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Fターム[2B083HA60]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | その他の付属構造 (238)

Fターム[2B083HA60]に分類される特許

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【課題】 地面を転動する球体と半球殻状受部材との間に入り込んだ草片や泥等を容易に外部へ除去することができる手押式刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンを取り付けるフレームと、車輪と、歩きながら作業者が手で握るハンドルと、エンジンにて回転駆動される刈り刃と、を備えた手押式刈払機である。かつ、地面Gを転動する球体100 と、球体100 の上半部との間に収納室部34を形成する半球殻状受部材102 と、収納室部34内に収納されて球体100 を転動自在に保持する多数の小球101 と、を備えるものである。さらに、半球殻状受部材102 の頂部付近に収納室部34内へ給水するための給水口30を形成したものである。 (もっと読む)


本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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【課題】 トラクタモーアのハイダンプコレクタ形態では、車体に対してコレクタが上昇されるため、高速走行する車体振動や、揺動等が行われ易く、畦越走行時等では横転し易い。
【解決手段】 車体1に装着のモーア2で刈取られた芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を、この車体1の後部に昇降可能で、かつこの上昇時にダンプ可能に設け、該コレクタ3の上昇状態では、車速を低速域に規制する。コレクタ3を上昇させることによって車速が低速域に規制されて、アクセルペタル等を踏込んで高速域に車速増速することはできないため走行地面の凹凸面や傾斜面等が大きく変化しても、車体やコレクタの振動や、揺動等を少くし、安定した走行姿勢を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤの軌跡を安定させることができ、フィレット部に対して連続的な衝撃が生じた場合であってもワイヤの疲労を抑制することができる切断ヘッドを提供すること。
【解決手段】 草刈機やエッジトリマー等に用いられる切断ヘッドは、切断ワイヤ(300)を通すための通路(112)と、この通路のワイヤ出口領域およびヘッドの周辺領域の間で延びる切断ワイヤを支持するための少なくとも1つのフィレット部(120)とを備えている。本発明によれば、フィレット部の表面は、切断ワイヤ(300)の断面の一部に対して実質的に相補的な凹形縦断面(10a、120b)となっている。ヘッドの回転方向と逆方向にワイヤが湾曲してこのワイヤがフィレット部に対して静止するときに、当該ワイヤは凹形部内に案内される。
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【課題】従来、路上のゴミや芝刈後に残った芝草を清掃する清掃車は、専用車両として製造されているので製造コストが高く、それに伴い販売価格も高価になり一般に普及し難い課題があった。
【解決手段】 この発明は、作業車8に装着する作業機において、共通のハウジング2を利用して、清掃機11と芝刈機12を構成するものである。芝刈機11を構成する場合には、回転軸4bにブレード式カッター3を装着し、清掃機12を構成する場合には、前記回転軸4bに清掃用ブラシ7を取り付ける。また広幅作業が可能な芝刈機11を清掃機12へ変更する際、不要な回転軸が生じる場合は、ゴミ等の絡まりが発生しない様、この軸下端部をキャップ部材で面一状に覆う。 (もっと読む)


草刈機やエッジトリマー等に用いられ、切断ワイヤ(300)を通す通路(112)と、ワイヤを支持する少なくとも一つの湾曲表面(120)とを備え、表面は、前記通路から前記ワイヤが出る出口部(115)とヘッドの周辺部との間に延在している切断ヘッドである。本発明によると、通路(A)は、ヘッドの回転軸(C)からオフセットするよう延在し、これにより前記回転軸に最も近い縁により構成される内縁を形成し、前記内縁は、ヘッドが回転している間、ワイヤの通過縁に対応し、湾曲部は、前記内縁から延在している。このことにより、ヘッドの直径を大きくすることなく湾曲部の湾曲半径の半径を小さくすることができる。
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【課題】 フックから刈払機を簡単に外すことを可能にすることで、取扱い性の向上を図ることができる刈払機の吊具構造を提供する。
【解決手段】 刈払機の吊具構造10は、支持部40の本体41から係止部42を突出させ、係止部42に吊下げ部43を嵌め込み、係止部42にストッパ部材45を抜き差し自在に係止位置P1まで差し込み、吊下げ部43のフック46に刈払機21を掛けるものである。この刈払機の吊具構造10は、係止部42に差し込んだストッパ部材45の下端部45a側に、フック46を開閉可能な弾発片72を設け、ストッパ部材45を係止位置P1から開口位置P2まで押し下げた際に、ストッパ部材45の下端部45aで弾性片72を弾性変形させてフック46を開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 昇降可能に設けられた刈取部を有する乗用型草刈機において、車輪と車体の間に懸架装置を設けることで作業者への振動負担を大幅に低減させると共に、車輪の上下動と刈取部の上下動を同調させるようにして草や芝の刈り残し(虎刈り)を防止したものを提供する。
【解決手段】 乗用型草刈機Aは、昇降可能に設けられた刈取部3を有している。車輪17,17と車体4の間には懸架装置Sが備えられている。車輪17,17と刈取部3の間には、車輪17,17と刈取部3が別々に上下動することを防止して車輪17,17の上下動と刈取部3の上下動を同調させる手段が配置されている。 (もっと読む)


【課題】草刈機21を地面に降ろした状態でエンジン25をかけるが、エンジン25が突然かかって回転軸にいきなり大きい動力が伝達されると、草刈機21が動いてしまい非常に危険である。
【解決手段】操作棹23は2つの挟持部材7に挟持されて、草刈機21は安定的に保持されており、且つ刈刃27は地面Gから離間しているので、刈刃27が回転しても地面Gに当ることはない。従って、エンジン25がいきなりかかっても草刈機21が動いてしまうことはない。従って、作業者や周囲にいる者の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
雑草の刈取りや山林の下刈りに利用される刈払機を用いて、竹や太い潅木を安全に切断できるガイド装置を提供する。
【解決手段】
刈払機は支持杆1の先端にヘッド部3を備え、ヘッド部3に装着した回転刃2によって草や潅木を切断する。回転刃2の上方位置に上ガイド4を、回転刃の下方位置に下ガイド5を配置する。上ガイド4には、回転刃の回転の上流側において前方に突出する突出部6を形成し、下ガイド5には、回転刃の回転の下流側において前方に突出する突出部7を形成する。上ガイドの突出部6と下ガイドの突出部7の間に導入された被切断物は、回転刃の切削抵抗によって下ガイドの突出部7に押圧された状態で切断作業が進行する。ガイド装置は、一定間隔を隔てた一対のガイド杆を回転刃の上方位置に配置して先方に突出させ、回転刃の下方位置に折り返して構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機に車体前部を上昇させるジャッキ装置を備えるに際し、取扱性及びメンテナンス性も良い構成とする。
【解決手段】前後輪(2,3)の間に芝刈り装置12を備えるミッドモア型の乗用芝刈機において、走行車体(1)のフロア(7)前部に、同フロア(7)下方を左右巾に亘って開放可能に構成され且つ左右横方向に沿わせたフレーム部材(32)を覆う開閉カバー(24)を設ける。同フレーム部材(32)に伸縮式ジャッキ装置(31)を長手方向に収納する収納用ブラケット部材(33)と、前記伸縮式ジャッキ装置(31)を使用するときに同ジャッキ装置(31)を連結支持する支持用ブラケット部材(34)を備える。 (もっと読む)


【課題】
走行輪を駆動する駆動力伝達機構部の構造を従動側の走行輪の車軸の位置が変動しても支障なく伝達できるようにし、かつ構造をシンプルにしてメンテナンスをしやすくすると共に軽量化及び低コスト化を図った自走式作業機を提供する。
【解決手段】
歩行型草刈機(A)は複輪駆動式であり、駆動輪(5)の車軸(50)方向と交差方向に設けられ、ギヤ(803,805)によって駆動輪(5)の車軸(50)の回転が伝えられる中継回転軸(804)と、従動輪(4)の車軸(41)方向と交差方向に設けられ、ギヤ(813,815)によって従動輪(4)の車軸(41)に回転を伝える中継回転軸(814)と、両中継回転軸(804,814)を自在継手(83,84)を介在させて連結するドライブシャフト(82)とを備えており、駆動輪(5)の車軸(50)の回転を従動輪(4)の車軸(41)に伝えるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において、右及び左の後輪を支持する右及び左の支持部と、ダクトの下側に位置して右及び左の支持部に亘って接続される中間部とを備えて伝動ケースを構成した場合、伝動ケースの右及び左の支持部の作動油のよどみを少なくする。
【解決手段】 伝動ケース14の右及び左の支持部20,21、中間部22に亘って伝動ケース14の合わせ面に油路63を形成する。伝動ケース14の右又は左の一方の支持部20,21の下部から、伝動ケース14の作動油を取り出してポンプに供給し、油圧装置53から戻る作動油を伝動ケース14の右又は左の一方の支持部20,21から伝動ケース14の油路63を介して、伝動ケース14の右又は左の他方の支持部20,21に供給する。 (もっと読む)


【課題】
4サイクルエンジンを搭載した草刈機が、法面等の傾斜地でも潤滑油の供給が十分な状態で使用できるようにする、農業用機械へのエンジンの搭載構造及びそれを備えた農業用機械を提供する。
【解決手段】
草刈機Kは、草刈機本体1とハンドル5を備えている。草刈機本体1は金属板で形成されたカバー10を有している。カバー10の下部にはカッターが設けてある。カバー10の上部には、4サイクルエンジンであるエンジン2、クラッチボックス3、ミッションケース4等が設けてある。エンジン2は、下部に設けてある案内プレートと、クラッチボックス3との間に設けた回動取付装置7によって、カバー10に対して回動可能なように草刈機本体1に取り付けてある。 (もっと読む)


特許請求の範囲に記載された発明は、取っ手の柄(14)を携帯用器具(10)に固定するための装置に関する。器具(10)は、管(12)の一端に配置される動力源(11)と管(12)の他端に配置される作業工具とを備える。取っ手の柄(14)は、管(12)と取っ手の柄(14)との間に配置される保持装置(15)によって、管(12)に固定される。スリーブは、管(12)の周囲に配置され、管(12)に固定される。スリーブの内側は、管(12)の断面に適合するように形成され、その外側は、非円形の形状を有する。スリーブは、弾性材料の層によって、少なくとも部分的に囲まれ、保持装置(15)は、スリーブの外側と同様な形状の、スリーブと弾性材料の層との周囲にクランプ留めされるキャビティを備える。
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【課題】 草刈機用のカッターには金属製とナイロンコード製との二種類が普及しているところ、ナイロンコードの場合は、小石の多い土地にあっては安全性はあるが、切れ味に難点があること及びコードによってしばき切ることから飛散物が多量に発生して作業者の全身に小さい草粒が飛散したり、作業杆にからみつく欠点があったし、金属製のカッターのチップソーの場合は切れ味は良好であっても、作業者への飛散と作業杆へのからみつきの欠点を除去することができなかった。
【解決手段】 本発明は、主ナイロンコード3を周面部適所から適当長さ分を引き出す主コード盤1の上面部に補助ナイロンコード14を周囲適所に突設した補助コード盤12を設けて成る。また、主ナイロンコード盤の上面部に周囲適所に補助ナイロンコードを突設した補助コード盤を設けて成る。さらに、チップソーの上面部に周囲適所に補助ナイロンコードを突設した補助コード盤を設けて成る。 (もっと読む)


芝刈機(10)のフレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの磁気支持プレート(32)と、作動位置において支持部(32)に近接して磁気的に保持された固定刃保持部(44)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(44)との間に配置された固定刃(34)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。
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本発明は、表面に沿ってワイプすること又は表面にわたって通されることによって表面を処理するよう処理ヘッド部(2)を備えられた、掃除機、アイロン、又は芝刈り機等の家庭用表面処理装置(1)に係る。当該装置(1)は更に、処理ヘッド部(2)のワイピング動作を記録するトラッキング手段(12)、及びディスプレイ(16)上にストローク(S)として記録されたワイピング動作を提示するユーザインタフェース(15)を有し、処理し逃された表面部分をユーザが容易に見つけることができるようにする。装置(1)は更に、達成された品質を表すパラメータを測定する品質検出手段(14)を有し得る。この品質パラメータは、ストローク(S)の色によってユーザに対して提示され得る。本発明は更に、家庭用表面処理装置(1)を有する使用に対するモジュール(10)に係り、トラッキング手段(12)、ユーザインタフェース(15)、及び、場合によっては品質検出手段(14)を有する。
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