説明

Fターム[2B064CA04]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載台の近傍にあるもの (42) | 直接補給できるもの (24)

Fターム[2B064CA04]の下位に属するFターム

Fターム[2B064CA04]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】リンクアームの構成を工夫することで、予備苗載せ台の側方を塞ぐことがないようにし、予備苗載せ台に載置した苗を取り出しやすくした苗移植機を提供すること。
【解決手段】支持機枠49複数の予備苗載せ台38a,38b,38cを回動自在に連結するリンク機構Rを設け、該リンク機構Rは予備苗載せ台8a,38b,38cの一側に回動自在に取り付けられた一本のリンクアーム39と、一本のリンクアーム39の回動により複数の予備苗載せ部材38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開状態と上下方向に並ぶ積層状態に切り替えときに予備苗載せ台38a,38b,38cの位置をそれぞれ揃える、リンクアーム39とほぼ同じ長さのリンクロッド40を有し、予備苗載せ台38a,38b,38cが展開状態と積層状態にある時に、それぞれの状態を確実に保持し得るようにした回動アーム45a,45b,45c,45xを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備える予備苗給送装置において、最後部の苗箱(4番苗箱)を抜き取る際に、この状態で散布装置は停止しているが、不用意に抜き取ると散布装置から薬剤が散布されてしまい、2番苗箱・3番苗箱上に薬剤が過剰に散布されることを防止すること。
【解決手段】予備苗給送装置22上の最後部の予備苗Aに対し、後部の苗位置検出手段SW−Dと前部の苗位置検出手段SW−Eとを設け、両苗位置検出手段SW−D,−Eの苗の検出で薬剤の散布を停止し、両苗位置検出手段の苗の非検出で薬剤の散布を再開する。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台が標準位置から水平回動姿勢にあり、機体が走行開始操作状態にあることを検出し警報することにより、苗搬送台の標準姿勢への戻し操作を促し、移植作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体から立設した支持フレーム19に支持されて予備苗を機体前方から後方に向けて搬送供給する苗搬送台7を設けた移植機であって、前記苗搬送台7を機体前後方向に沿った標準位置と、該標準位置から外方位置の水平回動姿勢に姿勢変更自在に設け、且つ苗搬送台7の上記水平回動姿勢を検出する検出手段12と、機体の走行開始操作を検出する検出手段とを備え、上記苗搬送台7が標準姿勢以外にあり、且つ機体が走行開始操作状態にあるとき、検出手段12と検出手段との検出信号により警報を発する警報手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台の回動支点部に作用する荷重を軽減し、回動支点部の小型化やコストダウンを可能にする。
【解決手段】苗搬送台7を左右方向に回動操作可能とした乗用型田植機1において、走行機体4の外側部に設けられる支持ステー24と、該支持ステー24に対して左右方向に回動自在に設けられる操作ステー25と、該操作ステー25から外側方に延設される支持部材26とを備え、該支持部材26で苗搬送台7を支持するにあたり、操作ステー25は、苗搬送台7の回動支点となる回動支点軸29と、該回動支点軸29の前方に設けられ、苗搬送台7を回動する際に操作される回動操作部35とを備え、該回動操作部35と回動支点軸29との間に、所定の回動姿勢にある苗搬送台7の荷重を下方から受止めることにより、苗搬送台7の姿勢保持を補助する姿勢保持補助手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台を標準位置から外方位置に姿勢変更させることにより、肥料タンクへの肥料供給作業を行い易くすることができる移植機を提供する。
【解決手段】植付装置を備えた走行機体2の前部側方に配設される肥料タンク12の上方で、予備苗を後方に搬送供給する苗搬送台7を設けた移植機1であって、前記苗搬送台7を、支持フレーム19の肥料タンク12の上方で前後方向に位置する標準位置と、肥料タンク12の上方から退避させた外方位置に姿勢変更自在に構成すると共に、苗搬送台7に、肥料供給口の後部に設けた回動支点14aを中心に上下回動するタンク蓋14を起立姿勢に接当保持するストッパ42を設けるにあたり、該ストッパ42は苗搬送台7の上記姿勢変更に伴い、前記苗搬送台7の標準位置ではタンク蓋14よりも機体内方に位置し、外方位置ではタンク蓋14の開動軌跡内に位置するように設けた。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置の組み立て作業を容易にし、組み立てた後の搬送ローラの取り替え作業も支持枠を解体することなく行うことができる乗用型田植機を得る。
【解決手段】苗供給装置24の搬送ローラ31が、筒状のローラ本体40と、ローラ本体40の左右から突出して支持枠36に回動自在に挿入される左右の軸部37,37を有し、左右の軸部37,37を、前記ローラ本体40内に設けた弾性体45の弾性力に抗してローラ本体40内に退動可能にする。
また、ローラ本体40に、その両側部に大径の搬送部41,41と、搬送部41,41の間に小径の軸支部42aを設け、搬送部41,41の左右側面に設けた支持孔46,46と、小径の軸支部42aで軸部37,37を退動可能に支持する。
さらに、ローラ本体40を軸方向に分割した二つの同一形状の分割体43,43で構成すると共に、左右の軸部37,37を同一形状で構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりさらに簡単に、広い苗載置台領域を確保できる苗載台を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】第2移動リンク部材39bは、その中央部が第2の予備苗載台38bの中央部の両側に設けられた回動支点により支持されているので、第2移動リンク部材39bを回動させて、第1、第3予備苗載台38a,38cを第2予備苗載台38bの前後に移動させて、第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cを接続状態でほぼ同一平面上に配置することで広い苗箱載置平面が得られ、個々の予備苗載台38a,38b,38cを全体として上下三段に配置して苗トレイを載置する状態と固定式の第2の予備苗載台38bを中心としてその前後に可動式の第1の予備苗載台38aと第3の予備苗載台38cが配置された広い苗トレイ載置平面が得られる状態にワンタッチで配置替えすることができ、苗トレイの載置作業性が良い予備苗載台が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、苗に対して一工程の薬剤、又は肥料を供給するための時間が長くかかり、しかも、供給装置の支持部材(左右移動時に案内する部材)を左右方向に長く延長して、苗載台の幅以上の長さに設ける必要があって、大型になって当然、移動距離も長くなる課題がある。更に、従来技術は、苗載台と供給装置とが、一体の状態で共に機体に対して左右に移動するから、機体の重心位置の変動が大きく、機体の左右バランスが崩れ易く、作業時の走行安定性に欠ける課題がある。
【解決手段】 補助苗枠(50)上を通過する予備苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)は、薬剤又は肥料等を充填するタンク(4a)と、該タンク(4a)に充填している薬剤又は肥料等を繰り出す繰出し部(4b)と、該繰出し部(4b)から繰り出す薬剤又は肥料等を苗に散布する散布口(5)を備えた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】植付部に備える苗載台に畦際から予備苗を連続的に補給すべく走行機体の側方に予備苗載台を設けると共に、該予備苗載台の下方に植付部に備える施肥装置に肥料を供給する肥料タンクを設置した移植機において、予備苗の補給作業を中断することなく肥料タンクに肥料を補充できるようにする。
【解決手段】走行機体4の前部側方に肥料タンク21を装着すると共に、該肥料タンク21の後方にサイドステップ22を配設してなる乗用型田植機1において、走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗載台23を設けるにあたり、当該予備苗載台23を、平面視において肥料タンク21とサイドステップ22に重合する位置Aと、肥料タンク21とサイドステップ22の外方に突出する位置Bとに左右スライドすることで姿勢変更可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】予備苗を走行機体の前方から走行機体側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台とを備えた移植機において、苗供給装置と予備苗載せ台の両方に最大限の予備苗を載置した場合でも、車体の前後バランスを良好に保持することが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体3と、該走行機体3の後部に昇降可能に連結された植付作業機6と、予備苗を走行機体3の前方から走行機体3側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置7と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台8とを備え、苗供給装置7又は予備苗載せ台8からの苗を植付作業機6側に供給可能な移植機において、走行機体3の左右両側方の少なくとも一方側に苗供給装置7及び予備苗載せ台8を設け、前側に苗供給装置7を配置するとともに後側に予備苗載せ台8を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、副予備苗載部(150)を、予備苗載部(72)の上方に配置される載置状態と予備苗載部の苗箱又は苗掬い板の移動方向と交差する方向に移動させて予備苗載部(72)の上方から退避する退避状態に切替可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも更に使い易い構造の苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の後部に植付部30と、機体の略中央部に運転操作部20と、機体の前部に苗搬送台60とを備えた移植機1において、前記苗搬送台60は、苗搬送方向左右に左右フレーム62・62と、前記左右フレーム62・62の前後に前後フレーム63・63と、前記左右フレーム62・62及び前記前後フレーム63・63内に、所定間隔を有して配置された複数の転動ローラ64・64・・・とを備えた複数の搬送台61から成り、前記苗搬送台60後部の前記左右フレーム62・62両側に、長手方向を左右向きとした予備苗を載置可能とする予備苗受部80を設ける。 (もっと読む)


【課題】肥料タンクの上方に予備苗を走行機体の前方から走行機体の後部に搬送供給する前後方向の搬送装置を備えた移植機において、構造がシンプルで搬送装置による予備苗搬送中の詰りが防止される移植機を提供する。
【解決手段】搬送装置7を、肥料タンク6の上方を開放させて肥料タンク6への肥料供給が可能なように構成した移植機において、走行機体3に対して搬送装置7を支持固定する前後一対の支持杆28,29を設け、後支持杆29の上端部に搬送装置7を回動可能に支持するとともに前支持杆7に設けた取付部31によって搬送装置7の前部側を係脱可能に走行機体3側に取付固定することにより、搬送装置7を肥料タンク6の上方が開放される肥料供給姿勢に姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機(移植機)に折畳み式の予備苗載せ台を装着するにあたり、移植機をトラック等で運搬する際や倉庫に格納する際に、運搬作業や格納作業を支障なく行なうようにする。
【解決手段】予備苗載せ台15の前部に位置する可動苗台15bを機体前端から前方に突出する展開姿勢状態から、上方に回動させて折畳んだ格納姿勢状態に姿勢変更可能に構成すると共に、予備苗載せ台15全体を回動させて植付作業機27の最大幅以内に収納可能にした。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機(移植機)に折畳み式の予備苗載せ台を装着するにあたり、移植機をトラック等で運搬する際や倉庫に格納する際に、運搬作業や格納作業を支障なく行なうようにする。
【解決手段】予備苗載せ台15の前部に位置する可動苗台15bを機体前端から前方に突出する展開姿勢状態から、上方に回動させて折畳んだ格納姿勢状態に姿勢変更可能に構成すると共に、予備苗載せ台15全体を回動させて植付作業機27の最大幅以内に収納可能にした。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結するとともに、走行機体の後部に運転座席を配備した乗用型田植機において、苗のせ台への予備苗の移し替えを正確かつ手際よく行うことができるようにする。
【解決手段】 運転座席9と苗植付け装置6との間に位置させて苗補給用の補助ステップ16を走行機体3に固定配備するとともに、補助ステップ16を、予備苗Fを安定載置する形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】苗に均一且つ確実に施薬することが可能で、構造が簡略化され、植付作業前に苗の施薬状況を確認することができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前方から植付作業機6に予備苗Yを搬送供給する搬送装置7と、前記搬送装置7の搬送経路における予備苗Yの位置を検出する位置検出手段A,B,C,Dと、前記搬送経路の待機位置P1に予備苗Yを待機させる待機手段36とを設け、前記搬送経路における前記待機位置P1の下流側に施薬作業を行う作業位置P2が形成されるように施薬装置27を配置し、制御部48が位置検出手段A,B,C,Dによる位置検出に基づいて施薬制御を行うとともに、施薬装置27による予備苗Yの施薬作業中は予備苗Yを待機位置P1に待機させ、施薬装置27による施薬作業が完了して予備苗Yが前記作業位置P2の下流側に搬送可能な状態になると待機位置P1にある次の予備苗Yを前記作業位置P2に供給する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の苗載せ台に苗を補給した後、空になった苗トレイを走行機体の後部から前方に亘って搬送する苗トレイ戻し装置を乗用型移植機の側部に設けるにあたり、オペレータがボンネット横のフロントステップ上を歩いて移動する際に邪魔にならない苗トレイ戻し装置を構成する。
【解決手段】走行機体4の側部に該走行機体4の前方から後部に亘って延設し、畦際から機体上に苗Nを供給できる無端体コンベア5を、この無端体コンベア5の上側往路で機体後部へ苗Nを搬送する一方、無端体コンベア5の下側復路で苗載せ台17に苗Nを補給した後の苗トレイ36を機体前方へ搬送できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、確実な施薬を可能にし、さらには、施薬量のバラツキを抑制する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14と、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yの位置を検出する苗検知スイッチSW1〜SW4と、苗検知スイッチSW1〜SW4による予備苗Yの位置検出にもとづいて施薬装置14の駆動をON/OFF制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 20