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Fターム[2B033CA12]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 耕耘爪軸駆動部 (54) | 駆動軸 (13)

Fターム[2B033CA12]に分類される特許

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【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置(17)の伝動ケース(40)の下部左右両側にロータリ軸(41)を突出し該軸(41)を正回転又は逆回転に切り換える切換操作部を備え、上記ロータリ軸(41)又は該ロータリ軸(41)と一体的に連結する連結軸(51,51)に正逆用耕耘爪(54)を取付け、ロータリ軸(41)の正転、逆転の切り換えによって普通耕耘か畝立作業かを選択するロータリ耕耘方法とする。 (もっと読む)


【課題】 2分割した伝動軸を動力取出部材付きシフタで断接することにより、作業軸と動力取出軸の択一駆動ができ、動力取出軸を伝動ケースより内側に配置できるようにする。
【解決手段】 サポートアーム3内の伝動軸9を軸方向に2分割して、動力取入軸8側の第1軸9Aと動力伝達手段10側の第2軸9Bとの間に動力を断接するシフタ13を設け、このシフタ13に動力取出部材14を設け、前記シフタ13を第1軸9Aのみに噛合して動力伝達手段10側への動力を断状態にしたときに、前記動力取出部材14から動力の伝達を受ける動力取出軸15を前記サポートアーム3に支持する。 (もっと読む)


【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】第2の耕耘軸のスリーブ軸とフランジとが芯合わせすることを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリパイプ18は、スリーブ軸18aとフランジ部18bとによって構成されており、スリーブ軸18aの内周面には、第3のボールベアリング21のアウターレースが当接されており、第3のボールベアリング21を介して伝動ケース11の外傾斜部11bに対して回転自在に支持されている。また、スリーブ軸18aの内径とフランジ部18bの外径とは、所定隙間を有するように設定されており、ボルト25により固定されていない状態にあっては、フランジ部18bはスリーブ軸18aの内周面に遊嵌する、さらに、フランジ部18bと第2のベベルギヤ16とは、スプライン係合している。これにより、ロータリパイプ18に対するフランジ部18bの芯合わせの必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】付着土の影響でクラッチ嵌合が解除されない不具合が生じることがない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体2と、この作業機本体2に回動可能に設けた左右の折畳作業体3とを備える。作業機本体2には一方側クラッチ11を設け、折畳作業体3には一方側クラッチと嵌合する他方側クラッチ20を設ける。農作業機1は、作業機本体2に対して折畳作業体3を回動させる駆動手段21と、折畳作業体3を展開作業位置にロックする展開ロック手段とを備える。展開ロック手段によるロックを解除すると、クラッチ嵌合解除補助用の弾性体43の弾性復元力によって折畳作業体3が展開作業位置から折畳方向へ若干回動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンウェイトが掛かる位置を合理化し業機を取り付けると爪軸が浮き上がって牽引力が低下することを防止する。
【解決手段】縦に長い伝動ケース(1)の上部にエンジン(2)を配置し内部には該エンジン(2)によって回転連動する伝動軸(11)を備え、該伝動ケース(1)の下端側に伝動軸(11)に連動し外周に複数の耕耘爪(13,13…)を配置した耕耘軸(12)を設けると共に、上記伝動ケース(1)部に装着する作業機フレーム(15)に畦立て器(18)を装着する一方、機体の後上方に向かうハンドルフレーム(16)を設ける縦軸型耕耘装置において、前記エンジン(2)はそのシリンダ部(2a)が伝動ケース(1)内伝動軸(11)の縦軸芯(イ)に対して前方側に偏位して設けられると共に、前記耕耘軸(12)は該縦軸芯(イ)に対して後方側に偏位して設けられる。
【選択図】図1
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【課題】回動作業体の作業状態、非作業状態への移行を容易にでき、衝撃および騒音の低減を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、中央作業部の駆動回転軸21の外端部に位置する複数の駆動側係合体23を備える。農作業機は、延長作業部の従動回転軸41の内端部に位置する複数の従動側係合体43を備える。従動回転軸41には弾性変形可能な緩衝体51を設ける。延長作業部の作業方向への回動により緩衝体51が隣合う駆動側係合体23間に入り込んで両駆動側係合体23と係合し、この係合により駆動側係合体23と従動側係合体43とが非接触の状態になる。駆動回転軸21が駆動回転すると緩衝体51の弾性変形により駆動側係合体23が従動側係合体43と接触係合する。 (もっと読む)


【課題】付着土の悪影響によって一方側動力伝達体と他方側動力伝達体との嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転軸16を有する中央作業部2と、延長回転軸26を有する左右の延長作業部3とを備える。回転軸16には一方側動力伝達体20を設け、延長回転軸26には他方側動力伝達体30を設ける。一方側動力伝達体20は、回転中心を中心として放射状に位置する複数の嵌合部を有する。他方側動力伝達体30は、回転中心を中心として放射状に位置して嵌合部と嵌脱可能に嵌合する複数の嵌合溝部を有する。各嵌合溝部は、回転中心側から外周端側に向って徐々に嵌合部から離れるように傾斜する傾斜溝底面を有する。
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【課題】爪軸と耕耘筒とがロータリ軸に支承される一部逆転ロータリにおいて、耕耘筒のオイルシールや軸受を土塊や雑草から保護するための保護カバーは、爪軸と一体に設けられていた。よって、爪軸を取り外して作業する場合には、耕耘筒の保護カバーも外されるため、耕耘筒のオイルシール等がむきだしとなり、オイルシール等に破損が生じてオイル漏れ等が生じる可能性があった。
【解決手段】ロータリ駆動ケース21の下部に支持したロータリ軸34と、該ロータリ軸34の外側に固定される爪軸22と、前記ロータリ軸34に外嵌して前記爪軸22の回転に対して反対方向に回転可能な耕耘筒42とを備え、耕耘爪23・23・・43・43・・が前記爪軸22と前記耕耘筒42とに植設される耕耘装置9であって、前記耕耘筒42と前記ロータリ軸34との間に介挿されるオイルシール47の外側面を保護するカバー45をロータリ軸34に着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


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