説明

Fターム[2B121BB35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 付属部材 (197)

Fターム[2B121BB35]に分類される特許

41 - 60 / 197


【課題】農作物を栽培する上で、鳥や虫避けに使用するネットは、裾部を地面に埋めて固定する必要があるが、ネットの中の農作物を取り出す都度、土を掘り起こして、埋めなおす必要がある。
本発明は、以上の問題点を解決するためを目的とする。
【解決手段】農作物を栽培する地面に、半円形状に湾曲した支柱を等間隔に数本立て、細かい編み目を有するネットで支柱を覆い、覆い部とする。覆い部の両側の袖を裾部とし、裾部は巻回させて円柱状の袋部とする。袋部に直棒を挿入して重しとする。
本発明は、裾部の直棒を上にめくり上げることにより、裾部に適当なすき間を作ることができるので、そのすき間から植物の採取ができる。 (もっと読む)


【課題】近年深刻さを増す農作物への歩行性野性獣に対する防獣柵は普及がなかなか進んでいない。その理由である、コスト、施工性、耐久性、有効性における欠格を解決し、防獣効果を高める。
【解決手段】リブラス型エキスパンドメタルにおいて、該連続方向に対して略直角に所定長さで切断加工を施すことで全体として矩形をなすとともに、並行するリブの切断端面が該連続方向に沿って交互にずれるよう、全体の切断端面がW字状をなすよう形成した。 (もっと読む)


【課題】 雑菌を含む温室内の空気を効率的に光触媒に接触させることができないうえ、外部から進入する害虫を防止できないこと。温室に用いると太陽光を遮断してしまうこと。
【解決手段】 光触媒ネット5を温室100の入口4及び天窓1に設置し、天井38付近に所定間隔をもって光触媒ネット5を略水平に設置する。好ましくは、送風機7を天井38付近に設置する。入口4及び天窓1の光触媒ネット5は温室100の外部から害虫が侵入するのを防止する。温室100内を循環する空気が天井38付近の光触媒ネット5を通過することで、温室100内に浮遊する雑菌が殺菌される。また、ネットを用いているので、太陽光が遮断されることはない。 (もっと読む)


【課題】蛇の昇塔防止効果の高い蛇昇塔防止具を提供する。
【解決手段】基部3と、基部3から延びる柱材1とを備えた鉄塔100における基部3及び柱材1を介した鉄塔上部への蛇の昇塔を防止する蛇昇塔防止具である。表面に凹凸がない状態で柱材1を包囲状として、蛇の昇塔を規制する表面状態とする被覆部材10と、被覆部材10と柱材1との間に形成される隙間の開口部を塞ぐ上下一対の蓋部材11とを備える。被覆部材に開閉部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 敏捷なハエを従来のハエ叩きで捕ろうとしても、障害物などが邪魔したりで思うように叩き潰すことができず逃していた。
本発明は悪条件でもハエを捕ることができるハエ叩き具を提供する。
【解決手段】 ハエ叩き網目を大きくして風切れを良くし、ハエ叩き部四端と中央部に粘着剤を施した膜壁を取り付けし、さらにハエを潰さぬように、左右端にクッション棒を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鳥が停留しにくい防鳥手段と、止まろうとすると容易に回転する機構を備えると共に、装置全体の剛性に優れ、かつ設置も容易な電線用防鳥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電線上に鳥が停留することを防ぐ電線用防鳥装置1であって、鳥が止まりにくいように形成した防鳥手段11を少なくとも上面に備え、電線2と略平行に横架する防鳥横架体10と、防鳥横架体10の下部に複数備えられ、開閉可能な環状構造内に電線2を挿通して装置全体を電線2に懸架する環状懸架体20と、複数の環状懸架体20の下部同士を連結し、電線に懸架した際に防鳥横架体10が上方に位置するようにバランスをとるバランス錘体30とを備える。また、間接活線工法用工具を用いて取付が行えるように保持用孔部13や、ワンタッチで閉鎖できる環状懸架体20のロック機構を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】電気柵システムで使用する電気牧柵器の配線を容易にする装置を提供する。
【解決手段】電気柵システムのワイヤの張架に使用される支柱1は、アース棒(15a、15b、17a、17b)と、アース棒が固定されたベース板11とを有するアース部10を備える。バッテリー35と電気牧柵器(パワーボックス)37とを内側に有する柱部30を備える。ベース板11の上に、柱部30が着脱可能な状態で固定され、電気牧柵器37のアース端子38が、アース棒と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】在来魚を捕獲せずに外来魚を効率よく捕獲する技術手段を提供する。
【解決手段】
コ字型の網枠に網部を取り付け、外来魚の捕獲体12を構成させ、浮体11の片面に取り付ける。浮体11を水面上に浮かべて捕獲体12を水中に配置すると、浮体11が物陰を形成し、物陰を好む外来魚は浮体11の下方の浮体11付近に集まる。その外来魚が小魚等の餌を捕獲しようとして急に移動すると、網部に頭部が挿入され、抜き出すことができないので、本発明の捕獲装置に捕獲される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木に巻き付けた状態での耐久性を有するとともに取付作業が容易な樹皮防護用シート材及びそれを用いた樹皮防護具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】樹皮防護用シート材Aは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列1を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなるテープ状の連結糸2を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成された編成体Bを二重に重ねた状態で互いの鎖編列1を交絡させて一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】高所の作業場所で簡便に組立て可能であるばかりでなく営巣の良好な撤去作業に寄与し、さらに降塔も安全且つ迅速に行い得る営巣材収納作業網を提供する。
【解決手段】支持棒1と、網枠用柄2、貫通枠体3及び網枠5を有する自在網枠6と、網枠固定用クリップ7を介して六角形状の自在網枠6の各網枠辺4に係止することにより六角形状に基づく開口部が形成される外網9とを有するとともに、網枠用柄2は支持棒1の軸方向に移動可能に支持棒1に挿通される筒状の部材であり、貫通枠体3は中央部に開口部を有するとともに両端部にヒンジ部が形成されており、網枠5は網枠辺4同士をヒンジ部を介して順次連結するとともに他のヒンジ部を介して網枠用柄2に回動可能にそれぞれ取付けられるとともに、通常時には折りたたんで二列の直線状の部材となる一方、各ヒンジ部を介して各網枠辺4を回動することにより広がって六角形を形成する。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入を阻止すべき境界を越えたか否かを正確に検知する動物接近検知システムの提供。
【解決手段】動物接近検知システムは、動物に取り付けた発信器1が発信する電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2に対する発信器1の方位を検出する方位検出手段6と、アンテナ2を基点po0として異なる方位に二つの基準発信地点po1、po2を設定し、この基準発信地点po1、po2を結ぶ位置に制定した境界線BD1上を発信器1と同じ電波特性を有する可動発信器STが移動した場合にアンテナ2が受信する可動発信器STからの電波の基準受信強度を方位と関連付けた基準受信強度情報を記憶し、方位検出手段6によって検出される方位に対応する基準受信強度を基準受信強度情報で取得し、取得した基準受信強度と発信器1から受信される電波の受信強度を比較して発信器1を取り付けた動物が境界線BD1を越えて基点po0側に接近したかを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良する。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体1と該柵本体と絶縁される裸電線4と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置Bとから構成され、かつハウスパイプ2・溶接金網・裸電線を別体形成してなる野獣侵入防止用の電気柵Aにおいて、前記ハウスパイプを地中に直接抗設し該ハウスパイプの上端に塩ビパイプ3を挿着しかつ塩ビパイプの上端に雨水防止キャップ6を冠着し、更に前記塩ビパイプに溶接金網と裸電線を配置する。 (もっと読む)


【課題】
雑草の生育を抑制するため、植栽時に防草シートを敷設する方法が採られている。一方、既に苗が植えられ、生育過程にある植栽エリアの防草シートを敷設する事は手間がかかり、困難である。
本発明は既に植物が植えられ、枝葉が成長した植栽エリアであっても、容易に雑草の生育抑制を可能にする雑草生育抑制プレートを提供することである。
【解決手段】
日光を遮断する事によって雑草の生育を抑制するプレートを植栽エリアの地表面に敷き詰める。プレートには、外的な力で簡単に位置が変化しないよう、地中に打ち込む杭がつけられていて、また敷設する植栽エリアの形状、植栽植物の位置に合わせて余すところなく敷設できるよう、プレート面は、ハサミ等で簡単に切断できるものとする。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて上側防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、底側防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、梅の実16との間に距離があって産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】飛翔昆虫用捕獲器の色によって飛翔昆虫の誘引効果を向上させる。
【解決手段】飛翔昆虫用捕獲器1は、下部容器2及び上部容器3内に飛翔昆虫を捕獲する。下部容器2は、黒色に着色されており、上部容器3は、緑色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の効率を低下させることなく鳥害を防止することができる腕金を提供する。
【解決手段】本発明の腕金1は、水平方向に延びる本体部10を備えている。本体部10の上面壁12には、複数の孔部13が設けられている。腕金1は、複数の孔部13に挿通され、上面壁12から進退可能に突出する鳥類の飛来を防止するための複数の針棒体15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着物や可動機構に頼ることなく着脱可能な静止構造のみで線状体への蛇の登攀を効果的に防止する蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】蛇登攀防止装置1を、支線3から上方へ立ち上がると共に垂線が水平に対して下方に傾斜する立設面11を備える勾配形成板4と、勾配形成板4に対して支線3の軸方向下側に隣接して設けられると共に支線3の上側面に当接されるカバー部材5と、勾配形成板4及びカバー部材5が設けられている支線3の領域の下側面に支線3に沿って当接される固定具6と、勾配形成板4と固定具6、及び、カバー部材5と固定具6をそれぞれ着脱自在に結束する結束バンド13と有して構成する。カバー部材5および勾配形成板4の立設面11を含む表面に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起20を設ける。 (もっと読む)


【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】防草効果を充分に発揮することが可能な防草マットと、この防草マットを用いることにより、労力の軽減が図られる雑草の発生防止方法を提供する。
【解決手段】防草マット10の中央部には、苗の茎を通すための穴11が設けられ、穴11の周囲には、穴11から放射状に伸びた切込み12が設けられている。穴11から周辺端部13に達するように、防草マット10をその厚み方向に対して傾斜して貫通する直線状の切込み14が設けられている。防草マット10は、ヤシ殼繊維20の集合体が圧縮されて形成されているため、それぞれのヤシ殼繊維20が不規則にからみあって空隙を有する状態で集合した構造となっている。 (もっと読む)


41 - 60 / 197