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Fターム[2B121BB35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 付属部材 (197)

Fターム[2B121BB35]に分類される特許

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【目的】簡便に取り付け可能であり、しかも支柱に取り付ける位置も容易に可変であり、更には、径の異なる支柱に取り付け可能な導電線架設具を提供すること。
【構成】請求項1記載の発明は、導電線を支持する碍子部と、碍子部と一体的に形成されると共に、外周面にらせん状に形成された突条が設けられた挟持片と、挟持片に対して揺動可能に取り付けられると共に、外周面にらせん状に形成された突条が設けられた挟持部材と、挟持片と挟持部材に螺合可能なリング部材とにより構成した。請求項2記載の発明は、挟持部材の端部が円筒形状に構成した。請求項3記載の発明は挟持部材の端部に円盤部を設けることでリング部材の抜け落ちを防止可能に構成した。請求項4記載の発明は、挟持片基部内周面に1個又は複数の突部を設けて構成した。 (もっと読む)


【解決手段】捕虫ケース1から延びる腕2の先端部に捕虫口3を設けるとともに、この捕虫口3と捕虫ケース1とを腕2を通して互いに連通し、この腕2に蛇腹状の屈曲可能部10を設けて捕虫口3の向きを変更可能にしている。
【効果】捕虫口3の向きを変更することができるので、飛翔している虫や壁などに止まっている虫を捕獲し易い。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】アメリカシロヒトリの幼虫など高所害虫の駆除を簡便にすると共に、火事や火傷の危険が少ない人や周辺物に安全で、かつ、環境に配慮した駆除器具を提供すること。
【解決手段】連続的あるいは段階的に長さを可変可能とした長尺な支持部材1と、該支持部材1の先端部に取り付ける所定の発熱域を備えた電気発熱手段2と、該電気発熱手段2への通電手段4とを備えて構成し、前記支持部材1は、先端側に向け段階的に径を小さく形成する複数の管状部材11、12、13よりなり、先端側に位置する管状部材が、隣接する手基側に位置する管状部材に収容及び突出可能となるように形成され、一方、前記電気発熱手段は、シースヒーター2を全体として面状の発熱域となるような形状に形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】盛土の構造物上に隙間無く防草構造体1を敷設して危険な除草や剪定作業を無くす。
【解決手段】盛土9の法面30区域の上部に配置された上部構造体25に、防草シートの上端部12を固定すると共に、構造物21の上部における盛土9の法面30端部に隣接する区域33に、防草シートの下端部13を固定し、盛土9における露出した構造物21の上の法面30区域上に、防草シートに基づく防草構造体1を施工する。 (もっと読む)


【課題】容易に折り曲げて形状を変形させることができ、かつ変形後の形状に安定に保つことができるネットやシートの固定用の錘具及びその錘具を備えたネットやシートを提供する。
【解決手段】平均粒子径が15〜150μmの範囲にある球状鉄酸化物粒子を、可撓性長尺チューブの内部に充填してなる可撓性長尺錘具、及び該可撓性長尺錘具を端部に備えた錘具付きネットまたはシート。 (もっと読む)


【課題】防鳥具の取付構造として、取付基体に対してチップ状の取付部品を接着方式によって容易に短時間で固着でき、接着剤の経時的劣化や経時的収縮を生じても取付部品の脱落を生じにくく、長期にわたって安定した防鳥機能を維持できるものを提供する。
【解決手段】取付基体Mの表面に、防鳥具止着部11,12を備えた略板状の取付チップ1が接着剤2を介して固定され、取付チップ1の防鳥具止着部に防鳥具3,4が止着されてなる。取付チップ1が表裏に透通する複数の貫通穴15,16を有し、各貫通穴15,16の外側に盛り上がって貫通穴15,16よりも拡がる外側接着剤層2bが形成され、外側接着剤層2bが貫通穴15,16を通して取付基体Mの表面と取付チップ1の裏面との間に介在する内側接着剤層2aに一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で済み作業能率が向上するばかりか高所作業車が使えない個所でも作業が行なえる電線用鳥害防止具およびその取付方法を提供する。
【解決手段】一対の支持部材2a,2bの内、一方の支持部材に鳥害防止線1が巻回されるリール23を取着し、これから引き出した鳥害防止線1を中間部材3に嵌着される係合キャップ41の通孔43に挿通すると共に他方の支持部材に巻着し、該支持部材に索条51を繋いだ状態で一方の電柱D1寄りの電線Wに一対の支持部材と中間部材3を順に配置し、一方の支持部材を電線に移動不能に固定し、索条を他方の電柱D2側から引き寄せると共にその途中で咬持手段39,43によって鳥害防止線を咬合させ中間部材を該鳥害防止線に固定することにより他方の支持部材と共に中間部材が他の電柱側へ一緒に移動し、他方の支持部材を他方の電柱寄りの電線に移動不能に固定すると共に一方の支持部材に鳥害防止線の端部を巻着する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットフェンスに対しても簡単かつ迅速に電線を張設できるとともに、獣類の種類や柵の高さに応じて、電線の張設位置を自在に調節することができる獣類防除用電線張設具を提供する。
【解決手段】電線支持ポール6を上方側で支持し固定する上方固定具2と、下方側で支持し固定する下方固定具3とを有し、上方固定具2は、電線支持ポール6を挿通させるコイル状挿通部21と、コイル状挿通部21の両端を略V字形状に延出させ、その内方に縮閉または外方に拡開させたとき、コイル状挿通部21の弾性力によってネットフェンス5に対する掛止力を付与する一対の掛止アーム部22と、各掛止アーム部22の先端に形成されてネットフェンス5に掛止するフック部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】2本の導電ワイヤを所定間隔を隔てて固定せずに支持可能で、導電ワイヤの取り付けが簡単かつ抜け難い碍子を提供する。
【解決手段】電気柵の支柱に取り付けて使用する導電ワイヤの支持碍子を、一端に支柱に係合するフック部32が形成され、他端にねじ部が形成された軸部31を備える金具本体と、ねじ部に羅合するナット34とから構成される取付金具30と、軸部31を挿通する貫通孔16を備えた碍子本体11と、碍子本体11の上部及び下部にそれぞれ設けられ、貫通孔16に平行な方向に延伸する第1の係止アーム13と、第1の係止アーム13を挟み、第1の係止アーム13に対してそれぞれねじれの位置の関係になるように、碍子本体11の上部及び下部にそれぞれ2本ずつ突設された第2の係止アーム14,15とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】鳥類による電柱、鉄塔等への営巣と接近・飛来を簡易な構造で目的に応じて防止することができる鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】電柱、送電用鉄塔又は鉄構を構成する鉄材に螺着されるボルトとナットによって一部を共締めされると共に他の部位を鉄材から離間させて延長させた金属製のベース部材10と、ベース部材の延長部位に設けた孔12を利用してナット13、14により固定されるボルト部を備えた鳥類忌避ユニット20と、を有した鳥害防止装置1であって、鳥類忌避ユニットは、ベース部材の孔に挿通されてナットにより螺着されるボルト部を一端部に備えると共に他の部位に非円柱状部を備えた棒材21と、棒材の非円柱状部に挿通されて回転を規制される挿通孔を有した鳥類忌避部材31と、棒材から鳥類忌避部材が脱落することを防止する脱落防止部材38と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物への車両の出入りを伴う作業の効率を向上させつつ建築物内への動物の侵入を確実に防止する。
【解決手段】穀物倉庫100の出入り口101前の侵入防止領域102を形成する境界線102a上に設置される壁部10を備えて、穀物倉庫100内への動物の侵入を壁部10によって防止可能に構成され、上端部が侵入防止領域102の外側に向くように地面200に対して所定角度だけ傾斜する傾斜姿勢で境界線102aにおける車両出入り用区間10aを除く区間に固定設置されると共に壁部10の一部を構成する固定壁部3と、車両出入り用区間10aに設置されたゲート部4と備え、ゲート部4は、傾斜姿勢と地面200に対して平行な平行姿勢とを切り替え可能に構成されて壁部10における一部を除く他の部分を構成する可動壁部13と、切り替え制御に応じて可動壁部13を傾斜姿勢および平行姿勢に切り替える切り替え機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電柱や塀や建物などへの犬の放尿は所有者にとって悪臭、不衛生、構造物の腐食、汚れが落ちないことなど深刻な被害である。それらの被害を避けるための、安全かつ簡便な構造の犬の放尿忌避用具を提供する。
【解決手段】 電柱や塀や建物などの忌避対象構造物に、柔軟性のある複数の帯体又は線体と、その下端部を連結する固定バンドからなる犬の放尿忌避用具を装着する。犬が放尿しようと忌避対象構造物に近づくと、様々な角度に傾斜し先端部が様々な高さに配置された複数の帯体又は線体の先端部が、犬の足や胴などの体に触れ、犬にとって危険ではないが不快に感じその場で放尿しなくなる。また、それらの複数の帯体又は線体は柔軟性があり、先端部は丸みを帯びているか又は犬を傷つけない角度がついているため、犬やその他の動物、交通手段などにも安全である。 (もっと読む)


【課題】雑草の発生、繁茂を効果的に抑制することのできる防草シートを提供する。
【解決手段】防草シート1は、無機繊維11を主体とする不織布に消石灰12を担持させたシートである。無機繊維11を主体とした不織布に消石灰12を担持させてなることにより、アルカリ性の成分が防草シートから防草シートの下部の土壌に浸透される。これにより、酸性〜弱酸性である土壌において特に顕著である雑草等の発生・繁茂を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】既施工されたコンクリート護岸部の撤去なしに低費用と容易な施工で護岸の緑化造成が可能な護岸緑化マット及びこれを用いた護岸緑化マットユニット及び施工方法を提供する。
【解決手段】天然素材でなるマット本体2と、雑草が植生することを防止する防止シート3と、防止シート3の内部に収容され、植栽された水辺植物の生長を補助する基盤材とを含む護岸緑化マットであって、マット本体2は、一側から一体に延設される支持板22を持ち、防止シート3は、水辺植物が貫通して基盤材に植え込まれることができ、水辺植物の植込みの後、弾性的に圧縮して基盤材を外部から遮断して、雑草が基盤材に浸透することを防止するとともに基盤材の含水機能を補助する護岸緑化マット1と;施工地域の施工面に挿入されて固定される固定具と、前記マット本体を加圧することができるマット固定具とを含む。 (もっと読む)


【課題】幼齢木の成長を妨げず、太陽光も十分に通り、幼齢木の周囲の環境を外気環境と同じ環境に保ち、運搬も取り付けも簡単な幼齢木食害防止用プロテクターを提供する。
【解決手段】伸縮性を有する編物からなるネットで形成された筒状ネット2からなり、前記筒状ネット2の上下のそれぞれの開口部周囲縁に紐を挿通するための紐通しガイド部3,4が形成されていて、当該上下の紐通しガイド部内にそれぞれ紐5,6が挿通されている幼齢木食害防止用プロテクター1。 (もっと読む)


【課題】 防巣具をできるだけ少ない労力で腕金に取付け得るとともに、腕金から脱落するのを確実に防止し得る取付装置の提供。
【解決手段】 防巣具2を固定するための固定板5、腕金3に装着されるクリップ部13を有し、クリップ部13は装着時には腕金3に対して非回転となるよう腕金3の外面に係止するクランプ部材14と、クランプ部材14を開閉操作する操作部材15とを有し、クランプ部材14は腕金3の両側面を挟むことで腕金3の外面に係止する一対の挟持壁17を有し、操作部材15を操作することで挟持壁17どうしが接近離間するよう構成し、クランプ部材14を腕金3の外面に係止した取付姿勢に保持すべくクランプ部材14の挟持壁17どうしに亙すよう外装される保持具21を設け、保持具21をクランプ部材14に着脱自在に設けた構成の防巣具取付装置。 (もっと読む)


メッシュシート材(13)およびメッシュシート材に付随している害虫忌避剤を含む複合害虫バリア(10)。メッシュシート材(13)は、一般に織られたメッシュシート材を含む。害虫忌避剤は害虫抵抗性材料を含む。害虫忌避剤は、メッシュシート材(13)に任意の適した方法で付随していてよい。一配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材に適用された膜(15)を含み、当該膜(15)は害虫抵抗性材料を保有する。別の配置では、害虫忌避剤はメッシュシート材(15)に適用された害虫抵抗性材料を含む。さらに別の配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材(15)自体に組み込まれている。
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【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


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