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Fターム[2B121BA41]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 製作又は構造 (390)

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【課題】もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】もぐらは通り道である穴の中に障害物があると、それを排除しようとして懸命に動く。この習性の利用で、もぐらが容易に捕獲器の空洞の中に入ってその障害物を押しながら前進する。この習性と動力を利用した設置が簡単で生きたまま捕獲できるもぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】多面球の物体をもぐらの穴に入れることにより、通る穴以外の他の空洞にはなかなか入ろうとしないもぐらを、その物体の除去に集中させることにより、ケース1の中に進入させることができる。そして、もぐらがその物体を押しながら前進して連結針金4が作動して進入口7を塞ぎ逃げられなくなるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】虫に電撃を与える捕虫器において、殺虫能力を維持しながら、電極部への印加電圧を下げることで電撃音を小さくする。
【解決手段】捕虫器1は、筐体5内に誘虫源2を有し、誘虫源2と筐体5の開口部51a、52aとの間には、誘虫源2側から順に、陽極31と陰極32とで構成される電極部3と、粘着部4とが夫々複数配置されている。粘着部4の配置間隔L2は平均して陽極31と陰極32の配置間隔L1の平均値よりも広い。大型の虫B1は粘着部4で捕獲し、粘着部4の間を通過した中型又は小型の虫B1だけを電極部3で電撃殺虫することができるので、電撃殺虫に必要な陽極31と陰極32間の電圧を下げることができ、従って、電撃音を小さくできる。また、電圧を下げることで、電撃殺虫できる虫B1の大きさが制限されたとしても、その大きさ以上の虫B1は粘着部4により捕殺でき、殺虫能力を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、庭園の植え込みや生垣の中から生えてくる、チガヤやヨモギなどの宿根性植物を、家庭でも手軽に、ピンポイント除草出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、長方形の粘着紙の両端を残して、その中央に、茎葉吸収移行型除草剤を含ませた除草綿を設けたうえ、剥離紙によってシールした構成とする。 (もっと読む)


有害生物防除(pest control)機器システム(20)が複数の有害生物防除機器(40)、及びデータコレクタ(32)を含む。システム(20)は、対応する有害生物防除機器グループ(30)内の別のゲートウェイ(33)と共にコンピュータネットワーク(24)を介してデータ管理サーバ(120)に接続されるゲートウェイ(33)の形態でデータコレクタ(32)をさらに含むことがある。各有害生物防除機器(40)は、有害生物センサ(46)、及び対応するセンサ(46)から情報を送信するための無線通信回路(50)を含む。機器(40)はまた、次から次に、そして最終的にはデータコレクタ(32)まで情報を中継することができるローカルの無線通信ネットワーク(36)を規定するように構成する。
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【課題】従来のスズメバチの捕獲方法を生けどり方法に改良する。
【解決手段】先端をコヨリ状に形成した真綿の先端部に生きているカエルの皮をむいてだんご状に形成した餌を取り付けた真綿付餌と、小枝の先端部に生ガエルの皮をむいて差し込む餌付小枝とから構成されるスズメバチを呼び込むスズメバチ誘導法と、前記生ガエル付の小枝を夕方に森林近くの里山に持ち込み所望の土中に装着しオオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・ヒメスズメバチ等のスズメバチに餌付き真綿を喰わえさせて巣穴まで追いかけてスズメバチの巣穴を発見するスズメバチ巣穴発見法と、該スズメバチの巣穴発見方法で見つけたスズメバチの巣を生きたまま生けどりするスズメバチ生けどり方法と、該生けどりしたスズメバチの巣を金網の容器にそのまま収納しかつ木製の容器に収納するスズメバチ収納法と、から構成することを特徴とするスズメバチ生けどり方法の提供。 (もっと読む)


【課題】容易にダニを低減し、かつダニアレルゲンの発生を抑制しうる寝具用ダニ捕獲撃退シートを提供すること。
【解決手段】透明基材上にダニ捕獲撃滅層とダニ誘引物質領域とを順に積層してなる寝具用ダニ捕獲撃滅シートである。 (もっと読む)


【課題】基材シートの一方の面に捕虫用の粘着剤層を有し、飛翔性害虫を効率よく捕殺することができると共に、加工性や保存性が良好な捕虫用粘着シート、特に紫外線誘引型の捕虫器に好適に使用し得る紫外線透過性及び耐紫外線劣化性に優れる捕虫用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートの一方の面に、(A)数平均分子量が200以上1万未満である軟化剤と、その100質量部に対し、(B)数平均分子量が50万を超えるポリオレフィン系高分子エラストマー0.05〜12質量部を含む粘着剤層を有する粘着シートであって、当該粘着シートの粘着剤層面同士を重ね合わせた場合のせん断力が、5〜70N/35mm×35mmであることを特徴とする捕虫用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】使用者に不快感を与えることなく、ハエやハチ等の飛翔昆虫類を良好に捕獲することができる飛翔昆虫類捕獲器を提供する。
【解決手段】内面に飛翔昆虫類を粘着させるための粘着シート1を貼着する屋根状の屋根型上部捕獲体2と、この屋根型上部捕獲体2の下方に配置すると共に、縦方向に向かう面壁部3を有する下部誘引体4と、からなり、下部誘引体4の面壁部3に着地した飛翔昆虫類を、下部誘引体4の面壁部3に沿って上方に誘導して、上方の屋根型上部捕獲体2における粘着シート1で、飛翔昆虫類を捕獲するようにした飛翔昆虫類捕獲器である。 (もっと読む)


【課題】誘導された対象害虫のみならず、巣内の対象害虫を全滅できるシロアリ、クロアリ等の徘徊性害虫の除去装置を提供すること。
【解決手段】装置本体の設置面より所定の高さを有するステージの略中央に配置された毒餌置場と、前記設置面とステージを結ぶスロープ部と、鏡面仕上げされた壁部材と、スロープを形成すると共に、当該スロープの一部に孔を形成し、鏡面仕上げされた屋根部材とからなり、前記壁部材は、前記毒餌置場とステージの周囲を囲蔽すると共に、スロープ部に対応する下端位置に対象害虫の通過可能なスリット部を有し、前記毒餌置場に形成された対象害虫侵入孔には、前記設置面まで達する柱状部材が配設されたので、誘導された対象害虫がスロープ部から毒餌置場に到達し、ここで毒餌を摂取して死亡し、或いは毒餌と接触した対象害虫が帰巣し、または毒餌を営巣に持ち帰ることにより巣内の対象害虫を全滅することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術における小動物捕獲装置は、全開に拡開して待機してねずみの来るのを待つことになるため、粘着材を塗布した一対の挟持板の粘着面が表面にあるので、警戒心の強いねずみはなかなか捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 有害動物の通り道の上方に枠体3を吊設するか、支柱で支持して設け、この枠体3に捕獲網1を常時係留できるように電気的、または物理的に係留できる係留装置5を3ヶ所以上設け、前記係留装置5の係留位置に捕獲網1を錘兼用の捕獲網係留具2で捕獲網1を係留して待機し、有害動物の捕獲条件が整う捕獲可能範囲を感知範囲とするセンサ4を設け、感知範囲内に侵入してきた有害動物をセンサ4が検出するとセンサ4からの検出信号に基づいて電気的、または物理的に係留された前記係留装置5の係留を解除して、係留装置5に係留されている捕獲網1を落下させて有害動物を捕獲する有害動物捕獲装置。 (もっと読む)


【課題】人体に悪影響を及ぼすことがなく、成分の滲出を防ぐことができる粘着テープを提供する。
【解決手段】粘着テープ10は、ポリエチレンとポリエチレンに練り込まれたフェニルプロパノイド系精油成分とから形成され、ポリエチレンを加熱した溶融物に所定量のフェニルプロパノイド系精油成分を混練した後、その溶融物をTダイ法によって帯状に成型することから作られている。前記溶融物は、85重量%以上90重量%以下の前記ポリエチレンと、10〜100μmの粒径を有する2重量%以上10重量%以下の貝殻焼成カルシウム粉末と、0.2重量%以上3重量%以下の金属石鹸とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、筒体の上壁に電磁ロック手段、メインスイッチ、センサ用スイッチ、センサの感度ボリューム、スイッチのON状態を表示するパイロットランプ、動物が捕獲されたことを表示する点滅ランプ等がセットされ、側壁にセンサが設けられているものである。ところが、筒体に上記のような各種部品が取り付けられているので、警戒心の強いネズミの警戒心を和らげることは極めて困難であった。
【解決手段】 筒状本体1の長手方向の一部に入口3を設け、本体1内に入口3から小動物が筒状本体1内の侵入したことを検知するセンサ12と、センサ12からの信号で開閉する開閉蓋7を設け、開閉蓋7の開閉を制御するソレノイド、電源、制御ユニットをコンパクトに一体化した制御装置8を本体1の適宜部位に着脱可能に組み込んだ小動物捕獲器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生ゴミを荒らす根源であるカラスを捕獲箱にて捕獲し、カラスによる被害を減少させようとする目的である。
【解決手段】捕獲箱1の開口部に胴縁軸3と合成繊維の穂2の組合わせによるカラス落とし穴蓋を開口部側面の縁に固定する。
捕獲箱1の内部側面に戻り返し板4をバネ蝶番5を使い取り付ける
以上のような構造のカラス捕獲箱である。 (もっと読む)


【課題】 害虫である蚊の繁殖を抑制し庭などの植木に給水も出来る、ボウフラ駆除兼給水器を提供する。
【解決手段】 産卵しやすいように、有機物の含まれる水をトレーに溜め、3,4日置きにトレーの溜まり水を排水して、新たに水を給水する。この一貫の動作を自動で繰り返すことにより、蚊の繁殖を抑制することを特徴とする、ボウフラ駆除兼給水器。 (もっと読む)


【課題】バネ類を使用しないことで扱い易く構造が簡素な、生け捕りにするネズミ捕り器を提供する。
【解決手段】▲1▼容器の中心近くに支軸を設ける。これは、容器をシーソーのように作動させるためのものである。
▲2▼容器に入ったネズミの自重によって容器が傾き、出口が閉ざされる。その状態を固定させるストッパーとなる磁石を設ける。
これら▲1▼、▲2▼を特徴とする、生け捕り用ネズミ捕り器である。 (もっと読む)


本明細書において説明され特許請求される実施形態は、捕虫器(10、110、210)に関する。この捕虫器の特定の一実施形態は、昆虫引寄せ光源(60a、60b、160a、160b)、昆虫不動化機器(190)、および可視スペクトル光源(80a、80b、180a、180b)を保持する、ハウジング(12、112、212)を備える。ハウジングは、視界から、昆虫引寄せ光源、昆虫不動化機器、および可視スペクトル光源を少なくとも部分的に隠し、経路(14a、14b、114a、114b、214a、214b)を備え、この経路(14a、14b、114a、114b、214a、214b)により、昆虫は、このハウジング内に侵入し、昆虫不動化機器に接近することが可能となり、この経路(14a、14b、114a、114b、214a、214b)を通り、昆虫引寄せ光の段差付きパターンが、昆虫がいないことが望ましい区域中に投射され得る。捕虫器から発せられる光パターンは、反射表面(26a、26b、126a、126b、226a、226b)から反射された散乱された光成分(77a、77b)と、光導部(70a、70b、270a、270b)を通り伝達される強い光成分(78a、78b)とを含む。この光導部は、昆虫引寄せ光源の付近に位置する第1の端部から、昆虫引寄せ光源からの光を捕らえる。光導部の第2の端部は、経路の開口付近に配設され、昆虫がいないことが望ましい区域の方向に昆虫引寄せ光源を伝達するような態様で配向される。
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【課題】従来の電撃殺虫器は誘導灯により夜行性の害虫を駆除するものである。昼行性の害虫には効果が少ない。誘引剤を使う方法もあるが長期間の効力維持は困難である。
【解決手段】飛翔性害虫の食餌のある場所を見極める能力を利用した。電撃殺虫器の電撃格子に誘引剤の気流を吹き付けて、そこに食餌があるように見せかけて感電死するようにした。又、誘引剤の効果は時間の経過とともに効果が薄くなるので感電死した害虫を誘引剤として利用する装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】粘着トラップに捕獲された農業害虫のみならず衛生害虫の同定を現場にて且つ容易に行うことが出来るようにする。
【解決手段】粘着剤が付着される粘着フィルム2の粘着面に捕獲される害虫の写真4を印刷する。害虫の写真4は2つとし、一つは1倍のもの4a、もう一つはルーペで見る大きさに拡大したもの4bとし、捕獲される害虫の同定が、印刷されたものと比較することで極めて容易となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の飛翔昆虫の誘引捕虫装置では、漏れた光による誘引によるものと、発生した二酸化炭素による誘引によるものであり、それぞれの装置では、あまり効果は発生しないという問題がある。
【解決手段】 前面を開放したケースと、該ケースの開放部に向けて装着した紫外線ランプと、該紫外線ランプの背後に装着した粘着捕虫シートと、前記紫外線ランプの下部に装着された底部に超音波振動子を装着した容器と、該容器に入れられた炭酸ガス発生ビーズとからなり、紫外線ランプから前記ケースの開放部に向けて紫外線が発生され、前記炭酸ガス発生ビーズに定期的に前記超音波振動子から超音波が照射され、前記紫外線ランプからの紫外線及び周囲の光で二酸化炭素を発生して、飛翔する昆虫を誘引し、前記粘着捕虫シートで捕獲する (もっと読む)


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