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Fターム[2B034HB17]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作物の中耕、管理又は除草機の構成 (516) | 回転する作業体 (201) | 横軸回転体 (93) | 耕耘爪を有するもの (14)

Fターム[2B034HB17]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、耕耘爪軸を回転させる動力を無駄に消費せずに、揚土作業を効率よく行うことができる耕耘装置を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘ケース41から左右方向へ突出される耕耘爪軸42と、前記耕耘爪軸42に取り付けられて、当該耕耘爪軸42の軸心方向に並置される複数の耕耘爪10と、を備える揚土作業を行う耕耘装置40Aであって、前記複数の耕耘爪10のうち、前記耕耘ケース41の左右両側で軸心方向最外側以外の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の周方向に延びる途中で軸心方向外側に曲がる揚土用の爪(第二耕耘爪12)とし、最外側の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の軸心方向と直交する面に対して平行な直平部11dを有する爪である平板形状の爪(第一耕耘爪11)とするものである。 (もっと読む)


【課題】狭い面積において使用する小型除草機の提供。
【解決手段】除草のみに機能を限定することにより、軽量かつ廉価な除草装置本体と、該装置本体に操作系ごと取り外し可能な操作ハンドルからなる安全小型な除草機を構築する。地面と水平の回転軸にナタ刃を装着し地面の表面を浅く削りながら草を掻き取ることにより除草を行う。飛沫及び刃部との接触を避ける為適当なカバーを設け、長柄を取りつけた状態での歩行作業、及び本体を手で持った状態でのしゃがみ作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】枝の高さが低く、樹木間の距離が狭い作業環境に好適で、操作性が良好で、作業者の負担が小さな中耕除草機を提供する。
【解決手段】中耕除草機の本体に、前後の中耕爪輪と移動制御部とを設け、枝の高さが低く、樹木間の距離が狭い作業環境であっても、移動制御部によって、前後の中耕爪輪において使用する中耕爪輪を選択することによって、中耕除草機の前進速度の制御、前進後退の進行方向の制御を容易とし、これによって、中耕除草機の操作性を向上させ、作業者の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】小型の農作業器具,収穫物,資材等を搭載する簡便な移動農機の収納具取付構造を提供する。
【解決手段】この発明は、バスケット等の収納具21を備えた移動農機であって、機体1に取付けられた左右方向の横杆19,37と、該横杆19,37に設けられたアタッチメント26とを備え、該アタッチメント26と係合可能な係合部33,34を上記収納具21の外周面に設けている。
横杆は、機体1前方から突出するループ状の持ち手19又は歩行型移動農機の操作用ハンドル9に横設された横杆37であってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来、除草作業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している作物(大豆)に接触し、作物(豆を覆っているサヤ(莢))に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く問題があった。
本発明の課題は、作物(大豆)収穫前の除草作業時に、作物(大豆)に対する水分散布により作物(大豆のサヤ)を保湿することで脱粒を防止し、しかも、水分量のコントロールによって保湿性を良好にし、上記問題点を解消して収穫率の向上を図ることにある。
【解決手段】本発明は、走行車両の進行方向前側に設けられていて作物に対して水分を散布する水分散布手段と、進行方向後側に配置されていて左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草手段を備え、且つ、前記水分散布手段にはこの水分散布量を任意に増減できる散布量制御手段を設けてあることを特徴とする除草機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している大豆作物に接触し、豆を覆っているサヤ(莢)に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く課題があり、大豆収穫前の除草作業時に、大豆作物に対する水分散布によりサヤを保湿することで脱粒を防止し、上記問題点を解消して収穫率の向上を図る。
【解決手段】 走行車両(1)の進行方向前側に大豆作物に対して水分を散布する水分散布装置(7)を設け、進行方向後側には左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草装置(8)を配置して設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の除草機は、畝溝底部の除草が主なもので、雑草の絡みつきも多く、作業を中断することがあった。そこで、本発明は、畝溝底部だけでなく畝溝傾斜面の雑草をも削ると共に畝の上部から畝溝上に倒れ掛かった雑草を切断して軸に巻き付くのを防ぐ除草装置を提供しようとするものである。
【解決手段】伝動機構を内装する伝動ケース(1)の下部で左右に突出した駆動軸(2),(2)のそれぞれにに内側が大きく外側が小さい盤体(4),(5)を設け、刃先が回転中心に対して同心回転をする主刃部(6a)を有するブレード刃(3)を両盤体(4),(5)にわたって設け、このブレード刃(3)の外端部には刃先が外側ほど回転中心側へ近づいた傾斜刃部(6b)を形成にして除草装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】除草装置を車輪(車軸)に近づけて配置することを可能とし、圃場端での回向時、ハンドルによる除草装置の持ち上げ作業を軽くした水田用除草機を提供する。
【解決手段】1輪からなる車輪2をエンジン4により駆動して走行しつつ、ロータ40を田面に接触して自転し、株間及び株ぎわの雑草を除草する。車輪2が走行する条間Bの左右の植付条U,Uの株間を除草する2対のロータは、植付条を挟んで前後方向に所定間隔を隔てて配置され、かつ後側のロータ40r,40fが両方とも車輪2の後方に位置すると共に前側のロータ40f,40fが側面視車輪2とオーバラップするように配置される。 (もっと読む)


【課題】 防除効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の火炎式防除機1は、圃場Hを走行可能に支持された機体2に、圃場Hの表面に向けて火炎を放射するバーナー5と、圃場Hを耕耘する耕耘刃6とが機体進行方向に並んで搭載されている。そして、耕耘刃6は、バーナー5から機体進行方向前方に間隔をおいて配設されたことを特徴としている。また、耕耘刃6は、圃場Hを耕耘するように下降した耕耘状態SCaと、圃場Hを耕耘しないように上昇した退避状態SCbとの間で昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 土壌の加熱消毒にかかる手間を可能なかぎり少なくすると共に、土壌の加熱消毒にかける時間とコストを少なくすることができる加熱消毒装置および加熱消毒方法を提供すること。
【解決手段】 土壌Gを耕起する耕耘体7と耕起した土壌G’に散水する散水器8とを有し、車両2に取り付けられる耕耘散水装置4、および、土壌Gを消毒するための加熱流体Bを生成するボイラ5と生成された加熱流体を前記散水器に送るポンプ6とを有する加熱流体生成装置3からなる。
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【課題】
解決しようとする問題点は、ネギの栽培に適した土壌では、管理機による土寄せで形成した高畝が崩れやすく、また畝頂部に谷間ができてしまう点であり、畝の崩れを防止すると共に畝の頂部中央の谷間を埋めてネギの青化を防止することを目的とする。
【解決手段】
畝と畝の間の溝に沿って前進しながら耕耘ロータで土を畝の上に跳ね上げる長ネギ管理機において、畝の上部側面に接する成形板を前記管理機の機体左右に一対設け、成形板はその上部及び後部を弾性板で形成すると共に、前部より後部が機体の外側に張り出るように全体を傾斜して取付け、さらに成形板の畝接触面には機体の前後方向に沿う帯板を成形板の板面より起立して設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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【課題】後部の稲苗植付け装置を取り外した乗用田植機の、昇降装置に固定して牽引させ、乗用田植機が走行する稲苗育成中の水田圃場内の稲苗条間に、溝立て培土する水田溝立て培土装置を提案する。
【解決手段】固定板(1)を有する横長の歯車ケース(2)内に、複数の同径の歯車(3)を横直列に噛合配置して、その相隣る毎に逆向き回転となる歯車(3a),(3b)群の夫々の中心には、後部下方に傾斜した支承軸(5a),(5b)を夫々固定し、当該支承軸(5a),(5b)の下部には、末広がり三角形状とした弾性体からなる培土板(6a),(6b)を、相隣る毎に90度位相を変えて固定ボルト(4)で任意の個所に固定し、歯車ケース(2)は、乗用田植機(A)後部の昇降リンク(B)に、固定板(1)で着脱可能に固定し、歯車(3)の任意の一つは駆動歯車(3A)として、その支承軸(5A)の基端を自在継手(C)を介して乗用田植機(A)の出力軸(D)に連結せしめることを特徴とした。 (もっと読む)


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