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Fターム[2B083EA19]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 伝達軸の支持構造 (350) | 車軸のためのもの (60)

Fターム[2B083EA19]に分類される特許

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【課題】特定のケース部分の貯留油が、別のケース内の機器へ供給されることを避け、摩耗による機器の早期の劣化、及びケース形状の複雑化やメンテナンス作業の煩雑化を避けながら、シール構造の適正化を図る。
【解決手段】入力ケース30に貯留された貯留油の供給対象となる各機器に対して貯留油を供給する給油ポンプ36と、入力ケース30内を循環する貯留油を濾過するためのフィルタ37とを、入力ケース30に設け、左又は右の車軸ケース40のそれぞれに設けてある油圧式無段変速装置41に対して、その油圧式無段変速装置41が存在する側の車軸ケース40内の貯留油を供給する給油ポンプ45と、各車軸ケース40内で循環する貯留油を濾過するフィルタ46とを、左又は右の車軸ケース40ごとに設けてある。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り操作停止時におけるレバー操作が容易な歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とデッドマンクラッチレバー93を備えた歩行型草刈り機において、デッドマンクラッチレバー93のON状態からOFF状態への切り換えに連動して刈刃クラッチレバー95のON状態からOFF状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、電動モータの冷却系を改良することである。
【解決手段】2個の主駆動輪12,14を駆動する第1電動モータ16および第2電動モータ18と、芝刈り機とを備え、第1電動モータ16および第2電動モータ18のそれぞれの回転軸54の端部に空冷用ファン78を固定する。これにより、空冷用ファン78の駆動により送られる冷却風により、第1電動モータ16および第2電動モータ18を冷却する。電動モータ16,18を駆動するインバータである、モータ制御ユニット76を空冷用ファン78と対向させることにより、モータ制御ユニット76も、空冷用ファン78に送られる冷却風により冷却されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電磁ブレーキ付作業車両において、左右の電磁ブレーキのうち、一方の電磁ブレーキの異常発生時でも、運転者の意図しない旋回を有効に防止することである。
【解決手段】電磁ブレーキ付作業車両である芝刈車両10は、左右の電磁ブレーキ32,36と、共通ブレーキ解除手段であるブレーキリレーと、ECUとを含む。ECUは、左右の電磁ブレーキの通電状態を比較し、比較部で比較した通電状態の差が許容上限を超える場合に、バッテリと左右の電磁ブレーキ32,36との電気的接続を遮断して左右車輪18,20を制動させるようにブレーキリレーを制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式の電動芝刈機において、従来電動モータの起動により発生する振動等に対する対策がバッテリについて不十分であった。本発明では、取り付けたバッテリの振動対策を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ13を取り付けたデッキ部11とは別部材としたカウリング部12のバッテリ装着部20にバッテリ21を装着する構成として、バッテリ21が電動モータ13に対して上方かつモータ軸線Jよりも後ろ側に取り付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、自由操向可能なキャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることができること。
【解決手段】第1・第2駆動部に要求される必要駆動トルクを算出する駆動トルク算定部と、傾斜横切り走行時における目標走行方向と実走行方向との方向ずれを解消する補償トルクを第1・第2駆動部に対して車両の傾斜度に基づいて算出する補償トルク算定部と、必要駆動トルクと補償トルクとに基づいて制御量を補正する補正部とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の駆動輪用サスペンションを備える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキと、走行のための左右一対の後輪12,12と、後輪12,12のそれぞれに別々に連結され、後輪12を駆動する2つの走行用モータ31,31と、走行用モータ31を取り付けるためのモータフレーム72Lと、モータフレーム72Lの前側を回動自在に支持する後部メインフレーム18Aと、モータフレーム72Lの後側と後部メインフレーム18Aとを弾性をもって連結するバネ装置76とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】走行予定領域において予め定められた走行パターンに従って走行すると共に、角速度センサの出力を適正に較正するようにした自律走行作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】作業車の重心位置の鉛直軸回りに生じる角速度を示す出力を生じるYawセンサと車輪速を示す出力を生じる車輪速センサの出力に基づいて算出される進行方位と走行距離に基づき、走行予定領域において予め定められた走行パターンに従い、作業車を直進走行させつつ、作業させる走行作業制御において、直進走行のとき、予め定められた走行パターンで予定される予定走行距離L1と実走行距離L2の差が誤差許容値αを超えるか否か判定し(S10からS18)、差が誤差許容値を超えると判断されるとき、Yawセンサの出力の中心値を補正する(S22)。 (もっと読む)


【課題】急な加減速を抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ペダル(後進アクセルペダル17、前進アクセルペダル18、及びブレーキペダル19)の操作量に応じた走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、速度センサ36の検出結果とペダルの操作量とに基づいて目標とすべき車両の加減速度を算出する加減速度算出部38aと、速度センサ36の検出結果に応じて車両の加減速度の上限値及び下限値の少なくとも一方を設定する制限値設定部38bと、加減速度算出部38aの算出結果が上限値又は下限値を超えている場合には、目標とすべき車両の加減速度を上限値又は下限値に制限してモータ41を制御するモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易な草刈機を提供すること。
【解決手段】本体11と、車輪と、耕耘機の耕耘爪用の、本体11に連結された主軸13と、主軸13を耕耘用の回転速度で回転させる、本体11に設けられたモータ115と、主軸13の前方に配置され、主軸13と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃18と、主軸13の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸13の回転を増幅して、回転刃18の回転刃軸を回転駆動させる回転増幅機構30と、主軸13の左右両側の端部分に設けられ、主軸13の回転を回転増幅機構に伝動するための伝動軸29と、伝動軸29と主軸13を着脱可能に連結するピン31、32と、車輪、伝動軸29、回転刃軸を支持し、回転増幅機構30を保持する保持体とを備え、伝動軸29を13主軸から外すことによって、車輪、伝動軸、回転刃、回転増幅機構、及び保持体が一体となって外れる、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】前タイヤにおける走行面からの振動を低減した乗用草刈機を提供する。
【解決手段】走行しながらモアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモワ10において、シャーシ11,11と、シャーシ11の前端部両側に設けられ、それぞれ独立して動作するサスペンション28,28と、それぞれのサスペンション28の下方に設けられた従動式の前タイヤ12,12と、それぞれの前タイヤ12,12の回転中心に固設された前輪軸12A,12Aと、それぞれの前輪軸12A,12Aを支持する前タイヤブラケット17,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行方向が切換えられた場合にも車輪に動力を伝えるチェーンの弛みを取り除く歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】出力軸8に備えた出力スプロケット50と、前車輪に動力を伝える前部入力スプロケット52と、後車輪に動力を伝える後部入力スプロケット54とに主駆動チェーン59を巻回している。前部テンションスプロケット56を有した前部テンションアーム55と、後部テンションスプロケット58を有した後部テンションアーム57とを出力軸8に遊転支承している。そして、前部テンションスプロケット56と後部テンションスプロケット58とを主駆動チェーン59に接触させる位置に配置し、前部テンションアーム55と後部テンションアーム57を引き寄せるスプリング60を備えた。 (もっと読む)


【課題】芝刈り作業の効率性を損なうことなく、フロアの低床化により乗降性を向上させた自走式の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】シャーシ11,11の近傍に、モアブレード1,1の回転軸芯cに直結するモアブレード駆動用モータ15,15を備え、シャーシ11,11には、モアブレード駆動用モータ15,15の接触を回避する膨出部2,2(回避部)を設けるとともに、モアブレード駆動用モータ15,15は、膨出部2,2に側面視重複させて、膨出部2,2の内側に設置した。 (もっと読む)


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