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Fターム[2B121BB35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 付属部材 (197)

Fターム[2B121BB35]に分類される特許

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【課題】ハンマーなどで支柱の上端部を打ちつけることによって該上端部が多少変形した場合でも、容易に係止具の胴部内に支柱を挿通でき、これにより電気柵の設置が確実かつ容易になる電気柵用支柱を提供すること。
【解決手段】電気柵用支柱を、円筒状の支柱本体と、該支柱本体の上端部に取り付けられ、上端を半球形状としたキャップ部とを備えるようにし、また、キャップ部の最大外径が、支柱本体の上端部の外径と略同一であるようにして、支柱の上端部が多少変形しても、キャップ部の最大外径が、支柱本体の外径より大きくならないようにした。 (もっと読む)


【課題】 花や野菜の苗物を畑や花壇に移植すると、様々な害虫が食害するため、これまでは、農薬散布や地上の防虫カバーなどに頼ってきたが、健康に悪いなど不具合が多かった。
本発明は、花や野菜の苗物を、害虫に食害されないように、地面の上と下の両方で防虫して守る、苗物の地上・地下防虫カバーを提供する。
【解決手段】 生分解樹脂製の網袋の開口部縁に板枠を設け、板枠の先端にふたを設ける。 (もっと読む)


【課題】構造物に隣接する防草区域に設置される防草構造体において、防草構造体の防草シートと、構造物との間からの草の生育を防止することのできる防草構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】構造物に隣接する防草区域に設置する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、防草シートの端部の一つである第一端部を構造物の端部の上に配置する工程と、防草シートの第一端部を構造物の端部に固定するために、改質アスファルトペーストを塗布及び/又は充填することによって、改質アスファルトペースト塗布・充填部を形成する工程とを含む、防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】防草区域に設置される防草構造体において、防草構造体の防草シートを防草区域に確実に固定することができ、防草区域における草の生育防止を確実に行うことのできる防草構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】防草区域に防草シートを含む防草構造体を設置するための、防草構造体の施工方法であって、防草区域に掘削部を設ける工程と、防草シートの第二端部を掘削部に挿入するように、防草区域に防草シートを配置する工程と、防草シートの第一端部を固定する工程と、防草シートの第二端部を埋設することにより固定する工程とを含む防草構造体の施工方法であって、防草シートの第二端部の少なくとも一部にブロックを有する防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】架渡体を立設体の外方へ向かって膨らんで延出させて、立設体への動物の排泄を防止する。
【解決手段】支柱P(立設体)の外周にバンド1(帯体、連結具)が巻きつけられて固定され、このバンド1には複数のスライド連結具5(連結具)が取り付けられ、このスライド連結具5の表面には環状連結具6(連結具)が調節ねじ9でねじ留めされ、このうち2つの環状連結具6の各連結穴7(連結具)に架渡ホース8(架渡体)の両端がそれぞれ挿入され固定されていく。この挿入方向は、架渡ホース8で連結される2つの環状連結具6の対向方向と逆方向となっており、架渡ホース8は大きく湾曲して外方へ向かって膨らんで延出される。これにより、犬等の動物の頭が入らずまたは足を上げられず、犬等の動物が支柱Pへ放尿等の排泄するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼材(主柱材101、斜材102、水平材103等)から構成される送電用鉄塔100の脚部に着脱自在に添設して蛇の昇塔を防止するネットであって、着脱自在であり、かつ送電用鉄塔の脚部に密着して取り付けることができ、再利用可能な蛇昇塔防止ネットを提供する。
【解決手段】蛇昇塔防止ネット10を構成する線材の適所に蛇の昇塔を妨害する蛇昇塔妨害突起を備える。蛇昇塔防止ネット10のネット本体11の角隅部に備えられた取付紐13と、ネット本体の長辺中央部分の適所備えられた取付用磁石15とを用いて送電用鉄塔100の脚部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】農薬に依存することなく、安全性が高くしかも容易に確実な駆除効果が期待でき、かつ低コストで実施可能とする害虫駆除技術を提供する。
【解決手段】蝋で体を被覆し果樹等に密着寄生するカイガラムシ6をその樹皮表面から掻き剥がし駆除を可能とするために、回動することでカイガラムシ6を掻き剥がすことのできるように機能構成された掻き剥がし部1を、シャフト3の延長線上であるようにその先端部に取り付け、シャフト3の回動の際、所定機能が損なうことのないようになされている。
シャフト3は長さ伸縮自在構造を有し、もう一方の端部に一体構成されるモータ部5により回動自在となされる。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスが容易で、建物の中に住む人に閉じ込められたような圧迫感や違和感を感じさせない、ベランダ等に設置する防鳥装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ等の開口部において、第1のワイヤが、該開口部の上口部の縁に沿って、該上口部の下に張られ、第2のワイヤが、該開口部の下口部の縁に沿って、該下口部の上に張られ、該第1のワイヤは該第2のワイヤの上方に位置し、該第1のワイヤと該第2のワイヤそれぞれは、少なくとも一方の端部が、固定ユニットを介して該建物の壁等に固定され、該第1のワイヤと該第2のワイヤそれぞれには、複数の細糸案内が取付けられ、細糸が、該細糸案内の各々を通って折り返し、該第1のワイヤと該第2のワイヤの間をジグザグ形状に往復しながら、該ワイヤの長手方向に亘って張られ、該固定ユニットにより、該第1のワイヤおよび該第2のワイヤの張力調整がなされる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の床下内に建築物内外の地中より侵入する白蟻と、外部空中より飛来し、通気孔等を介して侵入する白蟻の防除に有効で、かつ環境にも優しい白蟻防除工法を提供する。
【解決手段】 鉄鋼製造工程において副産物として発生し、冷却処理された岩石状または粒子状の鉄鋼スラグを粉砕して、直径1.7mm〜2.0mmの球状の粒子5に形成する。この鉄鋼スラグからなる球状の粒子5を建築物床下の地盤G上全体に、必要に応じて建築物床下の地盤上全体と建築物外周部の地盤上とに、所定の層厚で敷設する。そして、鉄鋼スラグからなる球状の粒子5を敷設した地盤上には、白蟻侵入用のスリット11を備える容器12内に、白蟻誘引剤13と、白蟻の餌となる白蟻殺虫薬を含浸させたセルローズ系ロール紙14とを収容してなる白蟻防除装置10を必要数設置する。 (もっと読む)


【課題】安価に製作可能で、しかも植栽容器の下側への害虫の侵入と、植栽容器の上側へ害虫の侵入とを効果的に防止可能な園芸用害虫防除シートを提供する。
【解決手段】害虫防除剤を含ませたシート体に第1切れ目CL1を形成し、少なくとも植栽容器の上側又は植栽容器内の土壌の上側に敷設する第1シート2と、植栽容器の下側に敷設する第2シート3とに、第1切れ目CL1に沿って切り離し可能に一体化した。また、第2シート3に第2切れ目CL2を形成し、少なくとも植栽容器の下側に敷設する下部シート4と、植栽容器内の土壌に埋設配置する内部シート5とに、第2切れ目3に沿って切り離し可能に一体化した。 (もっと読む)


【課題】 従来の防草シートは、この防草シートの本来の特性を発揮し、物理的に、遮断する構造であり、かつ屈光性と屈地性に逆らう構造でない。従って、防草シートの幅を長くすることや、又は他のブロック等の構造物で遮断する必要があり、施工費が嵩むこと、又は施工が厄介であること等の問題を抱えている。

【構成】 構造物、構築物等の物品の外周面に設けられる防草構造は、外周面と一体となる固定部と、固定部の下方より上方、及び/又は、上方より下方に向かって延設され、かつ固定部に対して、鋭角となる上向き、及び/又は、下向きの防草誘導部を設ける防草材とし、防草材の上向き、及び/又は、下向きの防草誘導部が舗装、コンクリート、又は地中に埋設されることを特徴とした構造物、構築物等の物品の外周面に設けられる防草構造である。従って、簡易な防草構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】使用勝手に優れる手持ち式農具及びその手持ち式農具用補助具を提供する。
【解決手段】草刈りなどに使用される手鎌1であって、把持用の柄体20と、柄体20の上端部に、柄体20に略直交して前方に延びる刃物体10と、柄体20の上端部に、柄体20に略直交して後方に設けられ、前端部に第一ストッパー33を有するとともに後端部に第二ストッパー34を有する軸棒31に、錘32を前後移動自在に嵌装した補助具30とを備える。 (もっと読む)


【課題】新しい技術として、建物の周囲にシロアリ誘導容器を埋設し、先ず誘導餌を用いてシロアリを中に誘導し、次に毒餌を与えて誘殺する方法が開発されたが、それだけでは、シロアリの各集団の行動とテリトリーが把握されないので、駆除が部分的にとどまり、根絶に至らず不十分である。本発明ではこれらシロアリを群毎に行動と全テリトリーを把握し、根絶手段を設計する方策を確立し、併せて該誘導容器の横からの雨水、その他の水の進入を防止する構造とする。
【解決手段】シロアリ生体の着色方法を開発し、該シロアリ群の行動範囲全テリトリーを把握し、シロアリ群誘導集殺を容易にし更に、該誘導容器に横方向からの雨水等の侵入を防止するため、誘導餌である材木の組み立て構造を進歩的に創造し防水型シロアリ群誘導集殺器を開発する。 (もっと読む)


【課題】夏休みに子供と夜の危険な山野に出かけることなく、夜行性である、カブト虫を日中の山野で、たくさん採取出来るようにした。安全な昆虫採取を提供する。
【解決手段】図8、1本体に2主要部品を取付け、図2、図8、1本体に5誘因液を入れナラ、くり、くぬぎ等の図11、11樹木の樹冠部の枝等に紐で吊し、カブト虫を2主要部品▲2▼落とし穴から1本体に誘い入れる。入ったカブト虫は、中から出ようとして羽ばたいても自分の羽が直径40mmの▲2▼落とし穴より長いため、▲2▼落とし穴から出られなくなり本発明の中に入ったままでいる。これを早朝に採取する。 (もっと読む)


【課題】樹冠面や葉層内部や枝葉から、異物や病害虫などの不要物を、除去して回収する農園用不要物回収装置を提供する。
【解決手段】回転ブラシ11aを回転することで、回転ブラシ11aにより樹木を振動して、枝葉から不要物を剥離させ、この剥離された不要物を、吹き出しダクト13の吹き出し口13aからの風により、不要物の下側から吹き上げて、茶うね50の樹冠面より浮遊させ、この浮遊された不要物を、吸い込みダクト14の吸い込み口14aから吸い上げる。この吸い上げられた不要物は、回収フィルタ16に、収容される。 (もっと読む)


【課題】動物用の蚤取り装置において、確実に動物の体から蚤を脱離させることができるとともに脱離された蚤を確実に回収することができるようにする。
【解決手段】蚤を動物から脱離させる櫛歯2が櫛基材3aから前方へ突出して植設された櫛3と、櫛3の櫛歯2の後方に回収口4aを配置して設けられて、櫛歯2により梳き出された蚤を収納する収納室12とを有し、櫛3の櫛基材3aは、櫛歯2の根本部2cから収納室12の回収口4aへ向けて形成される植設面3cの角度が、櫛歯2の軸方向に対して鈍角を成して傾斜されていると共に、この植設面3cの先端が櫛歯2の直径の範囲内に配置されているものとした。 (もっと読む)


【課題】鉄塔における頂部近傍の架空地線や、腕金の先端部近傍の架空地線に、複数の帯状片を固定した装着体を取り付けることにより、椋鳥の最初の群れが送電設備に飛来する事態を防止し、その後の椋鳥の飛来も同様に防止した、送電設備における鳥類の飛来防止装置と、鳥類の飛来防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る送電設備における鳥類の飛来防止装置は、鉄塔の架空地線に取り付ける装着体と、この装着体に固定した複数の帯状片から成る。また、装着体は、所定の間隔を開けて対峙している一対の挟持部と、この一対の挟持部間に配置され、一対の挟持部を連結した状態に固定する複数の棒部材により形成され、装着体の棒部材に複数の帯状片を固定している。さらに、装着体に固定した帯状片は、光を反射する部材により形成されている。この他、本発明に係る送電設備における鳥類の飛来防止方法は、鉄塔における頂部近傍の架空地線や、腕金の先端部近傍の架空地線に、複数の帯状片を固定した装着体を取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 電柱上部に装着される柱上開閉器あるいは腕金上に鳥類が営巣して配電線事故を誘発することを防止する。
【解決手段】 柱上開閉器2を懸架している腕金3aおよび腕金3bの上面に硬質の絶縁材料で構成された半筒体からなる営巣防止装置4を腕金3a、3b上に固定する。上面を硬質な半筒体としたことで鳥類が営巣材料を空中から落としても営巣材料が営巣防止装置4および柱上開閉器2あるいは腕金3a、3bの上には滞積しないようにした。さらには、営巣防止装置4の腕金3a、3bと接触する下面および側面には突起5、突起6、磁石7が設けてあり、営巣防止装置4の腕金3a、3bからの横ずれと脱落を防止している。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕捉する粘着剤の使用量を捕捉する容器内で最少限にして害虫を確実に捕捉でき、かつ、衛生的に捕獲処理できる害虫捕獲器を提供すること。
【解決手段】有底筒状で底部1aaを上方に開口部1abを下方に位置させた容器1の内部に、強制落下体2aを有する捕捉盤2を昇降自在に設ける。捕捉盤2に設ける昇降手段としての紐3や押し棒4などを前記底部1aaの外面に延出する。捕捉盤2の前記開口部1ab
に面する捕捉面2bに粘着剤2baを塗布する。このほか、容器1の底部1aaに段差部1acを配設して把持部1bを突設したり、捕捉盤2の周縁に所要高さの脚2cを垂下したものなどでも提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、屋内でも園芸鉢に充分潅水できること、その水切りができること、溜り水が見えないこと、さらに、溜り水を棄てる必要もないこと、蚊の発生源とならないこと、これらを実現する、シンプルな構造の園芸鉢の受器を提供することを課題とする。
【解決手段】 天板に水切口を設け台脚の下部に通水口を設けた伏箱型の受台をこれより適度に幅が広くて突縁の有る受箱の中央に収まるようにしてこの受台の天板の上に突縁に渉る防蚊用細網を敷設する。 (もっと読む)


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