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Fターム[2B083HA60]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | その他の付属構造 (238)

Fターム[2B083HA60]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド型の芝刈機において内燃機関の熱の影響を受けず障害物による損傷を回避できる電子制御装置の配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機1において、電動モータ30および内燃機関10を制御する電子制御装置70が、内燃機関10より後方に離れて内燃機関10の上端より低い位置に配置される自走式芝刈機の電子制御装置の配置構造。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


【課題】飛散物から作業者を保護し、且つ草詰りを起こさない安全カバー及びこれを装着した刈払機を提供する。
【解決手段】安全カバー10は、刈払機に装着された刈刃7の作業者側に対向する側の上面を覆う上面プレート11と、この周縁部から下方へ延びて刈刃外周を囲む側面プレート20を備える。側面プレート20より内側に刈刃回転方向R側へ延びる仕切プレート11cを形成する。上面プレート11の刈刃回転手前側端部10bの下方に刈刃に近接する斜面部21を形成し、仕切プレートを境に先端側の上面プレート11を高く、基端側の上面プレート11を低く形成する。仕切プレートより先端側の手前側端部10bに刈刃外周の回転軌道Lが通るようにし、且つ飛散物の導入口27を形成し、導入口27を通った飛散物を送り出す送出通路30を仕切プレートと側面プレート20との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り作業時における支軸頭部の摩耗や欠損に起因した支軸や刈刃の脱落などを防止する。
【解決手段】 縦軸心X1周りに回転駆動される回転体21の外周部に、複数の刈刃22を、縦向きの支軸23を介して相対回転可能に連結して構成してある回転刃において、回転体21の下面外周部における支軸23に対する回転方向前側の位置に保護部材35を装備してある。 (もっと読む)


【課題】草刈り機を左右に振る揺動刈り取り操作に伴って、受止めた草を良好に寄せ集め、特に、従来では集め難かった右方へ寄せ集めることを、草刈り機が備えている構成を有効に利用することで可能にして、左右のいずれの方向にも草寄せができて、草刈り作業効率を倍増することができるようにする。
【解決手段】草刈り機Aの先端の草刈り刃1の上方に取付けられて、回転する草刈り刃1により切断された切断草を受止めて、草刈り機Aの左右の揺動に伴って草寄せする草刈り機Aの草寄せ具Bである。草刈り機Aの使用状態において、円板状の草刈り刃1の平面視における前半部で、この前半部を左右に略二分する位置に配置される草寄せ具本体2を備える。草寄せ具本体2の前端部に左草寄せ片3と右草寄せ片4とが左右に略V字状に分岐して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置の昇降シリンダによる下降限界を操作容易に変更設定することができるようにする。
【解決手段】 自走車体に昇降自在に連結された草刈り装置、草刈り装置を自走車体に対して昇降操作するように草刈り装置に連動機構を介して連動された操作機構を備えてある。草刈り装置の操作機構による下降限界を設定するストッパ50を、回動によって下降限界を変更設定するように回動自在に設けてある。ストッパ50を回動調節する回動操作自在な下限調節具54を、下降調節具54の回動軸芯X1をストッパ50の回動軸芯X2に対して偏倚させる調節連動機構59を介してストッパ50に連動させてある。 (もっと読む)


【課題】 生垣や植木などの刈込作業時にハンドルを持つ手を枝葉から保護するための保護カバーを備えた刈込機の構造に関する。
【解決手段】 本体1に収納されるモータ2と、モータ2の回転運動を往復運動に変更する刃駆動機構3と、刃駆動機構3によって駆動する本体1の前面下部から前方に伸びる2枚の刈込刃4とを備え、刈込刃4とは反対側の本体1後面には後方に伸びるハンドル5を設け、本体1の後面下部にはハンドル5の下方全体を覆う保護カバー6を取り付ける。刈込作業時にハンドル5とハンドル5の下方の枝葉との間に保護カバー6が位置するので、保護カバー6によって枝葉を遮ることができ、本体1を枝葉に近づけてもハンドル5を持つ手が枝葉にあたることなく刈込作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クローラを装着した走行形態では、前後方向の接地走行長さが長くなるため、大きい規格のモーアデッキを装着し難い。
【解決手段】 クローラ短辺部1と長辺部2、及び底辺部3を形成した不等辺三角形態の三角クローラ4を装着した車体5に、このクローラ短辺部1と対向する側にモーアデッキ6を配置装着したため、三角クローラ4は不等辺形態のクローラ短辺部1が短かくクローラ長辺部2が長く前後方向に突出した形態となり、クローラ底辺部3は長く形成されて接地支持を安定させる。 (もっと読む)


【課題】支持ロッドに対する刈刃部の接続角度が調整可能な携帯型刈払機とこれに用いる曲折用アタッチメントを提供する。
【解決手段】支持ロッド20内に挿通させた動力伝達手段により原動機30の動力を刈刃部50に伝達させる携帯型刈払機10に取り付けて用いられ、支持ロッド20に対する刈刃部50の支持角度を可変とする曲折用アタッチメント40を装着している。曲折用アタッチメントは連結ピンにより連結されたリンク部が直列状に連設された曲折部と、曲折部の両端部に設けられ、支持ロッド20および刈刃部50にそれぞれ接続させるための接続部とを有し、連結ピンには、連結ピンと直交する方向に動力伝達手段に連結された動力ワイヤが挿通可能な挿通孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑えたいときには回転数を低速に切替えることが可能となり、作業状態に合った回転数を作業者が自由に変更できる芝刈機を提供すること。
【解決手段】モータの回転数を変更するための回転数変更スイッチ8を備えると共に、回転数変更スイッチ8には電流制限素子が並列接続され、作動スイッチ39a及び回転数変更スイッチ8のそれぞれのオン状態で電源とモータとが直結されてモータが高速回転し、スイッチハンドルのオン状態で且つ回転数変更スイッチ8のオフ状態で、モータと電源間に電流制限素子10が介挿されてモータ16に流れる電流を制限することでモータが低速回転するように構成された芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いて、自動芝刈り機構における走行制御手段をコストの低いものとする。
【解決手段】減速装置4を取付けた走行モータ1を車台7に設けてなる走行機構に、刈刃と刈刃駆動モータ3と減速装置6からなる刈刃駆動機構を取り付け、磁気識別センサ11,12を当該車台前端部左右それぞれに設け、当該走行モータ端子の両端それぞれにリレーの接点を接続し、当該リレーのコイル端子と当該磁気識別センサの出力端子を接続し、当該走行モータと当該リレーを介して接続する当該磁気識別センサは当該車台左右反対位置に配置し、太陽電池を当該車台に取付け、当該リレーや当該磁気識別センサからなる走行制御機構と当該走行機構と当該刈刃駆動機構を当該太陽電池に接続し、当該走行機構と当該刈刃駆動機構並びに当該走行制御機構と当該太陽電池13を備える。当該車台を磁気を帯びたもので囲われた場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】 アウターパイプが外れたり破損したりするのを良好に防止できる刈払機を提供する。
【解決手段】
刈払機では、クランプ部材62の両端部に亘って形成されるスリット621の略中心位置に互いに対向する固定片622が外方に突出して設けられている。このため、アウターパイプをクランプする位置が、取付ハウジング6の中間位置、かつアウターパイプの軸中心から離れた位置となり、取付ハウジング6の軸方向への寸法を小型化できるとともに、アウターパイプへの応力の集中を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】
芝生を損傷させることなく、刈取直前の芝生に付着している水滴を払い取ることにより、芝生の刈取率を高めて、芝刈状態を綺麗にすることである。
【解決手段】
リールカッター式の芝刈ユニットA1 を備えた芝刈機において、前記芝刈ユニットA1 の前方に、又は該芝刈ユニットA1 の前方に装着された集草箱B1 の前方にアーム21を介して水滴払用ローラR1 を退避可能にして配設する。 (もっと読む)


【課題】 刈込みリールと、牽引部分と、独立した電気回路と、各々を駆動するためのモータとを有するグリーン用草刈り機を提供する。
【解決手段】 リールにハンドルが取付けられて、運転者が手で押す位置において草刈り機を誘導する。各モータに別個の電気制御装置が接続されて、各モータに別個の速度を設定することにより、芝刈りの刈込み率を制御する。バッテリ電力が低い場合の読出と、自動的な停止とが行なわれる。バッテリ電力が低いためにリールモータが作動しないときでも、草刈り機の牽引に対しては給電が行なわれる。取り外し型のバッテリパックをシフト可能な態様で草刈り機に取付けて、草刈り機による所望の力を地面上に生じる。 (もっと読む)


【課題】 ボディカバーに覆われたエンジンや刈刃などのメンテナンス性を飛躍的に改善できる草刈機を提供すること。
【解決手段】 草刈機1では、ハンドル17に連結されたハンドル軸16を覆うハンドルカバー23を有して車体10全体を覆うように一体に形成されたボディカバー20が採用されるとともに、ハンドルカバー23に挿通されたハンドル軸16が屈折可能に設けられ、ボディカバー20をハンドル軸16ごとチルトアップして車体10上面を大きく開放することが可能であるため、プーリおよびベルト周辺に溜まった刈り草などの清掃やエンジンの点検、整備などを車体10の上方から楽な姿勢で行うことができ、メンテナンス性を飛躍的に改善できる。 (もっと読む)


【課題】刈取ユニットを水平な関節軸の周りに水平な作業位置から略鉛直な運搬位置へおよびその逆方向へ移動可能な草刈り機を提供する。
【解決手段】コンベアベルト10, 11に支持された刈取りユニット2, 3が切断棒8, 9と略平行な軸を介して切断棒8, 9に関節接合し、運搬位置へ移動した時にコンベアベルト10, 11が関節軸を中心にして自動的に変位し、対応する支持フレーム、従って草刈機の中心部へ、接近する。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るとともに電動モータにより駆動している際にカッターが刈葉等によりロックしたときに容易にロックを解除し得るようにする。
【解決手段】
操作アーム10の先端にはカッター13が取り付けられており、操作アーム10の後端には従動側ジョイント17が設けられている。この従動側ジョイント17には、エンジン18のエンジン出力側ジョイント30と電動モータ19のモータ出力側ジョイント31とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される。操作アーム10の長手方向中央部にはハンドル16が設けられており、カッター13に刈葉等が絡みついてカッター13がロックしたときに、電動モータ19を逆転させてカッター13を所定の回転数又は所定の時間にわたって逆転させるロック解除スイッチ45がハンドル16に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 草刈機を車体前方に装着した草刈作業車両のカバー構造、詳しくは車体に載置されるエンジン等を覆う車体カバーの構造を対象とし、草刈機のカッタに刈られて飛散した細かい草茎が、エンジン等の動力装置に付着することを防止するカバー構造の提供を目的としている。
【解決手段】 草刈機を装着した作業車両の車体に載置される作動油タンク、燃料タンク、ラジエータおよびエンジンを覆うカバーを備えた草刈作業車両のカバー構造において、車体に載置される作動油タンク、燃料タンク、ラジエータ、エンジンおよびエンジンの吸気装置を覆う開閉自在な一体の車体カバーを設けている。
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目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.2g/cmである不織布と、JIS L−1096に基づいて測定される通気量が50cc/cm/sec以下の表皮材とが積層されてなることを特徴とする吸音材。 (もっと読む)


【課題】刈り草によって下降揺動操作される揺動センサと、揺動センサによって操作される検出スイッチとを備えた貯留量検出装置において、刈り草が軽い場合も重い場合も精度よく検出されるようにした集草容器用貯留検出装置の提供。
【解決手段】 揺動センサ52の感圧部52cに、第1感圧面54及び第2感圧面55を備えてある。揺動センサ52が上昇非検出姿勢にある状態において、第1感圧面54が上向き面なり、第2感圧面55が横向き面になる。感度調節体62が調節ガイド体65の集草容器上下方向のガイド溝に沿わせて操作され、ガイド溝67の上端側に上昇され、位置決め凹部68aに保持されると、敏感位置Bに保持され、スプリング61を緩め状態にする。感度調節体62が下端側に下降され、位置決め凹部68bに保持されると、感度調節体62は、鈍感位置Cに保持される。 (もっと読む)


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