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Fターム[2B076BB03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機体構造 (442) | 機体全体における構成部の配置 (241)

Fターム[2B076BB03]に分類される特許

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【課題】搬送先の切替え作業の容易化
【解決手段】グレンタンク20の底部の漏斗部32の下方に燃料タンク35を設け、グレンタンク20の前側にエンジン26を設ける。エンジン26の出力プーリー37は機体内側に配置する。出力プーリー37とカウンタプーリー38とにベルト39を掛け回す。ベルト39は脱穀装置3と燃料タンク35の内側との間に配置し、カウンタケース41は前記燃料タンク35の後方に設け、前記カウンタケース41の後方に前記排出装置21の入力プーリ27に回転出力する中間出力軸50を軸装するベベルギヤボックス43を設け、該ベベルギヤボックス43の中間プーリー45は前記カウンタ軸40の外側端部に設けた中間プーリー46から回転伝動させる。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈の引継ぎを円滑化して脱穀作業の能率と精度を高めると共に、穀稈搬送系の駆動機構のメンテナンスを容易に行なえるものとする。
【解決手段】穀稈を脱穀装置(2)に供給する穀稈供給搬送装置(12)の搬送始端部の機体内側の部位に前側供給搬送装置を設け、刈取装置と前側供給搬送装置には走行装置の走行駆動速度に同調して出力回転速度が増減する刈取搬送用無段変速装置(21)の出力回転を伝動する構成とし、刈取搬送用無段変速装置(21)を、エンジンの出力回転を穀稈供給搬送装置(12)と刈取搬送用無段変速装置(21)とに分岐させて伝動するギヤケース(50)の機体内側の部位に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転座席の後方に位置する穀粒回収タンク内の穀粒の排出作業を行うときに、排出速度を正確にしかも穀粒排出状況を確認しながらも容易に設定できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に運転座席4aを備えた運転部4を、反対側に昇降自在な刈取り前処理部3を、刈取り前処理部3の後方に脱穀装置5を、脱穀装置5の横側部で且つ運転座席4aの後方に、穀粒排出オーガ7を備えた穀粒回収タンク6を配設してあるコンバインにおいて、運転座席4aの後部の運転部4の搭乗口45とは反対側の横側部に、エンジン回転計56を配設した。 (もっと読む)


【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの底部に残留する穀粒や塵埃を、グレンタンクの底部に形成された掃除口から排出して掃除を行なう際、穀粒が機体内方側に飛散することなく容易に掃除が行えるようにする。
【解決手段】グレンタンク8の底面に設ける掃除口Hを、グレンタンク8の底部に備える穀粒排出螺旋21の直下且つ略全長に亘って形成すると共に、機体正面視における当該掃除口Hを、機体フレーム18を構成する外枠部材18aとコンバインの走行装置2Rを構成するクローラ2aとの空間Sに配置した。 (もっと読む)


【課題】排気ガス排出における大気汚染、排気浄化装置の設置スペースの確保。
【解決手段】コンバインの機体フレーム1の下方に走行装置2を、上方の一側に脱穀装置3を、他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4を設ける。グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する。該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、DOC16とSCR17は排気管14の中間接続排気管14Bにより略直線状にグレンタンク5の下方に配置したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】油圧バルブを操向レバーの近くに設置して操向レバーの動きを遊びが少なく油圧バルブの切換動作に伝動して操向感覚を良くしながら前照灯をフロントパネルに取り付け、コンバインをすっきりしたデザインで機体の前方及び刈取装置を明るく照射して夜間の収穫作業を安全に行なえるものとする。
【解決手段】操縦席(F)の前側に立設するフロントパネル(2)の上面に操向レバー(1)を立設し、この操向レバー(1)の左右傾動操作で左右のサイドクラッチを作動させる油圧バルブ(3)を該操向レバー(1)の取付部下側のフロントパネル(2)内に設け、さらに、該油圧バルブ(3)の下側のフロントパネル(2)内に一個の前照灯(4)を配置する。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留部に必要容量を備えさせながら、横幅が小であり、かつ安定面で優れた状態に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置1,1のうちの穀粒貯留部5に近い側のクローラ走行装置1における接地輪21での左右中心21Cと穀粒貯留部5の機体左右方向外側端5aとの間隔D2を、左右一対のクローラ走行装置1,1のうちの脱穀装置4に近い側のクローラ走行装置1における接地輪21での左右中心21Cと脱穀装置4の機体左右方向外側端4bとの間隔D1よりも小に設定してある。 (もっと読む)


【課題】
刈取装置を上昇側へ付勢するスプリングの弾発力を維持できるものとし、刈取装置を圃場面に円滑に追従させることができるものとする。
【解決手段】
走行装置(2)の上側に設けた走行車台(3)の左右一側に脱穀装置(5a)を設け、該脱穀装置(5a)の前側には、植立穀稈を刈り取って脱穀装置(5a)へ供給する刈取装置(4a)を設け、該刈取装置(4a)を走行車台(3)側に昇降自在に支持する刈取フレーム(8)と、走行車台(3)側の走行フレーム(3a)との間に、刈取装置(4a)を上昇駆動する刈取りシリンダ(6)と、刈取装置(4a)を上昇側へ弾発付勢するスプリング(7)とを取り付け、該刈取フレーム(8)に対するスプリング(7)の取付位置を調節自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動的に収納することができる農業機械の乗降ステップ装置を提供する。
【解決手段】乗降ステップ装置30は、左右一対の支持枠体31と、当該支持枠体31の左右それぞれの上側に基端部を枢着した平面視略コ状の上段ステップ32と、当該支持枠体31の左右それぞれの下側に基端部を枢着した平面視略コ状の下段ステップ33と、両ステップの間に介設し該両ステップを連動させる連動リンク機構34とから構成される。乗車後には、下段ステップ33は自動的に機体側に収納される。降車時には、オペレータが上段ステップ32に足を掛けると、下段ステップ33が自動的に使用位置へ張り出し動作する。 (もっと読む)


本発明は、(i)アンダーキャリッジ(20)と、前記アンダーキャリッジ(20)に対して垂直軸(90)の周りを回転可能に配設されたアッパーキャリッジ(30)、及び(ii)前記アッパーキャリッジ(30)に対して水平軸(80)の周りを回動可能に配設されたてこ手段(40)の少なくとも一方を備えた車両(10)であって、前記車両(10)の傾斜運動に対して少なくとも1つの安定性基準を監視するためのセンサシステム(100)が提供され、制御装置(150)が前記センサシステム(100)に連結されて、前記少なくとも1つの安定性基準に応じて前記車両(10)を安定化させるための動作を自動的に開始及び/又は実行する、車両(10)に関する。これにより車両の予期せぬ傾斜リスクが軽減される。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットをスムーズにかつ軽く回動させ、エンジンボンネットの開閉操作を一層軽く行えるようにする。
【解決手段】運転座席、エンジンボンネット23及び運転キャビンと一体で運転部フレームFが機体フレーム2に対して回動するように、運転部フレームFを、運転部10の後部でエンジンの自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した上下向きの運転部開放軸芯P1まわりで、エンジンボンネット23がエンジンを覆った閉じ状態とエンジンを開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。運転部開放軸芯P1に平行な軸芯まわりで機体フレーム2に揺動自在に連結された支持フレーム60を備えて、運転部フレームFの遊端側を支持フレーム60の遊端側に摺動自在に支持させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を下部に装備し刈取搬送装置(2)を前部に支持した走行フレーム(3)に、穀稈供給口(4)を前側に位置させ排塵口(5)を後側に位置させて脱穀装置(6)を搭載し、該脱穀装置(6)の側部に隣設させて脱穀選別後の穀粒を貯留するグレンタンク(7)を走行フレーム(3)上に搭載し、脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上の左右中央部に燃料タンク(8)を搭載し、該燃料タンク(8)の給油口(46)を走行フレーム(3)の後端部よりも後方へ延出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上に搭載した燃料タンク(8)を、機体背面視において該燃料タンク(8)の主要部分を左右クローラ(1,1)の中間位置に配置すると共に、該燃料タンク(8)の両端部分を左右両側のクローラ(1,1)の上方位置近傍まで夫々左右方向に延長して形成する。また、脱穀装置(6)の揺動選別棚の先端部に取付けた第1ゴムシールと機体のリヤカバーの下部に取付けた第2ゴムシールとを、相互に接触する側を重ね合わせると共に燃料タンク(8)を背後から覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 方向転換時に機体を後側へ傾けて農作業装置を畝から浮かせる必要がある歩行型の電動農作業機において、機体の傾斜や旋回の操作性を良好にする。
【解決手段】 機体2の中間位置にモーター5で駆動する左右一対の車輪3を設け、機体2の前部位置に茎葉処理装置8を設け、作業者が機体2の後方で歩行しながら操作するハンドル4を設けた歩行型の電動農作業機1において、モーター5を車輪3より後方の機体2の後部位置に配置し、モーター5に給電するバッテリー6をモーター5より後方の機体2の後部に配置し、同バッテリー6を前記茎葉処理装置8のカウンタウェイトとして用いる。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬出手段を操作する操作手段の簡素化を図るとともに、簡素化を図った操作手段を操縦者に採って操作性の良い配置構成を採ることのできるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】脱穀穀粒を機外に搬出する穀粒搬出装置を備え、運転座席9の横側方に側方運転操縦パネル部26を配置する。穀粒搬出装置の作動を制御するスイッチ群を備えた操作具34を側方運転操縦パネル部26に着脱自在に設置する。スイッチ群の整列状態を、後方側に位置するスイッチほど運転座席9に近づくように傾斜状態に設定してある。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放して行なうメンテナンス作業を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、グレンタンク21を機体上の正規位置に固定したままで操作部フレーム5を側方へ引き出す第一開放位置Aと、グレンタンク21を側方へ移動した後に操作部フレーム5をさらに大きく側方へ移動する第二開放位置Bまで引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの上部を解放してメンテナンス作業が行い易くする構成を比較的簡単な構成で楽に解放操作できるようにすると共に、乗用ステップへの乗り降りを楽に行えるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支する。そして、乗用ステップ1への乗り降りに使用する昇降ステップ36を側方張り出し位置と収納位置に切換え可能に操作部フレーム5に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀粒搬出筒の格納用支持台を設けるに当たって、下部に位置する自走機体の機体フレームから専用の長い支柱を設けることなく、穀粒搬出筒を支持する支柱の軽量化を図るものである。
【解決手段】本発明のコンバインは、グレンタンク4内の脱穀物を搬出する穀粒搬出筒70を格納支持する格納用支持台30を、脱穀装置13の外枠を形成する脱穀装置前部の左右の縦フレーム58の上部に架設した横フレーム57から立設したステー64を介して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、キャビン内への塵埃粉塵の侵入を抑えることができる空調装置付設のキャビン型コンバインを提供する。
【解決手段】空調装置付設のキャビン型コンバインは、機体前端部の刈取部(2)と、その後方の脱穀部(3)と、その側方の貯留部(4)と、その前側で刈取部(2)に臨む空調装置付きキャビン(5)とを備え、このキャビン(5)内にエンジン動力伝達用の機器伝動部と連結する操作レバー(14a)を配置した操縦部(5a)を設け、キャビン(5)の空調装置により内気循環および外気導入を制御信号によって切替えが可能に構成され、特に、上記キャビン(5)には、その天井近傍の浮遊塵埃を検出する空気汚れセンサ(36)を設け、この空気汚れセンサ(36)により浮遊塵埃量が所定値を越えることを条件に空調装置を内気循環からを外気導入に切替え制御するものである。 (もっと読む)


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