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Fターム[2B121BB28]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | シート又はテープ (208)

Fターム[2B121BB28]に分類される特許

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【課題】植物の生育に適しかつ長期間の使用に耐えうる産業資材用繊維構造物を提供すること。
【解決手段】合成繊維を主とする繊維構造物であって、該合成繊維が320nm以上400nm未満の波長の光を吸収し、400nm以上の波長の光を放射するとともに、該合成繊維のカーボンアーク耐光試験機による100時間光照射後の強度保持率が80%以上であることを特徴とする。さらには、該合成繊維の全繰り返し単位の90モル%以上がエチレンナフタレート単位のポリエステルであることや、該合成繊維の強度が6.0cN/dtex以上であること、該合成繊維が原着繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を必要とせず、簡単設置でき、安価に製作でき、鳥獣を追払う効果が高く、確実に鳥獣類から農作物を守ることができる鳥獣追払装置を実現する。
【解決手段】棒体の一端を支点として、該棒体の他端が弧を描くように上下動する駆動手段が設けられ、その棒体の動きにより鳥獣を追い払うことを特徴とする鳥獣追払装置であり、また、前記の上下動する棒体の先端にワイヤーの一端を接続し、該ワイヤーの他端は固定して張設し、棒体の上下動に従い、ワイヤーが揺動することにより、鳥獣を追い払うことを特徴とする鳥獣追払装置である。 (もっと読む)


【課題】育成すべき植物を植えた周囲に繁茂する雑草類を人的労力によって除去する必要をなくして植物の成長を促す植物育成用保護マット及び植物育成方法を提供する。
【解決手段】植栽地敷設用マット2を形成する不織布を、それを敷設した下面の植栽地からの雑草の発芽や育成を抑制するが、地表を這う根茎や蔓状に伸びて地表面を這う匍匐茎からの根は通す粗さを有するものとする。このマット2には、植物の植付け間隙を置いて多数の植付け孔3を穿設しておくことができる。植物5の育成に際しては、上記植栽地敷設用マット2を植栽地に敷設し、該マットを通して植物5の苗または種子を該植栽地に植え付け、上記マットを敷設した下面の植栽地からの雑草の発芽や育成を抑制しながら、匍匐茎等からの根は活着させ、植え付けた植物5を育成させる。 (もっと読む)


【課題】鼠の自由な動きに任せたままの駆除や捕獲といった従来の手法ではなく、鼠が自由に走り回る場所と害を及ぼす場所とが違うという事を認識し、害を及ぼす場所への侵入を防止し、鼠の自由な動きを止める鼠侵入防止器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製にして柔軟性を持たせた平らな盤2に、金属製で高さを16〜17mmの細い針1を10mmの間隔で植え付け、これを建物への鼠の侵入口付近はもちろんのこと、鼠が害を及ぼす場所への通路を遮断するように置く。鼠はこの「鼠侵入防止器」の針の山を越えたり、通り抜けたりする事が出来ず、自由な動きを止められることから、自然と居場所を他に移す事となる。つまり、鼠は活動の場所を失って退散する。 (もっと読む)


【課題】 電柱、鉄塔等に固定された腕金に形成された貫通穴を利用してカラス等が営巣することを有効、且つ確実に防止することができ、しかも、腕金の形状、設置状況に関係なく、簡単な作業によって取り付けることができる腕金用絶縁被覆シートを提供する。
【解決手段】 電柱類2に固定されて外面に貫通穴を備えた中空柱状の腕金1を被覆する絶縁被覆シート10であって、貫通穴を含む腕金の要被覆部分に添設されると共に腕金の周方向長を越える周方向長を有することにより周方向両端部を重ねて接着する隠蔽領域Aと、腕金に取り付けた部品、或いは腕金の周囲に装備された障害物を回避する切欠き部Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 鳥類との間に介在して腕金の絶縁性を信頼性高く確保することを簡易な構成で実現することにより、カラスなどに起因する地絡が発生する可能性のある多数の腕金に設置することを可能にして、地絡事故の発生を未然に防止することのできる腕金カバーを提供すること。
【解決手段】 電柱に設置される腕金の外面を覆うように該腕金毎に取り付ける腕金カバー10であって、腕金の上面から両側面を覆うように上面部11aおよび側面部11bを備える本体部11と、該本体部11に連続して腕金の一方の側面よりも下方に延在する延長部12と、腕金の下面の一部に対面するように本体部11の側面部11bと延長部12との間に立設された係止部13と、を弾性変形可能な絶縁樹脂材料の一体成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のブルーシートによる防護の不完全さを鑑みて、扇状に開閉自在のテントに形成することで、設置、片付けの簡便さ、害鳥からの保護、悪臭の防護、それに伴う環境美化を提供する。
【解決手段】防水布地で加工するテント、アルミパイプ支柱材、アルミバー材、アルミ板曲げ加工材、各種ボルト、アルミジョイント金具の組立によって制作する。軽量で、収納容積が自在であり、組立が簡単なので、力のないお年寄りにも簡単に設置、片付けができる。 (もっと読む)


【課題】特定の波長より短波長側の光線を反射させる選択性光線反射体で構成され、ゴミ集積所、家屋のベランダ、農耕地に設置して反射光の照射で害鳥を寄せ付けないようにし、また、果実に地面側から太陽光の反射光を照射して、果実を均等に熟成させる害鳥、果実用選択性反射光照射用具を提供する。
【解決手段】透明なガラス又は合成樹脂の成形体の一面又は両面に酸化チタン(TiO)、無水ケイ酸(SiO)及び酸化タンタル(Ta)等からなる光反射層を形成させて白色光の直射光線又は物体から反射してくる発散光線のそれぞれの中、特定の波長より短波長側の光線を反射させる選択性光線反射体の単体で、又は、前記選択性光線反射体のいくつかを組合して構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ広範囲の防鳥糸展張を省力的に可能とする装置を提供すること。
【解決手段】ガイド部分に溝を備えた半開放構造を有する軽量素材を採用し、また、防鳥糸を膜に通すことにより一定の張力を保つ機構を加えた。また、資材の追加、交換にカートリッジ方式を採用した。
【効果】装置の軽量化、障害物に対する資材の保護、ライントラブル対応の容易化が実現された。また、広範囲の設置において、資材の追加・変更がスムーズになり、作業の省力化が図られた。 (もっと読む)


【課題】 忌避剤による忌避対象場所を送電鉄塔又は電柱とし、施工が簡単であり、メンテナンスに際し作業者の邪魔になることがなく、又、落下したとしても重大事故にならず、しかも人体に安全であり、そして、特にカラス類を確実に忌避して飛来や営巣を原因とした電気事故を防止することができるカラス類忌避方法の提供。
【解決手段】 粘着基剤に忌避成分を混合させて粘性組成物とした忌避剤を送電鉄塔又は電柱に設置させることでカラス類を忌避させるようにしたカラス類忌避方法である。忌避剤1を送電鉄塔A又は電柱Bの電線支持点部付近における水平材2の上面に設置させる。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、かつ、草食動物等による食害を確実に防止することができる緑化用具および緑化方法を提供すること。
【解決手段】 植生基材2を収容した植生袋3を備え、植生基材2および/または植生袋3が忌避機能を有するように構成されている。
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【課題】 作業性がよくて絶縁性能がよい絶縁電線カバー装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁電線カバー装置10は、ジャンパ線1の周りに弾力性を有する絶縁シートを周方向39に重複するようにして絶縁筒状体30を形成し、重複部分31に仮留め機能を有するとともに、重複部分31に絶縁性接着剤を施したものである。さらに、仮留め構造35は、重複部分31の外側絶縁シート33の内面に絶縁筒状体30の長手方向に延びる凹部23を形成し、重複部分31の内側絶縁シート32の外面に絶縁筒状体30の長手方向に延びる凸部24を形成し、凹部23と凸部24とで嵌め込み可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、鹿等の草食動物による食害を確実に防止することができる食害防止機能付き植生基体および緑化方法を提供すること。
【解決手段】 植生マット2の上側に、草食動物の口の侵入を妨げる繊維3を設けてなる。
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【課題】反射面及び/又は透過面からの光によってアザミウマ目、カメムシ目、又はハエ目の生物を誘引する生物誘引システムにおいて、高い誘引効果を得る。
【解決手段】反射面及び/又は透過面からの光の分光分布が、誘引対象となる生物の色覚に則して得られた色度図上において、高い誘引効果が得られる領域に属するように、誘引対象となる生物の複眼内の紫外線光受容器の分光感度と、緑色光受容器の分光感度と、青色光受容器の分光感度と、反射面及び/又は透過面からの光の分光分布とから算出される、第1の評価値gと第2の評価値bの関係が、所定の関係を満たすようにする。反射面及び/又は透過面からの光の分光分布を、誘引対象となる生物の色覚に則して最適化することができるので、誘引対象となる生物に対して高い誘引効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 カラス等の比較的大型な鳥類を効果的に忌避可能な鳥類の忌避具を提供する。
【解決手段】 シート材2の表面側に、鳥類Bの足に対する付着用の粘着部であって水洗により粘着力が復元する感圧性粘着材からなる表面側粘着部3を線状又は点状に形成し、シート材2の裏面側に鳥類飛来場所の設置面に対する固定用の裏面側粘着部を形成した鳥類の忌避具1において、鳥類Bの足Fに対する表面側粘着部3の粘着力を、設置面に対する裏面側粘着部の粘着力よりも大きく設定するとともに、設置面に対する裏面側粘着部の粘着力及び忌避具の総重量を、鳥類Bがその足に忌避具1を付着させたまま、設置面から忌避具1を引き剥がして飛び立つことができる粘着力及び総重量に設定した。 (もっと読む)


【課題】地盤に水が過剰に入り土砂崩れが発生するといったことがなく、人がその上を歩行した際のクッション性に優れた防草シートを提供する。
【解決手段】いずれも不織布からなる遮光層とマット層とが、それらの層の間にあるフィルムが溶融することによって互いに接合しているシートであって、遮光層を構成する不織布の遮光度が80%以上であり、マット層を構成する不織布が短繊維からなる不織布であり、フィルムは孔を有し、かつシートの透水係数が1×10−2cm/s以下である防草シートとする。 (もっと読む)


【課題】 シートの透水性・通気性を維持しつつ、シートの固定作業を不要としながら、自然な土面を表現することも可能な防草シートを提供する。
【解決手段】 防草シートは、錘材32と透水性のシート材31とを備える。錘材32には、複数の凸部33と複数の溝部34とが形成される。凸部33は、溝部34から防草シートの表面側に突出して形成され、溝部34よりも錘材32の表裏方向に肉厚となっている。溝部34には、その表裏を貫いて排水孔35が設けられる。各溝部34は、互いに連通する。 (もっと読む)


【課題】 従来の大きな課題・問題点は以下の2点にある。
(1)防草シートの敷設および事後の管理が大変煩わしい上、コスト高になり、張り替えなどの作業や、敷設された防草シートの状態を把握しなければならず、大変面倒であるなどの課題がある。
(2)さらに、マットを製作するのに複数の工程を必要とし、材料費や労力などの点でコスト高になることや、量産の場合における良品管理などの問題点がある。
【解決手段】 本発明は、上述の欠点を改善するために、自然物を用いた除草システムを提供しようとするものである。
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【課題】 生分解性を有することにより環境負荷の小さな樹皮マットを得る。
【解決手段】 生分解性を有するネットまたは布帛にて袋体1を形成し、この袋体の中に樹皮3を充填して樹皮マットを構成する。樹皮3は好適には杉の樹皮である。樹皮マットを地面に敷設して防草を行い、これを法面に敷設して法面を防護する。好適には、法面に法枠を形成し、この法枠の内部に樹皮マットを敷設する。木材により組み立てられたケーシングの内面に樹皮マットが設置し、この樹皮マットが設置されたケーシングの内部に中詰材を充填して、ふとんかごを構築する。 (もっと読む)


【課題】 雑草の生長を抑える抑制作用及び病害虫を忌避する忌避作用を有し、圃場に敷設可能な生分解性不織布を提供することを課題とする。
【解決手段】 生分解性不織布1は、遮光性を有する黒色系ウェブ2と、該黒色系ウェブ2の上面に積層され、光反射性を有する白色系ウェブ3とによって構成され、ニードルパンチ加工処理及び熱加工処理を、積層した状態の黒色系ウェブ2及び白色系ウェブ3に適用することにより、繊維同士が絡み合った複数の交絡部4が形成されている。 (もっと読む)


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