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Fターム[2B052CA07]の内容

施肥 (4,104) | 土中浸透用の施肥体又はその容器 (100) | 施肥体の設置形式 (61) | 地中に埋込み (36)

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【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】詰まりを容易に除去でき、作業負担の低減を図ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体mを貯留可能なホッパと、ホッパに貯留された粉粒体mを所定量づつ繰り出す繰出部と、繰出部から繰り出された粉粒体mを搬送する管部28と、管部28によって搬送された粉粒体mを田面に供給する供給部83と、管部28と供給部83とを接続する接続部84と、を備え、粉粒体mの詰まりを検出するセンサ部93を供給部83または接続部84に設けると共に、開閉可能な蓋95を有する開口96を供給部83または接続部84に設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の付着による作業性の損失と、刃体に清水や油脂類又は剥離剤等を塗布する時間的損失の双方を最小にし、作業性の向上をもたらし、又は薬剤の土壌への混入作業においても飛散・吸い込みといった弊害を防止し、人体への付着に対しても抑制効果をもたらす。
【解決手段】空洞になったスコップ類棹部中に、清水・油脂類・用材類の貯蔵タンク・チャンバータンク・噴射機能等を内蔵させると共に、取っ手部に加圧又は弁開閉装置を設置することで、通常の作業を行いながら、メンテナンス的作業・補足的作業・補助的作業を同時に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】肥料を供給するガイド体の下端に横長の筒形状で且つ後方末広がり形状のノズル体を接続し、このノズル体の内部における放出路の中央部に隆起部を設けることで、周囲の土に妨害されることなく畝内でノズル体による左右方向に略均等な拡散施肥を容易に行えるようにする。
【解決手段】肥料タンク2からの肥料Hを供給する筒状のガイド体3と、このガイド体3の下端に接続され且つ畝U内に挿入されるノズル体4とを有している。ノズル体4は、横長の筒形状で且つガイド体3に接続された前部から後部にかけて後方末広がり形状であり、内部に肥料Hを拡散させて放出する放出路5が形成され、この放出路5の底面における左右方向の中央部には、この中央部を通る肥料H1の量を抑えて放出路5の中央部からの肥料H1の放出量と左右側部からの肥料H2、H3の放出量とを均す隆起部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圃場面高さ検出用センサとして機能するセンターフロートに施肥用作溝器を取り付けても圃場面の凹凸を敏感に検出するようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の左右中央側に配置するセンターフロート52とこのセンターフロート52の左右に配置するサイドフロート53の後上部に苗植付部を設け、センターフロート52とサイドフロート53にそれぞれセンター作溝器54とサイド作溝器55を設け、センターフロート52を圃場表面検出センサとして苗植付部を昇降制御した乗用型苗移植機において、センター作溝器54の先端前傾角αをサイド作溝器55の先端前傾角βよりも小さく寝かせて設けたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】第一繰り出し部136に横架され第一繰り出し部136にエンジン14からの動力を伝達する第一入力軸132を有する第一上部施肥機130と、第二繰り出し部146に横架され第二繰り出し部146にエンジン14からの動力を伝達する第二入力軸142を有する第二上部施肥機140と、施肥搬送部151を有する下部施肥機150と、施肥フレーム110と、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第一回動機構160と、第二上部施肥機140を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第二回動機構170と、第一入力軸132と第二入力軸142とを相対回転不能となるように連結する連結機構180と、連結機構180による第一入力軸132と第二入力軸142との連結を解除する解除機構190と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】
施肥ノズルの肥料排出口に土が詰まらないようにすることである。
【解決手段】
パイプ状のノズル本体24の前面側の下端部に作溝板25が略下方に延びた状態で一体に取付けられて、前記ノズル本体24の下端開口の肥料排出口26は、前記作溝板25の上端部に形成され、前記肥料排出口26から排出された肥料は、前記作溝板25に案内されて、該作溝板25により作溝された施肥溝G1 の底部18に達する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を走行しながら施肥作業を行なう湿田用施肥作業機の前後バランスの改善と、圃場周辺への肥料の流出による環境面への悪影響を軽減させる。
【解決手段】走行部1を有する走行機体2に連結して作業者が搭乗する搭乗部3の後部に、圃場の土中に没入する施肥位置Aと圃場の表面から上方に退避する格納位置Bとに姿勢変更可能な施肥ノズル8a〜8dを設けると共に、この施肥ノズル8a〜8dの施肥位置Aにおける施肥深さを複数段に調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】植え付け位置等の必要な局所に、簡単な操作により、栽培用資材を必要量施用すると同時に、局所の土と資材を攪拌して、植物の根圏地層に資材をスピーディに混入し、栽培上の負担を小さくし、局所施用による栽培法に適したものにする。
【解決手段】ハンドル2と上下動スライダー3を一体に結合し、そのスライダー2と資材計量ホッパー6に設置した資材計量ドラム8とをリンク機構47を介して結合し、そのスライダー3をスライダーガイド筒39と計量資材貯蔵ボックス27の内部に収容し、そのスライダー3の最下部に、計量資材貯蔵ボックス27の施用下開口に備え付けたシャッターを開閉する操作部材を設置し、その計量資材貯蔵ボックス27の下側に計量資材を土と攪拌する攪拌器52を突設する。 (もっと読む)


【課題】畦畔等の法面保護および景観整備のために用いる上で好適な、供給した地被植物をより早くそして強く生育させるとともに雑草の繁殖を抑える効果に優れた緑化方法を提供する。
【解決手段】被覆粒状肥料入り培土を充填したセルトレーで播種・育苗した地被植物の苗を畦畔に移植する緑化方法であって、上記被覆粒状肥料入り培土として、播種から移植に至るまでの育苗期間中の被覆粒状肥料からの窒素成分の溶出量が育苗培土100mLあたり30mg以下1mg以上になるよう調整された、被覆粒状肥料と育苗培土との混合物を用いることを特徴とする畦畔の緑化方法。 (もっと読む)


【課題】液体状またはペースト状の流動性肥料を収容する肥料タンクと、この肥料タンク内に収容した流動性肥料を施肥ホースに圧送する施肥ポンプを備えた施肥作業機において、メンテナンス作業や施肥作業終了時に肥料タンク内に残っている肥料を抜き取る際の作業性を向上させる。
【解決手段】施肥作業機1の肥料タンク6の底部に連通するドレンホース25の先端側に開閉コック28を設ける共に、当該ドレンホース25の先端にフィルタ31を設けて肥料タンク6のドレン抜き構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に施用でき、植物の生育抑制による美観維持効果を持続する方法を提供する。
【解決手段】植物生育調節剤を有効成分とする水性溶液を充填したアンプルの注液部を家庭園芸用植物の株元の土壌中に差し込み、水性溶液を徐々に土壌に浸透させることを特徴とする家庭園芸用植物の生育抑制による美観維持方法。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって肥料効果を維持することができ、また環境にも優しい施肥方法を提供する。
【解決手段】0.5μm〜1mmの孔径を有する多孔質の生分解性ポリマーフィルムから構成される袋体に固体状若しくは粉体状の肥料を封入してなる肥料袋を土中に埋設することを特徴とする施肥方法。 (もっと読む)


【課題】
容器で植物を栽培する場合の効果の高い、植え替え時の肥料の使用方法を発明する。またその発明を効率的に実施するための用具を開発する。
【解決手段】水等を溜め、鉢等の容器の底から灌水する方法で植物を栽培するときは、肥料を使用する位置を水等が溜まる低位置とする。植え替え時に元型の底の中心に突起をつけた凸元型を使用する。これにより、水等の溜まる高さ以下の低位置に肥料を置くことで、灌水時に肥料が水の溜まる高さ以下の位置となるため多量の水分により肥料成分がより多く鉢等の容器内の用土全体に溶け出す。 (もっと読む)


【課題】盆栽や鉢植え植物に肥料を施す際、固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器を提供する。
【解決手段】上部を開口し内部に収容部2を設けた容器部1の側面に、収容部2を貫通した水位穴4を設け、容器部1の底部に先端5が鋭角に尖った足部3を有する容器に、固形肥料と水を入れておくことにより、潅水の度に容器から液体肥料があふれて施肥されることを特徴とする固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器。 (もっと読む)


【課題】 ふん尿散布に伴う悪臭を防止し、良質な牧草等を育成できるよう土の掘削深度を大きくする。
【解決手段】 ディスク14と排出インジェクタ16との間に、ディスクが切り開いた溝まわりの土を掻き出すトレース歯15を配設するとともに、排出インジェクタの後方に、ディスクが切り開いた溝まわりの土を転圧するローラ17を配設する(請求項1)。トレース歯15により、ディスクによる掘削深度が深くなっても溝のなかに残存する土を溝外に排除することが出来る。家畜ふん尿が投入された溝まわりの土は、ローラ17によって転圧され埋め戻される。溝の家畜ふん尿には土による蓋がなされ、見た目の悪さも悪臭も改善される。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフ場などでは芝生と松を混在させた植栽が行われているが、本来それらの欲する肥料成分は、松が硝酸性窒素分であり、芝生はアンモニア性窒素分であることは知られていない。芝生を成長養生するためアンモニア性窒素を過分に与えると、硝酸性窒素を好む松は窒素欠乏に陥り衰弱する。反面、松向けの硝酸性窒素成分が過分になると芝の成長に大きなダメージを与えることになる。
【解決手段】
このことを解決するため研究を重ねた結果、松と芝生の根圏域の深さに大きな相違点のあることに着眼し、簡易な方法での解決策として、施肥用の肥料を土壌中で分解する素材の袋に充填し、上下方向に選択して又は個別に肥料成分を供与できる構造の肥料袋を発明した。なお、実際のゴルフ場における実施例で確認した結果、本発明品の効用が確認された。 (もっと読む)


【課題】奇数条植えの苗移植機について軽量化を図る場合に、施肥装置の肥料搬送経路を考慮しながら苗植付部の伝動機構及びフレームを有利な配置とする。
【解決手段】植付駆動軸67から左右中央の苗植付装置53へ伝動する伝動手段68を機体の左右中心から左右片側に偏位させて配置し、中央の伝動手段68と左右反対側に前記ギヤ装置71を配置し、かつ伝動手段68を収容する複数の植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤ装置71を収容するギヤケース61を設けて、これら植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤケース61を内部に前記植付駆動軸67を収容するフレームで一体構成すると共に、施肥装置5の肥料繰出部81から繰り出された肥料を施肥ホース83から植付深さ調節軸76の後方と苗載台51との間を通るように設けた施肥ガイド84を介して作溝体85に移送する構成とした奇数条植え苗移植機。 (もっと読む)


【課題】育苗ポット当たりの肥料施用量を均一化し、且つ潅水作業による肥料粒の移動・飛散、ポット移動による肥料粒落下が防止できる肥料を提供する。
【解決手段】三角形の形状に成形された、ポット用成形肥料を用いる。該三角形の角のうち何れか1つの角を用土中への差し込み部とし、かつ、用土中への差し込み方向の高さHを40mm以下とする。本発明の成形肥料は、従来、知られていた粒状肥料と異なり、ポットからこぼれ落ちることが著しく少ない。また、棒状肥料、杭状肥料と異なり、肥料が用土の表層近くに存在するため、植物の根域近くに肥料成分を効率的に供給でき、かつ、土中の植物の根に接触することが著しく少ない。このため、長期間に渡って安定した肥料効果が発揮され、従来の肥料に比べて、植物の生育状況が良好となる。 (もっと読む)


【課題】簡単、且つ小型の構成でありながら、植物の生育に不可欠な二酸化炭素と栄養成分を効率的に、且つ同時に供給することができる植物育成用炭酸ガスハイドレート、及び植物育成剤等の供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】炭酸ガスハイドレートに対して、植物育成用の栄養成分を添加した構成を備えた植物育成用炭酸ガスハイドレート及び、この植物育成用炭酸ガスハイドレートを使用した二酸化炭素、及び栄養剤液の供給装置。 (もっと読む)


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