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Fターム[2B121BA22]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 箱型のトラップ (365) | 床の作動(踏板又は通路含む) (46) | 傾斜、反転式 (27)

Fターム[2B121BA22]に分類される特許

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【課題】動物を逃がすことなく確実に捕獲できる動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲室1に形成された入口2を閉鎖することにより上記入口2から侵入した動物を捕獲する動物捕獲器であって、
捕獲室1の入口2に至る部分において、初期状態で奥に向かって上り傾斜するとともに、入口2に侵入しようとする動物が奥に向かって移動することにより奥側が下がるよう揺動する第1シーソー板11と、
上記第1シーソー板11の上部において、初期状態で奥に向かって下り傾斜して上記入口2を閉鎖するとともに、上記第1シーソー板11の揺動に連動して跳ね上がることにより上記入口2を開放する第2シーソー板12とを備え、
上記捕獲室1の入口2は、上り傾斜した第1シーソー板11の先端部分より上側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】山野の斜面の落差を活用したワナの施設であり、何げなく近寄り、警戒するワナの柵内に深く入らなくても、様子を見に一歩踏み込むだけで、半ば強制的に獲物を連続して自動的に、罠の仕掛けで柵内に落とし込ませて、獲物を取り込む捕獲装置を提供する。
【解決手段】防護を兼ねる誘導柵とも連係して、山野を走る有触れた一般の通路自体を、餌と囮効果も活用し、その餌と囮に誘われて、様子を見ようと柵の開口部に近付くと、その足圧によって、浮上通路の基板2の前後の荷重のバランスの崩れによって、ワナとなる浮上通路の基板2が、獣足を乗せたままその先方から落下して、獲物が下部の蓄養柵内に半ば強制的にまっさかさまに坂落とされて脱出不能となり、自動的に連続して獲物を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】獣を安全かつ確実に捕獲するためのスロープ台及び獣捕獲装置を提供すること。
【解決手段】スロープ台1は、上面が斜面となっている台であって、斜面の上部は表面が滑らかな滑り部2となっており、斜面の下部は複数のローラ31が設けられているローラ部3となっており、侵入した獣が滑り部2で足を滑らせるとの斜面の下端へと斜面に沿って落ちていき、その獣が斜面の下端から上端へ登ろうとしても、滑り部2又はローラ部3において足を滑らせて再び斜面の下端へと斜面に沿って落ちていくようになっている。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に連続捕獲できる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲容器1の入口2部分の床面近傍に、入口2から侵入しようとする小動物が奥の第1捕獲空間3に向かって移動することにより奥に向かって傾斜するよう揺動する第1シーソー板11が設けられ、上記第1シーソー板11の上には、初期状態で奥に向かって傾斜して上記入口2を閉鎖するとともに、上記第1シーソー板11の揺動に連動して跳ね上がるよう揺動する第2シーソー板12が設けられ、上記第2シーソー板12の上には、第1捕獲空間3を第2捕獲空間4に連通させる連通部21が設けられるとともに、上記連通部21を閉鎖した状態から、侵入した小動物が跳ね上げて揺動させることが可能な第3シーソー板13が設けられている。このため、小動物を逃がすことなく確実に連続捕獲できる。 (もっと読む)


【課題】 粘着シートと仕掛けを組み合わせることにより、確率のよい駆除ができ、ネズミ駆除器として提供する。
【解決手段】 ネズミの好む味の餌(7)を仕掛けの外に仕掛けて、粘着シート(6)がネズミの目に触れることなくネズミを誘き寄せ、餌(7)を食べると、粘着シート(6)の上に落ち、接着すると同時に蓋に鍵がかかり、二段構えで駆除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家屋、製品、食品を喰い荒らし、嗅い、音、糞尿、ダニ等に悩まされる。その家ねずみを退治するために考えました。誰にも解かる簡易な構造で、安全、衛生、繰り返し利用できれば経済的である。箱型で捕獲されたねずみは、音と鳴声で判ります。他の罠で捕獲されたねずみも粘着シートに着床して、後始末がしやすくしました。それに自然保護の立場に立って、家ねずみだけの必要最小限の駆除ができる罠としました。
【解決手段】本発明品に使用する素材は、殆ど全て手軽に手に入る材料で作れます。家ねずみ捕獲には、仕掛が必要だと思います。箱型に入るには、穴の中へ入りやすくする。安心できる罠にすればよい。羽毛針は栄巣感覚に近く、入りやすいと思います。廻転床だけの仕掛の場合、仕掛のある位置に入ると突然床が廻転し落下する。引張りゴム、擬装地面等も仕掛を最大限に駆使した方法で、「家ねずみ捕獲の罠」を発明致しました。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲できる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲容器に形成された入口を閉鎖することにより上記入口から侵入した小動物を捕獲する小動物捕獲器であって、捕獲容器内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロックするロック機構を備え、上記ロック機構は、上記シーソー板に設けられて捕獲容器の内部で上下する係止片と、上記係止片を捕獲容器の内部で係止してシーソー板をロックする係止手段とを含んで構成され、上記係止手段は、捕獲容器の外部に露出して係止片の係止を捕獲容器の外部から解除可能な解除部を有している。 (もっと読む)


【課題】
猪,鹿等の小動物を捕獲する足括り式の小動物捕獲装置について、小動物が警戒心を起こしにくくワイアの絞込み動作に迅速性が保障されるようにする。
【解決手段】
獣道等に掘設された踏抜穴Hに小動物が踏抜くように水平に設置される踏板1と、踏板1の周囲にループ状に広げられて配置されるワイア2と、ワイア2のループ状の部分を絞込む絞込部材3と、小動物の踏抜きによる踏板1の動作に応動して絞込部材3に絞込みを開始させる応動部材4とを備えている。応動部材4は、先端部に踏板1の下面に当接して踏板1を下支えする小形の受板4cが設けられて絞込部材3に起伏可能に支持され下方へ向けて傾倒することで絞込部材3に絞込みを開始させる。 (もっと読む)


【課題】
猪,鹿等の小動物を捕獲する足括り式の小動物捕獲装置について、容易な操作で安全性が確保され、ワイアの絞込み動作に確実性が保障されるようにする。
【解決手段】
ループ状に広げられて配置されたワイア2を絞込んで小動物の足を縛る絞込部材3と、絞込部材3の絞込み動作を阻止する安全機構5とを備えている。絞込部材3は、内部にコイルスプリング3aが弾圧収容されたケーシング3bと、ケーシング3bの上部に嵌合されコイルスプリング3aの弾圧でワイア2に沿って移動してワイア2を絞込む可動部3cとからなる。安全機構5は、絞込部材3のケーシング3bに突出して取付けられたネジ孔付きのフランジ5bに安全ピン5eがネジ込まれて絞込部材3の可動部3cに突出して取付けられたフランジ5dを押圧するものである。 (もっと読む)


【課題】もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記シーソー板がロックフリー状態のときに、シーソー板が奥に向かって下り傾斜となる動作を検知して確認可能とする動作確認手段と、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロック可能なロック機構とを備え、上記ロック機構は、ロックフリー状態とロック可能状態とを切り換え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】昆虫網動物と軟体動物門腹足網動物の両者を防除することができる害虫防除部材を提供する。
【解決手段】樹脂と、昆虫網動物防除剤と、を含有してなる昆虫網動物防除部材10と、銅成分を含有する軟体動物門腹足網動物防除部材20を備え、昆虫網動物防除部材10に軟体動物門腹足網動物防除部材20を配設してなる害虫防除部材1である。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】側面入口が形成された捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するようバランスされるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口側端部が入口の開口高さを超えることによりシーソー板が入口を閉鎖するよう構成され、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロックするロック機構を備え、上記ロック機構はシーソー板の入口側端部が入口の開口上部との間に隙間を作る第1段階と、入口側端部が入口の開口高さを超えて入口を閉鎖する第2段階との2段階にシーソー板の傾斜状態を保持してロックするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生ゴミを荒らす根源であるカラスを捕獲箱にて捕獲し、カラスによる被害を減少させようとする目的である。
【解決手段】捕獲箱1の開口部に胴縁軸3と合成繊維の穂2の組合わせによるカラス落とし穴蓋を開口部側面の縁に固定する。
捕獲箱1の内部側面に戻り返し板4をバネ蝶番5を使い取り付ける
以上のような構造のカラス捕獲箱である。 (もっと読む)


【課題】バネ類を使用しないことで扱い易く構造が簡素な、生け捕りにするネズミ捕り器を提供する。
【解決手段】▲1▼容器の中心近くに支軸を設ける。これは、容器をシーソーのように作動させるためのものである。
▲2▼容器に入ったネズミの自重によって容器が傾き、出口が閉ざされる。その状態を固定させるストッパーとなる磁石を設ける。
これら▲1▼、▲2▼を特徴とする、生け捕り用ネズミ捕り器である。 (もっと読む)


【課題】 粘着シートなど、粘着剤を使用しているネズミ捕り器は、水分や埃に弱く、手足、体全体などが濡れたり、汚れているネズミの捕獲が、困難であった。
また、屋外など風雨の当たる場所での使用、捕獲も困難であった。
【解決手段】 本願発明の2部屋型ネズミ捕り器は、ネズミが、前方入口仕掛け部Aの進入口から進入して、順に前方部屋部B、餌置き部C、後方入口仕掛け部D、後方部屋部Eへと前進が可能なような通路を形成しておき、前進して進入した前方部屋部Bと後方部屋部Eとの2つ部屋では、その部屋へ入ると、その部屋からは、後退をして逃れることが出来ないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、電気を使用しなくても屋外で長期にわたって確実に動作させることができる捕獲装置及び捕獲数情報収集システムを提供することを提供すること。
【解決手段】生物を捕獲するための捕獲装置1であって、前記生物を収容するスペースSを有する本体部2と、前記本体部2の上端部に設けられ、前記生物が乗るためのステージ12と、前記ステージ12の延在する方向に沿って延びる回転軸線Lを中心として、前記ステージ12を回転可能に支持する回転支持部22と、前記ステージ12を回転させる方向に付勢する付勢部材95と、前記ステージ12の回転をロックするロック機構88と、前記ステージ12に設けられた解除スイッチ16を有し、前記解除スイッチ16により、前記ロック機構88による前記ステージ12のロックを解除する解除機構16,54,55,56,59,68,79と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石片及び鉄片並びに跳ね板の回転支軸及び軸受け部材を使用することなく、軽量かつ動きの素早い害虫等の捕獲に有用な昆虫捕獲器を提供する。
【解決手段】一端面及び天面を開放した直方体状の筐体2に、蓋体8を着脱可能に取付けるとともに筐体2の開口部4の近くに台座10を取付け、前記台座10の前端縁14を支点として略水平に平衡状態に跳ね板16をセットし、筐体2の内部底面における前記跳ね板16よりも前方位置に跳ね板16の掛け止め用部材22を配置し、昆虫が開口部4から跳ね板16上に進入した際、跳ね板16の前半部が進入した昆虫と一緒に台座10の前端縁部14を支点として下方に回動し、該跳ね板16の前方端縁部14を掛け止め部材22の下端部に掛け止めするとともに跳ね板16の後半部の端縁部が筐体2に取付けられた蓋体8の内面と接触して開口部4を閉鎖し、進入した昆虫を筐体内部に閉じ込めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のペットボトルを切断し、底の付いたボトル片部と飲み口のついたボトル片部に分け、飲み口のついたボトル片部を逆にして、底の付いたボトル片部に重ね合わせ、底の付いたボトル片部に昆虫類の誘引剤を入れた昆虫類捕獲器では、蝿等の飛べる小さな昆虫であれば捕獲できるが、イグアナ科の爬虫類であるグリーンアノール等は捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 内面は平滑な鏡面仕上げを施し、上方が開放2した空洞の半円球状、または空洞の円錐体状からなるドーム体1と、ドーム体1の底部を切断して、開口部3を形成し、上方の開放した部分上方に生餌、擬似餌を吊り下げられるようにし、さらに上方が開放した半円球状、または円錐体状からなるドーム体1の下部を重ね合わせて載置できる上方に開口部5を有する生物等を収容する収容容器4を組み合わせて形成された生物類捕獲器。 (もっと読む)


【課題】 もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】 通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板3のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板3が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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