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Fターム[2B121BB35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 付属部材 (197)

Fターム[2B121BB35]に分類される特許

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【課題】防草効果に優れ、シートの接続部分が煽られてめくれる心配がなく、除草すべき地面に多少の不陸があってもシートを体裁良くほぼ平坦に敷設できる、施工性の良好な防草構体を提供する。
【解決手段】シート両面に多数の凸部1aを交互に形成した遮光性かつ遮水性の合成樹脂製エンボスシート1を、除草すべき地面、例えば路肩面2或いは路肩面2から法面3に亘って敷設し、固定ピン4で固定した構成の防草構体とする。太陽光と雨水がエンボスシート1で遮断され、防草効果が発揮される。エンボスシート1は剛性があるので体裁良くほぼ平坦に敷設でき、隣接するエンボスシート1の端部の凸部1a同士を嵌合すると、シート端部が煽られてめくれないように確実に接続でき、固定ピン4で簡単に固定できるので、施工性が良好である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮すると共に、磁力の低下が起こりにくく、メンテナンスの手間も少なくできる磁性鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】磁力発生手段1が太陽電池の生起した電力により磁力を励起することで、天候等に起因する日照の変化に応じて励起される磁力が変化し、長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮できるが、磁力発生手段1にコイル状の誘電体を用いることで磁力の低下が起こりにくく、また太陽電池への受光がなされなくなれば、磁力発生手段1に電力が供給されなくなって磁力の励起が停止するから、鉄くずなどの磁石に付着する物体を自然に脱離させることができメンテナンスの手間も少なくできる。
【参照図】 図2 (もっと読む)


寝具に寄生する害虫による細菌汚染から皮膚を保護すると共に、寝具の使用時に発生するほこりの分散を抑制する寝具用使い捨て害虫忌避シートを開示する。害虫忌避シート1は、印刷処理、金又は銀のめっき加工、エンボス加工、又は、染色加工されたベースシート2と、抗菌剤、防虫剤、芳香物質及び帯電防止剤を含有しており、前記ベースシートの下面に貼り付けられた抗菌層3と、前記抗菌層の下面に貼り付けられた接着層4と、を含む。害虫忌避シート1は、前記接着層を被覆しており、前記ベースシートが寝具に貼り付けられるときに前記接着剤から剥がされる剥離シート5と、使用用途に合わせて前記害虫忌避シートを切断するために形成されたミシン目6とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】電気設備の技術基準、第224条第三項の解釈に適合する、商用電源を利用する電気さくの提供。
【解決手段】電気さく器に充電切替装置を接続し、充電切替装置に二次電池を接続する。充電切替装置は変圧器に接続され、変圧器は商用電源に接続する。電気さく器が二次電池に接続されていない時に、二次電池を商用電源で充電する。二次電池は、電気さく器の作動する時間が夜のみの場合は1個とし、連続で24時間使用する場合は2個接続し、交互に電気さく器に接続されるようにする。充電切替装置を、電気さく器と商用電源の間に介在させ、両者が直接接続されることがないので、電気設備の技術基準の対象外となるため、柵線の高さが、対象動物に一番効果的な高さで施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 虫等を捕獲した後、網の開口部を地面、または壁面に接地させたままの状態で蓋の開け閉めができ、容易に虫等を網内部へ閉じ込めることができる蓋付き捕獲器を提供する。
【解決手段】 方形状からなる、枠体の両側内側にガイドレールを有する枠体と、該枠体を開口部とするように設けられた網袋やカゴ等の収集具であって、前記枠体に設けられた取手と、前記ガイドレールに沿って移動する可動体と、該可動体を移動させる移動機構と、可動体に一辺が固定され、一辺が枠体に固定された網やシート等の遮蔽部材よりなり、可動体と遮蔽部材は移動機構による移動により、枠体を開口させた状態と遮蔽部材により枠体を塞ぐ状態とに相互に切り替えられるものであることを特徴とする蓋付き捕獲器。 (もっと読む)


【課題】農作物用空間を有する施設の出入口から施設内に侵入する害虫を阻止する出入口装置を提供する。
【解決手段】本発明による出入口装置は、農作物用空間を有する施設に用いられる害虫の侵入を抑制する出入口装置であって、出入口扉と、前記出入口扉が設けられ、害虫が通過できない壁部を有する出入口通路と、前記通路に設けられかつ前記出入口扉側に向けて送風し、害虫を前記施設の外部にとどまらせるための送風装置と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔安全棒を介して、複数の治具を介して線条体を電線等の上に架設することにより鳥類が電線上に留まれなくすることで鳥害を防止する鳥害防止具を電線等に取り付ける際に、線条体が垂れ下がるのを防止し、安全でかつ効率よく鳥害防止具の取り付け作業を行うことができるような鳥害防止具仮支持具及びそれを用いた間接活線工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 鳥類が電線上に留まることを防止するために電線の略直上に架設される線条体と線条体を所定の間隔で架設するための複数の治具とからなる鳥害防止具を電線に取り付ける際に使用される鳥害防止具仮支持具1であって、電線に沿って移動できるように電線に取り付けるためのフック3と、複数の治具を支持すると共にフック3に接続されて一体的に移動できる支持部2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時に大きく展開して威嚇効果を発揮すると同時に、防犯スプレーを熊等の野生動物に噴射することで、熊、野犬、猪等の野生動物に対する威嚇をすると共に、その攻撃を防御する。
【解決手段】 傘形状のステッキ本体1の中棒8内に収容したスプリングの付勢力を利用して、握柄4に取り付けた展開ボタン1を押して親骨2と共に展開シート3を自動的に展開させるジャンプ機構と、握柄4に取り付けた、液化防犯ガスを充填した防犯スプレーのボンベ5と、石突6に装着した、ボンベ5からの防犯ガスを噴射させる噴射ノズル7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】水力や風力によって回転するもので安価な羽根付き車輪を得るにある。
【解決手段】外周に弾性材3を付けた車輪の弾性材部にV字型形状羽根2を軸対角線上にバランスよく装着したもので、該V字型形状羽根を固定する手段として弾性材3の両側面にV字型形状羽根両端部の弾性材差し込み部4の両側面四ヶ所を食い込ませるもので、水力や風力によって回転させるV字型形状羽根付き車輪を構成している。 (もっと読む)


【課題】 構造物へ飛来する小動物を傷付けることなく、構造物からの落下を防止し易くすることを目的とする。
【解決手段】 帯状の形状をなしている基部7の複数の凸部7b、7dに、基部7の幅方向に沿って設けられた複数の孔部7iの列に棒状部材2を組み込み基部7より棒状部材2を突出させ、さらに、その棒状部材2の先端部分2bにキャップを取り付けて、凸部7b、7d同士の間の隆起部7cの孔部7fにワイヤ9を取り付け、基部7の構造物(家屋のベランダ、建築物の屋上等)への接着による固定と相俟って、基部7の長手方向に沿うワイヤ9を構造物(家屋のベランダ、建築物の屋上等)に固定する小動物侵入防止器具1、10、12を提供する。 (もっと読む)


【課題】囲いの無いゴミステーションに於いて、出されたゴミ袋が犬、猫、猿、等の小動物やカラスなどによって食い荒らされるのを防ぐ防鳥ネットを、掛ける、外す、保管する、作業を容易に行える、防鳥ネット保管具を提供する。
【解決手段】円筒状シャフトに、防鳥ネットを巻いておき、その都度必要の長さだけ引き出して生ゴミK2、K4にかぶせる。生ゴミ回収車の担当者は円筒状シャフトの端についているハンドルを回すことで、防鳥ネットが巻き取られ、生ゴミ袋が現れる。防鳥ネットの先端B1には、永久磁石B2がついており、円筒状シャフトに巻き取られた防鳥ネットの先端B1が、円筒状シャフトの下部の鉄板製の横板のところまで来ると、永久磁石B2がカチッと横板に吸い付いて、防鳥ネットが固定保管される。 (もっと読む)


本発明の目的は汎用性と施工性を兼ね備えた鳥害防止具の張架用取付台を提供することにあり、その構成は手摺りなど所望の箇所に取付可能な一定長を有する土台本体と、該本体の幅方向に設けられた一又は複数の切断用凹溝と、前記切断用凹溝の間に一又は複数立設してなる支柱とからなる。その利点は、取付箇所の長さに応じて過不足なく取付けることができる汎用性と、支柱の数とは無関係に土台本体を固定できる施工性を兼ね備えた点にある。
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【課題】カラスなどの鳥類による農林業の被害や電線の短絡事故その他の鳥害を防ぐための鳥害防止装置において、鳥害防止効果を長期にわたって持続させ、鳥害防止領域を広範囲に広げる。
【解決手段】テレスコピック多段伸縮式の支持棒2の先端に、球形のジョイント4を介して棒状の磁気発生器3が回転自在に設けられている。磁気発生器3の回転角度はほぼ全立体角(約4πステラジアン)であり、磁気発生器3の回転速度は無段階に調整可能である。これにより、磁気発生器3を回転させながら磁気発生器3から磁気を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 家や施設の敷地内に設置された排水桝3の桝蓋11のから害虫が飛散するのを遮蔽する。
【解決手段】 排水桝3の桝蓋11の排水穴5の上部に、害虫の出入りを堰き止め、雨水は排水する姿勢に防虫板2を設置する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地・地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量を確保すること、ハウス内の最適な箇所への送風を図りつつ、作物への直接送風を回避し、過乾燥と葉面呼吸の確保を図ることは困難視される。
【構成】 ハウスの壁面に設けた整流シャッターは、シャッタープレートと、連動手段と、連動手段を可動する駆動部とを備えており、吸込み式のシャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成で、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.2mm〜0.6mm程度とするとともに、シャッター枠体に密着状態で取付け可能としたハウスの防虫ネット付き整流シャッターである。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、シャッターの閉塞時の虫の侵入に関して配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。
【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、連動板、羽根車と、駆動部とを備え、シャッタープレートは駆動部を介して開閉される構成であり、シャッター枠体に目合いが略0.1mm〜0.6mm程度の防虫ネットを係止し、この防虫ネットを可動可能とし、シャッタープレートの閉塞時に虫の侵入を防止するハウスの防虫ネット付きシャッターである。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理、或はハウスの耕作面積の減少等に関する配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。
【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、シャッタープレートを動かす連動板とを備え、シャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成であり、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.1mm〜0.6mm程度とし、目合いによる圧損をネットの張装面積でカバーし、必要空気量の確保を可能としたハウスの防虫ネット付きシャッターである。 (もっと読む)


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