説明

Fターム[2B101GB05]の内容

Fターム[2B101GB05]の下位に属するFターム

Fターム[2B101GB05]に分類される特許

21 - 40 / 107


【課題】排尿等による悪臭を確実に防止することが可能となる動物用トイレを提供する。
【解決手段】上部開口部を有するとともに、内部空間が第1処理体収納部11と第2処理体収納部12とに区画されている排尿容器10と、第1処理体収納部に複数個の第1粒状処理体が、第2処理体収納部に複数個の第2粒状処理体がそれぞれ設けられている動物用トイレTであって、前記第1粒状処理体は、コーヒー豆の抽出残渣を含み接着剤により粒状に成型されており、前記第2粒状処理体は、芯部と被覆層部とを有する複層構造であり、前記芯部は、コーヒー豆の抽出残渣を含み、前記被覆層部は接着材料を含み、排尿を吸収することにより、塊状となるように形成されている動物用トイレとした。 (もっと読む)


【課題】 核部分と表層の複合層構造から成る排泄物処理材の製造方法の提供。
【解決手段】 吸水性を有する核部分1の加水圧縮造粒後に、該核部分1の外周面を吸水性を有する表層2で覆う排泄物処理材の製造方法において、上記表層2の配合材中に染料を混入して、該染料が混入された表層2の配合材を核部分1の外周面にその湿潤水分を介してまぶし付けることにより、上記染料を核部分1の外周面の湿潤水分で弱反応させて表層2を淡色に染め、排尿吸収時には、該弱反応した染料を強反応させて上記表層2を濃色に発色せしめて、使用部分と未使用部分の判別を容易となす。 (もっと読む)


【課題】シート表面に拡散する排泄物の面積を狭めることができる動物用排泄物処理シートを提供すること。
【解決手段】この動物用排泄物処理シート10は液透過性の表面シート20と、液不透過性の裏面シート30と、表面シート20と裏面シート30との間に配置され吸水性樹脂42と親水性繊維41とを含む吸水層40と、を備え、吸水層40は、好ましくは吸水性樹脂42より親水性繊維41に対して高い親和性を有する疎水化剤を更に含有する。 (もっと読む)


【課題】 吸水性が高く、且つ、崩壊を促しながら塊状化が期待できる粒状排泄物処理材とその製造方法並びにその押し出し式圧縮造粒装置の提供。
【解決手段】 原料を造粒孔2を通して押し出し造粒して成る吸水性を有する粒状排泄物処理材であって、上記造粒孔2はその孔軸線方向に小径孔2aと大径孔2bとを連続して有し、該小径孔2aで圧縮ゾーンZ1を形成し、該大径孔2bで無圧縮ゾーンZ2を形成し、上記圧縮ゾーンZ1で原料を圧縮した後上記無圧縮ゾーンZ2で膨潤を促し、該無圧縮ゾーンZ2の出口面に沿い折断ブレードを回転させて粒状に折断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用後において、短時間で均一に被覆層部を染色可能であるとともに、安価かつ容易に製造することが可能となる複層構造の吸水処理材を提供する。
【解決手段】粒状芯部と前記粒状芯部を被覆する被覆層部とを有する吸水処理材において、前記被覆層部は、その構成比が、99.0重量%乃至99.93重量%である基材と、1.0重量%乃至0.07重量%の染色材料とから構成されており、前記染色材料は、吸着率25重量%以上であり、微細孔を有する多孔質吸着剤と、前記多孔質吸着剤の前記微細孔に吸着されている水溶性染料を含み、前記水溶性染料は、前記被覆層部100重量部に対して、0.010重量部乃至0.017重量部の範囲内となるように添加されているとともに、前記被覆層部は、外部水分と前記水溶性染料が接触することにより、染色可能となるように構成されている吸水処理材とした。 (もっと読む)


【課題】光の照射状況下に左右されずに、使用前後において製造者が本来的に意図している色相の変化を明確に認識しうることが可能となる複層構造の吸水処理材を提供する。
【解決手段】粒状芯部と前記粒状芯部を被覆する被覆層部とを有し、前記被覆層部は、水に対する溶解度が水温30℃乃至40℃で15(g/100g)以上45(g/100g)以下である緑色系の水溶性染料の粉末を、当該被覆層部100重量部に対して0.06重量部乃至0.15重量部含み、かつ、使用前における明度が9.25乃至8.0であり、外部水分と前記水溶性染料の粉末が接触することにより、前記被覆層部が染色可能となるように構成されていることを特徴とする吸水処理材とした。 (もっと読む)


【課題】生活環境中においてアンモニアよりも尿臭への寄与の高い悪臭成分を明らかにし、その発生に関わる酵素を阻害することによって、尿に由来する悪臭の生成を持続的に抑制できる剤を提供する。
【解決手段】アケビの茎抽出物を有効成分とする尿臭生成抑制剤、アケビの茎抽出物と0.08〜6重量%の界面活性剤とを含有する尿臭生成抑制用組成物、並びに、当該尿臭生成抑制剤又は尿臭生成抑制用組成物を、対象物に尿が付着する前又は尿が付着してから乾燥する前に適用する尿臭の生成抑制方法。 (もっと読む)


【課題】 製造コストに優れ、多量の尿を受けても遊離水が生じ難く汚臭の発生を抑えることができる吸水処理材を提供する。
【解決手段】 本発明に吸水処理材は、複数の粒状吸水体が集合してなり、この複数の粒状吸水体は、25mmの篩目を有する篩を通過し、かつ、5mm乃至8mmの篩目を有する篩上に残留する大粒径の粒状吸水体と、3mm乃至4mmの篩目を有する篩を通過する小粒径の粒状吸水体とから構成され、その構成比は、大粒径の粒状吸水体が40重量%乃至5重量%、小粒径の粒状吸水体が60重量%乃至95重量%である。 (もっと読む)


【課題】尿吸収体を効率良く使用することができ、悪臭を発生させ難いペット用トイレを提供すること。
【解決手段】本発明のペット用トイレ1は、トイレ本体2、及びトイレ本体2内を上層部分Aと下層部分Bとに区画する仕切部材3を備え、上層部分Aに便床を形成する粒状物20を収容すると共に下層部分Bに尿吸収体21を収容して使用するものである。下層部分Bに、尿吸収体21の収容部6が水平方向に複数並べて配置されている。隣接する収容部6,6の境界(仕切壁45)の上方に、隣接する収容部6,6内の何れかに尿を誘導する尿誘導部材7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の消臭剤の欠点を回避でき、かつ広範な使用が可能な新たな消臭剤の開発を課題とする。
【解決手段】エタノールを20v%以上含む消臭剤である。更に、エタノール20〜80v%、乳酸ナトリウム0.05〜0.15w%、乳酸0.1〜0.3w%、香料0.01〜0.1w%を組成成分としてもよい。 (もっと読む)


【課題】水様性(液状)便を、扱いの容易さに加えて下水管などに直接流せる状態の固形化を可能とする水溶性便用処理材および処理材の製造方法を提供すること。
【解決手段】さつま芋などの発酵材料に由来するデンプン、糖類、線維、有機酸を始めとする有機化合物と、醸造過程で用いられる麹菌や酵母菌の菌体と、を含む焼酎糟を主成分とする乾燥粉体を水溶性便用処理材として利用する。焼酎糟は、細菌ならびに食物由来成分からなる動物の便と成分的に類似性が高く、このことから、焼酎糟を主成分とする乾燥粉体に水様性(液状)便を吸収させた場合でも動物の便と成分的に類似した状態を保てることになり、固形化した水溶性便用処理材を下水管などに直接流しても環境への問題は一切発生しない。特に、本発明の水溶性便用処理材は、粘調性を有する下痢便の固形化等に効果が確認されている。 (もっと読む)


【課題】 オカラを95乃至99.5%の含有率で含有し、長期に亙って安定して保存可能な粒状の排泄物処理材を提供する。
【解決手段】 水溶性成分を除いたオカラの含有率が95乃至99.9重量%であり、残部の5乃至0.1重量%の含有率の含有物が、殺菌作用を有する物質、又は殺菌作用を有する物質及び高吸水性樹脂の混合物、又は殺菌作用を有する物質、高吸水性樹脂及び脱臭機能を有する材料の混合物であって、1ミリメートル以上の粒度の粒状物に形成されていることを特徴とする粒状の排泄物処理材にあり、これにより、従来、その侭廃棄され焼却されていた生オカラを長期に亙って安定して保存可能な粒状の排泄物処理材として活用でき、オカラを有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】家禽の筋胃が良好に発達すると共に敷料改善効果も得られる、コーンコブミール配合家禽用飼料等を提供する。
【解決手段】コーンコブミールが、該コーンコブミール配合前の飼料100重量部に対して、0.5〜10重量部配合されている。コーンコブミールは、発酵等の処理をせず、かつ栄養素添加物を付着させずに、粉砕したそのままの状態で配合される。特に、コーンコブミールの配合量は、コーンコブミール配合前の飼料100重量部に対して0.5〜7重量部とすることが好ましい。コーンコブミールの粒径は1〜6mmが好ましい。コーンコブ配合飼料は、クランブル状又はペレット状とすることが好ましい。また、7日齢以降の家禽に給与し、加齢と共にコーンコブミールの配合量を増量することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、豚房の床面に積層されたおが屑、わら、籾殻、パーク又は間伐材のチップなどの敷料に堆肥化促進機能を有する微生物を接種することにより敷料のリサイクルを可能とする豚舎における敷料のリサイクルシステムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、豚舎1内にて仕切られた豚房5の床面2に、少なくとも消臭機能を有する微生物と堆肥化促進機能を有する微生物が接種された敷料を積層し、前記豚房5内で子豚を飼育し、出荷するまでの一次処理工程と、前記出荷後の豚房5の敷料を回収し、醗酵装置により堆肥化する二次処理工程と、前記二次処理工程により堆肥化した敷料を、新たに飼育される豚房の敷料として再使用する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ペット用トイレ砂及びペット用敷物として使用される組成物、又は液体及び気体を吸収する組成物を提供する。
【解決手段】これらの組成物は、異なる水和能力及び水和速度を有する異なる構成成分の集合体又は粒塊として形成される。この粒塊は、少なくとも1種の主要構成成分1と少なくとも1種の微量構成成分2とで形成される。 (もっと読む)


【課題】 排尿を吸収した粒状の排泄物処理材が、排尿を吸収していない粒状の排泄物処理材と対比して、色の変化が現れない、さらに、臭いの変化も現れない粒状の排泄物処理材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物の粉体及び該廃棄物の粉体より少量の着色材料を含有して、1ミリメートル以上の粒度を有する粒状芯部と、該粒状芯部の少なくとも一部表面を覆い、有機質材料の粉体、該有機質材料の粉体より少量の吸水性樹脂、粒状芯部の着色材料に対し同色、同色系又は暗色系の色相の着色材料及び接着剤を含有する被覆層部とを備える乾燥被覆粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材及びその製造方法にあり、この粒状の排泄物処理材は、廃棄物を活用して、使用前に比して、使用後に色の変化が現れず、動物を飼育する環境を清潔に保って、複数回の排泄に対する使用を可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の高騰に伴い、木質燃料の利用は重要視されています。木質ペレット暖房の普及は確実に増えていますが、順調とはいえません。木質燃料を使うには石油燃料のようにはいきません。灰の処理など手間を必要とすることを考慮したとしても思ったより木質ペレット価格が高い。
【解決手段】ホッパー20内の木質チップ19を、木質圧縮装置21を通過することで、圧縮された圧縮木質物質23が生成される。圧縮された木質の特徴は、チップの表面に存在する微少木質繊維が圧縮作用で少なくなることで、木質チップ同士の絡み合いを防ぐ。これを家畜敷き藁や燃料に利用する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア方式で糞尿を自動清掃する機能を備えたペット用トイレ具を提供する。
【解決手段】コンベアベルト5を回転させてベルト上にした糞を進行方向先端に設けた糞収納器まで運び清掃する。さらに、ベルトに貼りつく糞は回転するコンベアベルトに糞取りベラを当てて剥がし清掃をする。2本の台車の間にトイレシート12を敷いて排尿を吸収する。糞収納器内の紙シートをコンベアベルトの下部まで敷きベルトと擦られてベルト表面に付着の糞尿を拭き取る。電動清掃化に伴うリスクとして発生するペットの安全性については、低速モーターの使用、B接点スイッチによる自動停止機能の設置、糞収納器の自動開閉扉の設置を施してペットの安全を確保した。本発明品と電源の間には用途に応じてリモコンスイッチ、オリジナルタイムスイッチ等を利用し、その操作で稼動をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】動物衛生のためのトイレ砂として使用される成形体もしくは形状化体または細粒もしくは圧縮粒子の形態で作製され得ると共に、高度に疎水性であり、良好な表面平滑性を有し、且つ、湿潤状態で溶解しないという材料を作製し得る方法を提供する。
【解決手段】成形体材料は、サイジング剤、好適には疎水剤としてのアルキルケテン二量体を備え、結合剤を含まず、加圧成形プロセスにより作製されるセルロースに基づく成形体もしくは細粒もしくは圧縮体の形態である動物衛生のためのトイレ砂である。 (もっと読む)


【課題】動物の排泄物のアンモニア臭の消臭作用を有する微生物を利用した、新規なアンモニア臭消臭用資材、及び飼料を提供する。
【解決手段】ドラトマイセス属(Doratomyces)に属する糸状菌を動物に供与したり、該糸状菌を畜舎・鶏舎の床面等に撒布する。 (もっと読む)


21 - 40 / 107