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Fターム[2B083HA60]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | その他の付属構造 (238)

Fターム[2B083HA60]に分類される特許

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【課題】電動モータ又はエンジンの駆動力を作業負荷などに応じて使い分けることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン動力で駆動される車速を連続的に変速するHST16を含む動力伝達機構と、エンジンで駆動される発電機41と該発電機41からの電力を蓄える蓄電池45と発電機41からの電力で駆動する刈取モータ40と該刈取モータ40で駆動する刈取部6を備え、発電機41からの電力を刈取モータ40と蓄電池45とに振り分けることができるパワーコントロールユニット(PCU)42と該PCU42が刈取モータ40の駆動を車両の後進時に停止するかどうか選択できる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】保護カバーの取付位置を変更する際に、ボルトが脱落して紛失することを防止できる刈払機の防護カバー取付構造体を提供する。
【解決手段】刈払機の防護カバー取付構造体20は、刈払機本体11から操作杆17が延出され、操作杆の基端部17a近傍において刈払機本体に第1〜第4のボルト36A〜36Dで防護カバー34が取り付けられている。この防護カバー取付構造体は、第1〜第4のボルトの各頭部36aにシート部材42が係合され、シート部材で第1〜第4のボルトが一体化され、シート部材に操作杆が貫通可能なシート貫通穴62を備えている。 (もっと読む)


【課題】伝動軸カバーを、自走機体側、もしくはモーア側の所定箇所に固定して設けるとともに、その伝動軸カバーの着脱操作を簡便に行い易くする。
【解決手段】伝動軸カバー5をカバー体50と支持体53,54と連結機構6とで構成し、連結機構6を、カバー体50と支持体53,54との間のピン部材61と、係合部51c,52cとで構成し、左右何れか一方のピン部材61の係合部51c,52cからの離脱を阻止する離脱規制体60を、離脱規制姿勢と離脱規制解除姿勢とに姿勢切換可能に装着し、一方のピン部材61の離脱規制を解除することによって、両ピン部材61のうちの他方のピン部材61がその係合部51c,52cから離脱することを許すための離脱用空間部が、カバー体50と支持体53,54との連結箇所に形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって快適に作業を継続できる乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転することで草を切断するモアブレードと、運転席と、運転席の両側にそなえ、走行速度および前進後退を操作するための一対の走行操作レバー22,22と、それぞれの走行操作レバー22を操作することによって駆動する2つの走行用駆動部とを備え、走行操作レバー22を進行方向に対して前傾・後傾させることで前進・後進させる乗用草刈機において、走行操作レバー22に把持部32を備え、把持部32に3つの異なるグリップ位置32A,32B,32Cを備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず、作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない、また刈刃部先端を先頭に前進する作業方法が標準的な出力の刈払機においても可能となる低コストの器機を提供することを課題とする。
【解決手段】 サブフレーム11aを有する刈払機であり、該サブフレームの一方はアウターパイプ3前端にもう一方はアウターパイプ前部に結合されており、該サブフレーム11aの前部の形状は該アウターパイプ前端から前方に刈刃面に平行から45度上方に伸びた後、刈刃先端部近傍において湾曲し該アウターパイプの右側に延びた後、湾曲し該アウターパイプ前部に結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化されたモータドライバを簡単な構成で効率的に冷却する乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードを回転させるための草刈用モータ15と、草刈用モータ15の回転数を制御するモアモータドライバMDとを備え、バッテリー25の電力で回転するモアブレードで草を刈る電動ローンモア10であって、モアモータドライバMDを車体の前部に備えるドライバ収納部に備えるとともに、ドライバ収納部の前面部33の前面33Cに、外気を取り入れるためのスリット(空気取入部)33SLを設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈りの作業の移動装置が作業を行いつつ指定された境界内に自動的に留まるように電線にて作業実行に合わせた境界内を維持するシステムがあるが、別の方法による境界の検出体の種類と維持方法を提供する。
【解決手段】液体、ゲル、または粉体のような物質で、ロボット芝刈り機の動作環境の境界を着色し、これを検出体として、検出体の放出体が境界において検出されるようにする。放出体を検出したことに応答して、機能が実行される。加えて、時間および環境的要因による放出体の強度の劣化を最少に抑えるために、既存の検出された放出体の上に、所定の時間間隔で放出体を再適用させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガイド板の強度を確保しながら、モアデッキの高さを細かく設定可能とした自走式乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアデッキ昇降操作レバー24の回動方向の側方に、モアデッキ14の高さを複数段階に設定しうるガイド板91,92を備え、ガイド板91,92には複数のノッチ91N,92Nが刻まれる一方、複数のノッチ91N,92Nのいずれかに嵌合してモアデッキ昇降操作レバー24の位置を固定する固定アーム(ロック片)79,80をモアデッキ昇降操作レバー24に備える自走式乗用ローンモア10において、ガイド板91,92を平行に並べて備えるとともに、それぞれのガイド板91,92のノッチ91N,92Nは側面視で重ならないようにガイド板91,92を配置し、さらに、ガイド板91,92のそれぞれに対応する固定アーム79,80を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,はね上げ回動式の底面板18,19に構成し,この底面板を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢から刈取草の放出姿勢に切り換え作動したときに上ねきにはね上げ回動するように構成した場合に,前記集草ボックスが刈取草の受け入れ姿勢の状態にあるときに前記底面板の上面に堆積する刈取草を簡単を操作で除去する。
【解決手段】
前記走行機体に回動式の手動操作レバー31を設け,この手動操作レバーにより前記排気ダクトにおける底面板18,19を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢に保持した状態のままで,上向きにはね上げ回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝の育成状態を自動的に測定し、芝を管理する上で有益な情報を提供することができる付加価値の高い芝刈り車両を提供する。
【解決手段】芝刈り車両1は、走行経路に沿って芝の刈り取りを行うものであって、モータ24によって駆動される電動リール22を有する前側芝刈り機13a,13b及び後側芝刈り機14と、電動リール22によって刈り取られる前の芝の状態(例えば、芝の高さ、色、及び立ち具合)を検出する検出センサと、検出センサの検出結果に対して所定の処理を行って芝の育成状況を示す育成データを作成するデータ処理部と、データ処理部で作成された前記育成データを表示する表示装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、草刈機を遠隔操作することによって、安全かつ快適に作業をすることができ、さらに、草刈機の過去の運転状態を記憶させることによって、同じ区域であれば、無人で自動的に反復して草刈作業をすることができる遠隔操作用草刈機を提供するものである。
【解決手段】エンジン駆動により水平に回転する刈刃と、前記エンジンを動力として前進又は後進が可能な走行手段と、を有する草刈機において、草刈機と離れた位置にある遠隔送信機の操作信号を受信し、前記操作信号により前記エンジンの回転数と前後進の切替と走行速度と走行方向とを制御する指令を出す制御装置を有することを特徴とする遠隔操作式草刈機。 (もっと読む)


【課題】電源回路を的確に保護した電動作業機を提供する。
【解決手段】モータと、電池から供給される電力に基づいて前記モータを駆動する電源回路と、を備える電動作業機であって、電源回路は、電池の出力電圧に応じて入力される入力電圧を変換して出力電圧を生成し、生成した前記出力電圧をモータに出力することを順次行う電圧変換手段、を備え、電圧変換手段の出力電圧の電圧値を変更可能に設けた。また、電源回路は、電池の出力電圧に応じて第1信号を出力する電圧検出手段をさらに備え、電圧変換手段は、電圧検出手段が第1信号を出力すると、新たに生成する出力電圧の電圧値を下げる。 (もっと読む)


【課題】芝の枯れ等の悪影響が生ずることなく低消費電力で高品質な芝の刈り取りを行うことができる芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の左右方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13aと前側芝刈り機13bとを少なくとも備える芝刈り車両1であって、電動シリンダ26aによって前側芝刈り機13aを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダ26bによって前側芝刈り機13bを昇降させる第2昇降機構と、第1,第2昇降機構を制御して前側芝刈り機13aと前側芝刈り機13bとを個別に昇降させる制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても芝刈り機の昇降位置を合わせることができ、高品質な芝の刈り取りが可能な乗用型芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の前後方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13a,13bと後側芝刈り機14とを備える乗用型芝刈り車両1であって、電動シリンダ26a,26bによって前側芝刈り機13a,13bを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダによって後側芝刈り機14を昇降させる第2昇降機構と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じて、前側芝刈り機13a,13bの昇降位置と後側芝刈り機14の昇降位置とが一致するように第1,第2昇降機構を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動作業機の部材を的確に保護した電動作業機を提供する。
【解決手段】電動作業機は、モータと、電源から供給される電力に基づいて前記モータを駆動する電源回路と、を備える電動作業機であって、前記電源回路は、前記電動作業機の所定部位の温度を検出するための温度検出手段と、前記温度検出手段によって前記所定部位の温度を検出する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記温度検出手段によって検出した温度が所定の基準を満たすと、前記モータに流れる電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】電源回路若しくはモータを的確に保護した電動作業機を提供する。
【解決手段】本発明に係る電動作業機が備える電源回路は、電源の出力電圧に応じて入力される入力電圧を変換して出力電圧を生成し、生成した前記出力電圧を前記モータに出力することを順次行う電圧変換手段と、電源回路の所定部分に流れる電流に応じて第1信号を出力する電流検出手段と、を備え、電圧変換手段は、前記電流検出手段が前記第1信号を出力すると、新たに生成する前記出力電圧の電圧値を下げる。 (もっと読む)


【課題】刈刃の回転を容易に認識できる電動刈払機を提供する。
【解決手段】電動刈払機は、長尺状の連結部30と、把持部25と、を有する操作棹20と、連結部30の一端部に支持されたモータと、モータに回転駆動される刈刃と、操作棹に配置され、モータに電力を供給する電源部10と、モータへの電力の供給をオン/オフする駆動スイッチ16と、駆動スイッチ16がオンからオフに切り替えられたときに、モータが慣性による回転により発生する電力によって発光する発光部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コードを用いたロータリカッタにおいて、コードを簡易迅速にリールに巻き付けることができ、コードが摩耗し、消耗して短くなっても、残りのコードがリールから抜けることなく作業を続行できるロータリカッタの提供。
【解決手段】草等の刈払いを行なうコードを収納しかつ間欠回動しながらコードを繰り出すリール3、リール3を収納するケース本体及びケース本体を覆うカバー2、ケース1から突出し押圧することにより軸方向に移動可能であり、かつリール3を一体的に回動させる押圧体4、カバー2とリール3間に軸方向に組込まれカバー2とリール3を相互に弾性支持する弾性体とからなる刈払い機用ロータリカッタにおいて、押圧体4の回転により、リール3が軸方向移動して押圧体4と離接するごとく構成され、リール3が軸方向に移動して生じた押圧体4との隙間に、コードを差込みクランプした状態でコードをリール3に巻回する構造。 (もっと読む)


【課題】不用意に動作中の農園芸用機械の作業部に近づいてしまう事態の発生を抑制すべく、農園芸用機械による作業中であることを遠方から音以外の手段により確認できるようにする。
【解決手段】農園芸用機械である動力刈払機に、動力部1と、前記動力部1から動力の供給を受けて回転動作することにより刈払作業を行う作業部かつ回転刈払体である回転刃41を有する刈払部4と、前記回転刃41以外の箇所に設けてなり前記回転刃41が回転動作中であることを視認可能な手段で外部に示す警告手段5とを具備させる。 (もっと読む)


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