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Fターム[2B074AA05]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 穀稈投入方式 (308) | 全稈投入型(普通型) (51)

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穂刈型 (8)

Fターム[2B074AA05]に分類される特許

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【課題】操作性に優れた、いわゆるロークロップタイプの刈取装置を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取装置6の刈取フレーム18に回転刃16による植生穀稈の刈取高さを維持するために圃場面に円周部が接する上下位置が調整自在なゲージホイル21とゲージホイル回転軸21aに先端部が接続し、基部が刈取フレーム18に回動自在に支持されたゲージホイル支持アーム19を接続し、刈取フレーム18に支持された電動シリンダ22でゲージホイル支持アーム19の先端部側を上下動させる。このとき電動シリンダ22の作動制御するスイッチ38,39を操向レバー36のグリップ部36aの前側に設けているので操作性が良い。 (もっと読む)


【課題】刈取部4で刈取った穀稈を脱穀部5へ搬送し、脱穀部5で選別しながら穀粒を回収すべく構成し、更に脱穀部5の横側方にエンジン装置9を配設したコンバイン1において、エンジン装置9のEGRクーラ38を適切な位置に配置する。
【解決手段】エンジン装置9は、エンジンブロック29の一側方に排気マニホールド33と吸気マニホールド34の間に、EGRクーラ38を具備したEGR装置を介設し、しかもEGRクーラ38は、エンジンブロック29と脱穀部5の間に配置した。 (もっと読む)


【課題】中央側昇降フレームと搬送ケースとの間での切断茎稈の詰まりを抑制して、刈取り性能の向上を図れるコンバインの刈取前処理構造を提供する。
【解決手段】副切断装置14を、走行機体2より前方側に延出した複数本の昇降フレームで構成される昇降フレームユニット13に取付ける。昇降フレームユニット13における走行機体横幅方向の中央側に位置する中央側昇降フレーム13Aを、刈取搬送装置とその刈取搬送装置の下方に位置する車軸ケース25との間に配置される中央側上部フレーム部13aと、中央側上部フレーム部13aの先端から車軸ケース25の前方側で下向きに屈曲して延出される中央側下部フレーム部13b,13cで構成してある。 (もっと読む)


【課題】副切断装置を走行機体に対して昇降自在に支持する昇降フレームユニットの走行機体からの取り外し取付けを容易に行い得るコンバインの刈取前処理構造を提供する。
【解決手段】副切断装置14を走行機体2より機体前方側に向けて延出した昇降フレームユニット13に取付ける。走行機体2に軸受部17によって横軸芯X2周りで上下揺動自
在に支持された昇降フレームユニット13を、軸受部17と一体で走行機体2に対して着脱自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気通路に排気ガスの浄化手段を設けるときに、その排気ガスの浄化手段を内蔵するケースをディーゼルエンジンの周辺にコンパクト、かつ容易に設置することができるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム内に、ディーゼルエンジン24と、ディーゼルエンジン24を冷却するためのラジエータ31と、ラジエータ31に冷却風を吸引供給する冷却ファン52とを設け、ディーゼルエンジン24の上方にラジエータ31と冷却ファン52とを並置したコンバイン1において、ディーゼルエンジン24の排気通路に、排気ガスの浄化手段としてのディーゼルパティキュレートフィルタを設け、冷却ファン52による冷却風の通路49の外側でラジエータ31の近傍に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを内蔵するディーゼルパティキュレートフィルタケース39を配置した。 (もっと読む)


【課題】 土地利用計画や耕種計画などに見合った適正なトラクタや田植機などの農機の選定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機に関するデータ、の入力を可能にする入力手段6,7,8、入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間に基づいて、栽培暦を作成する栽培暦作成手段2、栽培地域の気象に関するデータ、ほ場での作業条件、ほ場の立地条件、および、入力手段6,7,8により入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機の作業幅と作業速度に関するデータに基づいて、各作業ごとの機械利用効率を試算する演算手段3、演算手段3による試算結果を出力する出力手段8,9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈の穂先部に付いている穀粒を脱粒させるための脱穀装置において、塊状の排稈の中に紛れ込んだ穀粒(ササリ粒)を確実に回収して、脱穀ロスを抑制できるようにする。
【解決手段】胴体40の内部に取り付けられた前記回転軸連結用の固定板40c,40bに、起風手段としての起風翼片48を形成する。起風翼片48が回転軸41と一体的に回転することによって、胴体40内に空気流Fを形成するように構成する。胴体40の外周面のうち隣接するスクリュー羽根22の間に、空気流Fを吹き出すための放出口49を複数形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、機体の一部に簡単なステップを設けることで機体の上側に搭乗できるようにして、コンバインの製造コストを低減することを課題とする。
【解決手段】機体の前方に刈取穀稈集送装置を内装した刈取装置(11)を設け、該刈取装置(11)の後方に脱穀装置(4)と操縦席を内装するキャビン(5)を設け、前記刈取装置(11)と脱穀装置(4)との間に搬送装置を内装した搬送ケース(9)を設け、刈取装置(11)上への乗り降り用のステップ(10)を、刈取装置(11)の後面の搬送ケース(9)よりも外側の部位に設けたことを特徴とする汎用型コンバインとした。また、刈取装置(11)を機体から離脱した状態において、ステップ(10)が刈取装置(11)の支持脚となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】レバー操作部の動作性と機器操作環境とを確保した上で、簡易に構成することができるコンバインの操縦部構造を提供する。
【解決手段】コンバインの操縦部構造は、エンジンルームDの上側に操縦席1を配置し、この操縦席1の床部を支持するステップフレーム2と、その前側に起設した操作ポスト3と、同操縦席1の片側方を仕切るように配置したレバー操作部4とを備えて構成され、上記レバー操作部4には、コの字を伏せた横断面形状のパネル材によるレバー支持部材5を備え、このレバー支持部材5は、上記操作ポスト3と、下方配置のトランスミッションから立ち上げた第1支持フレーム6と、上記ステップフレーム2から立ち上げた第2支持フレーム7と、エンジンルームDの後部に立ち上げた第3支持フレーム8とによって支持し、その下面側に作業クラッチレバー9aを軸支して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い植物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体1aの下部に設ける走行装置3と、機体1aの前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する第一切断装置8と、該第一切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱穀装置5へ供給する搬送装置10とを設け、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置すると共に、横移送装置9の後側に第二切断装置21を設けたことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】滑り止め作用と共に、ステップ面に泥等の不要物が残存することを可及的に防止し得る構造簡単な乗降用ステップ台を提供する。
【解決手段】ステップ面72と、下方へ延びるようにステップ面72の第1辺72aから折り曲げられた第1側面73とを有する乗降用ステップ台71は、第1側面73の折り曲げ加工前の平板部材71’に対して、第1側面73のうち中間孔74bに隣接する部分にはステップ面72へ向けて突出した突片73aが残されるような形状の複数の第1打ち抜き孔74を形成し、該複数の第1打ち抜き孔74における一対の端部孔部74a内を通る折り曲げ線βを支点として平板部材71’に対して折り曲げ加工を行うことによって、ステップ面72及び第1側面73が画されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


【課題】ロータリスクリーンに付着した塵埃を吸引して、ファンダクトに導いて、確実に塵埃を排出できるようにする。
【解決手段】エンジン12からの動力により冷却ファン51を駆動し、該冷却ファン51の外側にロータリスクリーン53を配置し、該ロータリスクリーンの外周面に付着する塵埃を吸引して冷却ファン51を収納するファンダクト58に導く塵埃吸引ダクト56を設けるとともに、前記冷却ファン51とロータリスクリーン53の間に冷却体50を配置する構成において、前記エンジン12と冷却ファン51の間に塵埃放出用羽根76を配置した。 (もっと読む)


【課題】過給器付きエンジンのラジエータ、オイルクーラ、インタークーラーをコンパクトに配置して、冷却効率が低下しないようにする。
【解決手段】エンジンルーム42内に過給器付きエンジン12を配置し、該エンジンの側方に第一冷却ファン51とインタークーラー50を配置し、該エンジン上方に第二冷却ファン62とラジエータ60及びオイルクーラ61を配置し、該インタークーラーの外側方の外気導入部に第一ロータリスクリーン53を配置し、ラジエータ外側方の外気導入部に第二ロータリスクリーン64を配置し、前記第一冷却ファンをファンダクト58により覆い、該ファンダクトに前記第一ロータリスクリーン及び第二ロータリスクリーンに設けた塵埃吸引ダクト56・65を連通した。 (もっと読む)


【課題】従来、プレクリーナは、塵埃の混入が少ない上空の外気を吸引するために、高い位置に設けると、コンバインの場合、旋回する排出オーガに衝突して破損される課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台2上に、脱穀装置3と、排出オーガー4を備えたグレンタンク5と、キャビン6とを搭載し、これらの前側に刈取前処理装置7を配置した汎用コンバインにおいて、前記車台2上のエンジン11に外気を導入するプレクリーナー12を、キャビン6とバケット式揚穀装置10との間に配置して、そのバケット式揚穀装置10の全高より高くならない位置まで上方に延長して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 。
【解決手段】 刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、同脱穀部により脱穀された穀粒を選別する選別部と、同選別部や脱穀部等を駆動するエンジンとを具備するコンバインにおいて、上記エンジンに温風供給手段を連動連結し、同温風供給手段により前記脱穀部と選別部に温風を供給可能とした。従って、穀稈が雨露等により濡れた状態で刈取作業を行った場合でも、穀粒や穀稈に温風を供給することにより、穀粒や穀稈が互いに付着するのを防止することができて、穀粒の脱穀性能や選別性能を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】各種装置のコンパクトな機体内組込みを行い、かつ作業能率を向上させた普通形コンバインを提供する。
【解決手段】刈取部(18)の昇降制御用などの各種油圧装置(170)をフィーダハウス(21)の右側方位置に集中配備させ、脱穀部(4)左右外側の左右脱穀カバー(151)(153)を上支点軸(155)(156)を中心として上方に開放自在に設け、脱穀部(4)の後側上方にエンジン(12)を配設すると共に、エンジン(12)より前方の穀物タンク(8)の右外側に、該タンク(8)内の穀物を取出す縦排出オーガ(149)を配設する。 (もっと読む)


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