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Fターム[2B121CB14]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 散布装置の種類 (938) | 注入装置 (160) | 条状に注入 (43)

Fターム[2B121CB14]に分類される特許

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【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でノズルの位置及び方向を安定化させることができる吊下ノズル装置を提供する。
【解決手段】ブームスプレーヤのブームに取り付けられるブラケットと、ブラケットから下方に延在するロッド14と、ロッド14に沿って下方に吊り下げられる吊下ホース15と、吊下ホース15の下端部分15aに接続されたノズル22と、を備えた吊下ノズル装置12において、ナット18cが螺着される雄ネジ部18aと、当該雄ネジ部18aに連設され、雄ネジ部18aの軸線方向に沿うナット18cの移動を規制する規制部18bとを、吊下ホース15の下端部分15aとノズル22との間の継手部16の外周面に設け、継手部16の外周面に沿って曲がったロッド14の下側曲部14gをナット18cと規制部18bとで挟持させる簡素な構造でノズル22の位置及び方向を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機と通信を行う際の誤動作を防止した作業車両を提供する。
【解決手段】トラクタ10は、複数の作業機を接続可能である。また、トラクタ10は、通信制御ユニット36を備えている。通信制御ユニット36は、前記作業機と通信を行うことにより、当該作業機と連動した動作をトラクタ10に行わせることが可能である。そして、通信制御ユニット36は、各作業機とトラクタ10との前記連動の有無を設定可能であるとともに、当該設定を上書き可能である。 (もっと読む)


【課題】旋回時又は旋回終了時に旋回外側のサイドブームを自動的に上昇又は下降させる制御を安全性を考慮して可能にした薬剤散布作業車両を提供すること。
【解決手段】GPS受信機81から得られる車速又は車輪12又は13の回転数から得られる車速により適切な薬液散布量となるように薬液タンク18からの薬液流量を流量制御モータ10により流量調節弁73の開度を調整する。このとき車輪12及び/又は13の操舵角の検知により自動的に旋回外側のサイドブーム44の上昇を行い、また前記車速が所定値以上になると旋回外側のサイドブーム44の自動上昇を行わない制御を行うことで、高速走行時にサイドブーム44の破損等の不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】カゴ車により薬液による土壌の消毒効果の向上を図りつつ、カゴ車の回転に伴って飛び散る土を遮ることができる土壌消毒機を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引走行車であるトラクタ2に装着され、薬液ポンプ27L・27Rにより圧送した薬液を第一及び第二薬液注入爪18・19により土壌53に注入する土壌消毒機1において、土壌消毒機1の左右方向に延びる棒部材である丸棒44を有し、丸棒44が側面視にて円周状に配置されて円筒カゴ状に形成され、第一及び第二薬液注入爪18・19による薬液注入後の土壌表面53aを転動可能なカゴ車40と、カゴ車40を上方より覆うカバー部材であるカバー24と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】散布ブーム伸縮装置において、左右散布ブームの散布ノズル数の調節操作を容易にする。
【解決手段】センター散布ブームの左右両側に左右散布ブームを設け、該左右散布ブームを所定長さの左右散布フレームに固定状態で取り付けている左右固定散布ブームと、長手方向に沿って伸縮移動自在に取り付けている左右移動散布ブームとにより構成し、これら左右固定散布ブーム及び左右移動散布ブームには所定間隔毎に散布ノズルを設け、散布操作パネルには前記左右固定散布ブームの左右両側端の散布ノズルよりも左右方向に突出している前記左右移動散布ブームの散布状態の散布ノズルの個数を増減設定できる左右散布ノズル設定手段を設けたことを特徴とする散布作業車の散布ブーム伸縮装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成することが可能な土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液を貯溜する2つの薬液タンク17・17と、薬液タンク17・17に貯溜されている薬液を送り出す4つの薬液ポンプ15・15・・・と、薬液ポンプ15・15・・・から送られる薬液を圃場に注入するための16個の吐出口23a・23a・・・と、圃場に接地させて回転させることにより薬液ポンプ15・15・・・を駆動させる動力を得るための8つの駆動輪36・36・・・と、を具備する土壌消毒機100において、薬液タンク17・17は、駆動輪36・36・・・の直上に配置した。 (もっと読む)


【課題】センタブームの昇降移動やサイドブームの開閉移動時の操作が簡単であるとともに、誤操作によるサイドブーム等の破損を防止することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】走行装置と、センタブームと、サイドブームと、センタブームを昇降移動させる昇降移動手段と、サイドブームを開閉移動させる開閉移動手段と、サイドブーム4の閉位置および開位置に対応する閉位置および開位置の操作位置の間を回動操作されることにより、開閉移動手段を操作する開閉操作レバーとを備えたブームスプレーヤにおいて、開閉操作レバーが閉位置から所定開度の位置の範囲にあるときに昇降移動手段によりセンタブームを下降移動させた場合に、センタブームが所定位置になると昇降移動手段によるセンタブームの下降移動を停止させる下降移動停止手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行車体の前側から後側にエンジン、冷却ファン、ラジエータ及びラジエータネットを配設した農用作業車において、ラジエータネットへのダストの付着を効果的に防止し、ラジエータのメンテナンス回数を少なくする。
【解決手段】走行車体2の前側から後側にエンジンE、冷却ファン21、ラジエータ22及びラジエータネット23、ハンドル7を配設し、冷却ファン21により冷却風をラジエータネット23、ラジエータ22及びエンジンEを経由して後側から前側に流れるようにした農用作業車において、ラジエータネット23をラジエータ22の後側に配設するにあたり、ラジエータネット22の左右方向中心部で後側に離れ、左右両側へ向かうに従って順次接近するように傾斜状に構成する。 (もっと読む)


【課題】 道路車道部、歩道部、または平面部、道路縁石付近に於いて、不必要植物を枯死させることを目的として除草剤の散布作業を行う場合の、散布した除草剤の不必要植物への付着の効率化及び、不必要に散布された除草剤を回収する事によって大気中への飛散を防止し並びに回収した除草剤を貯留できる除草剤散布機を提供する。
【解決手段】除草剤を不必要植物へ効率良く付着させる為に、各除草剤付着室への不必要植物の侵入を除草剤散布機先端に取り付けられた各センサーにより感知しその動作により、各制御弁を作動させ、適宜各室の噴霧ノズルより除草剤を噴霧散布し不必要植物に付着させる。そして除草剤付着室内で不必要植物に付着せずに霧状に浮遊している除草剤は除草剤付着室に設けられた回収口より吸引する事により、大気中に飛散する事を防止し、さらに空気と共に回収口より回収された除草剤は分離タンク内の渦巻管により空気と分離され貯留タンクに回収される。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】GPS利用による薬剤散布走行において、散布走行開始当初から所要の面積密度による適切な薬剤散布を確保することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する走行装置(3,4)と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサ(S2)と、このGPSセンサ(S2)によって得られた機体の移動速度(VG)を散布車速として車速連動により散布動作する散布装置(D)とを備えて所要の面積密度で薬剤散布走行を行うとともに、上記走行装置(3,4)の走行動作を検出する車速センサ(S1)を設け、この車速センサ(S1)に基づいて走行装置(3,4)の走行動作と対応する機体の計算車速(Vs)を算出し、この計算車速(Vs)を散布車速として、散布走行開始時からGPSセンサ(S2)による有効な移動速度(VG)が得られるまでの間の薬剤散布走行を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で軽量かつ小型であり、しかも作業労力を要することなく噴霧作業時の薬液等の吸引を少なくして人体への影響を小さなものとする。
【解決手段】 噴霧機は、1つの転動部と、転動軸を介して転動部に装架された本体フレームと、本体フレームに一端を固定され本体フレームと一体化された支柱と、支柱を中央にしてその両側に開閉自在に開杆するノズル付噴霧杆であって、薬液供給装置から供給される薬液の供給ホースに接続されてノズルから薬液を噴射するノズル付噴霧杆と、機体全体を1つの転動部に支持させた状態で機体全体を立位で取り扱い移動可能なように、噴霧杆を格納閉着させて支柱と平行な状態で形成される機体全体の直状体構造と、を備える。軽量で手作業で立位の制御、ハウス内への出入りを簡単に行なえる。
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【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)


【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】圃場をより均平に均すことができる牽引型の土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ2に牽引され、圃場に薬液を注入する土壌消毒機1であって、トラクタ2の後方に配置され、薬液が注入された後の圃場の表面を均す均平板55と、均平板55の前側面に配置され、その左右へ土壌を分配するとともに、その後方へ所定量の土壌を通過させる分配部100と、を具備し、その分配部100には、後方から前方に向けてその幅が小さくなる先鋭形状に形成され、その下端の高さは均平板55の下端より高い位置に配置される分配部材110を具備した。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出量の調節作業が行い易い土壌消毒機を提供する。
【解決手段】消毒用の薬液を圧送するとともに、薬液の吐出量を調節可能な複数の薬液ポンプと、圃場内に先端を挿入するとともに、複数の薬液ポンプから圧送される薬液を圃場に注入する複数の薬液注入爪53と、を具備する土壌消毒機1であって、複数の薬液ポンプは、少なくとも左右一側の外縁部に、前後方向に並設した。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機に装着して薬液を土壌中に注入する土壌消毒機では、従来より管理機の取付フレーム上に土壌消毒機の構成部材を配置するが、重い薬液タンクについては、管理機の上部近傍に配置されるため作業者への負担が大きく、走行輪の車軸から離間しているため薬液消費に伴う機体の前後重量バランスの変動も大きかった。
【解決手段】管理機2の前後一端部に、薬液タンク30を含む複数の構成部材を取り付ける取付フレーム67を固設し、該取付フレーム67に管理機2を挟んで左右にアーム69・70を設け、該アーム69・70は、走行輪3L・3Rの上端部を通る水平面77の近傍で、走行輪3L・3Rの回転面79L・79R上又はそれより左右外側に配置し、該アーム69・70の少なくとも一方に前記薬液タンク30を載置し、該薬液タンク30は平面視で走行輪3L・3Rの前後幅78内に重心30cが収まるよう配置した。 (もっと読む)


【課題】
泡状薬液散布装置において、薬液を効率的に均等な濃度で泡状化し散布する。
【解決手段】
多数の噴霧ノズル(14,…)を設けている散布ブーム(11)と、噴霧ノズル(14,…)を覆うように設けている発泡体製造手段(21)とを備えた泡状薬液散布装置において、この発泡体製造手段21を所定長さの筒体(21a)と、筒体(21a)の先端側に取り付けている多孔板(21b)とで構成し、筒体(21a)の長手方向を噴霧ノズル(14,…)の薬液噴霧方向に沿わせて覆うように配設する。そして、薬液タンク(9)の薬液を防除ポンプ(24)により散布ブーム(11)に圧送し、送風機(26)で風を筒体(21a)の基端側から先端側へ向けて送り、多孔板(21b)から噴風するようにする。 (もっと読む)


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