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Fターム[2B083HA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 駆動源に系る細部 (337) | 内燃機関に特有のもの (96)

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【課題】出力軸がエンジン本体から車体下方向きに延出するエンジンを備えるものでありながら、原動部の車体前後方向での大きさを小にできるとともにチャコールキャニスタを点検などの作業が容易な状態で備えさせる。
【解決手段】エンジン21を、出力軸21cが車体の左右中心Cに位置するように、かつシリンダ21aが車体の左右中心Cに対して車体横一側方に位置するように設置してある。チャコールキャニスタ22を車体の左右中心Cに対してシリンダ21aが位置する側とは反対側でのエンジン21の車体横側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】
エンジン式の刈払機において、ピストンの往復運動によって発生する上下振動を低減させるとともに、エンジンの燃焼によって発生する騒音を遮断し作業性を向上させる。
【解決手段】
手持ち式の刈払機の動力源たるエンジン10の全体を取り囲むように前後方向に軸線を有する筒状のカバー5を設け、カバー5の内部においてエンジン10を複数の防振装置30によって保持するようにした。カバー5内の前記シリンダ後方側の内部空間は、仕切り板40によって区画され、区画された下方が空気の吸引用空間で、上側が空気及び排気ガスの排出用空間として用いられる。マフラー16は上側の排気用空間に設けられる。防振装置30は主にスプリング31に構成され、ボルト36とスプリングホルダ32によって固定される。 (もっと読む)


【課題】振動吸収機構を有する携帯型刈払機の組立性を向上することにある。
【解決手段】刈払機は操作アームの先端に設けられたカッターを後端部に設けられたエンジンにより回転駆動する。エンジン側のドラム軸とカッター側の伝達軸との間には、駆動側継手31と従動側継手41とが組み込まれ、駆動側継手31の円弧状部35に形成された凹部36と、これに対向して従動側継手41の円弧状部45に形成された凹部との間には、圧縮コイルばね50aが径方向を向いて装着され、圧縮コイルばね50aの撓み変形により伝達軸の振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電動モータで走行し、エンジンで作業機を駆動する作業車両において、エンジンの始動・停止を適正に行うことを課題とする。
【解決手段】
走行輪(1,2)を走行用駆動モータ(14)で駆動すると共に、作業機(8)をエンジン(3)で駆動する構成とし、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を入りにしたときにエンジン(3)を始動する制御を行なうと共に、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を切りにするとエンジン(3)を停止する制御を行なう制御手段(29)を設け、制御手段は走行用バッテリ(13)の状態から充電の要・不要を判定し、走行用バッテリ(13)の充電の不要を判定するとエンジン(3)の駆動中も充電を行なわないように制御する (もっと読む)


【課題】傾斜地の草刈作業においてエンジンの潤滑油の供給が安定的に行われる草刈作業機において、従来の傾斜に合わせてエンジンを水平に保つようにしたものより簡易で軽量な構造として、故障が発生しにくくメンテナンスが容易であり、傾斜地での草刈作業時に転倒モーメントが大きくならないようにして走行を安定させて作業中の転倒を防ぎ、安全性を向上させる。
【解決手段】草刈り作業機は、車台(1)と、エンジン(2)と、前輪及び後輪(4)と、草刈用のカッター(7,7a)と、水平方向において所要角度で方向を変えることができる操作ハンドル(6)とを備え、エンジン(2)のシリンダーは軸線方向が、操作ハンドル(6)の軸線方向が変わる側において車台(1)の方向に対して鋭角に所要角度で傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】暗所作業時や夕暮れ時においても作業効率の低下を抑制することができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】背負い式エンジン作業機は、発電機22と刈刃を駆動するための出力軸8とを備えるエンジン6と、発電機22により充電されるバッテリ24と、エンジン6とバッテリ24とを支持する背負フレーム5と、背負フレーム5に取付けられ発電機22またはバッテリ24から給電される照明装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】防振用ラバーに依存することなく、エンジンから操作レバーに伝わる振動を低減すること。
【解決手段】歩行型作業機10は、エンジン15と、このエンジンを結合するための複数のマウント部31〜34を有した作業機本体11と、この作業機本体から後方へ延びた操作ハンドル16とを有している。複数のマウント部は、作業機本体の剛性が最も大きい部位24に位置する高剛性マウント部31と、この高剛性マウント部を除く他のマウント部32〜34とからなる。エンジンは、他のマウント部に対しては固く結合されるとともに、高剛性マウント部に対しては他のマウント部に対するよりも緩く結合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、草刈機を遠隔操作することによって、安全かつ快適に作業をすることができ、さらに、草刈機の過去の運転状態を記憶させることによって、同じ区域であれば、無人で自動的に反復して草刈作業をすることができる遠隔操作用草刈機を提供するものである。
【解決手段】エンジン駆動により水平に回転する刈刃と、前記エンジンを動力として前進又は後進が可能な走行手段と、を有する草刈機において、草刈機と離れた位置にある遠隔送信機の操作信号を受信し、前記操作信号により前記エンジンの回転数と前後進の切替と走行速度と走行方向とを制御する指令を出す制御装置を有することを特徴とする遠隔操作式草刈機。 (もっと読む)


【課題】捩れ振動を効率的に防振することができる動力作業機を提供する。
【解決手段】原動軸12に捩りコイルバネ15を介して接続されたクラッチボス24と、従動軸としての伝動軸1に接続されたクラッチドラム16と、クラッチボス24からクラッチドラム16側に移動自在に設けられたクラッチシュ30を有する遠心クラッチ10を備える。クラッチボス24と原動軸12は、クラッチシュ30を介して一体に回転可能にロック可能とされている。クラッチドラム16にクラッチシュ30が圧接することにより遠心クラッチ10が接続状態では、クラッチボス24は捩りコイルバネ15を介して原動軸12から伝動される。遠心クラッチ10が切断状態では、原動軸12とクラッチボス24が一体に回転可能にロックされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、傾斜状態に影響されることなくエンジン内部のオイルを適切に循環させることのできる4サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】4サイクルエンジン1のクランクケース4は、クランクシャフト10を回動可能に支持し、クランクシャフト10が時計回りに回転する方向からクランクシャフト10の軸方向に見て、ピストン6が下死点から上死点に向かう方向を上方とした場合に、クランクケース4の内部をクランク室41とオイル室42とに区画する断面が略V字形状で頂部がクランクシャフト10の下方に位置する水平方向区画壁43と垂直方向区画壁44と、頂部に形成されてクランク室41とオイル室42とを連通する連通路45とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上でき、きめ細かな設定を可能として即応性に優れ、安全性が充分になるエンジンのスロットルレバー装置を提供する。
【解決手段】固定レバー5Aと取付ベース1の対向面の一方に突起10と、他方には突起が移動可能に挿入されて係止可能な係止壁面11を内側端に有する係止受け部12とよりなり、固定レバーの回動範囲を規定する第1係止手段13が設けられ、固定レバーと補助レバー9との対向面の一方に設けた突起14と、他方には突起が係止可能に設けられた係止壁面15を内側端に有する係止受け部21と、よりなり、補助レバーが固定レバーと一緒に連繋してアイドル位置と高速位置との間を回動可能に設けられ、補助レバーが任意の位置でエンジンの高速回転側に単独で回動可能になる第2係止手段16が設けられた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの支持構造に工夫を凝らすことによって、無端回動体と出力回転体等の巻回状態が変動し難い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3にエンジン7を搭載し、エンジン7の出力回転体12と後輪伝動ケース11に装着した後輪側入力プーリ12とに亘って後輪側伝動ベルト13を巻回する。走行機体3の機体フレーム3Aにおける複数箇所にエンジン7を取り付ける取付座を設け、複数箇所の取付座のうちの一部の取付座を、防振機構70を備えた防振取付座Dとして、残余の取付座をエンジン7の横方向への偏位を抑制する偏位抑制取付座Eに構成してある。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの保護を十分なものとしながら、エンジンを取り外してメインテナンス作業を行う場合にも、カバー体の処理を支障なく行える乗用型草刈機を提供する
【解決手段】モーアを備え、フライホイール31を後方側に位置させる状態でエンジン21を機体後部に配置し、フライホイール31の後方に上下向き姿勢の縦壁5を立設する。エンジン21の後面と縦壁5との間に、フライホイール31の上方を覆う上部カバー体7とフライホイール31の下方に位置する下部カバー体6とを設ける。上部カバー体7と下部カバー体6とを、エンジン21の後面に設けてあるリヤエンドプレート21Bに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンは燃焼によるトルクで加速するがシリンダとピストンリングによる摺動抵抗、または燃料をピストンによって圧縮する際のポンピングロス等により減速する傾向があり、回転が一定とならず、この回転変動によるシャフトのねじりを抑制し、かつギヤ音を低減する刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ギヤケースに内包されたギヤの内径部に周方向に可動し動力伝達可能な弾性材を配設することで、動力伝達部のねじりばね定数を下げることで、上記課題のシャフトのねじり振動およびギヤ音の発生を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの摩耗や発熱を抑え、長寿命の、自動でブレーキを掛けることのできるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】エンジンの出力軸の回転数に応じてエンジンの出力軸と工具が取り付けられた従動軸との間で駆動力を断続する遠心クラッチと、エンジンの駆動状態を制御するエンジン制御スイッチ5と、工具の駆動を停止させる電磁ブレーキ11と、エンジン制御スイッチ5の出力に基づいて遠心クラッチが接続状態から遮断状態になったか否かを判別するクラッチ状態判別手段32と、クラッチ状態判別手段32の出力に基づいて遠心クラッチが接続状態から遮断状態になったと判別された場合にブレーキ手段を駆動するコントローラ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間にモーアを配置して、しかもモーアに対する車体前側のエンジンからの動力伝達を無理なく行うことができ、車高も抑えたミッドモーア型の乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】 車体1の前側に配置したエンジン27の後方側にエンジン出力軸3を設け、出力軸3から車体後方に向けて平面視で斜め後ろ向きに第1伝動軸6aとその後端にダクト22の側方に沿って配置した第2伝動軸6bを配置し、第2伝動軸6bと平行な方向にプーリ、ベルト12を介して動力伝達される第3伝動軸11aを配置し、第3伝動軸11aの前端にブレード54に動力伝達する第4伝動軸11bを配置する。なお、第1伝動軸6aと第4伝動軸11bは平面視で「ハ」の字状に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジン部1からハンドル4に伝達される振動を効果的に遮断する。
【解決手段】棹2の先端にカッタ刃3等の作業部を設け、作業部を駆動するエンジンを棹2の基部に設け、上記作業部3とエンジン部1とを伝導軸で連結した携帯型刈払機において、棹2の中途部に刈払機本体aを吊下げるように配置した操作用ハンドル4を設け、該ハンドル4と棹2との間には、エラストマーやコイルバネから構成される防振部材18、26、27、28、29を介在させた。 (もっと読む)


【課題】バッテリレスの機器であっても、盗難防止装置を取り付けることができ、よって機器を盗難から防止するようにした機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】リコイルスタータの操作に応じて動作電源を供給する発電コイル66を備えた汎用の内燃機関(エンジン)が搭載された作業機などの機器(芝刈り機)10の盗難防止装置76において、操作者に携行自在な、認証用のデータを記憶する電子キー80と、芝刈り機10に設けられ、電子キー80から認証用のデータが出力されるとき、予め記憶された照合用のデータを用いて電子キー80が正規のキーか否か認証する認証ECU(認証手段)84とを備えると共に、認証ECU84は、リコイルスタータが操作者によって操作されて発電コイル66から動作電源が供給されるとき、認証を実行する。 (もっと読む)


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