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Fターム[2B121BB28]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | シート又はテープ (208)

Fターム[2B121BB28]に分類される特許

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【課題】法面工事における作業工程及び作業工数を減少させることができると共に、大掛かりな重機を必要とせず人力で施工を行うことができ、法面に草木が樹生するのを防止することができる法面保護材を提供する。
【解決手段】法面の傾斜下端に敷設される横長な路肩コンクリートブロック10と、コンクリートブロック10の内部に下端縁を埋没させた状態でこれに止着された防草シート材20と、法面の土中に埋設可能な埋没部と防草シート材20の上端縁を止着するシート止着部とを有する横長な埋設部材30と、を備え、防草シート材20の左右いずれか一方の側縁をコンクリートブロック10並びに埋設部材30の端部よりも側方に突出させて重ね合わせ代21とした。 (もっと読む)


【課題】 農作物の成長初期から茎を痛めることなく容易に装着でき、かつ成長を妨げることなく土中から作物の茎を伝って葉を食い荒らすヨトウムシなどの害虫から農作物を守る用具の提供を課題とした。
【解決手段】 弾力性のある柔らかい素材で形成し、外側縁より中心に向かい中心を越える長さでありかつ反対側の縁まで達しない長さの切れ目(3)の入った構造とし、地上面近くの作物の茎を切れ目(3)より本発明の中心部に向かって中心付近まで挿入した後、切れ目(3)の始まりを閉じることにより、農作物の成長初期から茎を痛めることなく容易に装着でき、茎の成長を妨げることなくヨトウムシなどの土中からの害虫が作物に被害を及ぼすのを防護した。
また、中心部(1)は弾力性のある柔らかい素材で形成し、辺縁部(2)は折り曲げができて伸縮性が低く硬い素材で形成した構造により、農作物の茎の成長によって生じる弾力性のある柔らかい素材の歪みを軽減できた。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、かつ所要の遮光性と透水性とを保ったうえで地面との密着性を備えた防草シートを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主体成分とする長繊維を構成繊維とするとともに、その構成繊維同士が三次元交絡することで一体化された不織布にて形成される。JIS L 1906に準じて測定された10%伸長時の荷重が100N/5cm幅以下である。 (もっと読む)


【課題】簡単な設置作業により、しかも、汎用性に富んだ表面特殊加工の長尺シートを用いて、蛇の送電鉄塔および電柱の登はんを防止し、蛇の送電線および変圧器への接触による地絡事故防止対策を施すことが可能な蛇昇塔防止シート、及び設置方法を提供する。
【解決手段】表面に半円球上の突起を有する蛇昇塔防止シート7を、アングルで構成された送電鉄塔では、塔柱1の長手方向の所定範囲内にあるアングルの短手方向(幅方向)の両端部および折曲部分の所定幅を覆うように蛇昇塔防止シート7を設置する。電柱では、電柱の母線上の直近上下間の昇降金具を結ぶ線分の左右へ略平行に、蛇昇塔防止シート7を設置し、場合によって、電柱の中心線に対して当該母線の反対母線上に所定幅の蛇昇塔防止シート7を設置することにより、蛇が塔柱または電柱に身体を支持できなくさせることによって、蛇の送電鉄塔または電柱への登はんを防止し、地絡事故対策を施す。 (もっと読む)


【課題】 ユーカリオイルの揮発を防ぎ、且つ、良好な分散を得る蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品を提供する。
【解決手段】 この発明は、安全で且つ簡便な、蚊の防除に優れた効果を発揮する防除用、腕輪、またはシートを目的として、ある限定したエラストマーにユーカリオイルを混合し、且つ分散剤を射出成形時に投入してユーカリオイル又はユーカリオイルを含浸したポーラスなシリカを均一に分散させて、前記腕輪もしくはシートを得る蚊の防除に優れるエラストマー製リング状又はシート状蚊除け用品を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で接地面より所定高さで基礎外壁面の全周にわたって隙間なく侵入防止エリアを設けることができる害虫侵入防止装置を提供する。
【解決手段】被着面に粘着する粘着層8と、該粘着層8に積層され、少なくとも柔軟性と耐候性を有し表面に害虫の登坂を防ぐ平滑面が形成された密着層10を有する帯状のテープ材4を、建物1の布基礎2の地表面から露出する外壁面3の所定高さに隙間なく貼り巡らせた。 (もっと読む)


【課題】白蟻による侵食を防止し、芯材をなす合成樹脂発泡体を健全な状態に維持できる畳及びその敷きこみ構造を提供する。
【解決手段】芯材の上面が畳表によって覆われた畳において、前記芯材の少なくとも下層は合成樹脂発泡体で構成されており、同合成樹脂発泡体に防蟻剤が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正化を図った不織布を用いることにより、害虫、特に白蟻の家屋への侵入を防止できる防虫シートを提供する。また、前記不織布に吸着材を担持させることによって、防虫剤を散布した場合並びにコンクリート中から有害物質がしみ出した場合に、これら有害物質の土壌中への拡散を防止できる防虫シートを提供する。
【解決手段】防虫シートは平均繊維径が0.1〜100μm、平均長さが0.01〜100mmの無機材料の短繊維を0.05mg/mm以上の密度で絡ませた不織布からなる。また製造方法は、平均繊維径が0.1〜100μm、平均長さが0.01〜100mmの無機繊維を含む短繊維を水中で混合してスラリー化した後に凝集剤を加えてフロック体とする工程と、このフロック体を妙紙機もしくは集綿装置によってシート形状にする工程を有する。 (もっと読む)


【課題】植栽物の成長に影響を与えることなく雑草の生育抑制、表土の飛散と流亡の防止を図ることができ、環境にも優しいマルチング技術を提供する。
【解決手段】平らに均した路床上に植物繊維製のシートを敷設し、そのシートの上からシートを貫いて路床に達する長さの目串を路床中に打ち込んでシートを路床に固定する。固定した後に薄めた接着剤をシート上に散布し、最後にシート上に接着剤を混合したウッドチップを敷き均す。 (もっと読む)


【課題】現在、個別の草木に対する除草作業は多大な人的労力や、絡みついた茎際の除草に神経を使っている。しかし今でもまだ除草のための有効な手立てが考え出されていない。
【解決手段】除草シート1は光を通さない紙やプラスチックなどで作り、対象となる草木の周りに草を生やさない。シート1は水分を逃がさないので草木を乾燥から守る。除草シート1を自然界で生分解する素材で作ると、回収の手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】農業用被覆材としての機能を損なうことなく、かつ安全性が高く、かつ機械展張が可能な強度を有する紙製農業用被覆材を提供する。
【解決手段】乾性油、半乾性油、常温で固体かつ融点が100℃未満のワックスを含み、その配合比(質量比)が乾性油:半乾性油:ワックス=1.0:1.0以下:0.3以下である油脂組成物を、土中で分解可能な紙の一部又は全体に含有させることにより紙製農業用被覆材を得る。 (もっと読む)


【課題】雑草の成長を抑制することができる防草シートを提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる防草シートは、固化材袋に入れて作製できる。固化材は、加圧流動床石炭灰や高炉スラグ微粉末等を使用することが好ましい。また、袋は、ポリエステル等の合成繊維性の布や生分解性の材料を有することが好ましい。袋の中の固化材を均等に配置するためには、袋の内部を2個以上の空間に区分し、区分した各空間の中に固化材を配置すればよい。
このような防草シートを、雑草の成長を抑制したい場所に敷き、固化材を水で固化させればよい。この方法により、目的の場所で雑草の成長を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除成分を徐々に放出させることができ、薬理的な害虫駆除効果を長期間にわたって維持することができると共に、害虫が対象物内に侵入することを物理的に防止可能な形状を有する害虫駆除部材を提供する。
【解決手段】建物やハウジング等の対象物に設置され、害虫駆除成分が含有された材料から少なくとも一部が形成されると共に、当該害虫の対象物に対する侵入経路を強制的に変更し、当該侵入経路に沿って前進する害虫を落下あるいは前進を停止させる害虫駆除部材である。 (もっと読む)


【課題】一般的に不要、邪魔と考えられている自然資源を用いた生分解性素材を提供することである。
【解決手段】アオサ2と竹繊維3とを混合して成型した生分解性素材を用いて育苗ポット1又は農業用防草シート4を成型したことを特徴とし、その製造方法は、アオサ2を洗浄して乾燥する乾燥工程と、前記乾燥工程により乾燥されたアオサ2を粉末にする粉末工程と、前記粉末工程によって粉末にされたアオサ粉末を竹繊維3と混合して、育苗ポット1又は農業用防草シート4を成型する成型工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを主たる成分として含んでいるため環境影響が低く、かつ防草シートとして使用するに好適な特性を備えた熱可塑性フィラメント不織布を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性フィラメント不織布からなる防草シートに関するであって、脂肪族ポリエステルとポリアミドがブレンドされてなる熱可塑性フィラメントを含有することを特徴とする防草シートに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作物の害虫の発生及び伝染を抑制し且つ畝面の雑草繁茂も抑制し、更に、作物の育成に必要な土壌の地温上昇も確保することができるマルチフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の害虫忌避マルチフィルムは、熱可塑性樹脂100重量部及びアルミニウム粉末0.1〜5重量部が含有され且つ緑色色素を含有していない銀色層と、この銀色層に積層一体化されて、熱可塑性樹脂100重量部及び緑色色素0.1〜5重量部が含有され且つアルミニウム粉末を含有していない緑色層とを含有し、上記銀色層が最外層となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横方向に隣接する防蟻断熱材同士の目地に隙間が発生した場合でも、その隙間をシロアリが通過して建物の上部躯体である木部に食害を与えるのを防止でき、防蟻断熱材を用いた建物の断熱構造を簡単に施工できると共に、防蟻薬剤を使用する必要がない防蟻断熱材の目地構造を提供する。
【解決手段】建物Aのべた基礎2の基礎スラブ(コンクリート体)3の外周面3a及び外周立ち上がり部(コンクリート体)の外周面4aに周方向に並べるように密着した外断熱用の防蟻断熱材1の目地構造であって、横方向に隣接する外断熱用の防蟻断熱材1の側端面1cにおける建物Aの地盤面5aより上方にそれぞれ切欠部6を対向するようにかつ外断熱用の防蟻断熱材1の外周面1aから内周面1bに向かって貫通するように設け、外断熱用の防蟻断熱材1同士の目地7を閉塞するように目地閉塞用の防蟻断熱材8を切欠部6内に弾力性接着剤9で接着した。 (もっと読む)


【課題】 果樹を屋外で栽培すると必ず何かの害虫に食害され無農薬では果樹栽培は無理だと言われている。
この屋外での果樹栽培を果樹保護袋を使用して、無農薬で栽焙をしょうというものである。
【解決手段】 果実栽培で無農薬栽培を実現しようとするならば、果樹に十分な日光と空気、水、肥料、温度を与え、完全に病害虫の飛散してこない環境を確保してやれば、農薬を使用する理由が無くなる。
その環境をハウスの建家がなく、屋外の果樹について、透明ナイロン袋で製作した果樹保護袋で病害虫の飛散してこない環境を確保して、無農薬栽培をしようとするものである。
果樹保護袋は透明ナイロンシート又は、樹脂シート全面に5ミリ前後間隔に1ミリ前後の空気穴を開けて、袋にして、またはハウスの一部にして、果樹の全面又は枝ごとにかぶせて保護し、害虫の接近を防止し、かつ、保温の効果がある果樹保護袋で肥育も含めて、課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】シンクイムシやカイガラムシに対して高い防害虫効果を有するとともに、果実への薬害が無く、果実の残留農薬が残留農薬基準値以下となる果実袋1を提供する。
【解決手段】ピレスロイド化合物と有機リン化合物とを塗布又は浸漬した原紙を製袋する果実袋1。好ましくは、ピレスロイド化合物はペルメトリンであって、有機リン化合物はダイアジノンである果実袋1。より好ましくは、ピレスロイド化合物は原紙1平方メートル当たり1.72ミリグラム以上172.41ミリグラム以下塗布又は浸漬され、有機リン化合物は原紙1平方メートル当たり51.72ミリグラム以上206.90ミリグラム以下塗布又は浸漬される果実袋1。 (もっと読む)


本発明は、摩擦及び/又は吸収性の微細突起13を有する表面12を含む蚊帳等の害虫防除材11を提供する。蚊等の害虫はこの害虫防除材11に接触すると、外皮に損傷が起こり、その結果、脱水され、或いは病原体に侵かされる。本発明の害虫防除材は、織物を摩擦及び/又は吸収性の材質により塗布して構成する。 (もっと読む)


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