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Fターム[2B060AD09]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗の形状 (331) | 集合土付き苗 (231) | マット苗 (118)

Fターム[2B060AD09]に分類される特許

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【課題】散布物ホッパー内の薬剤を、散布物ホッパー底部の形状に沿って、散布物ホッパーごとに両端底部の2箇所に設置した繰出部へ円滑に誘導し、繰出部の薬剤詰まりを防止し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、散布物ホッパー54の形状は、この散布物ホッパー54の底部bであって、左右両端部を、中央部から下方に向けて斜設する。 (もっと読む)


【課題】送風手段を苗継作業や植付作業中断等の状況に応じて適切な作動状態としながら、送風手段の省電力化を図ることができる田植機を提供する。
【解決手段】走行部10に植付部40を昇降可能に連結した田植機1において、主変速レバー52と、主変速レバー52が苗継位置P3にあることを検出するマイクロスイッチ85と、ホッパ25、繰出機構26、およびブロワ27を有する施肥装置22と、主変速レバー52が苗継位置P3に操作されているときのブロワ27の作動状態を停止状態または低風量での作動状態の一方に選択するための選択スイッチ77と、ブロワ27の作動を制御して、マイクロスイッチ85により主変速レバー52が苗継位置P3に操作されたことが検出されたとき、ブロワ27を選択スイッチ77による選択に基づいて停止状態または低風量での作動状態にする制御装置80と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】シール性及びメンテナンス性を向上させた固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、各散布ユニット44を支持する支持フレームと、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパ45と、前記ホッパ45内の薬剤を繰り出す繰出部46と、繰出部46を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。ホッパ45及び繰出駆動軸48は、各散布ユニット44に1つずつ設けられる。また各散布ユニット44には、前記繰出部46が2つ設けられる。そして、各散布ユニット44は、ホッパ45、繰出部46及び繰出駆動軸48を一体的にまとめた状態を保って支持フレームから取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】繰出部を有する散布装置本体42と、案内部材41と、散布装置本体42を往復移動させる駆動機構43と、散布装置本体42の往復移動操作を繰出部に伝達して該繰出部を駆動する駆動伝達部とを備える。一方のストロークエンドに位置する散布装置本体42が他方のストロークエンドに移動する際に、散布装置本体42が他方のストロークエンド側に第1所定距離D1だけ移動し、次に、一方のストロークエンド側に第2所定距離D2だけ移動して、他方のストロークエンドに移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】整地装置37及び溝形成部材99が田面Gに接地する第1作業位置A1、整地装置37が田面Gよりも上方に位置し且つ溝形成部材99が田面Gに接地した第2作業位置A2、整地装置37及び溝形成部材99が田面Gよりも上方に位置した格納位置A3に、整地装置37及び溝形成部材99を昇降操作自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、施肥装置付き多条苗移植機で、運搬姿勢にした時に施肥ホースが機体に沿ってコンパクトに収納され、破損するようなことを無くすることを課題とする。
【解決手段】走行車体の後部に多条の苗植付装置を昇降リンクで昇降可能に設け、走行車体に搭載した施肥装置から各苗植付装置に肥料を搬送する施肥ホース127を配管した施肥装置付き多条苗移植機において、左右側端部の苗植付装置を中央側の苗植付装置上に折り畳み可能にすると共に、施肥装置から分離した施肥ホース127を施肥装置の横長に設けるエアーチャンバ131に沿って保持可能にした施肥装置付き多条苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の前後長を長くすることなくコンパクト化を図って、低重心で機体の安定性を維持し得る施肥装置付小型乗用田植機を具現することにある。また、残留肥料の取り出しや苗補給が行えるようにすることにある。
【解決手段】 運転席(7)の後側で苗タンクの前側に施肥装置を設け、施肥装置は、ホッパ(40)内の肥料を肥料繰出部により繰出ロートの下端の肥料繰出口から繰り出し、エアチャンバから各条の肥料繰出口へ圧力風を供給し、後方の肥料移送ホースへ肥料を移送する構成とし、繰出ロートの前側には残留肥料を取り出す取出口(58)を設け、後輪のフェンダを兼ねるリヤステップ(24)を開口して苗補給用ステップ(26)を形成した。 (もっと読む)


【課題】田植え作業において、運搬車で圃場まで運搬した苗箱から、育成している苗を抜き出すときに、それの前作業として行う、苗箱内面からの苗の根部の剥離作業の作業性の悪さを改善する。
【解決手段】育成した苗が収容されている苗箱を積載して運搬する運搬車の荷台に、育成した苗が収容されている苗箱を、略水平な姿勢として支承する支持台を、地表に立つ作業者の作業高さ位置に配位して装備せしめて、苗の根部剥離作業用の苗箱支持装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に、苗残量が苗の補給が必要な量まで減少したとき、別途操作を行わなくても、走行機体を速やかに停止状態または低速状態にすることができる田植機の技術を提供する。
【解決手段】苗植装置2を装着した走行機体3に、エンジン5の出力を変速して車輪6・7に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60とを備える田植機1において、苗植装置2における苗の残量が設定値であるか否かを検知する苗残量検知手段58と、苗残量検知手段58により苗の残量が設定値以下であることが検知されたとき、無段変速装置21の変速比が走行機体3を停止状態または低速状態とする値となるように、変速アクチュエータ60を駆動させる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】流動物の供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】流動物を散布する散布機構46を有する散布装置本体42と、散布装置本体42を往復移動させる移送機構43と、流動物を散布しながら散布装置本体42が移動してストロークエンドに到達したときに、流動物の散布及び散布装置本体42の移動を一時的に停止するように、散布機構46及び移送機構43を駆動させる制御機構とを備え、ストロークエンドで停止した状態から流動物の散布及び散布装置本体42の移動を開始する際に、流動物の散布を開始したときから所定時間遅らせて散布装置本体42を移動させる遅延手段TSを備える。 (もっと読む)


【課題】 予め作成しておくデータマップを苗植機に装填して制御させることによって施肥量を制御する形態では、苗植機の他に、特別の土壌サンプリング車を用意しなければならず、作業形態が煩雑であり、手数を要し、経費高となる。
【解決手段】 走行土壌面に苗を植付ける苗植装置1を支持してこの土壌面を滑走するフロート2の底部に、又は、このフロート2の前側の土壌面を整地する整地ロータ3部に、土壌成分を検出する土壌成分センサ4を設け、前記苗植装置1による苗植えを行いながら同時に土壌成分センサ4によるこの苗植付土壌面の土壌成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】第一繰り出し部136に横架され第一繰り出し部136にエンジン14からの動力を伝達する第一入力軸132を有する第一上部施肥機130と、第二繰り出し部146に横架され第二繰り出し部146にエンジン14からの動力を伝達する第二入力軸142を有する第二上部施肥機140と、施肥搬送部151を有する下部施肥機150と、施肥フレーム110と、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第一回動機構160と、第二上部施肥機140を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第二回動機構170と、第一入力軸132と第二入力軸142とを相対回転不能となるように連結する連結機構180と、連結機構180による第一入力軸132と第二入力軸142との連結を解除する解除機構190と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】調量機構は安価で簡単な構成として、施肥機に一体的に取り付けられる構成とし、乗用田植機の走行部に対して調量機構を取り付けた施肥機を容易に着脱できる、乗用田植機の施肥機を提供する。
【解決手段】肥料を収容する肥料ホッパー42と、該肥料ホッパー42の下部に配設され、肥料を所定量ずつ繰出す繰出し部43と、該繰出し部43より繰出される肥料を施肥部近傍まで案内する施肥搬送部と、該施肥搬送部に搬送風を送る送風部45と、を備えた施肥機40を機体後部に配設する乗用田植機において、前記乗用田植機の走行ミッションケースのPTO出力軸より動力伝達機構を介して繰出し部に動力を伝達し、該動力伝達機構の伝達経路途中に摩擦円板式変速装置を設け、該摩擦円板式変速装置を、乗用田植機の機体後部より立設して施肥機40を支持する施肥機フレームに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】施肥装置のホースを施肥作業だけでなく、各種の作業に利用可能にした苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に連結した圃場面を均平化するフロート55,56に苗植付装置52を装備し、フロート55,56と苗植付装置52を昇降用リンク装置3で走行車体2に連結し、走行車体2の横幅方向に接地して地面を整地する整地ロータ27を複数個配置し、施肥装置5に肥料を送風により供給するブロア58と該ブロア58からの送風により圃場に肥料を送る施肥ホース62を設け、該施肥ホース62とは別にブロア58からの送風を流す送風用ホース22を設け、該ホース22をブロア58の外側に巻き付けるホース巻付部材58bを設けたので、長い送風用ホース22であっても使用しない時にはブロア58の外側に巻き取ることができ、圃場への施肥時以外、例えば機体の清掃時などにも長い送風用ホース22を用いてブロア風を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】水田作業装置の作業高さに拘らず、容易に粉粒体が供給できるとともに、水田作業装置を最上昇位置まで上昇させても粒状物供給管に無理な屈曲が生じたり、管が破損したりすることのない粒状物供給管の接続構造を提供する。
【解決手段】走行機体の後部にリンク機構を介して水田作業装置を昇降可能に設けるとともに、運転座席と水田作業装置との間に位置する走行機体の後部に、粉粒体供給装置を搭載し、走行機体側の粉粒体供給装置の繰出し部21と水田作業装置側の供給部との間の粉粒体搬送経路を介して繰出し部21から繰出された粉粒体を田面に供給するように構成した粉粒体供給装置を備えた農作業機において、粉粒体搬送経路に管と管とを嵌合したスライド自在な二重管を備えることなく、縮み勝手に付勢された蛇腹管47を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


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