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【課題】十分な装飾効果が得られると共に、放散器本体を単純な形状とすることができる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体2に送風機3と薬剤4を設け、その送風機3を駆動することで吸込口5から空気を吸い込み、その空気は薬剤4に接して放出口6から放出される送風式の薬剤放散器1とし、この薬剤放散器1の使用状態の時に最も目立つ面に装飾物10を固着手段11で固着した送風式の薬剤放散装置であり、その装飾物10によって十分な装飾効果が得られると共に、放散器本体2を単純な形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下方向の高さを従来のものよりも低くすることができる害虫駆除装置を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置は、ケーシング1の内部を隔壁9によって前後に区画し、その一方を薬剤室10とし、他方を電装室11とし、外部の空気を前記ケーシング1内に導入して、前記電装室11から薬剤室10を経て外部へ排出するファン12を設けている。 (もっと読む)


【課題】香料成分を含有する液状組成物の蒸散性能や人体に対する安全性に優れることはもちろん、倒れた場合でも液漏れの生じにくい構成を備えた薬剤揮散器の提供。
【課題の解決手段】香料成分を含有する液状組成物が充填された容器本体と、前記液状組成物を吸い上げる吸液芯と、この吸液芯を保持し前記容器本体上部の開口部に冠着される中栓と、前記吸液芯の上部に位置し吸い上げた前記液状組成物を放散させる蒸発部を備えた薬剤揮散器において、前記蒸発部が、前記吸液芯の頂面に当接するように設置される繊維構造体(I)と、中央部に前記吸液芯を挿通させるための刳り抜き孔を有し、かつ上下面がそれぞれ前記繊維構造体(I)ならびに前記中栓上面と密着するように配置される繊維構造体(II)とから構成される薬剤揮散器。 (もっと読む)


【課題】使用している状態で薬剤保持体を目視できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上面が閉塞され側面の上部寄りに放出口4を有し、かつ下部寄りに吸込口6を兼用する開口部5を有する装置本体1と、この装置本体1内に設けた送風機2と薬剤保持体3を備え、その薬剤保持体3は前記開口部5と対向して使用している状態で薬剤保持体3を目視できるようにすると共に、薬剤を含む空気は上部寄りの放出口4から放出されて上方に流れ、その空気が再び吸込口6から吸い込みされることがなく、薬剤を効率良く大気に放散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 天然植物の抽出液からの芳香の発生が効率良く行なわれ、抽出液が有効に使用される芳香発生装置を提供する。
【解決手段】 タンク2と酸化加熱用バーナ5とを備え、タンク2内に芳香性の植物抽出液が混入された燃料オイル15が充填され、燃料オイル15の気化ガスが酸化加熱用バーナ5において酸化加熱されることで芳香を発する芳香発生装置。 (もっと読む)


【課題】既存のヒータ機器に適合できると共に、130℃を越えるヒータ温度にて長期間にわたって耐えられ、有機溶媒に長く接触しても耐えられて、伸びたりゆがんだりクリープ変形したりしないような、放散装置を提供する。
【解決手段】化学調合物を雰囲気中に蒸発させることを可能にする装置であって、該装置は、化学調合物を収容するための手段(6)と、化学調合物に常時接触している導芯手段(4)と、導芯手段を支持する導芯支持手段(1,5)と、を備え、導芯手段(4)は、化学調合物によって湿っていて、加熱手段(10)と接触したときに、または、導芯手段(4)に熱が加えられたときに、化学調合物が蒸発するような装置である。 (もっと読む)


所望の時間にわたり揮発性液体(3)を周辺雰囲気中に分配するように適合された装置(1)であって、雰囲気に対して単一の開口を有する貯蔵器(2)を含み、この開口は、装置が動作しているときには前記貯蔵器内の液体と接触していない透過性膜(4)で閉止されており、前記膜は、厚さが0.1〜5mmであり、また前記膜は前記液体と直接、接触すると、所望の期間にわたって蒸発するある量の液体を吸収することができる、前記装置。膜はまた、液体が分配されるのにつれて色が変わることによって、寿命終了インジケータとしても作用する。この装置は、使い易い、漏れ防止された装置であって、雰囲気中での液体量を制御して、液体への慣れを防止することが可能である。
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【課題】 薬液容器内の薬液を揮散部に吸い上げるための薬液吸上部材であって、薬液を残渣無く効率よく吸い上げることができ、美観を高め得る薬液吸上部材を提供する。
【解決手段】 薬液吸上部材1は、容器2底側に配置される側の端部を少なくとも2以上に分岐させた可撓性を有する分岐片1aと、分岐片1aの先端部から揮散部3へ薬液を毛管現象によって吸い上げるように薬液吸上部材1の少なくとも一部に形成された吸上部と、を有することとした。 (もっと読む)


装置は、容器(5)に収容された活性物質をフラットな芯(10)によって加熱および蒸発させるために、ヒータ素子(14)に電源供給する従来同様のプラグ(2)を備えている。新規性は次の点にある。前記容器(5)は、熱成形されるとともに、フラットなY形状の芯(10)を収容するフラットな延長部(7)を有する三角形状の貯蔵部(6)を有する。芯(10)の分岐した腕部(11)の端部は、活性物質貯蔵部(6)の開口部縁部にある凹部(9)に係合している。芯(10)は、貯蔵部(6)に熱封着された不浸透性の片(12)によって押圧されている。延長部(7)の前端部に対向配置されたヒータ素子(14)は、芯(10)を温めて活性物質の蒸発を発生させる。その蒸気は、不浸透性の片(12)の穴(16)を通って周囲に放散される。プラグが差された状態で、装置は、芯(10)の容器(5)を垂直姿勢に保って、貯蔵部(6)内に収容された活性物質を芯(10)に直に接触させる。
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【課題】 揮散性薬剤の揮散性の向上と揮散の持続性向上とゲルの保形性の維持とを図ることができるゲル製品を提供する。
【解決手段】 揮散性薬剤を含有したゲル13と、ゲル13が充填される容器11と、容器11の上部に取り付けられるキャップ12と、を備えるゲル製品10であって、ゲルの強度は、100gf/cm以上で、キャップ12の天面板17及び側面板18、または、キャップ12の天面板17と容器11の側面板26に揮散口を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸発器に、各液体が1つのウィックのみを介して特別に拡散されるように、ウィック間に独立性を確立する手段を組込むことにある。
【解決手段】本発明は、容器(1)内に収容された2種類の不混和液の形態をなす香料、殺虫剤または他の物質を拡散させるのに使用される形式の蒸発器に関する。本発明の蒸発器は、液体と接触して容器の内部から容器の外部の蒸発領域で延びている2つのウィック(2、2′)と、容器を閉じかつウィックが貫通するシーリング蓋(3)とを有している。本発明によれば、一方のウィック(2)が不透過層(4)を有し、該不透過層が、ウィック(2)の下方極端部から容器のシーリング蓋(3)まで延びており、ウィック(2)が一方の液体と接触することを防止しかつ他方の液体がウィック(2)の下方極端部のみを通ってウィック(2)内に流入することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤容器の交換を容易に行うことができる薬剤容器の固定構造を提供する。
【解決手段】 下部構成部12の薬剤載置部25に支持部81で支持された棚部82を設け、棚部82に側面当接リブ84を設ける。カバー13を、横断面が楕円形状であって上方へ向かうに従って縮径する山形状に形成する。薬剤容器14の容器本体121の第1及び第2側面125,126をカバーの内側面に沿った湾曲面で構成する。第3及び第4側面127,128に薬剤載置部25の側面当接リブ84が挿入される溝部129を形成する。カバー13を下部構成部材12に取り付けた状態で、棚部82に載置された薬剤容器14の容器本体121の第1及び第2側面125,126の上縁125a,126aがカバー13の内側面に線接触するように棚部82の高さを設定する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼による熱や電気を用いることなく、安全性や携帯性に優れる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、本体部材11と薬剤保持部材12を有しており、薬剤保持部材12には常温で揮散性を有する有効成分を含有する薬剤を保持してなる保持部30と環状枠部31とが設けられている。環状枠部31は、全体で1巻きの大きな環状となっている一巻状態と、一巻状態よりも小さく2巻き以上の状態となっている複数巻き状態とにすることができる。一巻状態では保持部30を広げた状態で保持部30の一部を把持部20によって挟んで持つことができ、複数巻き状態では把持部20によって保持部30を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】現在の学習机の身体成長等による不使用・成人机への買換え・粗大ゴミ化・大量廃棄・大量焼却・等の悪循環を絶つ。
【解決手段】世代机体は、本箱材の両側板の間に机材の天板の奥部を挿入・引出可能に構成して、簡単な組替のにみよって本箱材がその奥行だけ近い小作業板を備えた小中学時用の幅小机が構成され、机材の天板に高さの等しい本棚を隣接・付加して広作業板を備えた高校大学時用の幅広机が構成される。本箱材と机材とは単独でも独立本箱・独立机として使用可能に構成される。これによって、世代机体は各年代を通じて生涯使用され、素材の強度の範囲で複数の世代にも使用される。 (もっと読む)


香料のような揮発性液体を大気中に放散せしめるように適合したデバイスであって、該デバイスは前記液体(6)と該液体をレザーバから大気中に運ぶ液体移送キャピラリ手段(8)とが入っているレザーバ(1)を備え、前記レザーバは、前記キャピラリ手段がレザーバにゆるくはめこまれた上開口(2)と、レザーバに液密に接触して固定され、前記開口から下方向に延伸する管状部材(3)とを具備し、該管状部材とレザーバは、液体保持容積がデバイスの方向とは無関係に画定するように釣り合いが取られているデバイス。前記液体は好ましくは封止したカートリッジ(5)によってどうニュ導入され、それは前記デバイスと分離して与えられても一体として与えられてもよい。前記デバイスによって、広範なバラエティのキャピラリ手段を用いることが可能となり、こぼれることがないといった利点を有する。
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蒸発性液体を大気中に供給するための電動分配デバイスは、蒸発性物質を含有する貯蔵容器、前記貯蔵容器から伸び、ウィックの露出された端を包囲する上部空間に、前記蒸発性物質を供給するウィック、および作動中に、上部空間から大気への空気の流れを生じさせるブロワーまたはファンを備えている。該デバイスは、フレグランス、臭気マスキング剤、殺虫剤、および医薬などの蒸発性物質を大気中に分配するのに特に好適である。
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【課題】薬剤担持体に直接触れることを回避し、安全、安心な揮散性害虫忌避剤放出装置と放出方法とを提供する。
【解決手段】揮散性殺虫剤或いは揮散性害虫忌避剤放出装置7は揮散性殺虫剤或いは揮散性害虫忌避薬剤担持体2の下部に電動ファン1を持ち、薬剤担持体2の上部には担持体に直接触れることがないよう設定された通気性を持つ被覆体3を持ち、被覆体3は装飾性を有し、装置7全体として調和の取れた装飾品となる。装置の使用時には電動ファン1が作動することにより揮散性殺虫剤或いは揮散性害虫忌避薬剤は薬剤担持体2より放出され、被覆体3を通過して空間中に放出拡散し、目的とする害虫防を除或いは忌避することが出来る。 (もっと読む)


揮発性液体を大気中に散布するための装置(1)は、液体を含む貯留槽(3)および、液体から大気中に延在する多孔質蒸発部材(5)を含み、貯留槽は、均圧排出口(7)によってのみ大気に直接開放されており、この排出口は、排出口(7)を、上昇する大気温度に伴って増大する程度に妨害し、随意にこれを完全に閉鎖する閉鎖手段(8)を備えている。従って、この装置は、極めて高温となり得る大気、例えば自動車車内において遭遇する香料の過剰な損失を顕著に減少させる。
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揮発性液体を大気中に散布するように適合された装置は、揮発性液体を含む貯留槽(1)および、液体を貯留槽から大気に貯留槽中のオリフィスを介して輸送する液体輸送部材(7)を含む。貯留槽オリフィスは、突き破り可能な膜(4)により閉鎖されており、輸送部材(7)は、液体から離間した膜(4)の側上のオリフィスに隣接して配置されており、これが、突き破り可能な膜(4)を通して貯留槽中の液体中に押され、次にこれと接触して保持されて、貯留槽から大気への液体の流れを可能にすることができるように適合されている。液体輸送部材(7)は、好ましくは、毛管路を含む。この装置は、輸送において耐漏出性であるという利点を有する。
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香水などの揮発性液体を大気中に散布するように適合された装置は、揮発液体を収納するリザーバ(1)と、その中に、かつそこから延びて、前記リザーバから伝達部材が気化表面の穴によってその中を通過する気化表面(6)に、液体を伝達する、本質的に円筒状の液体伝達部材(4)とを含む。前記気化表面は剛性シートを含み、該剛性シートは、伝達部材から本質的に横方向に延びるとともに、その表面に、伝達部材から液体を受け入れてそれを気化表面の表面全体に広げるように適合された毛細管チャネルを保持する。前記伝達部材は、直径において弾性的に圧縮可能であり、その非圧縮形態における直径は前記穴の直径よりも大きく、かつ装置を使用する前には、穴の直径よりも小さな直径の圧縮形態に保持されており、圧縮が開放されると、拡張して気化表面と液体伝達接触する。これによって、伝達部材と気化表面の間の最適液体伝達接触が確保される。
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