材を備え、連結手段が、作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなる。 (もっと読む)


【課題】チェン伝動ケースの前方に藁除去用のディスクを設けるが該ディスクと伝動ケースの間に堆積して溜まり易く、ディスクの回転を阻害し、却って藁の堆積を助長してディスクを追加した効果が期待できない。
【解決手段】耕耘部の一側に耕耘軸(10)の一端側を支持し該耕耘軸(10)を回転連動する伝動機構を内装した伝動ケース(11)を設け、この伝動ケース(11)の前側に支持フレーム(21)を設け、この支持フレーム(21)に前端縁が後端縁に対して耕耘部外方に位置すべく平面視で傾斜し横軸回りに回転するディスク(24)を設け、このディスク(24)の回転中心近傍位置から伝動ケース(11)下端近傍位置に渡って棒状又は板体からなり前記支持フレーム(21)に支持され又は伝動ケース(11)下端側に支持される藁類侵入防止体(25,25A,25B,25C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘ファイナル軸への雑草等の巻き付きを防止することができる耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】チェーンケース333には、チェーンケース333の下方部分を覆うプロテクタ500が設けられている。そして、プロテクタ500の本体部510によりチェーンケース510が覆われる一方で、本体部510から耕耘ファイナル軸111に向かって延びた延在片520の自由端部が耕耘ファイナル軸111の外周面に近接されている。そして、耕耘ファイナル軸111の軸線回り所定範囲においてのみ、耕耘ファイナル軸111の外周面が延在片520の自由端部によって囲繞される。ここで、耕耘ファイナル軸111の回転に伴って耕耘ファイナル軸111に雑草等が巻き付こうとした際、巻き付こうとした雑草等が延在片520の自由端部に接触して、掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 高速作業においても泥土や泥水が耕耘作業部側方外側に流出せず、夾雑物の流出により鋤き込み性能が悪くなるなどの問題がない代掻き作業機であり、スタンドの取り付け部の強度を十分に確保した構造であるとともに、シンプルで製造コストの嵩まない代掻き作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘ロータ50前方両側に一対のサイドカバー7を耕耘ロータカバー51より前方に張り出して設け、耕耘ロータ50左右を保持するサイドプレート40前方端縁を左右外方に折り曲げて突設させ、該折り曲げ面をサイドカバー7取り付け面とするとともに、サイドカバー7外面にはスタンド取り付けホルダー70が設けられていて、該スタンド取り付けホルダー70前方部で、耕耘ロータカバー側板510とサイドカバー7とを締結ボルト71により固定したことを特徴とする代掻き砕土作業機。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸の外表面と軸受部の内周面との間に介挿されるベアリング部材およびシール部材の設置空間への草や泥等のダストの侵入を有効に防止しつつ、前記耕耘軸の回転方向に拘わらず前記設置空間内に侵入した泥水等の不要液体を外部へ排出し得る耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ダストカバー130に正転用スリット133および逆転用スリット134が設けられる。正転用スリット133は、車輌幅方向内方側から外方側へ行くに従って連結フランジ111bの正転方向とは反対側へ位置するように傾斜されている。一方、逆転用スリット134は、正転用スリット133の車輌幅方向内端部から連結フランジ111bの正転方向へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な給油口付のギアケースを備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】潤滑油を供給する給油口49が設けられたギアケース8と、該ギアケース8の外周面にトップマスト12を取り付けるためのブラケット9,11とを備えたロータリ耕耘装置において、上記ブラケット11を中空に形成し、該ブラケット11の周壁に給油口49を設けるとともに、中空部47とギアケース8内とを連通させる連通孔48を設ける。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部にロータリ耕耘装置を昇降自在に支持した農用トラクタにおいて、畦に沿って走行しながらロータリ耕耘装置の右又は左横側部(畦際側)により畦際を耕耘する作業を、適切に行うことができるように構成する。
【解決手段】 右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に、ロータリ耕耘装置19の右又は左横側部が位置するように、ロータリ耕耘装置19を機体に対して右又は左側に偏位させて配置する。ロータリ耕耘装置19の右及び左横側部に接地体37,38を備えて、接地体37,38が圃場に接地することによりロータリ耕耘装置19の耕耘深さが設定されるように構成する。右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に位置する接地体37を、圃場に接地する作用姿勢及び圃場から上方に離れた非作用姿勢に変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い耕耘作業を行うことができるロータリ式耕耘機を提供することを課題としている。
【解決手段】耕耘爪17と、耕耘爪17の上方を覆うメインカバー18と、前端部がメインカバー18の後端部に回動自在に軸支されたにリアカバー22とを備え、機体1に連結されるロータリ式耕耘機において、側面視で先端が上面側から下面側に至る円弧状に湾曲された左右方向の中空状のステー27によりリアカバー22の前端部を構成し、上記ステー27にリアカバー22の内面側でカバー面を形成する内面板23の前端部を一体的に固着する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を液密に支持する為のベアリング部材及びオイルシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】耕耘軸110の支持構造100,100’において、ヒンジプレート140は、プレート本体141と、ダストカバー130,130’の自由端部132,132’と共働してベアリング部材410及びオイルシール部材420の設置空間Pへの外部からのダストの侵入を防止するようにプレート本体141に設けられた第1侵入防止部142と、基端部143aが第1侵入防止部142より径方向外方においてプレート本体141に固着され且つ先端部143bが連結フランジ111bと共働して前記第1侵入防止部への外部からのダストの侵入を防止する第2侵入防止部143とを一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を液密に支持する為のベアリング部材及びオイルシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】軸本体111a及び連結フランジ111bを有する耕耘ファイナル軸111と、耕耘爪軸112とを備えた耕耘軸110の支持構造100は、ベアリング部材410及びオイルシール部材420の設置空間Pを外部から遮閉する第1ダストカバー130と、第1ダストカバー130周りに空間Qが存する状態で該第1ダストカバー130を外部から遮閉する第2ダストカバー140とを備え、第2ダストカバー140には、外部と内部とを連通する孔140aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤等を含む土壌を効率よく攪拌し、汚染土壌の浄化効率を向上させる。
【解決手段】水平方向に延設された回転軸11と、回転軸から放射状に延設された複数の攪拌爪12と、攪拌爪の回転半径の外側に螺旋状に配置された板状部材13とを備える土壌攪拌機構2を牽引装置3に装備した土壌攪拌装置1。板状部材によって、攪拌された土壌を機構内に滞留させ、攪拌された土壌の拡散を防止し、薬剤等を含む土壌の攪拌効率を向上させる。板状部材を、複数の攪拌爪の回転半径の外側に存在する、仮想円筒の外周面に沿って、回転軸の軸線方向に左右対称の位相となるように、複数配置することができる。回転軸の両端部の外側に、回転軸の軸線方向に対して略々垂直方向に邪魔板14を延設し、複数の攪拌爪の回転半径を各々20cm以上、牽引装置の車体の底部の地上からの最低高さHを40cm以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 19 / 19