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Fターム[2B083FA14]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 容器の取付手段 (168) | 着脱自在のもの (109)

Fターム[2B083FA14]に分類される特許

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【課題】本発明は、集草容器を昇降リンクで上昇させた位置に確実に維持するためにロック部材を設けるに当たって、支持フレームや昇降リンクに殊更補強を施すこともなく、又、ロック部材を邪魔にならないように配置することを意図したものである。
【解決手段】車体後部の支持フレーム31と昇降リンク33a,33bとの間に介装された油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の一方に、向き変更可能なストッパー73を備えたロック部材70を枢支連結し、昇降リンク33a,33bを上昇させた状態で、ストッパー73を油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の他方に接当させることで、ロック部材70により油圧シリンダ34の収縮を阻止し、ロック部材70を格納するときはストッパー73を機体内方側に向けようにしてある。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


【課題】刈り芝を刈り芝収納体に収納する収納性能を高めること。
【解決手段】芝刈機10は、芝地に対して略垂直な軸15a回りを回転可能な刈刃14と、この刈刃を収納するための下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びて刈り芝収納体を取付け可能な刈り芝搬出通路21とを有する。刈刃によって刈られた芝草は、ハウジングの内部で軸回りを旋回しながら刈り芝搬出通路へ送られる。ハウジングは、内部にガイド部25を有する。このガイド部は、軸回りで旋回している芝草を、ハウジングの外周側へ案内しつつ、刈り芝搬出通路へ案内する。 (もっと読む)


【課題】芝刈時に本体底部に入り込んだ石等によって回転刃が破損することを抑制でき、更に、芝の刈込高さを均一にし、より良好な仕上がりを得ることができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】モータと、モータにより駆動される回転刃と、前記回転刃の高さを調整する回転刃高さ調整機構を有する芝刈機において、回転刃の進行方向前方側には、回転刃の円周方向を覆う櫛状部材を配設し、更に、櫛状部材の高さ位置を調整するための櫛状部材位置調整機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤディスチャージ仕様とマルチング仕様のいずれでも対応を可能とする芝刈装置のモアデッキを提供する。
【解決手段】芝刈装置のモアデッキ3は、芝刈用の左右2つの回転ブレード2が相互干渉範囲で対向回転する回転域の上方を画成するシーリング部5および同回転域の外周を画成する周壁部6を一体に形成し、その左右の各回転域から合流位置まで刈取片を案内する左右の導入ガイド体7と、その合流位置から周壁部6の背面位置に高位開口する送出口8まで刈取片を案内するリヤディスチャージ用の送出ガイド体9とを連通形成して構成され、上記導入ガイド体7および送出ガイド体9には、回転域の上方をシーリング部5と共通高さに画成するフラットシーリング板11と、回転域の外周を画成して送出口8を閉鎖する送出口周壁板12とからなるアタッチメント部材4を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 コレクタバッグは、芝草の収容量を多くするために大きく形成されるため、トラクタ車体に対する着脱構成、及び操作が煩雑で面倒であり、掃除や格納時等の着脱、メンテナンス操作等が煩雑である。
【解決手段】 コレクタバッグ1を装着支持するコレクタ支持フレーム2にダンプ回動可能のダンプブラケット3を設け、このダンプブラケット3に、コレクタバッグ1の上側部に形成のコレクタフック4の係合部6を開閉域として上下に開閉回動するコレクタカバー5を設ける。コレクタバッグ1は、車体側のコレクタ支持フレーム2に設けられるダンプブラケット3に対して、このコレクタバッグ1の上側部のコレクタフック4を係合して取付けたり、又、このコレクタフック4の係合を外して着脱する。このようなコレクタバッグ1の着脱時は、上側のコレクタカバー5を上側に回動させて開いた状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】集草容器の着脱を容易に行えるようした草刈り機の集草装置を提供する。
【解決手段】 集草容器7の上部の左右向きの横軸回りに回動可能に支持し、集草容器7が下向きに開放された離間姿勢と、集草容器7の前部が支持枠28に接続された取付姿勢とに切換え回動可能に構成し、支持枠28と集草容器7の前端下部との間に、集草容器7を取付姿勢に姿勢変更したときに付勢手段67により係合方向に付勢されたフック63に自動的に係合して集草容器7を取付姿勢に固定するロック機構61を備えていると共に、付勢手段67の初期付勢力を強弱に切り換える切り換え手段69を備えてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内への塵埃や刈草の入り込みを確実に回避するとともに、エンジンボンネット箇所における構造の小型化も図って、走行機体上の空間利用を効果的に行えるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット20の開放端側に配置されたラジエータ22の外周縁と前記エンジンボンネット20の内周面との間に形成される空隙を閉塞する仕切部材31と、ラジエータ22の吸い込み方向の上手側に位置する塵埃除去用の防塵網30とを、防塵網30の周辺に仕切部材31が接続された状態に一体化して、前記エンジンボンネット20の開放端側を閉塞する位置で走行機体1側に固定された遮熱壁3を構成してある。 (もっと読む)


【課題】自走車の後部に連結される支持フレームと、支持フレームに昇降自在に支持された集草容器と、集草容器を支持フレームに対して昇降操作する駆動機構とが装備された刈草回収装置の脱着を操作面、コスト面で有利に行えるようにする。
【解決手段】支持フレーム31に設けた回収装置側連結部40と、自走車に設けた車体側連結部50と、回収装置側連結部40を車体側連結部50に脱着自在に連結する連結機構60とを備えてある。集草容器42を支持台機構70を介して地面Gに支持させた状態で駆動機構34が操作されると、支持フレーム31が駆動機構34によって集草容器32に対して昇降操作されて回収装置側連結部40が車体側連結部50に対して移動して、連結機構60が回収装置側連結部40を車体側連結部50に連結する状態と、回収装置側連結部40の車体側連結部50に対する連結を解除した状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】 除草対象箇所の地面に車輪が嵌り込むのを防止する機能を備えた集草機を提供する。
【解決手段】 除草機35によって刈り取った草木を回収する集草機1であって、除草機35に牽引される集草機本体2と、集草機本体2を走行可能に支持する車輪10と、車輪10に連動して回転して除草機35が刈り取った草木を掻き上げるブラシと、ブラシによって掻き上げた草木を収納する集草部32とを備え、車輪10に、車輪10の幅を広げるための補助リング15を着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の容器支持部からの取り外しを行いやすくする。
【解決手段】 集草容器21の開口縁21bを載せつける容器支持面27で集草容器21を支持する容器支持部26を備えている。容器支持部26に支持された集草容器21の開口21aを覆った下降閉じ姿勢と、集草容器21に対して上昇した上昇開き姿勢とに揺動昇降自在に支持された容器カバー23を備えている。集草容器21の容器支持部26に対する位置決めを行う係止部35を容器カバー23に設けてある。容器カバー23の下降閉じ姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに係合して位置決め作用する。容器カバー23の上昇開き姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに対して上昇離脱する。 (もっと読む)


【課題】 コレクターによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、運転操作に熟練を要する。
【解決手段】 モーアデッキ1からシュータ2を介して送込まれる芝草を収容するコレクター3を、後上部へ回動させて下向に開口4させて収容芝草を排出させる排出姿勢に操作可能に設け、このコレクター3の底部には、この排出操作によって後下り傾斜に回動して開口4部から排出される芝草を後下方へ排出案内する底板5を設ける。コレクター3及び底板5を芝草収容姿勢にしたり、排出姿勢に切替えることができる。コレクター3の排出姿勢では、開口4が下向きになって収容芝草を落下排出するが、この底板5の後下り傾斜によって載せていた芝草を後方へ案内させて、車体後端からできるだけ離間した位置へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】 コレクタによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、少容量のコレクタでは、収容芝草の排出作業の頻度も多くなって煩わしい。
【解決手段】 芝草搬送シュータ1をのぞませるシュータ口2を形成の口壁3を有して後側に芝草収容のコレクタ4口部を接合させて着脱可能とするコレクタホルダ5に、これに取付けられるコレクタ4底部6の底口7を閉鎖して芝草を収容すると共に、このコレクタ4のダンプ時には後下り傾斜して芝草を後下方へ排出案内する開閉板8を設ける。この収容芝草を排出するには、コレクタ4をダンプすることによって、コレクタ口部から排出落下させる。このコレクタ4のダンプ回動に連動して開閉板8が後下り傾斜に回動して、コレクタ口部から落下する芝草を受けて後方地面へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時の方向転換を容易にすることで作業性を向上させた芝刈機を提供する。

【解決手段】
解決手段は、本体2斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持してモータ7軸の回転に連動した回転刃8によって芝の刈込みを行う芝刈機1において、本体2の後輪12後方の集草バッグ10の下に支点部13と固定部14から構成される突起部11を設け、該突起部11の支点部17は芝刈り作業時に地面との間に間隔aをもってネジ15で固定部14に螺合固定され、芝刈機1の本体2を傾斜させた場合、地面に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 芝刈機の前後方向の寸法を小さくする技術を提供する。
【解決手段】 芝刈機10は、ブレード26を有する本体12と集草ボックス16と集草経路14とファン24を備えている。集草経路14は、ブレード26の後部から集草ボックス16の後方を通って集草ボックス16の上部又は中間部に連通する。ファン24は、モータ22の回転によって回転し、ブレード26によって刈り取られた草を集草経路14を通じて集草ボックス16に収集する。 (もっと読む)


【課題】
「機体一体型」の芝刈機において、グラスキャッチャーに芝カスが収容されて重量が増しても、芝刈作業の開始から終了に至るまで芝生を設定刈高で刈取可能にすることである。
【解決手段】
キャッチャーフレーム30と、当該キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40の前斜下端部に機体1の幅方向に沿って取付けられたキャッチャーローラ35とを有するキャッチャーフレーム装置Fを備え、前記キャッチャーフレーム30は、機体1に当該機体1の幅方向に沿った回動軸心を中心にして回動可能に連結されて、前記キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40を芝刈ユニットUの前方に配置して、キャッチャー支持部40に支持されたグラスキャッチャーGに収容される芝カスLのほぼ全重量が前記キャッチャーローラ35に加わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の刈り草排出を排出シリンダによって行うことができながら、数少ない排出シリンダによって集草容器をスムーズに姿勢切り換えすることができ、しかも集草容器を極力低く配置することができる草刈機を提供する。
【解決手段】 車体後部に連結された支持フレーム50と、支持フレーム50に車体横向き軸芯Pまわりに集草姿勢と排出姿勢とに揺動切り換え自在に支持された集草容器31とを備えている。集草容器31を集草姿勢と排出姿勢とに切り換え操作するよう集草容器31の回転支軸62に一体回転自在に連結した揺動操作体63と、揺動操作体63と支持フレーム50とにわたって連結した排出シリンダ35とを、集草姿勢にある集草容器31の下方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と、芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】リフト機構19に、集草ボックス18の昇降動に連動して突出姿勢と収納姿勢とに姿勢変更動可能なアウトリガー45を取り付ける。更に、PTO操作レバー52の入り切り操作状態を検出するためのPTO入りセンサ151と、アウトリガー45の姿勢を検出するためのアウトリガーセンサ155とを備える。アウトリガーが地面に向けて突出した突出姿勢であり且つPTO操作レバー52が入り状態であれば、エンジン停止機構としてのエンジン停止ソレノイド152が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 隣接位置で逆転駆動するブレード軸同士の間に形成される刈草排出流路の上向き傾斜始端をできるだけ前方側に寄せて、刈草排出流路の角度変化を緩やかにする。
【解決手段】 リアディスチャージモーアの各ブレード軸22を軸支する筒軸ケース30部分と筒軸ケース30部分の上端部同士を接続する接続ケース31部分とを有した刈刃駆動ケース3を備え、この刈刃駆動ケース3内に、両ブレード軸22間にわたって動力を伝達する伝動機構4を配設してある。 (もっと読む)


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