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Fターム[2B083HA60]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | その他の付属構造 (238)

Fターム[2B083HA60]に分類される特許

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【課題】ぬかるんだ地面を安定して走行することができ、作業時の直進性を維持することができ、更に傾斜地での横荷重に対する滑り防止が可能であって、地面の様々な状況に適した車輪を低コストで提供することができる。
【解決手段】前輪1は、板状体2と駆動抵抗体3とを備える。板状体2は、外縁部の輪郭が円形をなしており、外縁部にスパイク部2Sを備えている。駆動抵抗体3は、最外径が板状体2の外径より小さい円環状に形成され、板状体2の厚さt2より広い接地幅t3を有し、外周に凹凸形状の走行抵抗部3aを有している。前輪1は、駆動抵抗体3が板状体2の側面に着脱自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転速度制御が適用される電動草刈機に関するものであり、スイッチの数が少なく、組み立てが容易であって、且つ操作性に優れた電動草刈機の開発を目的とするものである。
【解決手段】草を刈る刈草部材を動作させるためのモータを有し、当該モータの起動、変速、停止を行うためのスイッチ24,27を設けた電動草刈機において、モータの起動、回転速度切換、停止の各々の切り替えを1個のスイッチ24で行う。スイッチ24がONされることに対応して、ブザー38等の音により報知を行う。 (もっと読む)


【課題】コーンハーベスタに、ラッピングマシンを連結した細断型ロールベーラを伴走させて、連続走行で作業を行うときに、ラッピングマシンから放出されるラップロールが、圃場面に植立しているコーンの切り株による損傷を受けることがないよう、そのラップロールが放出されていく圃場面に植立して残っている切り株を、ラップロールが放出される前に、倒伏破壊した状態に処理しておく。
【解決手段】ロールベーラの機体後部に連結装着せるラッピングマシンの機体に、組付け支架せるリヤフレームの後端側に、ラップロールを誘導するキッカーを、昇降回動自在に軸着連結し、そのキッカーの底面側に、前記リヤフレームの下降作動により下降した状態時に圃場面のコーンの切り株に対し当接する破壊部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に縦軸心周りに回転駆動される複数の回転ブレードを並列配備するとともに、モーアデッキに回転ブレードの先端回動軌跡に沿って前部バッフルプレートを配備したモーアにおいて、簡単な仕様変更操作で、サイドディスチャージ形態での草刈り作業を好適に行うことができるよおうにする。
【解決手段】 前部バッフルプレート18を、回転ブレード16L,16C,16Rの先端回動軌跡に近づく第1姿勢xと、前記先端回動軌跡から離れる第2姿勢yとに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】刈取デッキの下面中央で、相対向回転する左右一対の刈刃を備え、刈取られた芝草を直後方へ排出させる草刈機において、刈取デッキの下面中央部で、左右一対の刈取軸間にあっては、刈取られた芝草の一部が停滞して、後方等の排出口部への放出性が悪く、詰り易く、刈取性能を低下させ易い。
【解決手段】刈刃1を有する刈取軸2を軸装の刈取デッキ3の下側面に接近して、下面に掻出リブ4を形成して該刈取軸2と一体回転の掻出板5を設けたことを特徴とする草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータに供給される電力が遮断されても回転刃等を強制停止させることができ、より安全性の高い電動草刈り機を提供することを課題とする。
【解決手段】 電動草刈り機1の制御装置20は、モータ駆動部30と、制御動作部31と、制御電源部32と、電源接続検知部33とによって構成されている。
制御電源部32は、制御動作部31を機能させるための信号電圧(5V)を作る回路であり、3端子レギュレータ37の入力側に電解コンデンサ40とダイオード41が設けられている。電源部7の蓄電池21が脱落すると、電解コンデンサ40に溜められた電荷が放出され、所定以上の信号電圧が維持されて制御動作部31は機能しうる状態を維持する。この時間帯の間に、強制停止スイッチ18を操作すれば、モータ2が短絡制動されて回転刃11が強制停止される。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】小型乗用草刈り機は運転操作性や操縦安定性への配慮は遅れていた。乗用シートにおいても前後スライド位置調整は一部にみられるだけである。またシートの左右位置に操作レバーを配す構成をとっているため乗り降りしずらい機械となっていた。特に高齢者には低床シートからこれら操作レバーをまたいで乗り降りすることは非常に難儀な動作になっていた。本発明はこれら小型乗用草刈り機のシート位置調整に加えて乗り降りしずらいという課題を同時に解決し、使う人の身になった操作性と安定性にすぐれた草刈り機を提供する。
【解決手段】小型乗用草刈り機の乗用シートを回動位置決め機構の回動部に配設し、更にその回動機構を往復位置決め機構の直線可動部に配設し、シート回動用の操作レバーとシートスライド用の操作レバーの操作によりシートの往復位置決めと回動位置決めをワンタッチで行うことが出来るようにした。
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【課題】長尺バーの有効長を変えることなく、作業者の体格や刃具の種類、作業条件等に応じてバランスウェイトの取付位置を調整することによって重量バランスを良好に保ち、作業性良く作業を行うことができる園芸工具を提供すること。
【解決手段】回転駆動源(モータ)と、長尺バー2と、該長尺バー2の一端に取り付けられて前記回転駆動源からの回転力を受けて動作する作業部(刈刃5)を備えたコードレス草刈機(園芸工具)1において、バランスウェイト17を位置調整可能に取り付ける。例えば、前記バランスウェイト17を前記長尺バー2にその軸方向に沿って移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】1台で複数種の作業を行うことができる汎用性が高くて低騒音のコードレス園芸工具を提供すること。
【解決手段】モータと、該モータを収容するケース(ハウジング)6と、該ケース6に着脱可能に装着されるバッテリと、前記ケース6に接続されたシャフトパイプ(円筒部材)3と、該シャフトパイプ3に設けられて前記モータの回転を伝達する駆動シャフトを備えた主操作部2と、
該主操作部2の前記駆動シャフトからの回転を受けて回転する従動シャフトと、該従動シヤフトによって駆動される作業部(刈刃24)を備えた刈刃アタッチメント(作業ユニット)4と、
を備え、前記刈刃アタッチメント(作業ユニット)4を前記主操作部2の反モータ側端部に着脱可能に装着してコードレス園芸工具(アタッチメント式草刈機)1を構成する。 (もっと読む)


【課題】機械的にも大型化することなく中山間地域等の狭い畦においても、左右バランスを良好に保ちながら機体側方で傾斜面の刈取作業を行うことができる走行型刈取機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に走行部1L,1Rを有する走行機体2と、走行機体2の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機6とを備えた走行型刈取機において、走行機体2の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体2の左右バランスを保持するバランス部材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】内圧を常に略同一圧に保つことで、グリースの外部への漏洩を防止し、回転部材を長期に亘って一定の回転精度で安定して回転させ続けることが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】主軸8、主軸を支持する複数の軸受2,4、駆動軸38の回転力を主軸に伝達する少なくとも1組の歯車G1,G2、回転部材32を備え、内圧を常に略一定圧に保つ内圧調整機構が設けられた回転部材支持ユニットU1であって、内圧調整機構として、内部を回転部材支持ユニットに対してのみ開放し、潤滑剤を捕集、蓄積可能な内圧調整室20が設けられており、内圧調整室は、容積が拡縮自在に構成され、前記ユニットの内部と連通する連通孔を少なくとも1つ有しており、ユニット内圧上昇時、ユニット内気が流入されて容積を拡大させ、ユニット内圧低下時、前記ユニットへ内圧調整室内気が流出されて容積を縮小させることで、ユニット内圧を常に略一定圧に調整している。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更する際の操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 走行車体1にリンク機構4を介して昇降可能に連結した作業装置5の下降操作を作業装置5の自重で行うように構成し、作業装置5の下降操作時に作業装置5の自重下降を規制する下降規制手段45と、操作具40の操作に基づいて、下降規制手段45が作業装置5の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段46を備えてある作業車の作業装置下降規制構造において、接当部材44を受け止めることにより上限側の高さ位置からの作業装置5の自重下降を規制する受止具41と、受止具41を、接当部材44の受け止めが可能な受止位置aと、接当部材44の受け止めが不能な退避位置bとにわたって、変位操作する補助操作具43とを装備してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体を走行可能に支持する前後4つの車輪を備えている芝刈機において、例えばサイドフレームのほとんどが機体カバーにて覆われているといった構造上の制約があっても、かかる制約に拘らず、トラック等の荷台に芝刈機を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】左右の後車輪6における中心部の外側面に、ロープや鎖等の索条体を引っ掛けるための索条体係止具15を着脱可能に取り付ける。索条体係止具15は、索条体が引っ掛けられる実質上U字型の係止パイプ84と、係止パイプ84の両端部に溶接にて固定された取り付け板85とで構成する。 (もっと読む)


【課題】回転部材を軸支する軸受に対して、常に静止状態に維持されたスリンガーを設け、主軸のスリンガーとの対向部分を拡径・拡幅させることで、グリース漏洩を防止し、回転部材を安定して継続回転可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】立設した主軸8と、静止輪及び回転輪を具備した軸受2,4と、駆動軸及び主軸の一端側に設けた歯車G1,G2と、主軸の他端側に取付けた回転部材32と、主軸、軸受及び歯車を収容するケース40とを備えた回転部材支持ユニットであって、回転部材に最近接配置された軸受に対し、内部への異物侵入防止のために、環状を成すスリンガー25を静止輪12の歯車側の側面12cに密着して設けて静止状態に維持し、内周面25aを主軸と所定間隔L1を空けて位置付けると共に、回転輪10及び歯車と非接触に位置付け、主軸のスリンガー内周面との対向部分8dを、主軸の外周よりも当該内周面へ向けて拡径して構成する。 (もっと読む)


【課題】モーアの重量化やコストの高騰を抑制しながら、作業車の前後車輪間に対するモーアの出し入れを簡単にし、また、その出し入れを簡単にする乗り越え仕様と一般仕様との仕様変更を簡単かつ安価に行えるようにする。
【解決手段】前後の車輪8,11間にモーア21が着脱可能に連結される作業車のモーア乗り越え構造において、モーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する傾斜面60Aが形成された乗上補助部材60と、傾斜面60Aがモーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する使用位置において乗上補助部材60をモーア21に着脱可能に連結する連結手段61とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 草刈機に取り付けられる草寄せ部材、低木保持部材、又は刈刃保護部材である草刈機用部材を、使用するとき及び使用しないときに応じて、使用位置及び退避位置に簡単に移動させて固定することができる草刈機用用具及びそれを備える草刈機を提供すること。
【解決手段】 ハンドルシャフト13の先端部に、回転駆動される刈払刃12が設けられた草刈機11のハンドルシャフト13に取り付けることができる草刈機用用具14であって、草寄せ部材15を使用位置と退避位置との間で揺動可能に支持し、草寄せ部材15を使用位置及び退避位置に固定することができる位置決め機構22を備える。 (もっと読む)


【課題】草刈り機刈り取り部の刈り刃の回転動力の「入り」「切り」は従来刈り刃クラッチレバーを操作することによりベルトテンション式クラッチ機構を「入り」「切り」していた。これはベルト張力に逆らうレバー操作になる為ある程度の腕力を必要とし、特に慣れない高齢者や女子にはかなりの労力を強いていて煩わしい操作になっていた。又他のレバーとの誤操作もあり刈り刃の高速回転動力を入り切りする為他のレバーに比べ危険性もあった。本発明はこの刈り刃クラッチレバーを「入り」「切り」するレバー操作の煩わしさを解決、解放し、操作性を高め草刈り機刈り取り作業の安全性、作業性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】刈り取り部の刈り刃の回転動力を「入り」「切り」するクラッチ操作を、モータ又はシリンダなどの電動アクチュエータ、又は電磁クラッチで行う構成にした。
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【課題】芝刈り機構と、芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】リフト機構19に、集草ボックス18の昇降動に連動して突出姿勢と収納姿勢とに姿勢変更動可能なアウトリガー45を取り付ける。更に、PTO操作レバー52の入り切り操作状態を検出するためのPTO入りセンサ151と、アウトリガー45の姿勢を検出するためのアウトリガーセンサ155とを備える。アウトリガーが地面に向けて突出した突出姿勢であり且つPTO操作レバー52が入り状態であれば、エンジン停止機構としてのエンジン停止ソレノイド152が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】マルチング形態での芝の刈取作業の作業性を向上させることのできるモーアを実現する。
【解決手段】モーアデッキ7の側部に回転ブレード8,9で刈り取った刈草を排出する排出口7aを備えてあるモーアMにおいて、排出口7aを開閉可能な開閉部材37と、排出口7aからの刈草を横外方に案内する案内部材30とを備え、案内部材30を、起立した起立姿勢と倒伏した倒伏姿勢とに姿勢変更可能に構成するとともに、案内部材30を起立姿勢で保持する保持機構33,31Rを備える。 (もっと読む)


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