説明

Fターム[2B085CA17]の内容

収穫機の構成要素−安全装置・付属装置 (454) | 付属装置 (36) | 機体に関する付属装置 (28) | 視認性の向上(例;明視鏡) (22)

Fターム[2B085CA17]に分類される特許

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【課題】夜間の作業も移動走行も行いやすいものでありながら構造面でも操作面でも有利な状態に得ることができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫前処理部10を自走機体の前部に連結して、収穫前処理部10の最も機体横外側に位置する引起し装置13の上部の機体横外側に、側面視で引起し装置13の上部と重複する状態で、縦長の前照灯装置20を固設し、前照灯装置20のバルブ22が前照灯装置20の上部に位置し、且つ、前照灯装置20の別のバルブ23が前照灯装置20の下部に位置するように、前照灯装置20のバルブ22と前照灯装置20の別のバルブ23とを上下方向に並べて配置してある。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】不用意に動作中の農園芸用機械の作業部に近づいてしまう事態の発生を抑制すべく、農園芸用機械による作業中であることを遠方から音以外の手段により確認できるようにする。
【解決手段】農園芸用機械である動力刈払機に、動力部1と、前記動力部1から動力の供給を受けて回転動作することにより刈払作業を行う作業部かつ回転刈払体である回転刃41を有する刈払部4と、前記回転刃41以外の箇所に設けてなり前記回転刃41が回転動作中であることを視認可能な手段で外部に示す警告手段5とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクに、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器を設けるにあたり、穀粒タンクの形状が複雑になったり、方向指示器のハーネスが穀粒タンクの外側面に露出することを回避する。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別された穀粒を貯留する穀粒タンク4と、側面視で穀粒タンク4の後方に配置され、脱穀済みの排稈を切断処理するカッタ6とを備えるコンバイン1であって、該コンバイン1に、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器19を設けるにあたり、該方向指示器19を、側面視で穀粒タンク4とカッタ6との間に位置し、かつ、後面視でカッタ天板6aよりも上方外側方に位置するように穀粒タンク4の後面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の刈取収穫機において、刈取部に備えられたライトから比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】刈取部2の引き起し装置13の上部の横外側に側面視で引き起し装置13の上部と重複する状態で縦長の右及び左のライト20を設ける。右及び左のライト20において、複数のバルブ22,23を透明カバー21の内部に上下方向に位置ずれした状態で配備する。右及び左のライト20の透明カバー21を正面視で縦長のカバー前面と側面視で縦長のカバー横面とで構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、刈取装置3に、圃場の必要な箇所を十分に照明でき且つ高い取付け強度で、灯具部材80R,80Lを設けるようにする。
【解決手段】本願発明に係るコンバインは、走行機体1の前部に設けられた刈取装置3に、圃場の未刈り穀稈を引き起こすための穀稈引起装置31を備える。前記穀稈引起装置31の左右両外側に横カバー82R,82L及び灯具部材80R,80Lを配置する。前記穀稈引起装置31の左右外側を前記横カバー82R,82L及び前記灯具部材80R,80Lにて覆うように、前記横カバー82R,82Lの上端側に前記灯具部材80R,80Lの下端側を沿わせて対向配置させる。前記灯具部材80R,80Lは、前記刈取装置3の左右側部に立設された引起縦パイプ39,50に枝フレーム86を介して支持させる。 (もっと読む)


【課題】夜間運転におけるコンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】機体2の前部に刈取部7と運転部5とを備え、機体の後部に脱穀装置3とグレンタンク17とを左右方向に並べて配置し、旋回自在な穀粒排出装置18をグレンタンク17の後部に備え、グレンタンク17の後方と、脱穀装置3を配置する側とは反対側のグレンタンク17の横方とを照射する照明装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドカバー82R、82Lを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置3の高位置に前照灯81を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体1と、穀稈引起装置31及び刈刃装置32及び穀稈搬送装置33等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、前側が低くなるように前傾させてサイドカバー82R、82Lの上端縁を形成し、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を対設させたものである。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】脱穀部入口部を照らす作業灯が備えられたコンバインにおいて、排出オーガ(横オーガ筒)の位置に拘わらず、脱穀入口部周辺を広範囲に照らすことができるようにする。
【解決手段】機体の前部で茎稈を刈り取る前処理部2と、脱穀入口部3aを介して導入される茎稈から穀粒を脱穀する脱穀部3と、脱穀部3の右側に配置される運転部7と、運転部7を覆うキャビン10とを備えるコンバイン1において、キャビン10の左側上部に、脱穀入口部3aの周辺を照らすための作業灯26を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取前処理装置4の内部と外側方とを照明できるようにして、早朝、夕方、夜間の刈取脱穀作業中の刈取穀稈の搬送状況を正確に認識できる提供するものである。
【解決手段】刈取前処理装置4及び脱穀装置を搭載した走行機体と、運転座席を有する運転部と、走行機体の前方を照らす前照灯28が刈取前処理装置4に備えられてなるコンバインであって、刈取前処理装置4の左右側面を覆うための左右のサイドカバー35L,35Rには側方作業灯42を設け、該側方作業灯42を第2リンクアーム54を有する機械的機構により、刈取前処理装置4より外側方向と刈取前処理装置4の内方向とに照射方向を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 既刈り側の茎稈列を見易くするための照明装置を、大きな出力を要しないもので、かつ簡単な構造で得る。
【解決手段】 搭乗運転部4が設けられた側の機体横一側部に進行方向前方側を照射する照明装置2を設け、照明装置2は、機体の横外方へ延出された支持腕21を装備し、この支持腕21に照明灯20を支持して、照明灯20の照射方向を、照明灯20の光軸が前方の刈取前処理装置3のデバイダ先端付近に向く状態と、刈取前処理装置3の刈幅中央付近に向く状態とに向き変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】照明灯と、カメラを有するモニター装置とを備えた監視機能付き車両のカメラの故障を防止し、モニター装置の設置コストを安く抑え、設置の手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】照明灯19,21,22と、カメラ23,24,26を有するモニター装置36とを備えた監視機能付き車両において、照射方向の開口部29aを覆うカバー体33が透視可能な部材で形成されたマルチリフレクタ式ランプにより照明灯19,21,22を構成し、カメラ23,24,26を、カバー体33を介して撮影可能な状態で前記照明灯19,21,22に内装する。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーによって刈取搬送部の側面を広範囲に覆って植立穀稈の倒れ込みによる巻き付き等を少なくできると共に、サイドカバーを容易に着脱して刈取搬送部のメンテンナンスを能率良く行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取搬送部(8)の既刈り側上部であってサイドカバー(22)によって覆われた部位に取付部(23)を設け、該取付部(23)に支持ステー(24)の基部を取り付け、該支持ステー(24)の自由端側をサイドカバー(22)の後側端部を迂回させて外側方に延出させ、該延出端部に前照灯(21)を取り付ける。また、穀稈引起装置(16)に動力を伝達する引起し伝動筒体(30)にウインカ(27)を支持させ、該ウインカ(27)をサイドカバー(22)の前側上部の面に形成した凹部(28a)または切り欠き部に嵌合状態にして配置する。 (もっと読む)


【課題】 夜間作業でも、運転部側とは反対側の機体横側方を見やすいコンバインを構造簡単に得る。
【解決手段】 刈取り前処理部10に設けた前照灯20Lを備えてある。前照灯20Lの前方に設けた反射手段26を備えてある。反射手段26は、前照灯20Lによる照射光の一部を走行機体の運転部5が位置する側とは反対側での横外側方の地面に向けて反射させる。 (もっと読む)


【課題】 刈り残しが発生しにくい夜間作業を操縦容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 走行機体前方の地面に向けて走行機体前後向きの線状スポット照明光30を照射する照射手段を設けてある。線状スポット照明光30を既刈り地32と未刈り地33との境界Lに照射させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 コンバイン等の刈取収穫機において、比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】 複数のバルブ22,23と、複数のバルブ22,23の各々に備えられた複数のリフレクタ24,25とを備えて、複数のバルブ22,23を左右方向に並べて配置する。機体中央側のバルブ22の光が機体の前部に備えられた刈取部の前方に照射されて、横外側のバルブ23の光が刈取部2の横外側方に照射されるように、バルブ22,23の向き又はリフレクタ24,25の向きを設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の脱穀部のカバーに設けた照明装置は扱口の近傍にあるため、ライト部が引っ掛かって穂先を傷めたり、ライト部が少しでも動くと場合によっては扱口が全く照明されなくなる、という問題があった。更に、扱口近傍に扱深さ目印を設けた場合、扱深さ目印が全く照明されなくなったり、前記ライト部が作業者からの視線を遮って扱深さ目印が視認できなくなる、という問題もあった。
【解決手段】カバー63には扱口15を照明可能な照明装置13を設け、該照明装置13のライト部72を、前記扱口15から離間した位置に設けると共に、前記カバー63に略平行に回動して扱口15を照明可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインで薄暮や夜間に刈取作業を行なう場合、前処理部の右側分草体と刈り取り穀稈の条列を視認しながら容易に条合わせすることができる作業灯を提供する。
【解決手段】コンバイン11の操縦部14の前側を覆うパネル34に、前照灯35と作業灯36を左右に並置すると共に、該作業灯36にLEDランプを採用して前処理部15の右側分草体24の周辺を照らせるように構成し、以って当該右側分草体24の先端と刈り取り穀稈の条列を視認しながらの確実な条合わせを可能にした。 (もっと読む)


【課題】刈取部にフロントライトを設けているコンバインにおいて、路上走行時におけるフロントライトの照射範囲を適切ならしめる。
【手段】フロントライト17は刈取部3に固定的に取付けられており、刈取部3は、油圧シリンダ22で支持ビーム18を回動させることによって昇降する。副変速レバー13bが走行状態に切り替わった状態で刈取部3が所定の高さまで上昇すると、第1センサー28がONであることを前提にした第2センサー30のON信号によって電磁ソレノイド25の作動が停止し、刈取部3は所定の高さHに保持される。この状態では、フロントライト17の光の照射方向は水平を挟んだ上下3度ずつの範囲に納まっており、このためフロントライト17で路上を効率的に照らすことができると共に、保安基準もクリアーできる。 (もっと読む)


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