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Fターム[2B060AD09]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗の形状 (331) | 集合土付き苗 (231) | マット苗 (118)

Fターム[2B060AD09]に分類される特許

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【課題】 ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】 田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5と、信号発信システム5から発信された電波信号を受信する電波信号受信部6と、電波信号受信部6に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】 計量作業時に、粉粒体の規定使用量に対応した設定苗量分の植え付けを田植機が行った場合と同じ量の粉粒体を供給手段から繰り出せるようにして、粉粒体の適量供給を容易に行えるようにする。
【解決手段】 貯留した粉粒体を所定量ずつ繰り出して苗に供給する供給手段38を備えた供給装置36を装備してある田植機の粉粒体供給量計測構造において、供給手段38から苗に供給される粉粒体の供給量を計量する計量作業時に、供給手段38が、粉粒体の使用量に対応して設定された苗量に対して粉粒体を供給するのに必要な所定の計量作動を行うように、供給手段38を作動させる操作手段83,92を備え、供給手段38に、計量作業時に使用する容器91の着脱を可能にする容器取付部46Bを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の粒径にかかわらず適量の粉粒体を供給できるようにする。
【解決手段】 供給手段38が、苗載台17に対して左右方向に移動しながら、その移動用の動力で繰出ロール53が回転駆動されて、その繰出ロール53で繰り出した粉粒体を複数条分の苗に供給するように構成され、繰出ロール53を、駆動手段39からの動力が入力される入力部53aを備えるとともに複数の繰出溝53bが外周面の周方向に整列形成された第1ロール部53Bと、対応する繰出溝53bに係入する複数の繰出突起53cを突設した第2ロール部53Cとの二分割嵌合構造に構成し、繰出ケース53に、第1ロール部53Bに対する第2ロール部53Cの回転軸心方向での相対変位を可能にする回転式の操作部65を内嵌装備して、操作部65の操作で、対応する繰出溝53bと繰出突起53cとで形成する繰出凹部53Aの容量調節が可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚の分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚用の支柱と横材の分解、組立用の継ぎ手を提供することにある。
【解決の手段】
左右の支柱の上端又は下端と、左右の支柱の上端同士および下端同士を連結する上下の横材の右端又は左端とを連結することを特徴とする支柱と横材との組立体である苗箱収納輸送棚用L型継ぎ手。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、全体を組立体として容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚において、苗箱収納棚を分解、組立ての容易な枠ブロックの組合わせ体とする。
【解決手段】水平桟の両端に縦桟接続用のI形ないしはL形のジョイント用型材ブロックを溶接または嵌入溶接によって固定したことを特徴とする苗箱収納棚用の桟接続構造。。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び支点軸への取り付けが容易な整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】支点軸14を軸心とした回転に伴って圃場面を掻く複数の整地部材37が連結部材38によって連結された整地ロータ片36,48を、支点軸14を中心に全体として篭型をなすように複数連結して整地用ロータを構成させる連結固定部材44によって支点軸14に一体的に取り付けられる整地用ロータ。また各整地ロータ片48を全体として篭型をなすように係止する凹部51及び凸部49を各整地ロータ片48の連結部材38に設けた。 (もっと読む)


【課題】田植機において、苗マット上の苗に付着している水滴が薬剤散布機の散布ノズルの先端部に付着する場合がある。
【解決手段】田植機100の苗載台16上に苗マット74を載置し、該苗載台16上方に薬剤散布機140を配置して、移植と同時に苗マット74に施薬する薬剤散布機140において、薬剤散布機140の繰出部42の下部に連結された散布ノズル65の先端部に筒状の回転体66bを回動自在に外嵌し、該回転体66bの外周に複数の突起67・67・・・を設けて苗マット74と当接可能に配置するとともに、該回転体66bより突出して前記散布ノズル65先端内面に延設したスクレーパ69を設けた。 (もっと読む)


【課題】 繰出機構の内部に対するメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 左右方向に並設された複数の繰出機構18の作動で繰り出される粉粒体を、送風機20からそれぞれの繰出機構18に分配供給される搬送風で、それぞれの繰出機構18に対応する対地排出部21に搬送し、それらの対地排出部21から圃場に供給するように構成された粉粒体供給装置5を装備してある作業機の粉粒体供給構造において、それぞれの繰出機構18を、粉粒体の繰り出しが可能な作業姿勢と、その内部を開放するメンテナンス姿勢とに、左右向きの軸心X1周りに姿勢切り換え可能に構成し、送風機20からそれぞれの繰出機構18にわたる送風経路を形成する送風管40に、繰出機構18の姿勢切り換えを許容する融通部Aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】取り扱う苗の背丈に関わらず、苗や苗マット等に付着している水滴等により散布ノズルの内部が湿り気を帯び、薬剤が散布ノズルの内部に固着することを防止可能な薬剤散布機を提供する。
【解決手段】田植機100の苗載台16上方に設けられ、苗の移植と同時に苗マットに施薬する薬剤散布機140において、繰出部42に連結された散布ノズル65の先端部に少なくとも散布ノズルの外径よりも大きい内径を有する筒形のカバー66を、該カバーの先端部が該散布ノズルの先端部よりも突出した状態で嵌設し、該散布ノズルの先端部を斜めにカットした。 (もっと読む)


【課題】肥料タンク下方の傾斜状面周辺での粉粒体のブリッジを良好に防止して、粉粒体の下方への誘導を円滑にし、粉粒体が適正に繰出すことを可能とした粉粒体繰出し装置を提供することである。
【解決手段】ホッパ60内の粉粒体をその下方の繰出部61で繰り出して施用する粉粒体繰出装置において、ホッパ60は繰出部61へ粉粒体を誘導する傾斜案内壁60gを備え、該傾斜案内壁に加圧空気を供給する供給口60cを設けた粉粒体繰出装置である。
ホッパ60内の傾斜案内壁60gに加圧空気の供給口60bを設けたことにより、傾斜案内壁部周辺での粉粒体のブリッジを良好に防止し、粉粒体が加圧空気によってホッパ下方の繰出部61へ円滑に誘導される。したがって粉粒体の繰出しを適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の施肥ポンプと変速装置とを田植え機の昇降リンクと後車輪との狭いスペースに配置可能とすると共に、前記変速装置の変速操作を容易に行えるようにした田植え機を提供する。
【解決手段】 走行機体11の後方に、昇降リンク25を介して支持された植付け装置31と、植付けられる苗列に対応して各ノズルから肥料を施す施肥装置を備えた田植え機において、前記施肥装置は、肥料を前記各ノズルに供給する肥料繰出し装置46を備え、該肥料繰出し装置46は、縦方向に並ぶように配置された複数の施肥ポンプ50と、該施肥ポンプ50の上方に配置された変速装置55とを備えている。変速装置55が肥料ポンプ50の上方に配置されているので、変速装置55の操作を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ミッドマウント型の田植機において、運転席から圃場に降りることなく予備苗や肥料の補給ができるようにする。
【解決手段】前後車輪の間に昇降自在な植付部を設け、該植付部の前方あるいは後方に、植付部に固定された側条施肥機の肥料ホッパーを設けたミッドマウント型の乗用田植機において、上記肥料ホッパーに肥料を補給する作業者の足場となる肥料補給用ステップを機体フレームに設けると共に、該肥料補給用ステップに作業者が機体の外側から乗り降りできる階段状の補助ステップを設け、該補助ステップの上端を上記肥料補給用ステップあるいは機体に回転自在に軸着して、不要時には機体側に収納できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】全体として簡潔な構成の施肥装置付き奇数条植え乗用型苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】乗用型走行車体1に昇降リンク機構23を介して昇降自在に奇数条植え苗植装置25を装着し、施肥装置40の肥料繰出装置42から繰出された肥料を作溝器44まで案内する施肥パイプ43a・43b・43c・43d・43e・43f・43gを設けた施肥装置付き乗用型苗植機において、苗植装置25の植付伝動ケース29の左右中央部前側に昇降リンク機構23後端部に苗植装置25を装着する空間部を有する連結ブラケット74を設け、該連結ブラケット74の空間部に左右中央の苗植付け具31に対応する作溝器44に肥料を案内する施肥パイプ43dを貫通して配置した施肥装置付き乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来技術の問題点を解消するために、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出すように構成することによって、粉粒体の飛散を防止し、しかも、ホッパ壁面での粉粒体の停滞を防ぎ流下促進を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、ホッパ内の粉粒体を繰出部で繰り出して圃場へ吐出する粉粒体吐出機において、ホッパ内へ加圧空気を供給する空気供給装置を設けると共に、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出す構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラック等に積んだ育苗箱を、田植え機への供給作業を機械化し、且つ両者間に段差があってもスムーズに作業が行える。
【解決手段】育苗箱の搬送装置において、台板に対向して植設した2本のC型チャネルの支柱2の背面に複数の横桟4を梯子状に配しこれを固定すると共に、前記背面下方に固定用フック5を固定し、該フック5の下方に取り付けたあて具7を設けた支持体と、ローラーコンベア9の基端部の支柱2への装着位置を移動させるための移動手段及び/又はローラーコンベア9の基端部の支柱への着脱手段を備えたローラーコンベア9と、ワイヤー17,17aを巻取り又は巻戻しするモーターと、前記ローラーコンベア9の他端部両側と、前記各支柱頂部に設けた一対の滑車8,8aと、モーター18に設けた一対の巻取り軸18,18aとの間に夫々装架した2本のワイヤー17,17aとを備えた育苗箱の搬送装置により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易な田植機搭載型薬剤散布装置を提供すること。
【解決手段】 田植え作業と並行して薬剤を散布する田植機搭載型薬剤散布装置であって、前記薬剤を散布する散布機構1と、前記田植機に具備される苗載せ台Sの往復動作を利用して作動され、前記散布機構1による薬剤散布を前記植え付け動作と同調して間欠的に行わせる散布動作制御機構30とを備え、該散布動作制御機構30は、前記苗載せ台Sの前面に取り付けられ、該苗載せ台Sと共に往復移動して前記散布機構1の作動の契機となる作動契機部と、前記苗載せ台Sに対向して田植機本体に取り付けられ、前記作動契機部が前記苗載せ台Sの往復動作に伴って移動することによりオン・オフが切り換えられるスイッチ22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 田植機に搭載され、田植え作業と並行して農薬・肥料等、顆粒状の薬剤を散布する散布装置において、薬剤の飛散方向の範囲を広くして、薬剤を幅広く均一に散布できるようにする。
【解決手段】 薬剤を収納する収納部と、円周方向に回転可能な円板32と、該円板32の表面に取り付けられ、前記薬剤が前記収納部から前記円板32の表面に落下した位置Pにおいて前記円板32の回転に伴って前記薬剤を弾き飛ばす複数の打撃面33a〜36aを有する羽根部33〜36とを備え、3種類の前記打撃面33a〜36aが、それぞれ前記円板32の表面における前記薬剤の落下位置Pを通過する位置において、前記円板32の半径方向32aに対する角度に関して相互に異なることを特徴とする田植機搭載型薬剤散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 畦等の機体側方位置から苗載台に苗を能率的に供給できるようにする。
【解決手段】 機体の側方位置から苗載台の近傍まで苗を搬送する苗搬送手段10と、苗載台の近傍まで搬送された苗を苗載台に供給する苗供給手段11とを設け、前記苗搬送手段10は、間欠的に所定距離づつ苗を搬送する構成とする。また、前記苗搬送手段10は、苗搬送方向に苗を並列に載置するようになっており、各苗載置位置の境界部に仕切り10aが設けられている構成とする。さらに、前記苗供給手段11は、苗載台の近傍まで搬送された苗を苗載台側が低位となるように傾斜させると共に、その傾斜状態で苗に振動を与えて、苗載台の上に滑り込ませて供給する構成とする。 (もっと読む)


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